東日本大震災

2016年3月10日 (木)

東日本大震災から5年・・・・

震災直後に約47万人いた避難者数は、今年の01月の時点で約18万人まで減少したという。しかし、岩手、宮城、福島の被災地では、災害公営住宅の建設や、集団で移転する高台の造成が遅れているのが現状です。現在、仮設住宅で生活している人は、岩手・宮城・福島の3県でおよそ9万人いるそうですが、長い人は8年間も暮らす可能性が出てきたとのことです。やれやれ(涙)
また、福島第一原発事故で絶望的な被害にあった福島の復興は、今なお全く先が見えない状態です。こんな状況で原発再稼働なんてあり得ないこと! こんな中、福井県の高浜原子力発電所3、4号機の運転差し止め命令は朗報でした。 まさか、東北電力の女川原子力発電所の再稼働なんてしないですよね? 最近不穏な動きが・・・・・・・・?
そんな訳で 東日本大震災関連の記事を見て下さい...あの日を忘れないために!

---------------------------------------------------------------------

・東日本大震災~仙台市青葉区北部   2011.03.13

・東日本大震災~宮城県七ヶ浜町の惨状  2011.03.14

• 東日本大震災~青葉区台原、仙台駅前を歩く  2011.03.15

• 東日本大震災~青葉区北部を歩く  2011.03.16

-----------------------------------------------------------------------
「さらば読者よ。命あらば、また他日。元気で行こう!絶望するな!では失敬!」

わたくしの大好きな小説、太宰治の「津軽」は、こんな文章で締めくくられています。 これは、絶望の渕の近いところにいる自分自身を励ましていると同時に、絶望の渕を彷徨っていて、抜け出せないでいる人たちへの太宰からの強いメッセージだと思います。


| | コメント (0) | トラックバック (1)

2013年8月 8日 (木)

仙台 七夕

東日本大震災から三年目となる仙台七夕まつりが開幕しました。今日が最終日!今年のテーマは、「つなぐ」です。未来に向けて何をどうつなぐのか・・・・ 「ともに、前へ 仙台! 復興と未来のために。。。」です。  そんなこんなで、約15~16年ぶりに ちらっと見てきました。(笑)   大震災後、仙台を訪れる観光客は激減していましたが、なんと、今回の七夕まつりに訪れた観光客は、前年よりも約2万3000人も多かったそうです。やっと大震災前の水準に戻ったそうですね。良かったです。 仙台市に限って言えば、順調に復旧・復興が進んでるようです。 しかし、津波の被害の大きかった岩手、宮城、福島の沿岸部では、人口減少が加速度的に続き、さらに、工事用資材、建設用機材、人材などの著しい不足のため、復旧・復興が大幅に遅れているのです。  毎年、お盆に行われる大イベント、日本三景松島の花火大会が今年も中止になりました。原因は、護岸工事やかさ上げ工事などの大幅な遅れです。なんと、松島の復旧・復興が完了するのにあと、5年~6年かかるそうです。 遊覧船、旅館、お土産売場などは復活して、多くの観光客が訪れているのですが、大変残念です。

Img_0966

Img_0970


| | コメント (0) | トラックバック (0)

2012年12月29日 (土)

東日本大震災~解体と撤去 Ⅱ

仙台市では、「全壊」、「大規模半壊」と判定されたものを対象とし、費用の全額を市が負担し解体・撤去を行なうことと定めました。 我家のある青葉区北部での解体・撤去作業は、そろそろ終盤にさしかかり、大規模半壊した古い県営住宅を残すのみとなっているようです。
Cimg2925我家の右隣の家も、ついに解体されてしまいました。   1人で住んでいたじいちゃんが亡くなり、60代の息子夫婦が引っ越してきて住んでいましたが、東日本大震災で住めなくなり、泉中央にマンションを買って引っ越してい行ったのでした。 先日、住んでいた方が、「やっと解体が始まります。騒音で迷惑をかけます・・・・」と挨拶に来ました。解体後の土地は、売りに出すとのことでした。 結局、この家に住んでいたのは、3年くらいでしたね。。。。やれやれ。
Cimg2927正面の家も、左隣の家も、とっくに解体・撤去されて、周りに家がなくなり、高台の1軒家みたいになってしまいました。風がもろに当たって寒さが身に沁みます。(笑)   解体された周りの家の土地は、しばらく前から売りに出されていますが、いまだに買い手はつかないようです。 大震災で被害を受けた土地にしては、高すぎるとの噂ですね。(笑)


| | コメント (0) | トラックバック (0)

2012年12月11日 (火)

「三陸 にジオパークを -未来の命を守るために-」

2010年の6月に撮影し、ブログに載せていた祭畤 (まつるべ)大橋 (岩手県一関市) の写真が、早稲田大学出版部から出ている本、「三陸にジオパークを」に採用されました。 この橋は、2008年6月14日に発生した宮城岩手内陸地震で倒壊し、地震災害遺構として保存が決まったものであります。  #写真掲載のブログ記事はこちらです。
Cimg2884正式には、<早稲田大学ブックレット「震災後」に考える>シリーズ13 「三陸 ジオパークを -未来の命を守るために-」 であります。 著者は、早稲田大学教育学部・総合科学学術院教授 高木秀雄先生です。-----------
Cimg2882本から紹介。 「最近の大学生は、阪神・淡路大震災を知らない世代となっている。災害時の遺構としては、1995年の兵庫県南部地震の時に地表に現れた活断層を保存した北淡町の野島活断層保存館や、2008年の岩手・宮城内陸地震で倒壊した祭畤 (まつるべ)大橋などが存在する。野島活断層保存館は、多くの修学旅行生が見学に訪れている。」  高木秀雄 著 「三陸にジオパークを -未来の命を守るために-」 より


| | コメント (0) | トラックバック (0)

2012年3月27日 (火)

復興支援酒場 仙台店 (仙台市青葉区)

「直接被災地に行かなくても、震災の復興を応援をすることはできる!」てなわけで、先日、古い友人たちと飲みに繰り出しました。いゃー、楽しかったですね。久しぶりに飲んで、食って、騒いで、二次会には、なんと、数年ぶりにカラオケまで行ってしましました。やれやれ。カラオケなんて、実は、けっこう、バカにしてたんですけどね。(笑)

20「復興支援酒場仙台店」は、被害の大きかった、岩手県、宮城県、福島県の復興支援を目的に、(株)ドリームリンク(秋田県)という運営会社が去年の9月にオープンさせたものであります。なんと、今年の9月までの限定営業で、人件費、材料費などの経費を差し引いた分の利益全額を被災3県に寄付するという仕組みのようです。これまで200万円くらいの利益がでているとか。すごいですねー、頑張ってますねー。頭が下がります。 JR仙台駅に近いこともあってか、県外のお客さんもかなり多いとか。   地産地消をコンセプトにした食糧調達で、地元経済に少しでも貢献しようと努力しているのです。仙台牛タン焼き、石巻焼きそば、ずんだ春巻き、などなどのローカルメニューが大人気だとか。さらに、被災3県の地酒(95銘柄)を全て揃えているとのこと。いやー、驚きです。気合が入ってますねー。。。(笑)     連日連夜の超人気の超満員御礼状態が続いたため、なんと、1月には、東京に2号店として、「復興支援酒場 銀座店」がオープンしました。 東京のみなさん、是非、復興支援酒場に行って下さい!仙台にお越しの際は、是非、復興支援酒場に寄って下さい! #復興支援酒場 仙台店、銀座店はこちらをどうぞ。

| | コメント (0) | トラックバック (1)

2012年3月11日 (日)

鎮魂のイルミネーション

我家でも1週間くらい前から、ささやかながら鎮魂のイルミネーションを点灯させました。 そして、今日は、テレビを見ながらでしたが、1分間の黙とうをいたしました。

Cimg1597大粒の雪がモサモサ降ってきました。 東北の太平洋側は、大雪になるようです。----------------------------------------------------------------

Dscf019123石巻市立(旧桃生郡河北町)大川小学校の悲劇。 大川小学校は、津波で破壊され尽くしました。でも、なぜか、この宮沢賢治の壁画だけが残されたのでした。 「雨ニモ負ケズ」の詩の一部が書かれていたのでしょう。賢治や銀河鉄道の列車も描かれていますね。


Dscf0203265石巻市立(旧桃生郡河北町)大川小学校の悲劇。 津波で破壊され尽くされた大川小学校では、児童108名中74名が亡くなり、校内にいた教職員12名のうち9名が亡くなりました。(涙) なぜ大川小学校だけが、このような悲劇に見舞われたのか、生き残った人々の証言などをもとに、時系列に検証、議論され 「白虎隊の悲劇」同様、後世まで語り伝えられるでしょう。。。。。 賢治のシルエットの横には、賢治の「農民芸術概論綱要」の序論にある有名な一節、「世界がぜんたい幸福にならないうちは個人の幸福はあり得ない。。。」が書かれてありますね。

 


| | コメント (0) | トラックバック (1)

2011年10月27日 (木)

東日本大震災~斜面補強工事

やっと、家の裏側一帯の補強工事が始まった。かなり大規模な工事だ。隣の解体して空地になったところにプレハブ小屋を建て、10数メートルはあるH型の鉄骨や同じく10数メートルはある大きな筒を20数本並べ、さらに、大型の重機まで運び込んできたのである。 これで、やっと安心できる。最大余震がきても、我家は崩壊しないだろう。やれやれ。(笑)     斜面の工事は始まったが、肝心の我家の修理工事は、なんと4ヶ月も待たされているのです。お詫びの連絡が2回もきました。   「東日本大震災で、建設業界は多大な影響を受けております。公共建築物の復旧、補強が優先され、民間の工事に対する建設物資の調達には時間がかかり、依然大工、職人不足が目立っており、依然工事進行に支障をきたしている状況です。。。等々」 だそうです。   家に謝りに来た営業マンは、なんか上機嫌で笑いが止まらない という顔をしてましたね。(笑)  「ずいぶん待たせるね。そちらは儲かって、儲かってしょうがないんじゃないの?顔が笑ってるよ!」  「なにぶんにも、このような状況なもので、○○さんには大変ご不便をかけてます。。。こんなこと言っては不謹慎ですが、おっしゃるとおり、会社はかなりの利益がでているようです」 だと! 「冬のボーナスはすごい金額になるんでないの?1人平均500万くらいとか。。。?」 「いや~そこまでは。。。」 別に強く否定もしなかったですね!やれやれ。 #5ヶ月も待たされるのだから、大幅な値引きを迫ろうと考えている今日この頃です。(爆)  

Cimg1232重機を使い、斜面に沿って10数本の穴をあけ、長~い鉄骨と筒をねじ込んで、埋め込んでいくのである。10メートル以上の長さのものが次々と埋まっていく。すごい工事だ。

Cimg1236この長い筒の中にはコンクリートを流し込むようだ。そして、斜面全体をコンクリートで固め、上もテラス状にコンクリートで固めるらしい。やれやれ、なんと完璧な工事んだろう。(笑)   

| | コメント (0) | トラックバック (1)

2011年9月13日 (火)

東日本大震災~解体と撤去

仙台市では、罹災証明書において「全壊」、「大規模半壊」と判定されたものを対象とし、費用の全額を市が負担し解体・撤去を行なうことと定めました。 我家のある青葉区北部でも本格的に解体・撤去が始まっている。連日、騒音がとんでもなくすごい!(笑) 家の近所だけに限っても、かなりの家が「全壊」、「大規模半壊」の判定を受け、アパートを含めて10数件家の屋が解体・撤去される。。。。やれやれ。

Cimg0994我家の斜向い。「売却物件」の看板が目にしみる。こんな、危ない土地を買う人なんているのだろうか?  ここには、元気なじいちゃんがひとりで住んでいた。土地が陥没し大きく家が傾いて「大規模半壊」の判定を受た。強い余震がきたら全壊する可能性があるということで解体・撤去して土地は売り払い、千葉県にいる息子夫婦のところに引っ越していった。

Cimg0995我家の向かって左隣。 更地になって1カ月がたった。 ここには、60歳代の夫婦が犬三匹と一緒に住んでいた。この家は、裏の斜面が大きく陥没して、家が傾き「大規模半壊」の判定を受けた。保険金などが思ってた以上に入ったそうで、栃木県の那須に家を買い引っ越して行った。先日、久しぶりに電話してみたら、「元気でやっている。那須は、涼しくて、広々として最高だ。犬たちもリードを外して走り回っている」、などと嬉々として話していた。やれやれ、なんか複雑だなー。。。(笑)    なんと、我家の右隣の家も解体することに決まったのだ。この家は、「半壊」の判定だったが、古い家なので解体して土地は売却することにしたという。50歳代の夫婦は、泉中央にマンションを買って早々に引っ越して行った。やれやれ。 そして、誰もいなくなった。残ったのは我家だけ!(爆)  

Cimg0996我家から三軒目の家。築2年目の家で、総2階の豪邸だった。家の前の駐車場にはベンツが2台!さらにミニ・クーパーが1台。かなり金持ちの方の家でした。ここも、裏側が斜面になっていたためか、陥没し、大きく傾き「大規模半壊」の判定を受けてしまいました。2カ月くらいは住んでいたようですが、「大規模余震がきたら怖い」、とのことで仙台中心部にマンションを借りて引っ越して行きました。土地は売却するとのこと。諦めとともに、かなり落胆していましたね。築2年の豪邸が、あっというまに解体・撤去です。周辺の見通しがよくなりました。見える風景が新鮮です。やれやれ。(笑)


| | コメント (0) | トラックバック (1)

2011年6月 2日 (木)

東日本大震災~罹(り)災証明書

早めにとってて大変助かってます。   罹災証明書は、建物や敷地の被害程度を証明するもので、被害状況を調査して認定されれば、市(区)が発行してくれます。 国や県、市のいろんな支援制度を利用する場合に必要なものです。 罹災証明書があれば、市から建物の修理費(最高52万円)も援助(貰える)される。住民票などの書類をとるのも無料。なんと、今月からは、罹災証明書を料金所で提示すれば、高速道路も無料になるのです。 いや~、ラッキーです!けっこう高速道路を使うので、大変助かりますね。(笑)

Cimg0660さらに、罹災証明書を添付して申請すれば、義援金(数10万円)も貰えるのです。義援金は、一次配布、二次配布、三次配布と続くそうですので、数百万くらい貰える人もいるでしょう。津波で家を流された人とかは大変助かりますね。 #罹災証明書、なんか、水戸黄門の印籠みたいですね。(笑)


| | コメント (0) | トラックバック (2)

2011年5月25日 (水)

東日本大震災~多機能防災クロック

去年の秋、セイコーから発売された、この防災時計をやっと手に入れることができました。  3.11の東日本大震災とき、なんと家には携帯ラジオがなかったのです!やれやれ。 ライフラインが全て絶たれ、全く情報が入らない状態で不安な一夜を過ごしました。幸い、次の日に近所の方から携帯ラジオを借りることができ、大変助かりましたが。。。災害時、どこからも情報が入らないというのは、背筋が凍るくらい不安なものです。それと、携帯電話の電池が切れてしまって、まったく使えなくなり、かなり困りましたね。  

Cimg06576この時計、通常の目覚まし機能に加え、AM、FM、テレビも聞く事ができるラジオ、携帯電話を充電できる機能(携帯3社のコネクターもついてる)、LEDライト、手動発電機(ダイナモ)、非常用ブザー、などが付いているのです。通常は、単三電池3本が必要ですが、電池が無くなっても、手動発電のハンドルを2分間回しただけで内蔵充電池に充電され、なんと、ラジオだと30分、LEDライトだと25分使えるという、優れものです。重量はわずか600グラム。価格は7350円(ネットで買うともっと安い)。大変お買い得です。(笑)


| | コメント (0) | トラックバック (1)