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2025年7月12日 (土)

月山 (山形県鶴岡市羽黒町)

「芭蕉46才、旅に疲れた体にむち打って神の山への登山を敢行・・・月山、湯殿山への登山は物見遊山ではない。出羽三山詣では、羽黒山が現世、月山が死の世界、湯殿山が再生を意味するという・・・」

7月7日 (月)、 『おくの細道』 で芭蕉が登ったコースでもある、月山8合目の羽黒山登山口から登ってきました。この日の天気は、朝から晴れわたり気温は上昇モード。地元 鶴岡市の最高気温は30度との予報。しかし、山は思ったよりも涼しくて最高のトレッキング日和。バテバテになることなく快調に登ることができました。良かったです。

月山8合目登山口 (8:00発) → 仏生池小屋 → 月山山頂 (11:15着)  月山山頂 (12:15発) → 仏生池小屋 → 弥陀ヶ原 (みだがはら) 散策 → 月山8合目登山口 (15:15着) 約7時間15分のトレッキングでした。(休憩含む)

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弥陀ヶ原 (みだがはら) 湿原

月山八合目、標高1400メートル展開する広大な湿原。 雲が下に見えます。

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同じく弥陀ヶ原湿原

「いろは四十八沼」と呼ばれる池塘も多くあり一帯は高山植物の宝庫になっています。

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最初の雪渓

標高1500メートルくらいで最初の雪渓が現れました。今年は雪が多いです。

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コース中間付近にて

数カ所の雪渓を渡りながら快調に進む。夏雲が広がり、強い日差しがさんさんと差し込んでいるのに涼しい!!  暑さに弱い わたくしにとっては、最高でした。

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月山九合目の 「仏生池小屋」

約1時間40分くらいで到着。ここからから山頂まで1時間20分くらいの距離。山頂は、まだまだだ。

小屋の前には小さな池があり、そばには小さな祠がありました。参拝者がかなり多いのでしょう。お賽銭があふれていました。ソフトクリームとポカリスエットを購入し しばし休憩。

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山頂手前付近からオモワシの山 (1828メートル) を振りかえり見る。

初めての参拝者は、ここが山頂だと見誤ってガッカリしたそうです。このことからいつしか 「オモワシの山」 と呼ばれるようになったとか。

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モワシの山付近にて  白装束の外国人登拝者

この日だけで10数人の外国人登拝者を見かけました。驚きましたね。以前はあり得ない事でした。 

「修験の霊場・月山」 ということで、ふもとの羽黒山の宿坊では、白装束での体験登山が大人気とのこと。月山も国際的になりました。素晴らしいことです。

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山頂付近の広大な雪渓

山頂までは、爽快な雪渓歩きが楽しめます。涼しくて、まるで冷蔵庫の中にいる感じ。しかも 登山道を登らなくていいので、かなり楽です。

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月山山頂 (1984メートル)

山頂には石垣で囲まれた月山本宮社殿が建っていて、標高を示す標柱もありません。 夏場は、宮司さんが常駐しているので、500円を払って「お払い」を受けてから本宮社殿を参拝することになります。(山頂を踏むことになる)

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月山山頂を望む

高山植物を鑑賞しながら、しばらく山頂付近をウロウロしていました。

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山頂付近にて

月山山頂は、フラワートレッキングの団体さんや月山講の人たちで、けっこう混雑していました。

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山頂付近のクロユリ

本州では大変貴重な高山植物。月山の山頂付近には多くのクロユリが咲いていたそうですが、今はかなり少なくなったとのこと。数輪見ることができて超ラッキーでした。

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山頂付近のミヤマウスユキソウ

山頂付近では、数多く咲いていました。

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山頂付近のミヤマキンバイとコイワカガミ

山頂付近では、大群落をつくって咲き誇っていました。

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