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2025年10月

2025年10月28日 (火)

ホテル ファミリーオ佐渡相川 (新潟県佐渡市相川)

佐渡旅行で二泊したのが、JR東日本ホテルズの「ホテル ファミリーオ佐渡相川」です。日本海を望む国定公園内に建つオーシャンビューの素晴らしいホテルでした。しかも、世界遺産の史跡佐渡金山にも近いので、佐渡観光の拠点としても人気のあるホテルです。もちろん、無味無臭 (微かに塩味) でアルカリ性泉質の温泉は、肌がすべすべになり良かったです。年寄りには最高の温泉でした!(笑)

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ロビーにあったホテルのポスター

こんな感じで、決して大きくはない こじんまりとしたホテルでしたが、正にオーシャンビュー。素晴らしいホテルでした。

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客室側の広々とした芝生

夕日に照らされて紅く染まりつつあります。絵になりますねー!(笑)

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二階の部屋は こんな感じで全室海側

一人でしたが、ツインルームの広い部屋。全室オーシャンビューの部屋で、なんとベランダも付いていました。 部屋からは海も見えるし、日本海に沈む夕陽も見える。ここに連泊して良かったと思いました。

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ホテル前の海岸線

夕方、風呂上がりに浴衣を着たままサンダルで散策。まるで岩手の三陸海岸のようでした。素晴らしいロケーションのホテルです。

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同じくホテル前の海岸線

日本海に沈む夕陽。いやー、いいですね。心が奪われるほどの美しさです。

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小川台場跡

なんと、ホテルの敷地内にはお台場跡がありました。お台場とは、江戸時代に外国船対策・防衛のために大砲を設置した場所です。

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夕食はバイキングでした。佐渡産の食材をふんだんに使った料理は、バイキングとはいえかなり良かったです。刺身はもちろん、佐渡名物のブリ勝、サザエのつぼ焼きなどは美味かったです。特にサザエのつぼ焼きは、あまりにも美味かったので、5~6個くらいいただきました。 でも明日のことを考えて お酒は控えめに!  生ビール1杯とハイボール1杯で終了!(笑)

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佐渡産 紅ズワイガニの甲羅焼き (1500円)

別メニューで注文。紅ズワイガニの身と濃厚なカニみそがたっぷり入った甲羅焼きです。濃厚なカニみそとカニの身を一緒に味わうことができる絶品料理。普通のカニみそと違って、甘みとジューシーさが格別で美味かったですね。

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2025年10月25日 (土)

大野亀・二ツ亀 (新潟県佐渡市願)

同じく旅行2日目、京町亭での昼食後、佐渡を代表する絶景スポットの大野亀と二ツ亀へと向かう。のんびり走って1時間10分くらいで到着。 佐渡金山のからの道は、絶景ポイントが連続する外界府 (そとかいふ) の海岸沿いを、ひたすら北上するドライブコースになっています。

『大野亀、佐渡北端に位置し大昔の火山活動によってできた、巨大な亀のような形をした標高167メートルの一枚岩。初夏には約100万本のトビシマカンゾウが咲き誇り黄色い絨毯が広がる。佐渡を代表する観光地です。』 (パンフレットより)

『二ツ亀、同じく佐渡北端に位置し地下で固まった溶岩が長い時間をかけて地表に現れて、今のような景観になりました。溶岩が冷えて固まる際にできる柱状節理が特徴の島です。日本の海水浴場百選に選ばれていて、夏は海水浴客で賑わいます。』 (パンフレットより)

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巨大な亀のような形の 「大野亀」

ひたすら運転すること約1時間10分!!  やっと間近で見ることができました。素晴らしい!!  こんな絶景を見るのは生まれて初めてです。

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反対側はこんな感じです。

この辺り一帯が、5月下旬~6月上旬になると100万本のトビシマカンゾウが咲き誇り、さながら黄色い絨毯を広げたようになるとのこと。圧巻の景観・絶景でしょうね。ぜひ見てみたいと思いました。 

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駐車場にあった説明板

説明板によると、トビシマカンゾウとはニッコウキスゲの一種で、山形県の飛島と酒田の海岸、佐渡北部だけに生息するユリ科の多年草とのこと。

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反対側の遊歩道から望む

リアス式海岸のような雰囲気です。大野亀には、登山道があり山頂まで登ることができるようです。登っている若い観光客もいました。わたくしも登ってみようかな??と思いましたが、佐渡金山で散々歩き回って疲れたので断念しました。しかし、帰ってから 「無理してでも登って山頂からの絶景を見ておけば良かったなー!」 と後悔しています。(笑)

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二ツ亀方面を望む

大野亀から海沿いに延びるのが 「二ツ亀自然遊歩道」。 大野亀~賽の河原~二ツ亀と遊歩道沿いには、外海府屈指の景勝地が点在。約1時間で歩くことができるようです。時間に余裕があれば歩きたかったのですが・・・残念でした。

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二ツ亀の絶景

ため息が出るほどの絶景を見ながら、長すぎる急な階段と坂道を下って行くと浜辺に到着。帰りの登りは、かなりの体力を必要とするので、足腰に自信のない人は注意が必要です。帰りは、マジで疲れました!(笑)

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同じく二ツ亀の絶景

海の透明度が半端ないです。凄いと思いました。

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二ツ亀に到着

なんとなんと、二ツ亀の絶景ホテル (SADO二ツ亀ビューホテル) に泊まっていた外国人のカップルが「海水浴」をしていました。いやー、本当に驚きました。暖かいとはいえ、10月上旬に海水浴とは!!  日本人とはだいぶ感性が違うなーと思いました。

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この辺り一帯も 「佐渡弥彦米山国定公園」 に含まれます。

特に、大野亀と二ツ亀の絶景地帯は 第1種特別地域に指定されていて厳重に保護されています。

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岩のり泡煮干しそば+半ライス (1350円)

旅行3日目、新潟駅で帰りの新幹線を待っている間に、 「ニイガタ バル 麺横丁」 の 「鶏そば縁道 煮干し別邸」 でいただいてきました。新潟でトップクラスの人気を誇るラーメン店とのこと。 ふわふわの白い泡スープが絶品でした。一度食べたら病みつきになること間違いなし!! 新潟まで食べに行くのは大変なので 仙台に支店ができないかなー?! と思っている今日この頃です。

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2025年10月23日 (木)

栗駒山 (宮城県栗原市)

10月17日(金)、毎年恒例となった、錦秋の栗駒山 (1627メートル) に登ってきました。天候にも恵まれ最高の登山日和。風もなく暑いくらいの陽気でした。山は、平日にもかかわらずけっこう混雑していました。紅葉のピークは過ぎていましたが、ますまずのトレッキングができました。下山後はいつものように、ハイルザーム栗駒の温泉に入って疲れをいやしてきました。気分爽快、ストレス解消で最高でしたね。

栗駒山の紅葉のビークは過ぎて終焉ムードでしたが、初心者向けの遊歩道の中央コースからは多くの登山者が登ってきていて、山頂はかなり混雑はしていました。登山口のあるイワカガミ平までは、マイカー規制で24時間の車両通行止め。そためシャトルバスに乗って観光気分で いざ出陣!!

イワカガミ平 (9:00発) → 東栗駒山 → 栗駒山山頂 (11:30着)   栗駒山山頂 (12:00発) → 中央コース → イワカガミ平 (13:30着)  約4時間30分のトレッキングでした。(休憩含む)

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東栗駒山コース入口

登山者の多くは、遊歩道の中央コースを登るため、このコースは登山者がまばらでした

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なんと、このコースではクマの目撃情報が多くあるそうです。怖いですね!!  クマよけ鈴もラジオもクマ撃退スプレーもなにも持っていないので、注意しながら登りました。

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標高1100メートルあたりの紅葉

栗駒山の紅葉は、目にしみ入る赤が際立ってます。この辺りは、山全体が茜色に染まっているという感じでた。

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新湯沢の源頭部付近

登山口から沢状のぬかるんだ道を40分ほど登ると突然視界が開け、新湯沢の源頭部に出る。ここから100メートルくらいの沢登が楽しめます。 この辺りは、大変気持ちの良いところなので多くの登山者が休憩していました。

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新湯沢の登り

雲がなければ、遥か彼方に月山が見えるはずでした。

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東栗駒山へ登り

新湯沢の源頭部を過ぎると灌木、砂礫、ハイマツ帯のなだらかな登りがしばらく続きます。

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同じく東栗駒山への登り

イワカガミ平方面を望む。この辺りの紅葉は、なんとなく終焉ムードでした。

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東栗駒山頂付近から栗駒山を望む

この辺りは、晴れていても必ず強風が吹き付けているので肌寒く感じました。水分補給と行動食を食べながらジャケットを着こむ。

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東栗駒山の稜線付近から望む栗駒山山頂

この先が、岩手県との県境。この辺りから見る栗駒山は、別の表情を見せています。宮城県側から見る栗駒山とは、全く別の山のようです。

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同じく岩手県側から栗駒山山頂を望む

この辺りは、紅葉が終わり初冬の雰囲気でした。 山頂はもうすぐだ!  あとひと踏ん張り!(笑)

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栗駒山 (1627メートル) 山頂

遊歩道の中央コースからは、平日にもかかわらず多くのの登山者が登ってきていました。ここ数日雨が続いていて久しぶりに晴れたからでしょうか?

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山頂の 「駒形根神社奥宮」

ぼろぼろ状態だった駒形根神社奥宮が、なんと立派に建立されていました。驚きましたね。

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さらに、なんと「御寄附芳名」に「狩野英孝」の名前がありました。宮城県栗原市出身のお笑い芸人兼ミュージシャンです。栗原市の観光大使もやってるようです。しっかり栗原市に貢献してますね!!(笑)

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山頂からは、初冬の栗駒山の景色を楽しみながらゆっくりと中央コースを下山。下山時も中央コースからは、ツアー登山者など 多くの方々が次々と登って来ていました。初冬の雰囲気とは言え、風もなく暖かかったので高齢者の登山者も多かったです。

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2025年10月21日 (火)

世界遺産・史跡 佐渡金山 Part 2 (新潟県佐渡市相川)

Part 2 です。

世界遺産・史跡佐渡金山の定番観光は、 明治時代の「道遊抗」 と江戸時代の「宗太夫抗 (そうだゆうこう) 」のコースを巡ることです。これらは、観光坑道になっていて400年前の金山探検の気分が味わえます。道遊の割戸や鉱山資料館を含めて全て見学すると、1時間30分~2時間くらいかかります。けっこう歩き回るので疲れますね (笑)

今日 (10/21) の金価格は、1g23,000円くらい。このところ毎日毎日上昇していて、新聞、テレビ等のマスコミに大きく取り上げられていました。金の高騰・爆騰を受けて ネットでも連日の大騒ぎ!!(笑) 今 間違いなく "ゴールドラッシュ" がきてます。

東北・北海道など日本には、多くの閉山した金銀鉱山が存在します。低品位の金鉱脈のため採掘しても採算が取れないので、昭和40年代までに全て閉山。見捨てられてしまいました。当時の金価格は、1g500円~700円くらいです。それに比べ今は、なんと1g23,000円なのです。低品位でもクズ鉱脈でも、ほんの少し金が含まれていれば、採算がとれるどころか大儲けできるでしょう? !  さらに日本中が "ゴールドラッシュ" に沸き "黄金の国ジパング" の再来となるかも??(笑)・・・・と夢は尽きませんが、金鉱山を再開するには、莫大な設備投資が必要となるので現実的には無理なのでしょうね!?

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宗太夫抗の当時の入口

ここは江戸時代初期に、三人の山師よって発見・開発された金山です。

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「水上輪」 (手動のポンプ) により水汲み作業

坑道跡を地中深く入って行くと、「佐渡金山絵巻」に描かれていた採掘作業が目の前に出現。いやー、驚きました。さまざまなからくり人形や当時と同じ道具・用具を使って、見事に 忠実に再現されていました。当時の採掘作業・工程が手に取るに理解できます。見応えがありました。

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無宿人の過酷な作業

当時、佐渡金山には「無宿人」(戸籍のない人・浮浪者) と呼ばれる人が大量に送りまれ 過酷な労働に従事していました。

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間歩 (採掘抗) 開きの祝い

高品位の金鉱脈 (富鉱帯) を発見したときの祝いの宴を再現したもの。正面に見える黒い縞模様の部分が 「富鉱帯」です。

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資料館にあった佐渡金山の良質な金鉱石 (富鉱帯)

佐渡の金は、石英の中の黒い縞模様の中に存在します。当時の佐渡金山では、鉱石1トン当たり1,000g以上の金を含む超高品位の金鉱石も採掘されていたそうです。 1トンあたり2~3gあれば採算が取れるので、1トンあたり1,000gなんて有り得ない数字だと思いました。

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北沢浮遊選鉱場跡 (国指定史跡)

昭和11年に建設された金鉱石の処理施設。 佐渡金山の手前、相川地区にあります。 

当時は東洋一の選鉱場と呼ばれていて、月間5万トンもの金鉱石を処理していたそうです。史跡・遺跡となった現在は、絶好の撮影スポットになっています。

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当時の発電所跡

まるで 「天空の城ラピュタ」 のようです。

工場跡や発電所跡が残る廃墟群。朽ち果てた工場群がツルやツタに覆われた光景は、「廃墟萌え」な感覚がふつふつと湧き上がってくる非日常感。良かったですね。

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佐渡奉行所跡  (国指定史跡)

北沢浮遊選鉱場跡近くにある佐渡奉行所跡。 現在の建物は、発掘後に復元されたものです。

ここには、一般的な奉行所 (お役所) の他に、なんと金銀の選鉱・精練する工場があったのです。

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再現された「勝場 (せりば) 」 

当時の工場が見事に復元されていました。手工業的な選鉱・精練の工程、作業が手に取るように理解できます。見応えがありました。

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本日のランチ 「京町亭のカレーセット」 (1,850円)

佐渡市相川の高台にある 古民家空間 「京町亭」 でいただいてきました。佐渡産の紅ズワイガニを使用したカニづくしのシーフードカレー。具のにはカリカリに焼き上げた佐渡産ブリも入っていました。 「道遊の割戸」をイメージしたご飯は、佐渡の産のコシヒカリ!!  さらにスープとサラダもついて、なんと1,850円でした。安い!!  もちろん、最高に美味かったです。こんなシーフードカレーをいただいたのは生まれて初めてでした。

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古民家空間「京町亭」

この辺りは、相川地区の旧市街で明治から昭和初期の建物が点在。整備されているので絶好の散策コースになっています。

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2025年10月18日 (土)

世界遺産・史跡 佐渡金山 Part 1 (新潟県佐渡市相川)

旅行2日目は、連泊した 「ホテルファミリーリオ佐渡相川 」 を9時に出発し、今回の旅行の "メインイベント" 、世界遺産・史跡佐渡金山へと向かう。 ホテルからは近いので、のんびり走って約15分くらいで到着。

本日は、"ジオパークアイランド" 佐渡を代表する世界遺産と絶景を巡るゴールデンプラン。大いに楽しんできました。

佐渡金山とは、佐渡島にある金山・砂金山・銀山の総称。江戸時代から平成まで 約400年に渡って採掘が行われ、日本最大の金銀山として日本経済を支えました。その歴史的価値と伝統的な手工業による金の精錬技術が評価され、2024年にユネスコの文化遺産に登録。

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「佐渡島の金山」世界遺産登録 1周年!

ここは、正門出口になっています。門には なんと葵の御紋が!!  佐渡金山は徳川幕府の直轄領だったのです。

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佐渡金山のシンボル 「道遊の割戸」 (国指定史跡)

国内最大級の露天掘りの跡。 江戸時代初期に手掘りで金鉱脈のみを掘り進んだため、なんと山を真っ二つに割ってしまったのです。人間の金に対する強い欲望と執念を感じます。

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「道遊の割戸」の高任神社

この神社からさらに登ると「道遊の割戸」の直下に行くことがですます。

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「道遊の割戸」の直下

神社から少し登ると間近で見ることができます。割戸の大きさに圧倒されます。

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「道遊の割戸」 直下の採掘跡 (道遊坑)

山頂部の純度の高い金鉱脈は、江戸時代初期に手掘りによって全て採掘されました。直下にあるこの辺りの金鉱脈は、明治時代に採掘されたものです。

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道遊抗の出口

道遊の割戸直下に展開する「道遊抗」では、明治から平成元年まで、金・銀を採掘していました。観光坑道になっているので、所要時間40分くらいで内部を見学することができます。

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史跡佐渡金山内にある金山資料館

かなり見応えのある資料館でした。佐渡金山の歴史や金鉱石の採掘から精錬し、佐渡小判を造る工程が人形や模型を使って分かりやすく説明しています。

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重量 12.5kgの金塊

現在の金価格 1g 23,000円で計算すると、なんと2.8億円以上になります!!  分厚いアクリルケースには 穴が開いていて、金塊を触ることができるのです。驚きましたね。

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こんな感じで2.8億円の金塊を触ってきました。重かったです。持ち上げるのは不可能。動かすのがやっとでした。こんな金塊を見るのも触るのも もちろん初めて。感激しました。嬉しかったですね。

わたくしは、子供の頃から 「平泉の金色堂」 や 「ツタンカーメンの黄金のマスク」、 「インカ帝国の黄金文化」 などが大好きで貪るように関連本を読んでいました。さらに、グレゴリーペック主演の西部劇 『マッケンナの黄金』 も大好きで何回も観ました。そんなこんなで、今でも金・黄金が大好きなのです!(笑)

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佐渡小判と佐渡一分金

撮った写真がピンボケになったので、こちらをどうぞ。

佐渡で造られた佐渡小判と一分金は、江戸へと運ばれ 幕府の財政を支え続けたそうです。また、幕府の重要な輸出品となり、オランダ東インド会社を通じてヨーロッパにも運ばれたとのこと。金の含有量が86%以上ですから純金に近いですね。輝きが素晴らしい!!  惚れ惚れします。

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秀吉が造らせた「天正大判」を筆頭に、歴代の大判・小判がずらりと展示されていました。圧巻の素晴らしさ。見応えがありました。

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2025年10月13日 (月)

尖閣湾揚島遊園 (新潟県佐渡市北狄)

同じく旅行初日、トキの森公園を見学後、尖閣湾揚島遊園へと向かう。のんびり走って50分くらいで到着。 佐渡は 沖縄に次ぐ大きな島なので、レンタカーで周遊ドライブするのが最も効率的です。

佐渡弥彦米山国定公園に含まれる尖閣湾は、佐渡北西部の海岸に展開する五つの湾の総称です。大昔の火山によって生み出された絶景が展開する "ジオパークアイランド" 佐渡を代表する景勝地。 「日本海中公園」 と 「日本渚100選」 にも選定されています。

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展望台のある揚島と園を結ぶ遊仙橋

土産店の中の受付で1600円 (グラスボート代込み) を支払って入場。グラスボート (海中透視船) に乗るのは後にして、展望デッキへと向かう。

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展望台のある揚島から望む

橋の上からの眺めも素晴らしかった。

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揚島展望台にて

ため息が出るほどの素晴らしい眺め。まさに「天下の絶景」!!  ベンチに座って、しばらくボーっとして眺めていました。

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揚島展望台からの眺望

北欧ノルウェーの「ハルダンゲル フィヨルド」の峡尖美 (峡湾の険しく尖がった美しい景観) と似ているところから「尖閣湾」と命名されたそうです。見る者を圧倒する素晴らしい眺めでした。

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笹子洞窟にて

グラスボート乗り場に行くには、階段のある斜面を10メートルくらい下り、この洞窟を通って進みます。「行きはよいよい帰りは怖い」で、帰りは急斜面の階段を登らなくてはならないので一汗かきます。

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グラスボート乗り場にて

この辺り一帯は、海中公園になっているので、海中も手に取るように見ることができます。マダイやクロダイ、メバル、アゴ (トビウオ) などをウオッチング。さながら 「ミニ水族館」です。

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船着き場には多数のクロダイ

観光客が餌を撒けるようで、大きなクロダイが群れを成していました。魚影が濃すぎです。宮城の沿岸部ではあり得ないこと!! 驚きました。

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この辺りの景観は、なんとなくフィヨルドっぽい感じがしました。

20~30メートルの切り立った崖が、3キロメートルに渡って続いてます。まさに圧巻の景観。

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この辺りも高さ20メートル以上はあるでしょう!!

尖塔状の断崖絶壁の景観が見る者を圧倒します。

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尖閣湾遠景

揚島遊園の展望台からは全景が一望できますが、グラスボートからは全く違った景色を楽しむことができます。グラスボートに乗って大正解だったと思いました。

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2025年10月 9日 (木)

トキの森公園 (新潟県佐渡市新穂長畝)

先週、2泊3日で新潟県佐渡島を旅行してきました。世界遺産に登録された史跡佐渡金山を初め絶景スポットや貴重な文化財が点在し、特別天然記念物のトキが生息する "ジオパーク・アイランド" を巡るという、風の向くまま気の向くままの一人旅。オーシャンビューの素晴らしいホテル 「ファミリーオ佐渡相川」に連泊しながらレンタカーでドライブ。天候にも恵まれ思ったよりも涼しく、思う存分秋の旅を満喫してきました。 でも、いつものように、かみさんは 家でネコとお留守番です(笑)

1日目、 新幹線で 仙台駅 → 大宮駅 → 新潟駅→新潟港、佐渡汽船 ジェットフォイルで 佐渡 両津港 → レンタカーでトキの森公園 → 尖閣湾揚島遊園 → ホテルファミリーリオ佐渡相川に泊

2日目、 ホテルからレンタカーで、史跡 佐渡金山 → 北沢浮遊選鉱場跡 → 大野亀・二ツ亀 → ホテルファミリーリオ佐渡相川に泊

3日目、 ホテルからレンタカーで、 史跡 佐渡奉行所跡 → 両津港へ、レンタカーを返却し佐渡汽船・ジェットフォイルで新潟港へ、新幹線で 新潟駅 → 大宮駅 → 仙台駅

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佐渡市両津港埠頭にて

憧れの佐渡に初上陸!!  新潟辺りは小雨模様でしたが、みるみる晴れ上がり、佐渡に着くころには最高の天候になりました。

値段が張りますが、シェットフォイルは早い!! なんと1時間10分で佐渡両津港に到着。カーフェリーだと2時間30分かかるのです。

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佐渡汽船 両津埠頭ターミナルにて

Welcome to Sado 佐渡のシンボル、トキがお出迎え。

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同じく 両津埠頭ターミナルにて

今回の旅のメイン 「世界遺産 史跡佐渡金山」 もお出迎え。

 

旅行初日、佐渡の両津港に到着後、予約していた港近くのレンタカーショップで車を借りて 「トキの森公園」 へ向かう。のんびり運転して約15分で到着。

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「トキの森公園」 にて

「トキの森公園」 は、南北に走る山脈・高地に挟まれた佐渡島中央に展開する国中平野の東側に位置し、園内には 「トキ資料展示館」 と 「トキふれあいプラザ」 があります。

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トキの森公園にあった  「佐渡の見どころマップ」

南北に1000メートル級の山々が連なる佐渡は、昔 二つの島でした。真ん中に位置する国中平野一帯がトキの生息地です。

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最後の日本産トキ 「キン」 の剥製

かつて、絶滅したと思われていた大変貴重な鳥です。しかし、1981年に中国の山奥の村で奇跡的に発見されました。その後、中国から絶滅した日本と韓国に数羽のトキが贈呈。その後、順調に増え続けて野生に復帰することができました。正に 「奇跡の鳥」 です。学名は、有名な 「ニッポニア・ニッポン」。

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最後の日本産トキ 「キン」 の石碑

黄金のトキですか!!  いいですね、正に 「キン」。最高です!(笑)

 黄金の島佐渡ならではと思いました。 

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「トキふれあいプラザ」  にて

間地かで見ることはできませんでしたが、遠くから本物のトキを見ることができました。素晴らしい!!  感動しました。

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岩海苔そば  (900円)

着いてからあまり時間がなかったなので、佐渡汽船ターミナルの食堂でいただいてきました。岩海苔がたっぷりトッピングされていて、香りも良く美味かったですね。

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