’19~’20 スキー・スノーボード

2020年6月 4日 (木)

月山スキー場 (山形県西川町)

「都会に夏を感じたら月山サマー・スノーボード!」 ということで、6月1日に営業を再開した月山スキー場に行ってきました。今日の山形の気温は、なんと31度! 月山は、終日風もなく穏やかに晴れ上がり、暑いくらいの陽気。雪質もまずまずで気分爽快 ストレス解消!最高のラストランができました。良かったです。 午前券を購入して、8:30~12:00頃まで滑ってきました。帰りには、いつものように 「道の駅 にしかわ」 の水沢温泉に寄り疲れを癒し、ビール好きのかみさんのために 「月山地ビール」 を買ってきました。

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リフト上駅付近「令和の鐘」

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駐車場から月山リフト下駅へと向かう。約2ヶ月ぶりのリフト。テンションが上がります。今回はリフトに乗ってひたすら滑るつもり。ハイクは無し!

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月山スキー場上リフト周辺に雪はありません。スキー、ボードを抱え、リフトを降りてから登山道をしばらく歩きます。

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コース上部付近。朝日連峰の雄大な景観が素晴らしい。

今回は、月山特有の腐れ雪対策として、普段はあまり使用しない「ロッカーボード」を持っていきました。これが完璧にハマりました。
月山特有の腐れ雪に完璧にフィットしてストレスなく爽快に滑べることができました。ハイシーズンに使っているカーボンのキャンバーボードだと月山特有の雪ではエッジが引っ掛かりスムーズにターンができません。逆エッジになりやすく転倒して頭を強打する可能性があります。

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月山山頂方面を望む。 月山山頂を目指す登山者も多かったです。

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トップにて。 朝方は空いていましたが、11時頃になると半袖姿の若いスノーボーダーやコブフリークの中高年スキーヤーが続々とやってきて、賑わってきました。みなさん月山スキー場の再開を待ち望んでいたのでしょう。駐車場には、山形、仙台、宮城、福島、新潟ナンバーの車や、首都圏、関東圏ナンバーの車も多く駐車していてほぼ満車状態。平日なのにすごい様態でした。

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谷筋のコースを振り返り見る。

磐梯朝日国立公園に属している月山スキー場。向かって右側には、圧倒的な積雪量を誇る広大なオープンゲレンデが展開する。誰でも思いのまま自由にコースを選択できる。

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2020年5月27日 (水)

蔵王でスノーボード (宮城県蔵王町)

街は初夏の陽気で夏がそこまで来ているのに、しつこくスノーボードを続けでいる今日この頃です。我ながら呆れてしまいます。(笑)   そんなこんなで、蔵王の刈田岳近くにある 「井戸沢ボウル」 を滑ってきました。  「井戸沢ボウル」 は数年前、すみかわスノーパークでやっている、スノーキャット  (雪上車)  に乗ってアクセスするバットカントリーツアーに参加した時に滑ったことがあります。その時は極上のパウダースノーでしたが、今回は見ての通り最悪の状態でした。

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 「井戸沢ボウル」     降り続いた雨のため、上部は深い縦溝が幾重にも走りガタガタ、ボコボコの状態でした。

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ハイク途中振り返り見る。蔵王エコーラインから直接ハイクできるのでアクセスはいいです。急斜面の登りでも踏み跡が付いてあったので難なく登ることができました。

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途中、コマクサ平方面を望む。

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トップに到着。しばし休憩。エナジードリンクを飲み、行動食を食べ、滑走に備え英気を養う。

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トップからトラバース気味に滑ったところは、まずまずのバーンで快適でしたが、ご覧の通り急斜面では、深い縦溝が幾重にも走りボコボコの状態で、ボードも体も上下にガタガタ揺れてターンもままならず、まるで洗濯板を滑っている感じで、自称上級者のわたくしでも難儀しました。登り返して2~3本滑るつもりでしたが、さすがに1本で終焉ムードになってしまいました。まったくやれやれです。(笑)

 

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2020年5月15日 (金)

栗駒山でスノーボード (宮城県栗原市)

昨日、5/14に栗駒山で約1ヶ月半ぶりのスノーボードをしてきました。いやー、ほんと長かったです。 イワカガミ平から残雪コースの新湯沢沿いに登り、雪が豊富で適度に広くて長い斜面を見つけたので、そこで滑ってきました。滑っては登り、滑っては登りの繰り返しで、とことん疲れました。(笑) 

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シルエットです。こんな感じでボードを背負って登ります。

雪の少ないイワカガミ平の駐車場を後にして、新湯沢沿いの雪渓を黙々と進む。心地良い汗が滴り落ちる。雑念が徐々に消えていき雪山に浸透する。。。。

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新湯沢を見下ろす。 雪が少ない。かなり少ない。沢は分断され、藪こぎを強いられる。ボードを背負ったまま山頂まで登ることは不可能でした。

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少し休憩。休憩時間が多くなりました。藪こぎは厄介です。難儀しました。疲れます。

イワカガミ平の駐車場には、10台くらいの車が停まっていました。一般登山者がほとんどでしたが、みなさん中央コースを登って行きました。新湯沢コースを登って行ったのは、わたくしのみでした。やれやれ。

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登って行く途中で、距離は短いですが誰も滑ったことがない最高の斜面があったので、ここで滑ることにしました。ザラメ状の雪質で滑りは、気分爽快最高でした。滑っては登りの繰り返しで疲れましたが、なんとか10回くらい滑りした。リフトがないって、ほんと疲れますね!(笑)

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ここが終点です。勢い良く突っ込んでいくと沢にドボンです!(笑)  

バンク状の斜面から沢に下り、沢を滑っていく天然のバーンです。あっという間に終点ですが、斜度もそこそこありけっこう滑り応えはありました。良かったです。

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2020年4月21日 (火)

夏油高原スキー場の営業方針

新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、全国に緊急事態宣言が出されました。それを受けて、秋田八幡平スキー場、月山スキー場、グランデコスノーリゾートなども休業になりました。天元台高原スキー場は休業日を入れながら24日頃まで営業するようです。
そこで、22日か23日にコロナ感染者ゼロの岩手県で営業していて、ほぼ前面滑走可能な夏油高原スキー場行こうと思い4/19(日)に確認の電話をしました。

そのときのやりとりです。

・「今週の水、木あたりに行く予定ですが営業してますか?」
・「粛粛と営業してますが、岩手県民だけなんです。」
・「え!岩手県民だけなんですか・・・? 仙台から行くのですがダメですか?」
・「仙台からですとかなり・・・知事からの要請ですのでダメですね。すみません。」

とこんな感じでした。

リフト券を買うときには身分証明書が必要で、他県在住と判明した場合には販売しないシステムのようでした。4/19(日)には、仙台からも多くのスキーヤー、スノーボーダーが滑りに行ったようですが、押し問答となりトラブルも発生したとのこと。やれやれ。岩手県では、県内の博物館、美術館なども「他県在住者の入館はご遠慮ください。県民でも他県在住者と一緒の入館はご遠慮ください。」の張り紙が貼ってあります。さすが、コロナ感染者ゼロの県です。岩手は徹底していますね!!

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今後の営業に関するご案内 (4/19更新)

4月16日に発出されました全国を対象とした緊急事態宣言の発出に伴い下記の様に営業内容を変更、制限させていただきます。

①岩手県以外にお住いのお客様のご来場はお断りさせていただきます。

入場時にナンバーチェックをさせていただきます。
岩手、盛岡、平泉以外のお車でお越しのお客さまは現住所の確認をさせていただきます。
運転手の方の運転免許証と居住地のわかるもの(住所とお名前が記載された郵便物、または公共料金の支払い証明書)のご提示をお願いいたします。レンタカーでお越しのお客様にも同様の確認をさせていただきます。(4月19日追記)   駐車場開場は7:00AMからとなります。

<中略>

④岩手県に在住のお客様でも下記の項目に1つでも当てはまる方のご入場はお断りさせていただきます。

⑴37.5度以上の発熱がある方
⑵喘息、花粉症などの持病以外に咳が続いている方
⑶過去2週間以内に国外から帰国、または県外から岩手県に帰県された方

岩手県の要請に従っての営業方針を策定しております。

#夏油高原スキー場のホームページより

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2020年4月 5日 (日)

グランデコ スノーリゾート (福島県北塩原村)

4月2日(木)、不要不急の外出は自粛するようにとの要請がでているなか、グランデコ スノーリゾート に行ってきました。すみません(笑)
どんよりした曇り空で暖かく、時折吹雪く中マスター1日券を券を購入して、9時30分過ぎから13時30分過ぎまで滑ってきました。暖冬にもかかわらず積雪は豊富で、ほぼ全面滑走可能でした。天候はいまいちでしたが最高のスノーボードランができました。 

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ゴンドラは強風のため運行停止でしたので、クワットリフト3本を乗り継いで標高1590メートルのトップへ向かう。

春特有の柔らかい雪が展開している広い中間部の緩斜面では、まったくボードが滑らず止まってしまい、トップからベースまでノンストップで滑ることはできませんでした。そのため、上部のミントBコースとラベンダーAコースを繰り返し滑っていました。グランデコスノーリゾートは、広大なデコ平と呼ばれる台地上にあるため、緩斜面が多くどちらかというと初心者向けのスキー場になっています。

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トップの標高1590メートル、メリッサコース滑り出し付近。  

こんな状態でした。圧雪された固めのバーンに新雪が降り積もっていて最高の状態でした。 ここからベースまでは、急斜面→中斜面→緩斜面と続くバランスの良いコースですが、緩斜面が長すぎてもの足りなさを感じます。

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ワイドな緩斜面が展開するレインボーコース。11時頃ですが誰も滑っていませんでした。

平日とはいえ、こんなスキー場を見たのは初めてです。人がいない!どこにもいない!まったくいない!状態でした。広大なスキー場の中にスノーボーダーが12~13人くらい、スキーヤーは僅か3人でした。新型コロナ恐るべしです!

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第一クワットリフト降り口付近。 

なんと、スキーヤーはこの親子を含めてたったの3人でした。やれやれ。

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林間コース。この辺りも無人状態でした。しんしんと寂寥感が漂います。やれやれ。

ミントコースの後半は、なだらかで広い緩斜面が続いて、規制のまったくない大自然の中のコースです。パウダーが降り積もったトップシーズンのツリーランは爽快でしょう。

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12時過ぎのフードコート、レストランにて。

閑散として、こんな状態でした。他人との接触は全くありませんでしたね。今は、新型コロナで自粛ムード一色ですから、他人との接触がないことは良いことなのでしょう。(笑)

 

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2020年3月18日 (水)

天元台高原スキー場 (山形県米沢市)

昨日(3月17日)、天元台高原スキー場に行ってきました。午前中は、気温、低め、天候、ヤバイくらいの晴天。午後からは、曇ってきて時折ガスがかかり雪が降ってきました。平均150センチ!暖冬どこふく風の驚異的な積雪。30センチ~40センチくらいの新雪がたっぷり積もっていて最高のパウダーランができました。今シーズンはパウダーランなんて無理だろうとあきらめていたのですがラッキーでした。
シニア5時間券を購入して、9時過ぎから14時まで滑ってきました。すべてにおいて絶好調!(笑) 最高のスノーボードランができました。Lbpg29857

標高1820メートルのつがもり西コーストップ付近から蔵王連峰方面を望む。 ここの滑り出しは、いきなり30度を超える斜面が展開してるが、コース幅が広いので初心者でも安心して滑り降りることができる。

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同じくつがもり西ゲレンデトップ付近。 

大きく深呼吸をして滑り出す。ターンするたびに集中力が増していく。標高1850メートルのトップから標高1350メートルのベースまで、つがもり、しゃくなげ、しらかばゲレンデと続く標高差500メートル、全長3000メートルのコースをノンストップで一気に滑った。テンションが上がる、気分爽快!足腰膝がガタガタになり息も上がる!やれやれ、年には勝てません!(笑)   

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大自然の中へ・・・ネイチャートリップ、ゆっくりと雪山に浸透していく。 

天元台高原スキー場は、自然そのままの手つかずの原生林を生かしたゲレンデづくりが行われている。そのため、ここでは、本来の冬山を滑る楽しさを満喫できる。

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標高1550メートル、中間のしゃくなげゲレンデのある「レストハウスホワイト」。営業しているようでした。

どこのスキー場も同じですが、高齢のおじいさんスキーヤーのグループが多く来ていました。スノーボーダーも若い人は少なく、中高年のおじさん、おばさんスノーボーダーが多かったです。間違いなく今のスキー場を支えているのは団塊の世代のスキーヤーです。

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親(母)子のスノーボーダー。 小学校低学年のスノーボーダーでしたが、オーリーはするし、トップのつがもりゲレンデのパウダーをおかあさんといっしょにガンガン滑っていました。間違いなくおかあさんよりも上手かったです。恐れ入りました。(笑)

#「オーリー」はこちらを見てください。

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2020年2月22日 (土)

スプリングバレースキー場 (仙台市泉区)

2月19日(水)、午前中時間が空いたので速攻でスプリングバレースキー場に行ってきました。 シニア4時間券を購入して 9時過ぎから12時頃まで滑ってきました。まだ2月だというのに春の陽気で暖かく、まずまずのスノーボードランができました。良かったです

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ベースにて。 まだ2月だというのに雪はかなり少ないです。人工降雪機で固められたハードバーンの上に薄っすらと雪が積もっていました。この状態が続くと3月にはかなり縮小されてしまうしょう。やれやれ。

平日の午前中は、シーズン券を買っているとみられる75歳前後のおじいさん、おばあさんスキーヤーが多いです。14、5人くらいは来ていたでしょうか。駐車場は、高齢運転者マークの車が多かったです。中には、80歳代と思えるような方もいました。皆さんかなり元気で、高速クワットリフトに乗って繰り返し滑っていました。いや~、わたくしよりも遥かに元気ではないかと思いました。(笑)

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クワットリフト降り口付近にい。 上のほうは、まずまずの雪質でサイドには無圧雪のバーンも残っていたので、快適に滑ることができました。しかし、下のほうは、バリバリのハードバーンで難儀しました。ほとんど年寄イジメ状態でした。やれやれ(笑)

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スキー場最奥のクレッセントシュートコース。短いですが、最大斜度36度のチャレンジコースです。まだ2月だというのに、雪が薄くしか積もっていないため閉鎖になっていました。今シーズンは、いままでに経験したことがないくらいの雪不足です。このまま雪不足が続いて行くと標高の低いスキー場は淘汰され、廃業へと追い込まれていくでしょう!

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2020年2月13日 (木)

オニコウベスキー場 (宮城県大崎市)

昨日、リピーターズチケットをもらったので、オニコウベスキー場に行ってきました。このリピーターズチケットは超お得です。シニアですと リフト1日券+1,000円の食事付きで、なんと2,900円!!スキー場が赤字になるのでは?と思ってしまいます。(笑)
天候はあり得ないくらいの晴天で無風、暖かく山頂コースでは爽快で素晴らしいスノーボード ライディングができました。大満足です。
休憩を多めにとりながら9時30分頃から14時30分頃まで滑ってきました。 

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全長1000メートル、最大斜度20度、山頂のフォレストロード。
綺麗にグルーミングされていたバーンのサイドには、新雪の無圧雪ノートラックバーンが残されてしていました。パウダーとはいきませんでしたが、ほとんど規制もないので、コース脇の新雪をたっぷり味わうことができました。いやー、爽快でした。新雪の無圧雪バーンを滑ると、本当に気分がいいです。11時頃になると、多くのパウダーフリークがやってきて、バーンは荒れ放題になってきました。やれやれ。ここは朝一がお奨めです。

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山頂コーストップより栗駒山を望む。 雲がない どこにもない 太陽がいっぱいだ! 

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山頂コースベース付近より禿岳を望む。山頂コースからベースまで下って行くだけで、けっこう疲れます。やれやれ。

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山頂レストラン、カフェの「コル・ブラン」、団体さんなど多くのスキーヤー、スノーボーダーが来ていたからでしょう。平日なのに営業していました。 

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ホテルオニコウベと禿岳、定番の写真です。 ホテル前のオールディーフィールドは、完璧にグルーミングされていて、滑っている人も少なく普段はあまりできないロングターンがやりたい放題。特に中盤の広い中斜面でのロングターンは気分最高でした。

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ベースにて。自衛隊の方もけっこう来ていました。

レストラン「カムロ」で昼飯を食っている時、10人くらいの中国人らしき若いスノーボーダーが入ってきて、ワイワイ賑やかにやっていました。「ムムム!これはーー・・・!」と思いながら、まあ、少し心中穏やかではなかったです。(笑) 後になって聞いた話では、彼らは台湾から来た若い衆で、ホテルオニコウベに泊まりながらスノーボードのレッスンを受けているとか。いやー、ほっとしました。(笑)

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2020年1月16日 (木)

黒伏高原スノーパーク ジャングル2 (山形県東根市)

昨日、スノーパーク ジャングルジャングルに行ってきました。 気温が高めで下の方には霧が立ち込めている状態でした。雪質は柔らかく、上部では新雪を楽しむことができました。まずまずののコンディションで良かったです。 シニア5時間券を購入し、9時過ぎから13時30分頃まで滑ってきました。 

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ペアリフト降り口付近から望む。黒伏山の迫力ある景観が素晴らしい。

コース上部は、パウダーとはいきませんでしたが、新雪が降り積もっていて柔らかく最高の状態でした。無圧雪のサイドカントリーも多くあり、それらを求めて多くのスノーボーダーやスキーヤーが来ていました。

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クワットリフトでE-2コーストップに向かう。 コースの半分より上は最高の状態でしたが、下半分は、雪が少なくブッシュがあったり小石があったり地肌が見えているところもありました。なんと、1月中旬でこんな状態です。有り得ないくらいの雪不足、異常事態です。

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ベースにて。 ご覧の通りガスに覆われていて、まるでナイター状態でした。

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ベースにて。 スキーの訓練・練習で自衛隊の若者が大勢来ていました。見た感じ、皆さん二十歳前後くらいのようでした。ほとんどがスキーの初心者で、上官の指導の下必死でスキーの練習をしていました。昼頃になると、暖房のないトラックの幌付き荷台に並んで座って昼飯を食っていました。寒い中ご苦労様です。しかし、なんと、上官は、暖房のある運転席で、新聞を読みながらゆっくりと休んでいましたね。(笑)

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2020年1月 7日 (火)

みやぎ蔵王えぼしリゾート (宮城県蔵王町)

先月、12月29日にえぼしスキー場に行っていました。天候はご覧の通り。雪質は、人工降雪機でハードパックされたバリバリのバーンの上に薄っすらと雪が降り積もった最悪の状態でした。 

特別価格の1日券を購入して9時〜11時過ぎまで滑ってきました。

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リフト降り口付近にて。

暖かかったためか、濃いガスに覆われて視界不良の状態でした。10時過ぎになるとスキーヤーやスノーボーダーが増えてきて、ゲレンデはオーバーフロー状態。全く視界も効かないので、突然スキーヤーやスノーボーダーが目の前に現れて、何度もぶつかりそうになったし、転倒もしました。ゆっくり滑っていても身の危険を感じたので、早々に引き上げることにしました。全くやれやれです(涙)

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リフト乗り場付近にて

広いえぼしスキー場で、滑走可能なのは石子ゲレンデだけでした。 皆さん固いバリバリのバーンに難儀しているようでした。

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ゴンドラ乗り場にて

親子連れのスキーヤー、スノーボーダーがおおかです。なんか微笑ましいです。

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