世界遺産・史跡 佐渡金山 Part 1 (新潟県佐渡市相川)
旅行2日目は、連泊した 「ホテルファミリーリオ佐渡相川 」 を9時に出発し、今回の旅行の "メインイベント" 、世界遺産・史跡佐渡金山へと向かう。 ホテルからは近いので、のんびり走って約15分くらいで到着。
本日は、"ジオパークアイランド" 佐渡を代表する世界遺産と絶景を巡るゴールデンプラン。大いに楽しんできました。
佐渡金山とは、佐渡島にある金山・砂金山・銀山の総称。江戸時代から平成まで 約400年に渡って採掘が行われ、日本最大の金銀山として日本経済を支えました。その歴史的価値と伝統的な手工業による金の精錬技術が評価され、2024年にユネスコの文化遺産に登録。
「佐渡島の金山」世界遺産登録 1周年!
ここは、正門出口になっています。門には なんと葵の御紋が!! 佐渡金山は徳川幕府の直轄領だったのです。
佐渡金山のシンボル 「道遊の割戸」 (国指定史跡)
国内最大級の露天掘りの跡。 江戸時代初期に手掘りで金鉱脈のみを掘り進んだため、なんと山を真っ二つに割ってしまったのです。人間の金に対する強い欲望と執念を感じます。
「道遊の割戸」の高任神社
この神社からさらに登ると「道遊の割戸」の直下に行くことがですます。
「道遊の割戸」の直下
神社から少し登ると間近で見ることができます。割戸の大きさに圧倒されます。
「道遊の割戸」 直下の採掘跡 (道遊坑)
山頂部の純度の高い金鉱脈は、江戸時代初期に手掘りによって全て採掘されました。直下にあるこの辺りの金鉱脈は、明治時代に採掘されたものです。
道遊抗の出口
道遊の割戸直下に展開する「道遊抗」では、明治から平成元年まで、金・銀を採掘していました。観光坑道になっているので、所要時間40分くらいで内部を見学することができます。
史跡佐渡金山内にある金山資料館
かなり見応えのある資料館でした。佐渡金山の歴史や金鉱石の採掘から精錬し、佐渡小判を造る工程が人形や模型を使って分かりやすく説明しています。
重量 12.5kgの金塊
現在の金価格 1g 23,000円で計算すると、なんと2.8億円以上になります!! 分厚いアクリルケースには 穴が開いていて、金塊を触ることができるのです。驚きましたね。
こんな感じで2.8億円の金塊を触ってきました。重かったです。持ち上げるのは不可能。動かすのがやっとでした。こんな金塊を見るのも触るのも もちろん初めて。感激しました。嬉しかったですね。
わたくしは、子供の頃から 「平泉の金色堂」 や 「ツタンカーメンの黄金のマスク」、 「インカ帝国の黄金文化」 などが大好きで貪るように関連本を読んでいました。さらに、グレゴリーペック主演の西部劇 『マッケンナの黄金』 も大好きで何回も観ました。そんなこんなで、今でも金・黄金が大好きなのです!(笑)
佐渡小判と佐渡一分金
撮った写真がピンボケになったので、こちらをどうぞ。
佐渡で造られた佐渡小判と一分金は、江戸へと運ばれ 幕府の財政を支え続けたそうです。また、幕府の重要な輸出品となり、オランダ東インド会社を通じてヨーロッパにも運ばれたとのこと。金の含有量が86%以上ですから純金に近いですね。輝きが素晴らしい!! 惚れ惚れします。
秀吉が造らせた「天正大判」を筆頭に、歴代の大判・小判がずらりと展示されていました。圧巻の素晴らしさ。見応えがありました。
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