天元台高原スキー場 (山形県米沢市)
5月7日 (土) 、天元台高原スキー場に行ってきました。今シーズンは、あまりにも雪が多かったので 「おまけ」 のラストランです。(笑) 天候は、晴れベースで時々曇りという展開。半袖で滑りたくほどのぽかぽか陽気で、最高の春スノーボードができました。気分爽快。大満足です。
シニア5時間券を購入して、9時過ぎから12時30分頃まで滑ってきました。
一番下、標高1100メートルの 「しらかばゲレンデ」
御覧の通り、明日 (5月8日) で営業終了だというのに、なんとかラインが繋がっていてリフト乗り口まで滑ることができました。例年、ゴールデンウイーク頃になると 「しらかばゲレンデ」 は、雪がなくなり閉鎖されてしまいます。いやー、驚きました。
リフトに乗って、いざ出陣!
前回はスノーボードでしたが、ラストランということで今回もスノーボードを選択。 雪質は、上部がザラメ雪状態、下部が腐れ雪状態で、この時期としてはまずまずコンディションでした。
標高1820メートルのつがもり西コーストップ付近。
標高差500メートル、全長3000メートルの気分爽快なダウンヒルが楽しめる。 ザラメ状の雪質なのでまずまずのコンディション。ノンストップでベースまで滑る。腰や太腿、足首がガタガタになり息が上がる。やれやれ。
標高1820メートルのつがもり東コーストップから望む。
ここの滑り出しは、無圧雪の30度を超える急斜面が展開し、右側の樹林帯に沿って滑るとちょっとしたツリーランもでき、ハイクなしでBC気分を味わうことができます。しかし、ご覧の通り、雪が茶色く汚れていて、しかもデコボコ状態。ブレーキがかかりボードが滑らず、とんでもなく大変でした。このコースは、一回滑っただけで止めましたね。
標高1820メートルのつがもり東コーストップから望む。
残雪に覆われた飯豊連峰が綺麗に見えました。素晴らしい景観。 ぐるっと見渡すと、他にも朝日連峰や月山、蔵王連峰などが望めます。やっぱり標高が高いというのは、最大の魅力です。
赤湯ラーメン龍上海の元祖 辛味噌ラーメン 大盛 (1,050円)
ベースのレストランは、スキーヤー、スノーボーダーで混雑状態。早めに切り上げて麓の白布温泉に入ってから米沢市内の「赤湯ラーメン龍上海」で遅いランチとなりました。数年ぶりに食べましたが、仙台あたりの辛味噌ラーメンとは、全く違う味がしました。超美味かったです。(笑)
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