岩手・宮城の山

2023年9月22日 (金)

八幡平 (岩手県八幡平市)

9月17日に、八幡平の茶臼岳登山口から茶臼岳 (1578メートル) ~源太森 (1595メートル) ~八幡平 (1614メートル) ~見返峠 (レストハウス) ~茶臼岳登山口とプチ縦走・周回してきました。朝方は、曇りでガスがかかっているという あいにくの天候でしたが、昼頃になると時折晴れ間ものぞくようになりました。涼しくて肌寒いくらいの気温のため、バテることなく快調にトレッキングすことができました。気分爽快、良かったです。

アスピーテライン (観光道路) が開通する前の八幡平は、「奥羽山脈の秘境」と呼ばれていて、コアなトレッカーのものでした。しかし、今は 車で気軽に行くことができる観光地に大変貌。もうすっかり大衆のものとなりました。蔵王と同じですね。

茶臼岳登山口 (9:00発) ~茶臼岳~源太森~黒谷地湿原~八幡平~見返峠 (レストハウス) (12: 30着)   見返峠 (レストハウス)  (13:15発) ~黒谷地湿原~茶臼岳登山口 (14:45着)  約5時間45分のトレッキングでした。 (休憩含む)

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茶臼岳登山口

雨は降っていませんでしたが、曇り空で一面ガスで覆われていました。

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茶臼岳手前の茶臼山荘

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茶臼岳 (1578メートル) 山頂

360度の大展望台なのですが、一面ガスに覆われていて全くダメでした。盛岡から来たという学生さん登山者としばし談笑。

この日は日曜日でしたが、紅葉前ということもあり登山者は少なかったです。そのため、のんびりとトレッキングができました。良かったです。

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標高1446メートルの黒谷地湿原

八幡平は、高原状のなだらかな山が多いためか湿原や池塘、沼の宝庫です。

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源太森 (1595メートル) 山頂

ここには、八幡平方面から多くの登山者が登って来ていました。

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源太森から望む八幡沼

オオシラビソの原生林の中に佇む湖水が美しい。

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八幡沼湿原入口付近

八幡沼の周囲には、広大な湿原が展開していて自然観察用の遊歩道・木道が整備されています。

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八幡沼湿原、まるで尾瀬ヶ原のように広大です。

草原の草もみじが美しい!  日が差してくると黄金色に輝きます。

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標高1560メートルにある 八幡沼と左側が凌雲荘

八幡沼は、周囲1500メートル、深さが、なんと 25メートルもある火口湖です。

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百名山 八幡平 (1614メートル) 山頂

アスピーテラインの八幡平頂上レストハウスからは、約40分くらいで登ってくることができるので、多くの観光客が軽装で来ていました。

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レストハウスの展望台から岩手山方面を望む。

残念ながら秀峰岩手山は 雲の中でした。 写真のような感じでコンビニおにぎりとパンを食べ、たっぷりと水分補給をし、レストハウスでホットコーヒーをいただきながらしばし休憩。

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アスピーテラインから望む 熊沼

昼食休憩後、1時間30分くらいかけて、小さなアップダウンを繰り返しながらテクテクとアスピーテラインを下って来ました。観光道路でしたが、八幡平の雄大な景観を堪能しながらの下りだったので全く疲れを感じませんでした。

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最初に登った茶臼岳を望む

ガスがとれてスッキリ状態。今だったら360度の大展望が楽しめましたね。やれやれ!

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2023年8月 4日 (金)

花の山旅 (南蔵王 杉ヶ峰~芝草平)

蔵王は、奥羽山脈の南部にあって、宮城と山形の県境をなしている。標高1841メートルの熊野岳 (蔵王山) を主峰に、北の雁戸山から南の不忘山に至る約25キロの連峰です。南蔵王は、観光地化された中央蔵王とは対照的に純然たるトレッキングコース。観光客は来ません。そのため、自然状態がよく保たれていて、多くの高山植物が群生しています。

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芝草平あたりに咲いていたトキソウ

花の色と姿がトキに似ていることからこの名があります。栽培目的で乱獲されたため絶滅危惧種になっているそうです。野生のトキソウを見たのは初めて。ラッキーでした。

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杉ヶ峰の岩場には、ミネウスユキソウの大群落が展開していました。

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キンコウカの大群落

キンコウカが咲き乱れる芝草平は、素晴らしい景観。見応えがありました。

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杉ヶ峰の岩場に咲いていたミヤマシャジン

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芝草平あたり咲いていたシロヨツバシオガマ

ピンクや赤のヨツバシオガマは、よく見かけますが白は珍しいと思いました。

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針葉樹林帯に多く見られるハクサンシャクナゲ

 

コンコウカが咲き乱れる芝草平

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2023年7月31日 (月)

南蔵王 屛風岳 (宮城県蔵王町)

少し前ですが7月21日に、蔵王エコーライン刈田峠から屏風岳~水引入道分岐まで登ってきました。 当初は、杉ヶ峰(1745m)~屏風岳(1817m)~南屏風岳(1810m)~不忘山(1705m)を往復する予定でしたが、雨のため屛風岳の先、水引入道との分岐あたりで撤退。 朝方は、曇り時々晴れのまずまずの天候で、涼しく絶好のトレッキング日和でしたが、屛風岳に着いた頃から分厚い雲が覆いはじめて、あっという間に本格的な雨。雨の中不忘山まで行ってもつまらないと思い途中で引き返してきました。涼しさもあり快調に登っていたのですが残念でした。

今回のトレッキングの一番の見どころである芝草平や杉ヶ峰周辺には、多くの高山植物の名花が咲いていました。次回で紹介したいと思います。

刈田峠発 (7: 30)~杉ヶ峰~芝草平~屛風岳~水引入道分岐着 (10: 15) の往復、刈田峠着(13:30) 休憩含む。約6時間のトレッキングでした。

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刈田峠の登山口

朝方は青空も広がっていました。

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刈田峠から登山道に入ると雄大に広がったアオモリトドマツの林が展望できる。

これらのアオモリトドマツは、冬の蔵王の名物である樹氷原となり多くのスキーヤーやスノーボーダーを楽しませてくれます。

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前山あたりから望む刈田岳 (1758メートル) 

ハイラインによって何箇所も登山道が寸断されているのがよく分かります。

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杉ヶ峰(1745m)山頂に到着

展望は全くダメでしたが、まだなんとか青空が見えました。

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標高1652メートルの高層湿原 「芝草平」 に到着

ご覧の通り、だんだんと雲行きが怪しくなってきました。

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芝草平にて

まだ6~7分咲きという感じでしたが、キンコウカなどが咲き乱れていました。

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芝草平にて

木道があるのはここまでです。昔 (40年くらい前) までは、この先も登山道が続いて芝草平を縦断し林道まで行くことができました。しかし、植生保護のため廃道になり立ち入り禁止になりました。非常に良いことですね。一度失った自然は元に戻りません。

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屛風岳 (1817メートル) 山頂  こんな感じで展望は全くダメでした。

山頂で休んでいると雨がポツリ、ポツリと降ってきました。晴れていれば、仙台市街地や太平洋まで見渡せるのですが残念。

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宮城県側から見た屛風岳の東側斜面 (ネットより拝借)

屛風岳は蔵王連峰の最高峰 熊野岳 (1840メートル) に次ぐ標高の山。屛風岳の名は、東側斜面が切り立った崖になっていて屏風のように見えることに由来します。

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2022年10月29日 (土)

みちのく潮風トレイル 霞露ヶ岳 (岩手県山田町)

翌日 (10/24) は、船越半島の最高峰 みちのく潮風トレイル 霞露ヶ岳 (かろがだけ) に登ってきました。風もあり寒かったのですが、まずまずの天候で気分爽快なラストトレッキングができました。

霞露ヶ岳(かろがたけ)とは奇妙な名前ですが、なんと、アイヌ語の 「カロー」 (乳房) から名付けられたそうです。たしかに、遠くから見る霞露ヶ岳は、乳房状に見えます。また、古くから漁師たちの信仰を集めていた山で、地元では 「お霞露様」 と呼ばれていたそうです。山頂から反対側に少し下った所には 「霞露嶽神社」 があるとのこと。

漉磯 (すくいそ) 海岸登山口 (9:00発) →赤平→霞露ヶ岳山頂 (11:00着)   霞露ヶ岳山頂 (11:30発)  →赤平→漉磯海岸登山口 (13:00着) 約4時間のトレッキングでした。(休憩含む)

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漉磯 (すくいそ)海岸登山口付近にて 赤平金剛側を望む 

なんと霞露ヶ岳は海抜0mから登ります。砂が一切なく全てが玉砂利の漉磯海岸は、潮騒とともに玉砂利のジャラジャラー、ジャラジャラーとした音が印象的な素晴らしい海岸でした。  動画を撮影してきたので見てください。

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最初は、岩場が露出した涸沢を登り、横切って右手の登山道に入ると、登りづくめの急坂が標高409メートルの赤平まで続きます。時間にして 1時間10分! 一汗も二汗の絞られます。

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標高150メートルより南側を望む

他の山では絶対に味わうことができない、この素晴らしい展望。三陸沿岸の山ならではです。

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同じく標高150メートルより北東側を望む

約300メートルの高差を持つ赤平金剛の岩壁が見えてくる。 「赤平金剛」 とは、ここ赤平断崖と付近一帯の岩礁群を含めての名称です。最大350メートルの鉄分を含んだ茶褐色の花崗岩の断崖で、朝日が当たると真っ赤に映える圧巻の景観になるとのこと。是非一度見てみたいですね!

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眼下には穴が開いた浸食奇岩の島が見えていました。

右側のほうが漉磯海岸です。急登の連続ですが、高度を上げるほどに変わる三陸海岸の絶景を俯瞰できるのは素晴らしいことです。

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標高280メートル地点からの展望

赤平金剛で最大の約350メートルの高差を持つ岩壁の最上部が見えてくる。

標高409メートルの 赤平に着くと1時間10分もの急登からやっと開放される。昨日の疲れもあり、けっこうバテました。(笑)

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標高409メートルの赤平付近

赤平から霞露ヶ岳山頂までは、標高差100メートル、距離約1500メートルの緩いアップダウンが続く稜線歩きとなる。周囲の景観は、ブナとミズナラの混合林になり、なんか、いつも登っている山にいるような感覚になって来ます。

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山頂直下、 「みちのく潮風トレイル」 の標識 山頂は、もうすぐだ。

今回出会ったのは、ソロのトレッカー 僅か3人。 3人とも寝袋用のマットを装着した大きめのバックパック背負い、みちのく潮風トレイルをトレッキングしているようでした。

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三陸復興公園、霞露ヶ岳山頂  (509メートル)

山頂はこんな感じで、展望はほとんどありませんでした。

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唯一の展望、霞露ヶ岳山頂から見た山田湾  

まるで十和田湖を見ているようでした。素晴らしい!

山田湾は、周囲約25キロメートルのほぼ円形に近い湖のような湾です。穏やかなで、ほとんど波の無い海面。養殖筏が浮かぶ湾内には、小さな岬、大小の島が点在し 「海の十和田湖」 と呼ばれています。

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2022年10月27日 (木)

五葉山 (岩手県大船渡市 釜石市)

10月23日~24日、登山・トレッキングのラストは、ルートイン大船渡に一泊して五葉山 (1341メートル) とみちのく潮風トレイル 霞露ヶ岳 (かろがだけ 509メートル) に登ってきました。風が強く寒かったのですが、天候もまずまずで最高のトレッキングができました。良かったです。

五葉山は、大船渡市、釜石市にまたがる北上高地南部の山です。ヒノキやケヤキなどの森林資源が豊富な山だったため、藩政時代には伊達藩直轄の山となり「御用山」と呼ばれていました。また、五葉山神社を中心とした、五葉権現講の山岳宗教の霊山として信仰を集めていたそうです。  赤坂峠登山口 (9:30発) →畳石→山王神社→石楠花 (しゃくなげ) 山荘→五葉山神社→五葉山山頂→日ノ出岩 (11:50着) 日ノ出岩   (12:15発) →往復→赤坂峠 (14:15着)   約4時間45分のトレッキングでした。(休憩含む)

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大船渡市と釜石市の境にある赤坂峠の登山口

山岳信仰の霊山だけあって登山口にも大きな鳥居。わたくしが行った頃には、すでに15台くらいの車が駐車していました。

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4合目の 「畳岩」

この辺りは広々としていてベンチなどもあり絶好の休憩所になっています。なんと、この 「畳岩」 は、オウム真理教の悪名高い麻原彰晃 (松本智津夫) が空中浮遊を完成させたという、いわく付きの岩なのです。いやー、驚きました。

『麻原が1985年岩手県釜石市に 「ヒヒイロカネ」 を求め,旅行し信者を連れて五葉山の畳石で例の空中浮遊を行なった,と書いてあるのを見て購入.ヒヒイロカネというのは伝説の金属です.純粋な状態では柔らかく,合金ではプラチナより硬いといわれているのだそうです.釜石市甲子川では餅鉄という磁鉄鉱の塊が古くから産出され,古代からこの磁鉄鉱が鉄器作りに用いられたといわれています。』http://blog.livedoor.jp/tnakadat/archives/50668572.html

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また鳥居。五葉山は、ほんと鳥居が多いですね。鳥居のオンパレード状態でした。(笑)

五葉山の登山道は、完璧に整備されていて初心者でもファミリーでも安心して難なく登ることができます。しかも、汗を絞られるような急斜面や激しいアップダウンもなくハイキング気分を堪能できます。

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7合目付近の山王神社

巨岩の下に小さな祠。巨岩信仰・崇拝の名残りでしょうか? ここの下にも姥石神社という小さな祠と鳥居がありました。

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山頂手前9合目の石楠花 (しゃくなげ) 山荘

避難小屋になっていて、50人程度の宿泊が可能とのこと。付近一帯は、シャクナゲの大群生地。太平洋側の展望も良く、小屋の前には清水が湧いていて、ベンチやテーブルなども完備されて絶好の休憩地となっています。

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山頂手前の日枝神社 山神様を祀っているようです。

ここには大きな鳥居がありました。風除けなのでしょう、石垣で囲まれていました。

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山頂付近の説明板

五葉山一帯は、ヒノキやアスナロ、コメツガの原生林やシャクナゲ、キタゴヨウなどの群落があり、ニホンジカやカモシカ、ニホンザル、クマなどが生息する県立自然公園になっています。

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五葉山山頂 (1341メートル) 

驚くほど広々とした山頂でした。風が強くて寒いのでランチタイムどころではなかったです。オーバーズボンとダウンジャケット、ニット帽を持って来て正解でした。

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山頂付近から望む

三陸のリアス式海岸が間近に見える。素晴らしい! 山頂の西側は、雲が多くて残念ながら早池峰山や薬師岳などは見えませんでした。 

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山頂から北側に進むと現れる 「日ノ出岩」 まさに巨岩・奇岩です。

三峰山状の巨岩・奇岩と呼ばれていて信仰の対象になっていたようです。すごく神々しい感じがして、思わず手を合わせてしましました。

五葉山山頂には、標高1341メートルの一等三角点がありますが、ここ 「日ノ出岩」 の方が標高1351メートルとなっていて、10メートルほど高くなってます。

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2022年10月 4日 (火)

栗駒山 (宮城県栗原市)

10月1日(土) 毎年恒例、去年に続き "神の絨毯" とも呼ばれる栗駒山 (1627メートル) の紅葉を見に行ってきました。珍しく風もなく天候にも恵まれて暑いくらいの陽気。山は終日混雑していましたが、最高のトレッキングができました。

栗駒山は、紅葉のピークを迎えており、ディズニーランド並みの大混雑状態。登山口のあるイワカガミ平までは、マイカー規制で24時間の車両通行止め。そためシャトルバスを利用しなければなりません。わたくしが行った頃には、100台規模の駐車場は、ほぼ満車状態でした。でも、シャトルバスは5分間隔でピストン送迎していたので、待つことなく乗ることができました。本当に助かりました。良かったです。

イワカガミ平  (9:30発) →東栗駒山→栗駒山山頂 (11:40着)  栗駒山山頂 (12:30発) →中央コース→イワカガミ平 (13:40着)  約4時間10分のトレッキングでした。(休憩含む) 

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新湯沢源頭部

沢状のぬかるんだ道を40分ほど登ると新湯沢の源頭部に出る。ここから100メートルくらいの沢登が楽しめます。

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同じく新湯沢源頭部にて

水が透明過ぎます!! ここは、大変気持ちの良いところなので多くの登山者が休んでいました。

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東栗駒山手前付近から栗駒山を望む

紅葉は見ごろを迎えつつあります。今週と来週の三連休がピークと思われます。

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東栗駒山手前付近にて

「なんか赤ちゃんの泣き声が聞こえるなー??」、「幻聴かなー??」 と思っていたら、なんと赤ちゃんを背負って登っているファミリーがいました。びっくりです。30代前半くらいのお父さんは、マッチョな体格で頼もしい感じでした。 「赤ちゃんは何歳ですか?」 と聞いたら一歳半とのこと。さらにびっくりです! (笑)

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東栗駒から栗駒山山頂を望む

この辺りは、晴れていても必ず強風が吹き付けているのですが、今回は、風もなく穏やかで見事な秋晴れが展開していました。

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岩手県側から望む栗駒山山頂

東栗駒山の稜線は、岩手県との県境になっています。この辺りから見る栗駒山は、全く別の表情を見せていますね。宮城県側から見る栗駒山とは、全く別の山のようです。

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栗駒山 (1627メートル) 山頂

山頂は、ご覧の通り。人、人、人だらけで満員電車なみの大混雑。もちろん腰を下ろして休む場所もありません。岩手県側に通じる登山道の両側も人で埋まっていました。しばらく登山道を下ったところで、やっと腰を下ろして休むことができました。やれやれ! 栗駒山の紅葉 "神の絨毯" 恐るべし!です。

帰りは、紅葉を楽しみながらゆっくりと中央コースを下山。中央コースからは、ツアー登山者など 多くの方々が列を作って、次々と登って来ました。登山者の中には、白人や黒人などの外国人の方も多くいました。インスタグラムなどで "神の絨毯" を見て感動して、わざわざ観に来たのでしょう。いやー、栗駒山もインターナショナルになりましたね!(笑)

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山頂付近から望む鳥海山

他にも、蔵王連峰、月山、神室岳なども見渡せました。

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下山時撮影、山頂を望む 

宮城県側から見る栗駒山は、まさに"神の絨毯"。秋の万華鏡に彩られて赤々と燃えていた。

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同じく下山時撮影、山頂を望む

普通、紅葉というと黄色が多いようですが、栗駒山の紅葉は赤が際立ってますね。山全体が茜色に染まっているという感じでした。

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2022年7月31日 (日)

みちのく潮風トレイル 浄土ヶ浜 (岩手県宮古市)

少し前ですが、7月25日 (月) に岩手県宮古市の浄土ヶ浜ルートをトレッキングしてきました。天候はご覧の通り、曇りベースで異様に蒸し暑く時々小雨が降る展開でした。最近は、天候不順で雷やゲリラ豪雨も多いため山登りはダメですね。やれやれ。

蛸の浜 (9:15発) →浄土ヶ浜→ビジターセンター→御台場展望台→館ヶ崎展望所→竜神崎展望所 (10:45着) 往復約3時間のトレッキングでした。(休憩含む)

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風光明媚な蛸の浜  

奥が蛸の浜の集落、右側の方が漁港になっています。浄土ヶ浜の白い岩とは対照的で、いたるところに穴の開いた茶褐色の奇岩が立ち並び、ワイルドなビーチになっています。

蛸の浜は、浄土ヶ浜の裏側あり、東日本大震災前は、海水浴客や釣り客などで賑わっていたそうですが、今は観光客もほとんど来ないため穴場的ポイントになっているとのこと。

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蛸の浜の集落にあった明治三陸大津波記念の碑 (慰霊碑か?)

明治29年6月15日に発生した地震に伴う大津波が三陸沿岸部を襲い、全半壊家屋10,000戸以上、死者約22,000人という大惨事になったとのこと。

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蛸の浜から浄土ヶ浜へは、手掘りのようなトンネルを通って行きます。

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超有名な観光スポットの浄土ヶ浜

浄土ヶ浜は、約300年前にここを発見した霊鏡和尚が 「さながら極楽浄土のようだ!」 と感嘆したことから名付けられたと言われいます。まさに極楽浄土!絶景です。

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浄土ヶ浜の白い岩

石英を多く含んだ白い火成岩 (石英粗面岩) が海岸に露出しいてるのは、ここ浄土ヶ浜だけだそうです。不思議ですね。是非 「ブラタモリ」 でやっていただきたいと思いました。(笑)

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浄土ヶ浜のレストハウス前にあった土方歳三の写真パネル

「なんでこんなところに土方歳三の写真パネルが・・?」 と思う人がほとんどだと思います。でも、新選組ファン、土方歳三ファンなら瞬時に解ります。(笑) 

なぜかと言うと、明治2年にここ浄土ヶ浜のある宮古湾で海戦があったのです。 明治2年戊辰戦争末期、箱館共和国、蝦夷共和国を目指した幕府海軍の指揮官 榎本武揚 (えのもとたけあき) は、三隻の軍艦を率いて江戸を脱出。途中仙台、松島で土方歳三ら新選組10数人を乗船させ、宮古湾に停泊している新政府軍の軍艦と一戦交えるため宮古湾に向かいました。軍艦同士が接舷し、土方歳三ら新選組が切り込んで戦いましたが、新政府軍のガトリング銃で応戦され幕府軍は敗退。箱館へと敗走したのでした。

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御台場展望台より望む

高度感がすごいです。ここからは、浄土ヶ浜の白い岩が連なる半島全体が見渡せるのですが、この日は、やませ  (冷たく湿った北東よりの風)   が吹き付け ガスが漂い始めて展望は全くダメでした。いやー、非常に残念でしたね。

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浄土ヶ浜ビジターセンターからは、展望のない樹林帯の中を小さなアップダウンを繰り返しながら進んで行く。涼しいとは言え、湿気が異様に多いので歩いていると大量の汗をかきます。かなりうっとうしい! 「やませ 」 は、かなり厄介です。

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終点の竜神崎展望所

宮古漁港近くの高台にあり、宮古市街地を一望できます。ここの下の浜には、竜神様を祀っている神社があるそうです。晴れていれば百名山の早池峰山が見えるそうですが、今回はご覧の通りダメでした。

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「みやこ風シーフードラーメン」大盛 1,200円

帰りに、「シートピアなあど」 (道の駅みやこ) に寄ってかみさんのお土産を買い、少し遅いランチを頂いてきました。カニ、エビ、ムール貝?、モクズ、テングサ、ワカメなどがたっぷりとはいっていて磯の香プンプンの非常に美味しいラーメンでした。

ちなみに 「なあど?」 とは、宮古地域の方言で 「どうですか?」 「いかがですか?」 という意味です。

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2022年7月14日 (木)

みちのく潮風トレイル 箱崎半島突端部 (岩手県釜石市)

7月10日 (日) 、釜石市の 「みちのく潮風トレイル」 の一部 、箱崎半島突端部をトレッキングしてきました。当初は、岩手県大船渡市と釜石市の境にある五葉山に登る予定でしたが、雨模様で雷警報が出でいたので断念。予定を変更して 「みちのく潮風トレイル」 をトレッキングしてきました。山の方は雨模様でしたが、沿岸部は曇りベースで時々晴れという天候で、爽快なトレッキングができました。良かったです。

大沢遺跡駐車場 (10:45発) →御箱崎神社→御箱崎灯台→千畳敷海岸 (12:00着)    千畳敷海岸 (13:00着) →御箱神社→大沢遺跡駐車 (14:00着)  約3時間15分のトレッキングでした。(休憩含む)

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大沢遺跡駐車場。 ここから御箱崎灯台までは約60分の距離です。

箱崎半島の白浜漁港から大沢遺跡駐車場までは、荒れたデコボコの林道が約3.3キロも続きます。カーブミラーも何もなく、S字カーブがきつい狭い林道で 「対向車が来たらどうすっぺ?」 とハラハラしながら運転しました。まあ、結局は、日曜日にもかかわらずトレッキングしてる人は誰もいなかったのですが・・・・杞憂でした!(笑)

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手付かずの自然が残る樹林帯の中を小さなアップダウンを繰り返しながら進んで行く。

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半島突端部にある御箱崎神社の鳥居群。 なかなか良い雰囲気でした。

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御箱崎神社

観光客が全く来ないような秘境にある神社にしては、想定外に立派でした。失礼しました!(笑)

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箱崎半島の突端。 ゴールの御箱崎灯台に到着です!ここは、無人の灯台のようです。遠方にみえるのが船越半島です。

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御箱崎 千畳敷海岸

ここから断崖を下って千畳敷海岸に降りる道がありました。

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千畳敷海岸岩場の上部に降り立ちました。左側にみえるのが三貫島。

まさに 「千畳敷」、花崗岩の巨大な奇岩が敷きつめられ景観は圧巻の一言。久々に感動しましたね。

圧倒的なひとりぼっち。圧倒的な自由。自然と同化したような心地良さを感じて1時間くらい滞在してしまいました。もちろん、スマホもずーっと圏外!(笑)

実は、花崗岩の垂直な崖をロープを使って降りて、もっと下の岩場や海の方に行くつもりでした。しかし、なんと設置されているロープが経年劣化状態。 万が一ロープが切れて落ちたら間違いなく遭難するなー、と思い断念しました。花崗岩の崖をここまで下りて来ただけで充分です。やれやれ。

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千畳敷海岸東側付近

花崗岩の巨大な岩がゴロゴロしていました。圧巻の迫力。素晴らしい!

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千畳敷海岸中央付近

下まで降りると波打ち際まで行けるようでしたが、波にさらわれたらと思うと ちょっと怖いです。

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花崗岩の崖に咲くスカシユリ (イワユリ)

時期的に少し早いようでしたが、チラホラと咲いていました。普通のユリと違って横向きではなく天に向かって真っすぐ咲いていました。凛々しいですね。 シカの食害などにより個体数が減っていて絶滅危惧Ⅱ類に分類されているとのこと。でもここは、花崗岩の断崖ですのでシカの食害は心配ご無用! (笑)

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2022年6月15日 (水)

蔵王山 (熊野岳) (宮城県蔵王町)

「刈田岳のイワカガミが見ごろを迎えている」 との情報を得て、6月13日 (月) に蔵王エコーライン宮城県側の大黒天駐車場から登ってきました。強風で寒かったですが、まずまずの天候となり最高のトレッキングがてきました。良かったです。 
大黒天駐車場 (9:00発) →刈田岳→御釜→蔵王山 (熊野岳 10:40着)  蔵王山 (熊野岳 10:50発) →御釜→刈田岳→大黒天駐車場 (13:00着) 約4時間のトレッキングでした。 (休憩含む)

宮城県と山形県の県境に南北25キロメートルに連なる蔵王連峰。平安時代には、「忘れずの山」 と呼ばれていて歌枕の地でした。その後、修験道の山となり「蔵王山」と呼び変えられました。歌枕だった 「忘れずの山」 は、蔵王連峰南端の花の山、不忘山として残ったそうです。

「 みちのくに あふくま川の あなたにや 人忘れずの 山はさかしき 」  

「現代語訳」: ( 陸奥国にある阿武隈川の彼方には、険しい不忘の山が立ちはだかっているように、忘れえぬ人にはなかなか逢うことがかないません )

 ( 喜撰法師 『古今和歌六帖』 より )

ちなみ に、喜撰 法師 (きせんほうし) とは、六歌仙の一人で 『土佐日記』 を書いた紀貫之のペンネームではないかと言われている人物とのこと。

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登山口付近にて

最近は、この辺りでも熊の目撃例が多いそうです。やれやれ。

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最初は荒々しい急峻な岩峰群を見ながらの登りになる。

現在の蔵王は、エコーラインとハイラインの二つの観光道路があるため、誰でも簡単に刈田岳に登り御釜など絶景を堪能できます。今回は、修験者が登ったという蔵王古道を登ってきました。

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刈田岳 (1788メートル) 直下にある刈田岳避難小屋

誰も利用する人がいないのでしょう。内部はボロボロ。荒れ放題でした。

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刈田岳 (1788メートル) 山頂に建つ 「刈田嶺神社」

刈田嶺神社の社伝によれば、役行者 (えんのぎょうじゃ) の叔父願行 (がんぎょう) が、「忘れずの山」 に奈良県吉野山の金峯山寺 (きんぷせんじ) 蔵王権現を勧請 (かんじょう) して、山名を蔵王山にしたとのこと。

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刈田岳から御釜と外輪山の馬の背、蔵王山 (熊野岳) を望む

まだこんなに雪が残っていました。ビックリです!

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御釜と五色岳   

絵葉書のような写真ですみません!(笑)

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蔵王山 (熊野岳) 山頂直下の雪渓

この辺りにくると風がますます強くなり突風、烈風状態。猛烈な勢いでガスが流れていて目まぐるしく天候が変化する状態でした。

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蔵王山 (熊野岳 1841メートル) 山頂

蔵王特有の猛烈な風が吹き付け、ダウンベストを着込んでフードを被っても寒くて、手がかじかんできました。冬用の手袋とニット帽が必要でしたね。10分ほどウロウロして写真を撮り、すぐに下山してきました。おかげさまで雄大な展望は、全くダメでした。やれやれ。

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刈田岳へ向かう登山道脇のイワカガミの群落は、情報通り見ごろを迎えていました。まるでピンクの絨毯状態。素晴らしい!

蔵王と言えば高山植物の女王 「コマクサ」 と不忘山の 「ハクサンイチゲ」 ですが、「イワカガ」 も捨てたもんじゃないですね!(笑)

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登山道脇に咲くイワカガミ

イワカガミは、ポピュラーな高山植物で珍しいものではないですが、群落状態ですと見応えがあります。

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2021年9月26日 (日)

栗駒山 (宮城県栗原市)

9月23日(木)、「神の絨毯」とも呼ばれる栗駒山 (1627メートル) の紅葉を見に行ってきました。強風でしたが、天候にも恵まれて暖かく、最高のトレッキングができました。良かったです。  栗駒山は、まさに「神の絨毯」状態で、素晴らしい景観でした。いやー、感動しました。 
イワカガミ平 (8:30発)→東栗駒山→栗駒山山頂 (10:40着)  栗駒山山頂 (11:00発)→中央コース→イワカガミ平(12:30着)  約4時間のトレッキングでした。(休憩含む)

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沢状のぬかるんだ道を40分ほど登ると新湯沢に出る。ここから100メートルくらいの沢登が楽しめます。

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新湯沢は、源頭部付近にしては水量も多く、気分爽快! 気持ちの良いところです。

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東栗駒山手前付近から栗駒山を望む。紅葉は見ごろを迎えつつあります。

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東栗駒山 (1431メートル) を望む。この辺りの紅葉も見ごろを迎えつつあります。

東栗駒山コースは、中央コースと異なり、沢のようなぬかるんだ溝状の道がありハイカーや観光客もいないので、静かなトレッキングが楽しめます。

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東栗駒山頂から栗駒山本峰を望む。栗駒山本峰のどっしりと山容が正面に見られ、絶好の展望台になっています。

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東栗駒山分岐付近から山頂を望む。次第に厚い雲が流れて来ました。山頂ももうすぐだ!!

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栗駒山山頂にて。

山頂からは、紅葉を楽しみながらゆっくりと中央コースを下って来ました。中央コースからは、子供さんを含めた多くの方が次々と登って来ていました。スニーカーに短パンで登るとができる中央コースなので、さもありなん! という感じでした。(笑)

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下山時撮影。 まさに錦の絨毯、秋の万華鏡に彩られた栗駒山は赤々と燃えていた。

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普通、紅葉というと黄色が多いようですが、栗駒山の紅葉は、赤が際立ってますね。

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山全体が茜色に染まっているという感じでした。

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