岩木山登山Ⅲ
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酸ヶ湯温泉(12:00発)→黒石市→弘前市→津軽岩木スカイライン八合目(14:00着) 弘前市内を通過するのに、かなりの時間を費やしてしまいました。(汗) 登山コースは、津軽岩木スカイライン八合目(登山リフトを利用、14:00発)→リフト終点鳥海山分枝点(14:10着)→岩木山山頂(14:40着) 登山リフト(往復800円)を利用しての約40分のスピード登山でした。しかし、正味30分間の登山とはいえ、岩場、ガレ場の連続する急斜面ですので、二汗くらいたっぷりとかかされましたね!(笑) #Ⅲへと続く。。。。。。。
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岩木山(1625メートル)津軽富士とも呼ばれ、典型的なコニーデ型の秀峰です。津軽平野のどこからでも眺められ、津軽地方・津軽人のシンボルとなっている山ですね。 宮沢賢治、石川啄木にとっての岩手山!と同じように津軽人太宰治にとって忘れ難いふるさとの山だったようです。朝な夕なに岩木山を見て育ち、旧制弘前高校時代は、よく弘前城に行き岩木山を眺めていたとか。。。。。。ということで、太宰の小説のなかでもけっこう好きな小説からの引用です。(笑)
『「や! 富士。いいなあ。」と私は叫んだ。富士ではなかつた。津軽富士と呼ばれてゐる一千六百二十五メートルの岩木山が、満目の水田の尽きるところに、ふはりと浮んでゐる。実際、軽く浮んでゐる感じなのである。したたるほど真蒼で、富士山よりもつと女らしく、十二単衣の裾を、銀杏(いてふ)の葉をさかさに立てたやうにぱらりとひらいて左右の均斉も正しく、静かに青空に浮んでゐる。決して高い山ではないが、けれども、なかなか、透きとほるくらゐに嬋娟(せんけん)たる美女ではある。 中略 私はこの旅行で、さまざまの方面からこの津軽富士を眺めたが、弘前から見るといかにも重くどつしりして、岩木山はやはり弘前のものかも知れないと思ふ一方、また津軽平野の金木、五所川原、木造あたりから眺めた岩木山の端正で華奢(きゃしゃ)な姿も忘れられなかつた。西海岸から見た山容は、まるで駄目である。崩れてしまつて、もはや美人の面影は無い。岩木山の美しく見える土地には、米もよくみのり、美人も多いといふ伝説もあるさうだが、米のはうはともかく、この北津軽地方は、こんなにお山が綺麗に見えながら、美人のはうは、どうも、心細いやうに、私には見受けられたが、これは或いは私の観察の浅薄なせゐかも知れない。』 太宰治の小説「津軽」より いささか引用が長くなりました。(爆) #Ⅱ、Ⅲへと続く・・・・・・・・・

弘前市から津軽岩木スカイラインに向かう途中(弘前寄り)の鯵ヶ沢街道から見た岩木山。
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青森遠征!!ということで、7月下旬八甲田連峰と岩木山に行ってきました。なんと仙台から日帰りで!(爆) 仙台(深夜2:30発)→黒石I・C→酸ヶ湯温泉(6:40着)。 トレッキングコースは、酸ヶ湯温泉(7:00発)→下毛無岱・上毛無岱→大岳ヒュッテ→八甲田大岳山頂(9:30着)→仙人岱→地獄湯ノ沢→酸ヶ湯温泉(11:40着)。 一周約4時間40分のトレッキングでした。早朝はガスがかかっていましたが、みるみる晴れてきて快適なトレッキングができましたね。ほとんどハイキング気分!(笑) 特に、毛無岱と呼ばれる、尾瀬に匹敵するような上下二段の大湿原・草原は感動ものでした! #Ⅱ、Ⅲ~岩木山トレッキングⅠ、Ⅱ、Ⅲへと続く・・・・・・・・

下毛無岱の大湿原、 湿原には多くの池塘があり、ミツガシワやヒツジグサ等が生えているとのこと。。。。
約100メートル高い上毛無岱から望む下毛無岱の大湿原、
緑の草原にキンコウカの黄色い花が咲き、アオモリトドマツやハイマツが周囲をふちどっている。
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