旅行・温泉

2018年5月 6日 (日)

菊坂界隈 (東京都文京区本郷)

5~6年前放送のブラタモリにも登場した有名店 「まるや肉店」の菊坂コロッケを食べ、「菊坂界隈文人マップ」を購入して文豪ゆかりの菊坂界隈を散策してきました。

Img_25387菊坂コロッケの「まるや肉店」
本郷通りから菊坂に入り少し行ったとこにあります。 ここで、NPO法人ひまわりの会が発行している「菊坂界隈文人マップ」が購入できます。---------------------------

Img_25467樋口一葉宅跡前にある井戸。一葉も使った井戸は当時ま残されていました。
いまは一般民家になっているためか、昔は設置されていた説明板、案内板はすべて撤去されていました。--------------------------------

Img_25407同じく樋口一葉宅跡辺り。古井戸が残り、昔の面影を色濃く残す本郷菊坂界隈は、散策するには絶好の場所です。
この日のルートは、東京メトロ本郷三丁目駅下車→本郷通り→菊坂→一葉ゆかりの旧伊勢屋質店→胸突き坂→啄木ゆかりの下宿蓋平館跡→宮沢賢治旧居跡→菊坂下道→一葉の古井戸→鐙坂(あぶみざか)→金田一京助旧居跡→炭団坂→坪内逍遥旧居跡→「文京ふるさと歴史館」→東京メトロ本郷三丁目駅、という感じでした。 
本郷は、本郷台地と呼ばれる標高25~30メートルの台地で坂道も多く、いい運動になりました。けっこう疲れました。(笑)


Img_25517胸突き坂登り口付近にある 樋口一葉が足繫く通ったという旧伊勢屋質店。


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2018年5月 5日 (土)

東京都美術館 (台東区上野)

モネ26歳!青春真っただ中の傑作 「草上の昼食」!
この絵が見たくて 「プーシキン美術展 ー旅するフランス風景画」 行ってきました。
印象派の巨人モネの傑作は多数ありますが、 「草上の昼食」 は間違いなくベストスリーに入ると思います。 いやー、素晴らしい絵でした。まさに青春の記念碑です。

Img_e27697 「草上の昼食」 パンフレットより
実は、この 「草上の昼食」 は長い間 「習作」 と見なされていました。 なぜかと言うと、モネにはもう一点、サロン出品用に描かれた未完成の大作 「草上の昼食」 があったからです。 しかし、近年の研究によって、この絵は完全な完成品であることが分かりました。いやー、良かったです。(笑)  これだけ完成度の高い 「習作」 なんてのは、普通ありえないです。
モネ26歳!新進気鋭の若き画家の野心・気迫が伝わってきます。

Img_25717入口付近にて。
平日ということもあり、思ったほど混雑していなかったで、短時間でじっくりと観賞できました。良かったです。------------------------------------------------------------------------------------------------------

Img_27707パンフレットより。
さぁ、風景画の旅へー。華やかなりしパリ。木漏れ日のきらめき。海へ、山へ、森へ。ーもっと遠くへ。---------------------------------------------------------------------------------------------------------

Img_25727出口付近にて。
アンリ・ルソー 「馬を襲うジャガー」、けっこう有名な絵だそうです。

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2018年5月 4日 (金)

啄木終焉の地 (東京都文京区小石川)

4月中旬、かみさんと台東区池之端にあるお気に入りのホテル、水月ホテル鴎外荘 (天然温泉付き) に一泊して、東京を散策してきました。 最初に行ったのが、「プーシキン美術展」 をやっている上野の東京都美術館で、次に訪れたのがここでした。

Img_25177東京大学小石川植物園の近くにある「啄木終焉の地」   
小さな顕彰室 (展示室のようなもの) の隣には啄木最後の歌とされる、第二歌集 「悲しき玩具」 の冒頭2首が刻まれた立派な歌碑がありました。-------------------------------------


呼吸(いき)すれば、 胸の中(うち)にて鳴る音あり。 凩(こがらし)よりもさびしきその音!

眼閉づれど、心にうかぶ何もなし。 さびしくも、また、眼をあけるかな。

この歌は、谷村新司の「 昴」 にサンプリングされました。詳しくはこちらをどうぞ。

Img_25297「石川啄木顕彰室」 ビルの1階に設置されていました。
「啄木の足跡、とりわけ文京区との関わりを中心に写真やパネル、年表等でご紹介します。」 とのことでした。-----------------------------------------------------------------

Img_25227啄木最後の歌の説明パネル。
明治45年(大正元年)4月13日、啄木は結核性による全身衰弱により、ここで、妻、父、若山牧水に看取られて永眠。享年26歳でした。 葬儀は、台東区西浅草の浅草等光寺で行われ、夏目漱石や与謝野晶子ら50人が参列したそうです。----------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------

Img_27677パンフレットより

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2017年12月17日 (日)

ホテル プルミエール箕輪 (福島県猪苗代町)

箕輪スキー場でスノーボードをしながら、ホテル プルミエール箕輪に かみさんと一泊してきました。サービスも良く、料金もリーズナブルになっていて良かったです。 
スキーもスノーボーもやらないかみさんは、仙台から新幹線で福島駅まで行き、福島駅からホテルの送迎バスでプルミエール箕輪にやってきました。 かみさんは、バスの中から眺める雄大な磐梯朝日国立公園の景観に満足したようで、良かったです。(笑)

Img_21077ホテル正面。 巨大なつららがぶら下がっていました。 なんとなくホテルオニコウベに似ています。---------------------------------------------------------------

Img_21407泊った部屋のある三階から撮影。吹き抜けの広いロビーを囲むように部屋があります。すごい解放感です。
バブル期に、正統派スキーリゾートホテルとして建てられたので、内部は超豪華! もちろん、部屋も豪華です。
当時は、一泊 30,000円~でしたが、今は、フレンチコースか和風懐石コースの一泊13,000円で泊ることができます。しかも、一日リフト券も付いているので、実質 10,000円くらい! なんとリーズナブルな料金でしょう!(笑)

Img_21477メインディッシュは、サーロインステーキのポワブルソースです。スパイシーなソースで絶品でした。かみさんは、ビールとホットワイン、わたくしは、ビールとハイボールがすすみます。(笑)----------------------------------------------

Img_21507雪見風呂で大満足!(笑)
プルミエール箕輪は、温泉ではありませんが、サウナ付きの大浴場と広い露天風呂があり、ゆっくりとリフレッシュできます。  
箕輪山を流れる天然水「超軟水」のお風呂で、体にも非常に良いとのこと。


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2017年7月22日 (土)

旧青山本邸 (山形県遊佐町)

「旧青山本邸」 のことは全くしらなかったのですか、温泉宿の方から 「いいところですよ。行ってみる価値はありますよ。」 と奨められたたので行ってきました。 全く期待していなかったのですか、来て良かったと思いました。思わず時間をかけて真剣に観てしましました。(笑)

Img_13067旧青山本邸 (国指定重要文化財)、
北海道小樽市には、旧青山別邸 (国指定重要文化財) があり、北海道開拓の村には、いわゆる鰊御殿の旧青山家漁家住宅 が保存されています。

山形県遊佐町青塚に生まれた青山留吉は、幕末の頃、手漕ぎ船に一人で乗り込み、北海道の小樽に渡り、ニシン漁の大網元・漁業王になり、現在の金額で数千億円もの巨万の富を得たそうです。いゃー、とんでもなく すごいですねー!まさに、恐れ入りやの鬼子母神です。(笑)

興味のある方は、こちらを見て下さい。

Img_13107青山留吉は、「本間様には及びもせぬが、せめてなりたや殿様に」と謳われるほどの、豪商であり日本最大の大地主であった山形県酒田市の本間家と張り合った男としても有名だったというから、すごいです。---------------------------------


映画 「おしん」 の最初の奉公先「中川材木店」のシーンが旧青山本邸で撮影されたそうです。

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2017年7月19日 (水)

鳥海温泉 「游楽里 」 (山形県遊佐町吹浦)

この日は、鳥海温泉 「游楽里」 に一泊してきました。 道の駅 「ふらっと鳥海」 の近くで、庄内浜沿いにある宿は、日本海と鳥海山を一望できる展望抜群の宿でした。素晴らしい!お奨めです!(笑)

Img_12977鳥海温泉 「游楽里 (ゆらり) 」。
温泉のすぐ前が西浜海水浴場と吹浦漁港、隣が日帰り温泉の「あぽん西浜」、近くに西浜キャンプ場とコテージ村があり、レクレーション施設も充実している。 もちろん、源泉かけ流しの温泉は最高でした。

Img_129677階の展望レストラン 「ラ・メール」 からの眺め。
曇っていて日本海に沈む夕陽を見ながなの食事とはいきませんでした。残念!---------------------------------------------------------------------------------------

Img_12907普通の牡蠣の3~4倍はある地元吹浦産の 「岩牡蠣」!「岩牡蠣」 は夏が旬。もちろん今朝とって来たばかりの天然の岩牡蠣です。
象潟から吹浦にかけて海には、ミネラルをたっぷり含んだ鳥海山の伏流水が大量に流れ込んでいるため、栄養満点のプリプリの岩牡蠣に成長するそうです。 いやー、美味かったです。絶品でした。口に含んだ瞬間に牡蠣のうまみと磯の香りが、じわりと広がっていく・・・・・わたくしは、ビールとハイボールが、かみさんは、ビールとワインが進みます。(笑)

Img_12997吹浦漁港にて。写真右側の方が十六羅漢です。
かみさんは、当然ながら爆睡状態でしたが、わたくしは、少し早起きして吹浦漁港~西浜海水浴場~庄内浜砂丘と散歩してきました。 スノーボード、トレッキング、温泉など、いつも行くところは山ばかりなので、海辺の温泉に泊まって海岸や砂丘を散歩するなんてことは、すごく新鮮で清々しい気分になります。 まさに 「海辺のカフカ」 状態でした。(笑)

Img_13037西浜海水浴場から続く長大な庄内浜の砂丘。
西浜海水浴場は、環境省が選定した 「日本の快水浴場百選」 に選ばれています。


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2017年7月18日 (火)

三崎峠・蚶満寺(かんまんじ) (秋田県にかほ市象潟)

三崎峠 (公園) と象潟の蚶満寺のある九十九島は、「名勝 おくのほそ道の景勝地」 として国指定の文化財になっている。 芭蕉が目指した最北の地 「象潟」 は、有名な名句とともに、雨が似合う もの寂し気げな愁いのある景勝地として全国的に知られるようになりました。

Img_12807秋田、山形 県境の三崎峠。
吹浦を出発した芭蕉と曾良は、1689年8月1日に、羽州浜街道最大の難所であった三崎峠を越えて象潟に向かったのであった。鳥海山のすそ野が日本海に落ち込み、鬱蒼とした森に囲まれ、ところどころ岩がむき出しの道をアップダウンを繰り返しながら進む・・・・まさに馬も通れない道であった。

Img_12817象潟方面を望む。 
芭蕉と曾良も眺めたであろう風景である。-----------------------------------------------------------------------------------------------

Img_12707重厚な佇まいの蚶満寺山門。
芭蕉は、蚶満寺の座敷から鳥海山と九十九島を眺めました。

『次の朝、空が晴れ渡り、朝日がはなやかに輝いていたので、象潟に舟を浮かべることにする。 まず能因法師ゆかりの能因島に舟を寄せ、法師が三年間ひっそり住まったという庵の跡を訪ねる。 それから反対側の岸に舟をつけて島に上陸すると、西行法師が「花の上こぐ」と詠んだ桜の老木が残っている。

水辺に御陵がある。神功后宮の墓ということだ。寺の名前を蚶満寺という。しかし神功后宮がこの地に行幸したという話は今まで聞いたことがない。どういうことなのだろう。
この寺で座敷に通してもらい、すだれを巻き上げて眺めると、風景が一眼の下に見渡せる。

南には鳥海山が天を支えるようにそびえており、その影を潟海に落としている。西に見えるはむやむやの関があり道をさえぎっている。東には堤防が築かれていて、秋田まではるかな道がその上を続いている。

北側には海がかまえていて、潟の内に波が入りこむあたりを潮越という。江の内は縦横一里ほどだ。その景色は松島に似ているが、同時にまったく異なる。松島は楽しげに笑っているようだし、象潟は深い憂愁に沈んでいるようなのだ。 寂しさに悲しみまで加わってきて、その土地の有様は美女が深い憂いをたたえてうつむいているように見える。

象潟や雨に西施がねぶの花

(意味) 象潟の海辺に合歓の花が雨にしおたれているさまは、伝承にある中国の美女、西施がしっとりうつむいているさまを想像させる。蘇東坡(蘇拭)の詩「飲湖上初晴後雨(湖上に飲む、初め晴れ後雨ふる)」を踏まえる。「西湖をもって西子に比せんと欲すれば 淡粧濃沫総て相宜し」』 

( 「おくのほそ道」 現代語訳より )

ちなみに、西施とは、中国四大美女の一人で、国を救うために敵国に身を捧げた悲劇の女性です。

Img_13197象潟の九十九島と鳥海山 (パンフレットより)
芭蕉が見た風景は、まさにこのような感じでした。 象潟は、その名の通り元々は潟湖でしたが、大地震により隆起して陸地になりました。
「一夜にして土地がいっぱいできたーー!」 と大喜びしたのが、本庄藩の殿様だったとか。(笑)  

Img_12747約2500年前、縄文時代末期頃に起きた鳥海山山頂部分の大規模な 「岩なだれ」 によって、象潟の九十九島の原型はつられたそうです。 ちなみに、約60億トン分の岩石や土砂が流れ落ちたとか。やれやれ、自然の驚異的な力は凄まじいです。

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2017年7月17日 (月)

元滝伏流水 (秋田県にかほ市象潟)

元滝伏流水は、奈曾の白滝の直ぐ近く、車で5~6分くらいのところにあり 清涼感あふれる素晴らしい場所です。
鳥海山は、降水、降雪量が非常に多く、山中はもちろん麓のいたるところから清涼な水が湧き出している。そのため修験道の時代から鳥海山は、「水いらずの山」 と呼ばれていた。

Img_12537苔むした溶岩から湧き出す清水・・・・湧水が作り出す天然のミストが漂い、ひんやりするほど涼しい場所です。緑の苔と流れ落ちる湧水とのコントラストが素晴らしい。神秘的な雰囲気さえ漂っている。妖精でも住んでいそうだ!(笑)------------------

Img_12577これは、普通の沢の滝ではありません。伏流水・湧水の滝なのです。いやー、驚きしました。普通、こんなのあり得ないですよね?(笑) まさに圧巻の景観でした。----------------------------------------------------------------------------

Img_12647この辺り一帯は、「鳥海山・飛島ジオパーク」 として認定されています。


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2017年7月16日 (日)

奈曾の白滝 (秋田県にかほ市象潟)

#先日、かみさんと一泊で、秋田県にかほし市と山形県遊佐町をぶらっと巡ってきました。
10数年前からずっと訪ねてみたいと思っていた奈曾の白滝、思いが叶ってやっと訪ねることができました。良かったです。

Img_12321奈曾の白滝。
鳥海山から流れ下る奈曾川の中流にあり、高さ26メートル、幅11メートルの豪快な滝である。豊富な水量を誇り、豪快に飛沫を上げる姿には圧倒される。 本当に素晴らしい滝でした。 
昭和7年 国の名勝に指定され、昭和25年 新日本観光百選にも選ばれている。

Img_12497金峰神社入口。   奈曾の白滝は、金峰神社境内にあり、神社と対峙するように流れている。
当時、秋田県側の鳥海山への登り口は、矢島口、小滝口、仁賀保口、滝沢口、百宅口の五ヶ所でしたが、宿坊があった矢島口と小滝口が修験者で大いに賑わったそうです。

Img_12471いやー、読めば読むほど金峰神社は由緒ある神社のようです。


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2017年6月20日 (火)

熊そば (宮城県栗原市)

宮城県北部の栗原市栗駒岩ケ崎にある、栗原市名物 「熊そば」 の名店 「狩人」 に、かみさんと行ってきました。 熊のもも肉でとった出し汁は、熱々で熊肉の脂がほんわかと浮いていて最高に美味かったです。もちろんそばも絶品でした。カルチャーショックを受けますよ!(笑)   

Img_11047熊のもも肉がたっぷり入った 「熊そば」、熱々です。
わたくしは、大盛を注文しました。 
かみさんは、夏季限定の 「冷やし熊そば」 を注文し、美味しい、美味しいと一心不乱に食べていました。(笑)  あと、半ライスがサービスで付いてきますので、そばを食べた後の出し汁にライスを入れておじやにして食べると、これまた絶品でした。

Img_10997入口はこんな感じ。  数人の人が待っていました。----------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------

Img_11037店内には、大きな熊の毛皮が貼ってあり、神棚には、熊の頭蓋骨が多数供えられていました。 いやー、ワイルドで素晴らしい!(笑)-----------------------------------------------------------------------------------------------

Img_11017店内はこんな感じです。  店は、おじいさんとおばあさんの二人で切り盛りしているようです。 おじいさんは、現役のハンターで、冬になると熊や鹿、イノシシなどの狩をするそうです。


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