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2026年5月

2026年5月31日 (日)

みちのく潮風トレイル 北山崎コース Part 1 (岩手県田野畑村)

5月26日 (火) 、田野畑村の 「みちのく潮風トレイル 北山崎コース」 をトレッキングしてきました。 この-スは、みちのく潮風トレイルで、一番難易度が高く健脚向けのコース。 登山経験のない人は、ガイドツアーがお勧めと言われています。 ピーカン天気にもかかわらず涼しくて最高のトレッキングができました。気分爽快で大満足です。

ジオパークの絶景スポットを巡る 「みちのく潮風トレイル 北山コース」。 岬と入り江が深く入り組んだリアス式海岸。マグマが生んだ神秘の浜辺。高さ約200メートルの断崖からの絶景。 美しい景観が 次々と移り変わる。いざ、潮風にのって絶景トレイルの旅に出かけよう!!

北山崎ビジターセンター (10:30発) → 第1展望台 → 滝見スポット → 北山浜 → 手掘りトンネル → 机浜 (つくえはま) 番屋群 (14:30着)  乗合タクシーで北山崎ビジターセンターへ (15:00着)  約4時間のトレッキングでした。 (休憩含む)

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北山崎入口

この先に駐車場があります。

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北山崎ビジターセンター

ここが、今回の出発点。 トレイル情報の発信やサポートにも対応しています。

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三陸ジオパークの説明板

「北山崎・鵜の巣断崖ジオサイト、隆起海岸と波の浸食がつくった豪快な断崖絶壁」

この辺り一帯は、全国観光資源評価で最高ランクの 「特A級」 に格付けされた景勝地です。

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第1展望台からの眺め

いろんな雑誌などで眼にする景観。何回見ても素晴らしい!!

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トレイルの分岐点

第1展望台からは、標高差約200メートルを波打ち際まで一気に下ります。700段以上の急勾配の階段を下るので、けっこう大変です。一歩一歩確実に慎重に下る。

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波打ち際に到着

これぞ 「海のアルプス」 という絶景が展開!!  仰ぎ見る断崖絶壁も迫力満点の絶景です。

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急勾配の階段

休憩後、標高差約200メートルのタフな階段を登り返す。これが大変!! ゆっくりと確実に一歩一歩登る。だんだん、ふくらはぎと太腿が痛くなってきました。

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滝見スポットから望む

断崖絶壁にかかる滝。 水量が多かったら壮観な眺めだったでしよう。滝 上部の沢を渡渉しながら進む。

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滝 上部の沢

思った通り渇水状態。この辺りは、本格的な登山道です。次々と変わる景観にワクワク。笑顔がこぼれます。

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北山崎遊歩道にて

タフな階段と登山道をしばらく登ると、やっと海岸段丘トップに到着。 そしたらなんと、「危険! 熊出没注意! 」の立て看板。熊鈴もスプレーも何も持っていなかったので、時々大声をあげながら歩きました。やれやれ。

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北山崎浜にて

快適な遊歩道歩きは、30分くらいで終了。また波打ち際まで一気にくだります。

素晴らして景観に見惚れながら、波打ち際をゆっくり進む。磯の香りのする風が頬をなでる。心地よい感覚。

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同じく北山崎浜にて

200メートル近い大岩壁。見上げると首が痛くなってきます。

断層の下の浜を歩くと、中生代白亜紀に形成された地層が楽しめる。

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北山崎浜 終点付近にて

断崖絶壁を登り下りしながら、岬と浜辺を行き来した先に現れる プライベートビーチのような小さな入り江。ここで昼食休憩。 波の音を聞きながら、しばらくぼーっとしていました。

この入り江の先に、第1隧道 (手掘りトンネル) が出現!!

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2026年5月27日 (水)

アートホテル 石垣島 (沖縄県石垣市)

旅行5日目は、どこにも寄らず 那覇経由で仙台に直行。  朝食後、朝風呂に入り ゆっくりしてから 9時45分にホテルを出発。レンタカーを返却後、石垣空港へ。 11時発 ANA1768便に搭乗し、石垣島に別れを告げた。那覇国際空港には、12時05分に到着。 昼食後、14時発のANA1864便に搭乗。仙台国際空港に着いたのが16時40分頃でした。

4連泊したアートホテル石垣島は、石垣空港から車で約25分の距離にあるホテル。 市の中心部に位置し、観光にもとても便利。さらに高台にあるホテルなので、市街地と海を見渡せる展望の良さも魅力です。 そして何より 「大浴場」 があるので、旅の疲れを癒すことができました。

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アートホテル 石垣島

高台にある立派な高層ホテルでした。

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スタンダードツイン ルーム

シンプルでベーシックな部屋。ここに4連泊しました。大変お世話になりました!!(笑)

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5階の部屋からの眺め

部屋からは サンゴ礁の海に浮かぶ竹富島と、その奥には西表島が見えました。

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ホテルの大浴場

(撮影禁止でしたのでこちらをどうぞ)

大浴場があって良かったです。旅の疲れを癒すことができました。 いわゆる  「リゾートホテル」 ではないので、ファミリーや高齢者の方が多く宿泊していました。

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ホテルの屋外プール

(撮影禁止でしたのでこちらをどうぞ)

4月だというのに、最低気温が22~23度、最高気温が27~28度なので、朝から多くの人が泳いでいました。亜熱帯の島なんだなーと実感。

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レストラン 「アクアリス」

(撮影禁止でしたのでこちらをどうぞ)

毎朝、朝食ビュッフェをこちらでいただいてきました。 石垣・沖縄料理を中心にした、フレンチ、イタリアン、中華など、多彩なジャンルの料理をビュッフェスタイルで提供。 八重山そばや島豆腐、海ぶどう、島もずく、ミミガ-ポン酢、アーサの味噌汁などなど、石垣島の食材を使った料理をたっぷりいただいてきました。 ちなみに、「海ぶどう」、「アーサ」とは、八重山地方の海藻です。

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ホテル1階のロビー

かなり広いです。喫茶コーナーもあるので、アイスコーヒーを飲みながらゆっくりくつろげます。

 

アートホテル石垣島の「島唄ライブ」

ほぼ毎日開催されている「島唄ライブ」。 観客のほとんどが高齢者でした。一回だけ観てみましたが、誰もが知っている 「涙  (なだ) そうそう」 や 「島人ぬ宝 (しまんちゅぬたから)」 も聴くことができたので良かったです。

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『島人ぬ宝』

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2026年5月23日 (土)

西表 野生生物保護センター (沖縄県八重山郡竹富町)

同じく旅行4日目。 西表島に来たからには、ヤマネコを見たい!! ということで、楽しみにしていた 「西表 野生生物保護センター」 を訪問。 観光コースになっているので、次々と観光バスが到着。平日にもかかわらず混雑していました。 

このセンターは、イリオモテヤマネコの保護活動の拠点として造られた施設で、イリオモテヤマネコの生態や西表島の自然・動植物に関する興味深い情報なども多数展示。 イリオモテヤマネコの剥製があるだけでなく、その生活ぶりをうかがえることができる映像や展示品も多くあり、とても興味深かったです。知識が深まりました。 そして何より、涼しくて最高の場所でしたね!(笑)

帰りは、レンタカーを返却後 15時30分発のフェリーに乗り、憧れの西表島に別れを告げた。 石垣島には16時15分に到着。ホテルにもどり大浴場でリフレッシュ。スキッリ、サッパリしました。

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西表 野生生物保護センター入口

憧れのイリオモテヤマネコに会えるかと思うと、ドキドキしてきました。もちろん 剥製ですが。

1965年に発見されたイリオモテヤマネコの棲息数は 約100頭。 絶滅が危惧されているため 「絶滅危惧IA類」 と 「国内希少野生動植物種」、 「国指定特別天然記念物」 に指定され、手厚く保護されています。

ちなみに 「絶滅危惧IA類」 とは、 「ごく近い将来における野生での絶滅の危険性が極めて高い動植物」 とのこと。

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センター入口付近

大きなイリオモテヤマネコのパネルが現れました。

イリオモテヤマネコの顔の特徴は、額から目にかけての白い隈取 (ライン) と丸い耳です。

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センター内にて

西表島の生態系や保護活動についても標本やパネル、動画などを使って詳しく解説。 西表島の自然の希少性や学術的な価値の高さなどを学ぶことができます。

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イリオモテヤマネコの剥製

「生きた化石」 のイリオモテヤマネコ。これが見たかった!!  本当に感激しました。野性味あふれる精悍な顔つき!!  家猫と同じような姿・大きさですが、まったく違います。

ここにある剝製のイリオモテヤマネコは、ほとんどが「交通事故」で死んだものです。毎年数匹のイリオモテヤマネコが交通事故で犠牲になっているという、ショッキングな現実を突き付けられる。

「島内全て時速40キロ規制・厳守!!」  この意味が身にしみて分かります。 この速度であれば、イリオモテヤマネコが飛び出してきても事故は防げるのです。 
夜行性なので昼に出て来ることはないのですが、一応時速35キロくらいのノロノロ運転で島を巡ってきました。

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イリオモテヤマネコの剥製

もう一つの大きな特徴は、家猫の倍はある太い尻尾です。

こちらは、本当に可愛かったですね。思わず手を伸ばしてナデナデしたくなりました。

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イリオモテヤマネコの親子の剝製

ほんと可愛いですね。 イリオモテヤマネコは、ネズミなどの小動物や鳥類、コウモリ、カエルやヘビなどの爬虫類のほか、なんと昆虫類まで食べるそうです。特筆すべきは泳ぎが得意なので、テナガエビや魚を捕って食べるとのこと。驚きましたね。

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カンムリワシ (国の特別天然記念物) の剥製

日本では、石垣島と西表島にだけに棲息。かなりデカいです。

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とびだし注意の標識

「過去に交通事故が発生した場所」 や 「目撃情報が多かった場所」 には、このような注意喚起の看板が設置されています。

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イリオモテヤマネコのマグネット

お土産に買ってきました。右の足跡のマグネット (660円) は、田んぼに付いていた本物のイリオモテヤマネコの足跡を型どったものだそうです。ネコ好きにはたまらないレアなお土産だと思いました。

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島居酒屋にて

石垣島最後の夜、ホテル向かいにあった島居酒屋に行ってみました。 カツオや本マグロ、イカなど、とれたて直送の 「島魚」 が勢ぞろい!! 美味かったです。石垣島地ビールが進みます。

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ナーベーラーンブシー (ヘチマの味噌煮)

おすすめだったので注文してみました。

石垣島の郷土料理で、ヘチマと島豆腐、ポーク、花ニラを島味噌で炒め煮にしたものです。 ちなみに、「島味噌」とは、唐辛子やニンニクが入ったピリ辛味噌。 東北や関東などの味噌とは、違うものでした。 でも麻婆豆腐風な食感で美味かったです。

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2026年5月20日 (水)

西表島 マングローブクルーズ ・後良橋ロードパーク・由布島 (沖縄県八重山郡竹富町)

旅行4日目。 今日は 石垣島からの日帰りで西表島観光。 8時30分にレンタカーでホテルを出発し、ユーグレナ石垣港離島ターミナルに向かう。ゆっくり走って5~6分で到着。 9時発の八重山観光フェリーに乗船し、西表島の大原港には 9時45分頃に到着。約45分の船旅でした。思ったよりも近かったので良かったです。 

西表島に上陸したとたん、猛烈な暑さと湿気が襲ってきました。頭がクラクラしてきます。この日の最高気温は、4月なのになんと31度。湿度も80~90%以上あるでしよう。まだストーブが欠かせない仙台から、真夏状態の亜熱帯にやって来たのですから、まったく体が慣れていません。マジで熱中症になりそうでした。

西表島に上陸後、10時発の「仲間川マングローブクルーズ」の遊覧船に乗船。利用金は 3000円、約60分のクルーズです。マングローブクルーズ終了後、予約していたレンタカーショップで車を借りて、後良橋ロードパーク→由布島→野生生物保護センターと巡ってきました。

西表島は、ユネスコの世界自然遺産として登録されている、手付かずの大自然が残る秘境の島。島の約90%が深い緑の亜熱帯のジャングルに覆われていて、特別天然記念物のイリオモテヤマネコやカンムリワシをはじめとする希少な島固有の生き物が数多く生息しています。

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具志堅用高の像

ユーグレナ石垣港離島ターミナルにありました。石垣島の英雄です。

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大原港にあった古い案内図

やっと念願の西表島に上陸。 異様に暑い!! しかもムシムシ感が半端ない!! やれやれ。

国立公園や世界自然遺産に指定される前の案内図のようです。すっかりボロボロ状態。 今は大原港ですが、以前は仲間港と呼ばれていました。

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西表島案内図

こちらは立派な案内図でした。世界自然遺産の島に上陸。なんかワクワしてきました。

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マングローブクルーズの船長さん

分かりやすい解説と笑いを誘う絶妙なしゃべりでした。さすがプロです。

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仲間川下流にて

仲間川には、日本最大規模のマングローブジャングルが展開する。

仲間川は、ほとんど勾配のない平らな川。今はちょうど満潮なので満々と水をたたえていました。

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仲間川中流にて

とても日本とは思えない風景に感激。ここが亜熱帯のジャングルであることを実感させてくれる。

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仲間川上流にて

この辺りでUターン。運が良ければ、この辺りで、カンムリワシやクロツラヘラサギなどを見ることができるそうですが、今回はダメでした。

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マングローブ林に棲息する巨大なシジミ

(写真を撮り忘れたのでこちらをどうぞ)

船長さんが見せてくれました。乗客からは驚きの声が!!  と同時に 「これは食べられるのですか??」 と質問。 

 「毎回お客さんからは同じ質問が沸き上がります。食べられるか?  食べられないか?  と聞かれれば "食べられます" と答えます。でも地元では誰も食べません。 身は500円玉くらいの大きさで、硬くて、しかも泥臭くて食べる人はいません。  でもどうしても食べてみたい人は、民宿などで "食べてみたい" と頼むと食べることができます」  とユーモアを交えて教えてくれました。

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後良橋ロードパークからの展望

どこまでも続くマングローブの広大な原生林。 ここからは、後良川一帯のマングローブジャングルを一望できる。

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後良川にて

川に降りてみました。 干潮になって来たことで、マングローブらしい呼吸するための 「呼吸根」 や泥の中で体を支えるための 「支柱根」 が見えてきました。

西表島に自生するマングローブの種類は、ヤエヤマヒルギ、オヒルギ、メヒルギなどだそうです。

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後良橋ロードパークにて

イリオモテヤマネコ親子の銅像がありました。 西表島は、イリオモテヤマネコ一色の島。

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由布島入口

次にレンタカーで向かったのがここ。西表島から水牛車で海を渡ってアクセスする小さな島。

昼頃になると、日差しが強くなり湿気が増してきました。体が耐えられません。 このまま水牛車で島に渡ったら、熱中症になりそうだったので渡海を断念。 レンタカーの中でエアコンをガンガン効かせて、コーラを飲みながらしばらく休んでいました。

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由布島の水牛車

由布島や竹富島の水牛は、昭和初期に台湾の開拓民が持ち込んだものとのこと。

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水牛車と油布島 (後方)

こんな感じで、遠瀬を15分くらいかけてゆっくりと渡るようです。

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2026年5月16日 (土)

東崎・ティンダバナ・アヤミハビル館 (沖縄県八重山郡与那国町)

同じく旅行3日目。 与那国島は 周囲約28キロの小さな島。レンタカーで、のんびり、ゆっくりと一周してきました。 帰りは、レンタカーを返却後 与那国空港にもどり、16時50分発の飛行機に搭乗。憧れの地、与那国島に別れを告げた。17時20分に石垣空港に到着。ホテルに着いたのが 18時ころでした。

与那国島は、3つの集落に約1700人が暮らす小さな島。亜熱帯気候で年間を通して暖かく、なんと平均気温は 24度!! 3方向に走る断層によって島の周囲が切られ、断崖絶壁が海岸線を囲んでいるとのこと。そのため、島全体がダイナミックな地形になっているようです。

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東崎 (あがりざき) 展望台

与那国島の最東端で、目もくらむような断崖で囲まれている。 展望が素晴らしい。東シナ海が一望のもと。

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東崎灯台

先端の灯台がある辺りも含めて岬のまわりは、全て牧場 (東牧場) になっている。

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東牧場にて

ヨナグニウマを見学・観察するには 最適な場所。 かなり近づいて見ることができます。

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灯台近くあったヨナグニウマの説明板

与那国島の在来馬で、町の天然記念物に指定されています。 日本にいる8種類の在来馬のなかでは最も小柄で、最も純度が高いとのこと。

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国指定の名勝の「ティンダバナ」説明板

与那国島北部、祖納 (そない) 集落の南西に聳える標高約100メートルの岩山。 

その昔、与那国島を最初に統治した、女酋長サンアイ・イソバの住居だったそうです。

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ティンダバナへの遊歩道

亜熱帯のジャングルの中をしばらく進む。

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断崖の中腹にある岩陰・岩穴

この辺りが、女酋長サンアイ・イソバの住居だったのでしょう。まるで旧石器時代の岩陰遺跡のようでした。当時の住居としては最適だったと思われます。

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住居跡近くの泉

たった周囲28キロの島にもかかわらず、大量の水が湧きでていました。飲んでみましたが、冷たくて最高に美味かったです。まさにここは、住むには最適な場所。

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ティンダバナの展望スポットから望む

与那国島の中心地、祖納集落と祖納港が見渡せます。 祖納集落には、与那国町役場や郵便局、駐在所などが置かれています。

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ティンダバナを望む

山頂付近まで行けるのかな? と思っていたら、立ち入り禁止で展望スポットから先へは進めませんでした。周りが断崖絶壁なので立ち入り禁止にしたのでしょう。

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アヤミハビル (ヨナグニサン) 館

与那国島で最後に訪れたのがここ。 地元で "アヤミハビル" と呼ばれているヨナグニサンの標本展示などを行う施設。

他に、与那国島の貴重な動植物も展示・解説してありました。

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ヨナグニサン (アヤミハビル) の標本

与那国島の固有亜種で、24センチにもなる巨大な蛾です。 見た瞬間 「これは鳥か!!」 と思ってしまいました。 初めて見ましたが、圧倒的な迫力!!  凄いです。

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1984年12月9日の琉球新報の記事

「ヨナグニサン絶滅か?」 非常に悲しい出来事でした。

原因は 標本目的の乱獲と農薬散布。

「私は北海道の釧路市出身なんですが、通っていた小学校にもヨナグニサンの標本がありました。標本目的でかなりの数のヨナグニサンが乱獲されたようです。」と若い学芸員の方が教えてくれました。なんと、彼は与那国島が大好きで、数年前に北海道から移住したそうです。今は町職員として働いているとのこと。いやー、北海道から与那国島に移住とは驚きました。

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1991年1月1日の八重山毎日新聞の記事

1985年、琉球大学と県教育委員会の大規模な合同調査を行った結果、なんと奇跡的に さなぎと幼虫のみ15匹が生息していることを確認。その後、ヨナグニサンの保護増殖事業が行われ、絶滅は免れました。 最近は、かなり増えてきたとのこと。

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ヨナグニサンの2齢幼虫

ヨナグニサンの幼虫は、5回脱皮を繰り返してさなぎになるとのこと。

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2026年5月13日 (水)

月山スキー場 (山形県西川町)

5月6日(水) 、「都会に夏を感じたら月山スキー場!」 ということで、去年に引き続き月山スキー場に行ってきました。 一昨日までの悪天候とは打って変わって、穏やかに晴れ上がり最高の春スキー、春スノーボード日和。 朝方 冷え込んだため雪質もまずまずで、ストレスなく爽快なスキーができました。大満足です。

午前券 (4,600円) を購入して、9:30~13:00までスキーで滑走。 帰りには、いつものように 「道の駅にしかわ」 の温泉 (水沢温泉) に入り疲れを癒してきました。

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マイクロバスに乗って いざ出陣!!

なんとこの日 (GW最終日)、月山スキー場の駐車場はすでに満車状態。そのためふもとの志津温泉から無料送迎バスが運行されました。なんでも、登山者がとんでもなく多かったため、8時頃には満車になったとか。300台以上停められる駐車場が満車ですよ!! 月山恐るべし!!  驚きました。

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月山リフト下駅が見えてきました。

駐車場から徒歩15分で到着。スキーを背負って歩くので、滑る前からけっこう疲れます。(笑) 

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月山ペアリフトにて  

今日は、今シーズンのラスト。テンション マックス状態。気合が入ります。いざいざ、月山!!

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月山リフト 降り口付近

5月とは思えないほどの豊富な積雪量!! と言いたいところですが、例年よりかなり少ないそうです。この辺りで、約5メートルの積雪。例年ですと約7メートル以上の積雪があるとのこと。

朝方、冷え込んだためか思ったよりも暑くはありませんでした。ピーカン天気で最高の春スキー日和。 多くのコブフリーク スキーヤーやスノーボーダーが来ていました。

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滑り出し付近にて 後方の山は朝日連峰

思ったより寒かったせいか皆さん普通のウエアで滑っていました。 でもよく見ると軽装で滑っているスノーボーダーが数人いましたね。若いって素晴らしいです!!

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谷コース上部付近にて

天候にも恵まれ、磐梯朝日国立公園の素晴らしい景観が広がっていました。気分爽快!

月山スキー場は、スキー場とは名ばかりで、ほとんどが自然のままのオープンバーンでバックカントリー状態です。初心者には不向きのスキー場と言ってもいいでしょう。

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谷コース中間付近にて

朝方は、雪が締まっていたので、ロングターンにショートターンを織り交ぜて快適に滑っていましたが、11時頃になると月山特有の腐れ雪状態になってきてバーンが荒れてきました。ヘルメットを被っているとはいえ、コブや雪の塊にはじかれて転倒したらヤバいな!! と思い、スピードを落として慎重に滑走。

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向かって左側の斜面にて 

ここは、30度くらいの急斜面が展開する。滑る人も少なく、ほとんど荒れてないためロングターンで爽快に滑ることができました。 最高のバックカントリースキーに乾杯!!(笑)

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ざるそばと山形牛の牛丼 セット (1,300円)

月山下駅の食堂は、大混雑状態。そのため「道の駅にしかわ」 のレストランで遅いランチを頂いてきました。手打ちそばと牛丼は絶品でした。美味かったです。

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2026年5月10日 (日)

西崎 (日本最西端の碑)・Dr コトーロケ地・立神岩 (沖縄県八重山郡与那国町)

旅行3日目。今日は 石垣島からの日帰りで与那国島観光。 8時40分に、レンタカーでホテルを出発し石垣空港に向かう。ゆっくり走って30分くらいで到着。 10時05分発のRAC (琉球エアーコミューター) のプロペラ機に搭乗。与那国空港には、30分後の10時35分に到着。フェリーだと4時間かかるのに、飛行機だとあっという間。かなり早かったです。しかし、往復のフライト料金が25,000円と高額。フェリーで往復8時間かけて行く時間的な余裕がなかったので しょうがないですね。やれやれ!(笑)

与那国島は、言わずと知れた日本最西端の島で、わたくしが最も行きたかったところ。 沖縄本島から約510キロ、石垣島から約130キロ、仙台から約2,200キロ 離れたところに位置しています。隣の台湾までは、たったの110キロ!!

飛行機から降りた瞬間、まったく空気感が違うと思いました。与那国島は、緊張感が漂っている国境の島。中国と対峙し、中国をにらんでいるのです。

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RACのプロペラ機

こちらに乗ってきました。想像していたよりも快適な乗り心地で 良かったです。

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与那国空港にて

予約していた空港近くのレンタカーショップで車を借りて、憧れの地 西崎 (いりざき) ・日本最西端の碑に向かう。空港から約10分で到着。

与那国島は、周囲約28キロの小さな島。車で1時間もあれば一周可能。 観光地を巡りながらでも3時間あれば余裕で一周できます。

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久部良 (くぶら) 漁港から西崎を望む

左手のほうにあるのが、人気のサンセットスポット ナーマ浜。 

与那国島は、日本で一番最後に陽が沈む場所。

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自衛隊の艦船

なんと、普通の漁港である久部良漁港に停泊中でした。

与那国島には、広大な自衛隊の駐屯地・基地があります。 最近、新たに 「電子戦部隊」 が配備されました。さらに、2030年までに 「地対空ミサイル部隊」 (03式中距離地対空誘導弾部隊) も配備されます。すべては、台湾有事に備えてのこと。平和ボケした本土とは、まったく緊張感が違うのです。

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日本最西端の碑

ついに、ついに、到達しました。感激の涙が溢れでそうです。

日本最西端の碑は、「台湾と与那国島との心の架け橋を願いに造られた碑」だそうです。台湾産の石材を使用し、文字も台湾で刻まれたとのこと。

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日本最西端の碑 裏側

「与那国島より主要都市までの距離」 那覇まで509キロ、東京まで2112キロ、ソウルまで1500キロ、台湾まで111キロ、北京まで1833キロ、マニラまで1124キロ!!

なんと、東京よりも、北京やマニラ、ソウルのほうが遥かに近いとは!!  とんでもなく遠いところにいるんだなと改めて思いました。

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展望台から台湾方向を望む

この日は見えませんでしたが、気象条件が整えば年に数回ほど、台湾を見ることができるそうです。

白人系外国人や台湾・中国系観光客も多く訪れていました。与那国島で一番人気の場所。

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展望台から久部良漁港・久部良山を望む

久部良山周辺地区にある自衛隊のレーダー基地が見えました。

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南牧場にて

島南部に展開する広大な牧草地。雄大な景色を眺めながら、周辺を散策することができる。ヨナグニウマが堂々と道路を歩いていました。驚きましたね。

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志木那島診療所

南牧場の近く、比川地区にあるドラマ・映画 「Dr.コトー診療所」 のロケ地。  診療所内では、俳優気分で記念撮影もOKです。

ここにも中国・台湾系の観光客が多く来ていて、写真を撮りまくっていました。

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映画「Dr.コトー診療所」のポスター

与那国空港の待合室に貼ってありました。ネットフリックスでも配信されているので、そのうち観てみましょう。

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立神岩

同じく与那国島南部、「Dr.コトー診療所」のロケ地から車で走ること7~8分のところにある「立神岩」。 この展望ポイントからは、間地かで見ることができます。荘厳な巨岩、大迫力の景観に見とれてしまう。

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展望台から見る立神岩

高さ約30メートル、「神の岩」として古くから島の人々に崇められてきたそうです。

岩手の三陸海岸を思わせるような ダイナミックな地形。 絶海の孤島の雰囲気が漂っている

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2026年5月 6日 (水)

玉取展望台・八重山博物館・大浜 津波大石 (沖縄県石垣市)

同じく旅行2日目、平久保崎を後にし玉取崎展望台を見学後、石垣市内に戻り 八重山博物館と石垣島南部の大浜地区に行ってきました。

石垣島は、1771年の八重山地震による大津波 (明和の大津波) で壊滅的な被害を受けました。なんと、島民の約8割にあたる約9,000人が亡くなったのです。特に被害の大きかった、南部の大浜地区はぜひ行ってみたいと思っていました。

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玉取崎展望台

今 行ってきたばかりの平久保崎方面を望む。サンゴ礁の海が美しい。ここからは、太平洋と東シナ海が一望できる。石垣島屈指の撮影スポット。ぼーっとしながらしばらく眺めていました。心が洗われる美しさです。

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野底岳 (野底マーペイ) を望む

玉取展望台から車で少し登ったところにある展望台にも寄ってみました。野底岳 (野底マーペイ) は、まるでマッターホルンのような鋭角の山。見応えがあります。

車で走りながら見てきましたが、北西方向から見るとまさにマッターホルンです。

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石垣市立八重山博物館

八重山諸島の歴史や民族に関する資料を展示。沖縄本島とは違う歴史や暮らしにふれることができました。

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石垣市立八重山博物館内にて

八重山諸島の人々の昔の生活を垣間見ることができる、考古学資料や民具や祭祀道具なども展示。さらに文化財指定の陶磁器などの美術工芸品も展示してあり多彩。見応え十分でした。

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八重山地震 (明和地震) ・大津波のコーナー

八重山諸島では、 1771年の八重山地震の大津波によって、15の村が流され 死者行方不明 約1万人に達したそうです。人口の約三分の一が失われたとのこと。人口が3万人の地域で 15村が消失し、死者行方不明 約1万人とは なんと怖ろしいことでしょうか。 文明が滅ぶような大災害でした。

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宮良殿内 (みやらどんち) 

八重山博物館近にある琉球王朝時代の士族屋敷で、国の重要文化財。江戸時代の1819年に建てられたとのこと。

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宮良殿内内部

なんと火曜日なのに休館日。内側を見学することができませんでしたので、こちらをどうぞ。

庭から見るだけでも、荘厳な雰囲気が伝わってきます。

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大浜地区の「津波大石」(国指定 特別天然記念物)

長さ12メートル、高さ6メートル、推定重量1,000トンの巨岩。 

明和の大津波では、 なんと転がされて移動していたことが分かったそうです。1,000トンもの巨岩が転がるほどの大津波!!  東日本大震災の津波以上の大津波が八重山を襲ったのでしょう。改めて津波の恐ろしさを実感しました。

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同じく「津波大石」

このサンゴ石灰岩の巨岩は、明和の大津波によって運ばれたものではなく、約2,000年前に発生した大津波によって運ばれたものであることが 最近の研究によって判明したそうです。

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八重山の英雄「オヤケ アカハチの銅像」 (大浜地区)

1500年頃の人物とのこと。当時、八重山は 琉球王国に重税を課せられていて、多くの住民が苦しんでいました。そこに登場したのが若き戦士のアカハチ。彼は 住民を率いてゲリラ戦を展開し、琉球王国にたいして徹底抗戦 (アカハチの乱) をしかけました。しかし、圧倒的な軍事力を誇る琉球王国軍に敗れ、最期は処刑されたそうです。

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「大浜火の神 番所」

大浜地区の祭祀は、ここから始まり、毎年旧暦6月には豊作への感謝を祈願する豊年祭が盛大に行われるとのこと。

大浜地区には、御嶽 (オン) と呼ばれる拝所が4カ所並んでいました。

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「大石御嶽」

これは 明和の大津波後に波照間島から強制移住させられた人々が、故郷の波照間島の大石御嶽を分神して祀ったものだそうです。

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石垣牛の盛り合わせ+中華ビュッフェ 5,500円

石垣島で一番食べたかったのが石垣牛。

そんなわけで 今日の夕食は、ホテルにある焼肉中華 「はるさー」 で、こちらとオリオンビール、さんぴんハイ (泡盛をジャスミン茶で割ったもの) をいただききました。

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石垣牛の特上カルビ 2,500円

最高に美味かったので、こちらを追加しました。まさに至高の味。大満足です。

「石垣牛は美味いねー!」 と言ったら、「石垣島は冬でも暖かいですからね、ミネラル (海からの) をたっぷり含んだ 青々とした牧草を年中食べているから美味い肉になるようです。」 とスタッフの方は教えてくれました。なるほど! と納得。

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2026年5月 3日 (日)

川平湾・平久保崎展望台 (沖縄県石垣市)

旅行2日目。今日は石垣島観光。 8時30分に、レンタカーでホテルを出発し川平湾 (かびらわん) に向かう。ゆっくり走って30分くらいで到着。

石垣島は、八重山諸島のメインとなる島で、空路・航路ともに離島巡りの拠点。四方を美しいサンゴ礁の海に囲まれ、島の中央には 沖縄県の最高峰 於茂登岳 (おもとだけ、526メートル) を擁するなど 自然が豊か。また、市街地には、多数の飲食店や商店街があり都市機能が充実しています。

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展望台から川平湾を望む

「西表・石垣 国立公園」 内にあり、石垣島を代表する絶景スポット。全国に8カ所しかない国指定の景勝地に選ばれています。湾内に浮かぶ島々と真っ白な砂浜、七色に変化すると言われる  「カビラブルー」  のコントラストが見事!!  ため息が出るほどの美しさです。本当に素晴らしい景観。来て良かったと思いました。

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散策路から望む川平湾

ゆるやかな勾配のある散策路からは、少しずつ違った角度から 川平湾の絶景を楽しむことができる。

川平湾は、黒真珠の養殖でも知られています。

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グラスボート乗り場付近にて

海外の旅行ガイドで最高ランクの「三ツ星」を獲得した 世界レベルの絶景とのこと。なるほど!! 納得です。

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木立から望む川平湾

海岸の手前から撮影すると、浜辺の木々がまるでフォトフレームのようになりました。

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グラスボート乗り場

ここに来たらクラスボートは外せません。特別保護区になっているサンゴ礁を、手に取るようにみることができます。感動しました。

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グラスボートにて  

巨大なサンゴが出現。 船底のガラス越しに、珍しい種類のサンゴや多くの熱帯魚に出会えます。

ちなみに、川平湾には、約260種類のサンゴや約1,000種類の魚類、約600種類の貝類などが生息しているとのこと。

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グラスボートにて

巨大なシャコガイが出現。 沖縄や石垣島あたりでは、刺身や塩辛にして食べるそうです。

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グラスボートにて

珍しいブルーの枝サンゴ。

この辺り一帯は、「保護水面区域」になっているため動植物の捕獲・採取が一切禁止されています。

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高台から川平湾全景を望む

平久保崎に行く途中に寄ってみました。隠れたパノラマビューポイント。

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島の駅 カビラガーデン

八重山アクティビティ満載の島の駅。 暑くて汗をかいたので、冷たい石垣産のマンゴージュースを飲んで休憩してきました。

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平久保崎

ここは石垣島の最北端。川平湾からゆっくり走って 約50分で到着。

高台の展望台からは、青くきらめく広大なサンゴ礁の海を見渡すことができる。

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平久保崎展望台から東側を望む

延々と続くような広大なサンゴ礁の海が展開していた。  こんなサンゴ礁の海を見たのは、生まれて初めて。「blue lagoon 」 の世界。まさに絶景。素晴らしい。感動しました。

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平久保崎展望台にて

「尖閣諸島は日本固有の領土です」!!  はい、100%間違いありません。 ここから わずか約150キロ先に尖閣諸島はあります。 

行政区は沖縄県石垣市。八重山地方では昔から 「イーグン・クバジマ」 と呼ばれていたそうです。明治から昭和初期にかけては、漁業や羽毛採取、鰹節製造の工場もあり多くの人が住んでいました。

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