宮城の山

2019年10月 3日 (木)

栗駒山麓ジオパーク ビジターセンター (宮城県栗原市)

先週、栗駒山に登った帰りに寄って見学してきました。いやー、見ごたえがありました。素晴らしいです。みなさんも機会があったら見て下さい。  

「2008年6月、岩手・宮城内陸地震発生。この地震で栗駒火山の山頂から麓まで、さまざまな大地の破壊運動が生じた。これは、太古の昔から繰り返された地球のいとなみ。悠久の歴史の中で大地が変貌するページをめくる瞬間に立ち会った!」 

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ここは、2015年に日本ジオパークとして認定された栗駒山山麓ジオパークの活動拠点となっている。

日本ジオパークは、なんと46ヶ所もあり、東北では「蔵王」と「月山」もジオパーク認定をめざしているそうです。

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館内は、いろいろなゾーンに分かれていて見ごたえがありました。非常に興味深かったです。けっこうお奨めです。

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「神の絨毯」と呼ばれる栗駒山の紅葉。

館内には、二階からも見ることができる大きなシアターがあります。400インチ2画面、4K画像に展開される大迫力の映像がすごいです。感動しますよ!

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栗駒山山麓の世界谷地湿原

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2019年9月26日 (木)

栗駒山 (宮城県栗原市)

昨日、「いこいの村栗駒」跡地にある裏掛コース登山口から栗駒山(1627メートル)に登り周回してきました。多少風がありましたが、天候もまずまずで涼しく最高のトレッキングができました。紅葉には少し早い感じでしたが、大満足です。 

裏掛コースは、表掛コースとともに修験道の時代からの古道です。変化に富んでいて、大変魅力的なコースですが、登っていたのはわたくしだけで、誰とも出会いませんでした。でも、東栗駒山コースと合流したとたんに多くの登山者に出会うことになります。やれやれ。

旧いこいの村登山口発 (7: 30)~ドゾウ沢源頭の崩壊地点~笊森(ざるもり)避難小屋分岐~東栗駒山分岐~栗駒山山頂着 (11: 10)  栗駒山山頂発 (11: 40)~いわかがみ平~旧いこいの村登山口着 (14: 30) 休憩含む。約7時間のトレッキングでした。

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西側の駐車場にある登山口を案内板に沿って進む。

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硫黄臭が漂う新湯沢を難なく渡る。

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ブナの原生林の中の急斜面をひたすら登る。涼しくてもけっこう汗を絞られる。

いたるところに苔むした岩がゴロゴロと出現し、まさに「古道」という感じでした。登る人が少ないので、藪っぽいのかなー? と思っていましたが、予想に反して登山道は、笹などの下草が完璧に刈り払われていてストレスなく快適に登ることができました。

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いよいよドゾウ沢の源頭部にさしかかる。期待でワクワクしてきました。(笑)

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ドゾウ沢源頭部の大規模な崩落地点。手つかずで残っています。「栗駒山ジオパーク」の最大の見どころと言ってもいいでしょう。今回、この現場を見るために登ってきました。ここぞとばかりに写真を撮りまくりました。(笑)

2008年6月14日に発生した岩手・宮城内陸地震によりここドゾウ沢の源頭部が大崩落しました。その時土石流が発生し、沢を10キロも流れ下り大きな被害をもたらしたそうです。

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崩落現場は垂直に切れ落ち、自動車大の巨石がいたるところにゴロゴロと転がっていた。大雨になったらまた土石流が発生しそうな雰囲気です。すさまじい地震の爪痕を、こんなまじかで見ることができるなんてすごいことです。よくぞ、立ち入り禁止にしないでくれました。感謝です。 この辺りは道がないので、ロープが張られています。ロープに沿って進めば問題なく通過することができます。

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土石流が流れ下ったドゾウ沢を見下ろす。今は緑が多くなりました。

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「天狗の碁盤石」か? 地図には「天狗の碁盤石」と載っていますが、それらしき巨石がいっぱいあったので、とれがどれがどれなのかさっぱり分かりませんでした。

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稜線を超えて岩手県側に入る。笊森(ざるもり)避難小屋が見える。

後方の山は烏帽子山か?

登山道は逆U字型になっていて、一度岩手県側に入りまた宮城県側に戻って来るようになっている。この辺りの紅葉もまだ早いようでした。

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栗駒山山頂から宮城県方面を望む。山頂は多くの登山者で賑わっていました。
展望は最高!気分は爽快!でした。

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栗駒山山頂から鳥海山方面を望む。右後方の山が鳥海山、少し雲がかかっていました。 山頂付近の紅葉は見ごろでした。

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下山時山頂方面を望む。 

山頂からは、少し早い紅葉を見ながらゆっくりと中央コースを下り、いわかがみ平からは、ひたすら車道を下ってきました。やれやれ、けっこう疲れました。(笑)

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2019年9月12日 (木)

南蔵王縦走・刈田峠~不忘山 (宮城県蔵王町、白石市)

蔵王エコーライン刈田峠~杉ヶ峰(1745m)~屏風岳(1817m)~南屏風岳(1810m)~不忘山(1705m)を往復してきました。 曇り時々晴れのまずまずの天候で、風が強く 涼しいを通り越して寒いくらいでした。この涼しさ、寒さが幸いし快調に登ることができました。いや~ラッキーでした。(笑)

今回もまた、登り始めて4時間を過ぎたあたりで、前回と同じ左の太腿内側が少し痙攣してきて痛くなってきました。このままだったら、またつるなーと思い用意してきたツムラ漢方の 「芍薬甘草湯(しゃくやくかんぞうとう)」 を一袋飲んだら、なんと10分もしないうちに痙攣も痛みも治ってしましました。いやー、驚きました。その後は、まったく痛みもなく、つることもなく快調でした。 なんでも、「芍薬甘草湯」 はその名のとおり、芍薬と甘草の2つの生薬で作られていて芍薬と甘草は、筋肉の引きつりを緩める作用があるとのこと。 いやー、素晴らしい薬です。中高年の登山者に大人気の理由がわかりました。

刈田峠発 (7: 00)~不忘山着 (10: 00) 不忘山発 (10: 30)~刈田峠着 (13: 30) 休憩含む。約6 時間30 分のトレッキングでした。

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標高1652mに展開する芝草平。もうすでに秋の装いでした。

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屏風岳(1817m)山頂。 芝草平からは、緩いダラダラとした登りが屏風岳まで続く。

この辺りはガスに覆われて展望はまったくダメでした。

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南屏風岳(1810m)山頂。 屏風岳から南屏風岳までは、坦々とした道が続き雲上の散歩が楽しめる。気分爽快です。

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南屏風岳から不忘山 (左側) への稜線。 不忘山側から6~7人のグループが登ってきました。水引入道経由で周回するとのこと。

南屏風岳 (1810メートル) から不忘山 (1705メートル) までは、今までの雲上の散歩道とはうって変わって、両斜面が急斜面となって落ち込んだ崩壊の激しいヤセ尾根コースとなっている。慎重に進みましょう!

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不忘山山頂を望む。山頂はもうすぐだ!あとひと登り!

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不忘山 (1705メートル) 山頂。 山頂は、白石スキー場側から登ってきた登山者でけっこう混んでいました。さすが人気の山です。

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山頂から長老湖方面を望む。 多少雲がかかってはいましたが、蔵王連峰最南端の山からの展望は、まずまずで良かったです。

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2019年7月11日 (木)

蔵王連峰 名号峰 (宮城県川崎町)

賽の河原~かもしか温泉~追分経由のコースが通行禁止だったため、刈田岳のレストハウスから蔵王山(熊野岳)~追分~名号峰(みょうごうほう)とプチ縦走をしたきました。下界は厚い雲が広がりどんよりとした天候でしたが、山の上は、薄曇りで晴れ間もあり、涼しくて最高のトレッキングができました。大満足です。 

レストハウス(8:00発)~蔵王山(熊野岳)~追分~名号峰(9:50着)  名号峰(10:30発)~レストハウス(12:30着) 休憩含む。約4時間30分のトレッキングでした。

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蔵王山(熊野岳、1840メートル)付近から見るお釜と南蔵王の山並み。雲海が広がっている。

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蔵王山(熊野岳、1840メートル)山頂

山頂の熊野神社に参拝してから名号峰に向かう。避難小屋から北蔵王縦走コースに入ると、誰もいなくなった。

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北蔵王縦走コースを望む。まるで広大な海原に浮かぶ島々だ。

この辺りもコマクサの群落地になっている。

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高山植物の女王コマクサ。

避難小屋の東側一帯の礫地にはコマクサの群落が展開していました。写真撮影をしているおじさん、おじいさんがたくさんいました。岩手山や秋田駒ケ岳のコマクサ群落と比べると規模や密度は劣りますが、けっこう見ごたえがあります。コマクサは蔵王を象徴する花です。

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北蔵王縦走コースから望む雲上の雁戸山(1485メートル)

誰とも会わないだろうと思っていたら、なんとこのあたりで、山形県側の蔵王ダムから登って来たというおじさんに出会いました。いやー、驚きました。なんかほっとしたというか、嬉しくなりました。少し話をして別れた後、すごいスピードで登っていきました。年齢は、わたくしと同じくらいのようでしたが、すごい健脚です。驚きました。

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「追分」にて。 ご覧のようにかもしか温泉経由コースは、ロープが張られていて通行禁止になっていました。栗駒山のように火山性ガスが発生している訳でもないのになぜでしょう?不思議です。(笑)

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名号峰(1491メートル)山頂にて。後方の山は雁戸山。

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名号峰山頂から蔵王山(熊野岳)方面を望む。

いつもとは逆で名号峰までは下りオンリーでした。帰りは登りオンリーです。やれやれ(笑)

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2018年10月25日 (木)

南蔵王 後烏帽子岳 (宮城県蔵王町)

#身内の不幸などが続いたため、約1ヶ月振りのトレッキングになりました。

えぼしペンション村の登山口から前烏帽子岳 (1402メートル) 〜後烏帽子岳 (1681メートル) 〜えぼしスキー場〜ゴンドラ〜えぼしペンション村登山口と周回してきました。快晴で暖かく、10月末とは思えない陽気で、最高で爽快なトレッキングができました。大満足です。
それから、なんと、登山道の脇に生えていた天然ナメコを見つけました。さらに奥の方にはムキタケも生えていました。せっかく見つけたのでブナ林の中に入り、少しうろうろしてキノコ採りを楽しんできました。(笑) ラッキーでした。
えぼしペンション村登山口 (7:30発) ~前烏帽子岳〜後烏帽子岳 (11:30着) 後烏帽子岳 (11:50発) 〜えぼしスキー場〜ゴンドラ〜えぼしペンション村登山口 (1:30着) 休憩含む。 約6時間のトレッキングでした。

Img_37307登山口からはブナの樹林帯の中を進む。紅葉が素晴らしい。癒されます。----------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------

Img_e37337前烏帽子岳山頂手前、賽の河原と呼ばれる付近。
この辺りは晩秋の雰囲気。葉がすっかり落ちいて、道はふかふかの絨毯でした。少し寂しくもありますが、落ち着いた静けさが心地よく感じます。 初冬を思わせる秋色の道のトレッキングは、気分爽快でした。気持ち良かったです。 

Img_37411前烏帽子岳から望む後烏帽子岳  山頂はもうすぐだ!
前烏帽子岳の山頂は、樹林帯から突き出した岩峰になっていて絶好の展望台になっている。-------------------------------------------------------------------------

Img_e37357_2同じく前烏帽子岳から望む屏風岳----------------------------------------------------------------------------------------

Img_e37537_2後烏帽子岳山頂から屏風岳 (1825メートル) を望む。左後方の山は不忘山 (1705メートル)  屏風岳の急峻な山ひだが圧巻! 
このコースは、登る人があまりいないのでしょう。トレッキング中出会った登山者はたったの3人でした。おかげで静かなトレッキングができました。

Img_e37567_2同じく後烏帽子岳山頂から望む。 右から屏風岳、水引入道、 不忘山---------------------------------------------------------------------------

Img_37607やっとえぼしスキー場まで下りてきました。ゴンドラの駅が見えます。
雪のないえぼしスキー場を下るのは初めてでした。いやー、やっぱりスキー場は滑るものだと、改めて思いました。(笑)  久しぶりのトレッキングでバテバテになってきたので、ここからはゴンドラを利用して下ることにしました。快適で良かったです。(笑)

Img_e37437_2かさの開いた天然ナメコ。絶品でした。

自分で言うのもなんですが、ブナ林のキノコには、かなり詳しいです。 30代の頃は、10月中旬~下旬になると栗駒山や船形山のブナ林へキノコ採りに通っていました。 ムキタケ、ナメコ、ブナハリタケ、ブナシメジ、ナラタケなどを採って、きのこ汁、鍋物、シチューなどにしていただいてました。良い思い出です。

Img_e37727_2左がかさの開いた天然ナメコ、右がムキタケ。 
ムキタケは、栽培ができないキノコなので貴重品です。 ムキタケは、若い時の猛毒ツキヨタケと似ているので中毒例も多いようです。 しかし、今の時期のツキヨタケは、大きくなり腐って流れていますので間違えることはありません。

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2018年9月28日 (金)

栗駒山 (宮城県栗原市)

今日、東北一言われる栗駒山の紅葉を見に行ってきました。まさに錦の絨毯!! 絶景です。感動しました。来て良かった。素晴らしい!
イワカガミ平から東栗駒山コースで山頂へ、山頂からは中央コースを下って来ました。山頂は大混雑状態。中央コースからは、ツアー登山の多くの方が数珠つなぎで次々と登って来ていました。関西方面からの方が多かったです。関西弁が賑やかにでした。 さすが、東北一、日本でもベスト5に入るど言われる栗駒山の絶景の紅葉です。
イワカガミ平(8:30発、栗駒山コース)→東栗駒山→栗駒山山頂(1628メートル)→中央コース→イワカガミ平(12:00着) 約3時間30分のトレッキングでした。(休憩含む)
#すべてのトラブルが解決しました。ノープロブレムです。(笑)

Img_35347_2新湯沢の渡渉地点。 昨日の雨で少し増水していたため、女性の登山者が進もうか? 戻ろうか? 迷っているようでした。 こから100メールほどの沢登が楽しめます。---------------------------------------------------------------------

Img_35477_2あっという間に、快適な沢登りも終了です。
東栗駒コースは、沢のようなぬかるんだ溝状の道があり、ハイカーや観光客もいないので、静かなトレッキングが楽しめる。------------------------------------------------------

Img_356877_2東栗駒(1434メートル)を望む。-----------------------------------------------------------------------------------------

Img_35957_2東栗駒山頂から栗駒山本峰を望む。
本峰のどっしりと山容が正面に見られ、絶好の展望台になっている。--------------------------------------------------------------------------------------------------------

Img_35917_2東栗駒付近から栗駒山本峰を望む。--------------------------------------------------------------------------------------------

Img_36517_2下山時撮影。
まさに錦の絨毯、秋の万華鏡に彩られた栗駒山は赤々と燃えていた・・・・・・・----------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------

Img_36227_2下山時撮影。
この日は、東北放送やミヤギテレビなどのヘリコプターが上空を何回も旋回して撮影、取材をしていた。さらに、山頂直下に陣取っていたドローンのチームが数台のドローンを飛ばして撮影していた。 いやー、かなり賑やかでした。(笑)

Img_e36589下山時、山頂を振り返り見る。
栗駒山、なんと平安の昔から多くの歌 (古今和歌集など) に詠まれてきました。 なぜかと言うと、栗駒山は「生駒山」 に似ていたからとの説もあります。確かに似ているようです。。。。。。。


みちのくの くりこまやまのほおの木の まくらはあれど君がてまくら
『陸奥の 栗駒山の朴の木の 枕はあれど君が手枕』

もみじする くりこまやまのゆふかげを いざわがやどにうつしもからむ
『紅葉する 栗駒山のゆふかげ(夕暮れ時の光)を いざ我が宿にうつしもからむ』

Img_36537_2同じく下山時、山頂を振り返り見る。

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2018年8月 8日 (水)

蔵王連峰 名号峰 途中撤退

先週、蔵王エコーラインの賽ノ磧(さいのかわら) 駐車場からかもしか温泉跡経由で名号峰(1491メートル)登lり、蔵王山(熊野岳)→刈田岳→賽ノ磧駐車場と周回するつもりで、準備万端ととのえて出発しました。
しかし、濁川上流の渡渉ヶ所が少し増水していてトレッキングシューズのままでは渡れなかったため、後ろ髪を引かれる思いでしたが撤退してきました。まったくやれやれです。

Img_30757濁川上流の渡渉付近から望む振り子滝。
水量が多いようでした。----------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------

Img_e30787_5濁川上流の渡渉ヶ所。
ご覧の通り橋は、鉄砲水かなにかで破壊されたままの無残な姿をさらしていました。錆びて曲がったパイプが痛々しい。
沢沿いに少し下ってトレッキングシューズのまま渡れるところを探し、なんとか見つけましたが、渡ってからがガレ場の急斜面とヤブ漕ぎ状態だったので渡るのを断念しました。まったくやれやれです。 こんど来るときは、トレッキングシューズを脱いで渡れるようにサンダルを持って行くことにします。
帰りは、コマクサ平あたりを散策し、遠刈田温泉の「神の湯」に入ってのんびりしてきました。

Img_e30768同じく濁川上流の渡渉ヶ所--------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------

Dsc028137 #ネットから拝借
数年前は、こんな立派な橋があったようです。もう新しい橋は、造らないのでしょう。 (ネットから拝借)

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2014年10月29日 (水)

北蔵王 雁戸山 (宮城県川崎町)

宮城県川崎町のブドウ沢入口から登ってきましたが、とんでもない強風と寒さのため途中撤収となりました。やれやれです。(笑) 登山口には、5~6台の駐車スペースがありますが、1台の車もとまっていませんでした。 もちろん登山者は、わたくし一人のみ!誰とも出会いませんでした。究極の単独。(笑)  #ブドウ沢入口(7:50出発)~八方平避難小屋(10:00着)~ブドウ沢入口(12:00着) 約4時間10分のトレッキングでした。(休憩含む)  

Img_3614ブドウ沢入口、登山口付近。  この辺りは、クマの生息密度がかなり高いようです。やれやれ(笑)----------------------------------------------------------------


Img_3653登山道は、ブドウ沢を飛び石伝いに渡りながら続いています。    森は、晩秋の時を迎えました。葉が落ちいて少し寂しくもありますが、落ち着いた静けさが心地よく感じます。落ち葉に敷き詰められた秋色の道のトレッキングは、気分爽快でした。気持ち良かったです。

Img_3647急坂付近から望む雁戸山。 ブドウ沢の第二渡渉地点を過ぎると、急斜面の登りになり汗を絞られます。---------------------------------------------------------------


Img_3626標高1000メートルを超えたあたりからは、登山道に積もった落ち葉の上に、雪がうっすらと降り積もっていて滑りやすく、かなり歩き辛かったです。----------------------


Img_3642八方平避難小屋から望む南北の雁戸山。 この辺りは、日差しはありましたが、猛烈な風が吹きつけていました。いやー、とんでもなく寒かったですね。-----------------


Img_3655ブナ林にて、下山時撮影。   色づきはじめためたブナの葉が、太陽の光に透けて輝き、まるでステンドグラスのドームの中にいるようでした。清々しく気持ちの良い秋の森です。

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2010年11月26日 (金)

奥松島(宮戸島)西部を歩く Ⅱ

ここ奥松島(宮戸島)は、アイヌ語の地名が多く残っている。縄文人が多く暮らしていた島 ということと何か関係があるのだろうか。。。。今回の目的地「メカル崎」もアイヌ語の地名なのである。 アイヌ語の「メッカル」とは、「物の背すじ・背線、沢と沢の間に細く伸びている山」という意味である。言葉の通り「メカル崎」は、海に突き出した馬の背、ナイフエッジ状になっていて細くて狭い、両側は切り立っ絶壁になっている。 

Cimg0185_2「メカル崎」の突端。ここからの眺めはまさに絶景でした。素晴らしい!(笑)  歩道が付いているのは、岬の付け根付近にあった神社までであった。ここから先は、釣師が付けた踏み跡が続いていた。松の木が生い茂る林の中の踏み跡。左右は切り立った絶壁。かなり狭い。釣りのポイントになっているのだろう、左右に踏み跡が枝分かれしている。しばらく歩くと、突然視界が開け絶景が展開する。ここも釣りのポイントになっているらしい、クロダイ等の磯釣りだ。ゴミが少し散らばっていた。「まったく!ゴミはちゃんと持ち帰れよなー!」と思わずつぶやいてしまう。 まあ、釣師の気持ちはよく解る。こんな絶景も目に入らないのだろう。(笑) ここは、マニアックな釣師しか来ない場所でもある。

Cimg0187「メカル崎」突端から松島湾方面を望む。 浦戸諸島と呼ばれる、湾内に浮かぶ島々が望まれる。正面に見えるのは、浦戸諸島最大の島 寒風沢(さぶさわ)島である。 戊辰戦争時末期、江戸を脱出した榎本武揚率いる幕府艦隊がここに寄航し、会津からを逃れて来た新撰組の土方歳三らと合流し、食料などの物資を積み込み、ここから函館の五稜郭へと向かって行ったのである。。。。。

Cimg0192名もない浜と名もない島と。。。。。写真の左側上方の林の中に名もない神社があった。。。。晴れていた空、雲が柔らかい日差しを隠した、それでも海は波頭を星のように光らせている、秋の海は浮標のように揺れている もろさにあふれている・・・・

Cimg0197「石神神社」、里浜地区の高台にある医王寺という寺の裏手にある小さな社(やしろ)である。社のある辺りもすべて貝塚であ。貝塚の上に建っていると言っても過言ではない。なんと、この社の御神体は、貝塚から出土したという縄文時代の「石棒」なのである。「石棒」というのは、男性器をシンボライズしたもので、祭祀用の道具だったと言われているものです。こんなのは、全国的にもかなり珍しいでしょうね。扉を開けてのぞいてみましたが、かなり立派な石棒でしたね。(爆)

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2010年11月25日 (木)

奥松島(宮戸島)西部を歩く Ⅰ

縄文の村歴史資料館から奥松島(宮戸島)西部を歩いてきました。 少し肌寒かったですが、秋晴れの中、約2時間30分、心地よい汗をかいてきました。 約4500年前の縄文時代からほとんど景観が変っていない全国でも稀な場所です。ここは、全国有数の縄文時代の貝塚密集地帯。奥松島だけでも20ヶ所以上にのぼります。 

Cimg0167日本一の規模を誇る「里浜貝塚」。 ここでは、大規模な製塩が行なわれており、縄文時代の交易村として栄えていました。 製塩土器に入れた海水を煮つめて作られた大量の塩は、交易品として使われ、遠く離れた村々へと送られたのでしょう。  驚くことに、なんと、ここには4500年前と同じ景観が展開しているのです。縄文時代と同じ景観が見られる場所なんて、全国でもここだけではないでしょか・・・・・・?

Cimg0171蛤(はまぐり)浜。 昔は多くのハマグリが採れたという・・・・一応海水浴場になっています。ロケーションは最高ですが、超マイナーな海水海水浴場です。(笑)---------------------------------------------------------------------

Cimg0180遊歩道から釣師の付けた道(けもの道?)を藪ををこぎながら下ると、名もない浜に出ました。釣り人しか来ないであろう浜です。 歩く、歩く、ただ ひたすら歩く。。。----------------------------------------------------------------------

Cimg0218#奥松島(宮戸島)や寒風沢(さぶさわ)島の海岸線はかなり入り組んでいます。リアス式海岸と言ってもいいのでしょうか。。。? 歩いたところは、青い線の部分です。 今回の目的地、「メカル崎」の突端まで行ってきました。遊歩道があるのは手前の神社までです・・・・やれやれ!(笑)

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