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2025年6月18日 (水)

大阪・関西万博 Part 2 (大阪市此花区夢洲)

Part 2 です。 毎日、12~13万人の来場者がいるにも関わらず、レストランや食事する場所、トイレの数が少ないと感じました。11時頃から レストランには行列ができはじめ、13時頃にはどこも長蛇の列。トイレ、特に女性用トイレにも長蛇の列。並ぶのが嫌な中高年シニア世代は、コンビニなどで買ったおにぎりやパンをベンチに座って食べていました。わたくしも並ぶのが嫌だったので、昼食はコンビニで買ったおにぎりとお茶で済ませました。やれやれです。

「18時頃になると、イタリア館やアメリカ館などの人気のパビリオンは空いてくる。」 と聞いていたので、18時過ぎにダメ元で、アメリカパビリオンなどに行ってみましたが、午前中よりもすごい状態でした。なんと平均3時間待ち!!! 驚きました。夕方から夜を狙って、16時頃に来場する人がかなり多いようです。 さらに、お土産を買うために 19時30分過ぎに 「オフィシャルストア」 に行きましたが、ここでもディズニーランド並みの行列ができていました。お土産を買うために長時間並んだのは、生まれて初めてでした!!(笑)

今回、予約が取れなかったパビリオンで最も行きたかったのが  「TECH WORLD  (テック・ワールド) 」  (台湾パビリオン)  です。なんと、パナソニックパビリオンや三菱未来館、ガンダムパビリオンなどと同じ民間パビリオン扱いになっていました。  「国」 ではない、あのパレスチナでさえ正式に出展しているのに、どういうことなのでしょう?? 台湾は中国による不当な圧力で、 「博覧会国際事務局」 に加盟できなかったため、民間企業名で参加したのでした。さらに、中国から日本に対して圧力がかかり、日本政府は 台湾側に対して、 「絶対に台湾と表示したり、台湾を強調したりしないように!!」 と何度も念を押したとのこと。台湾は、今回の出展で中国よりもはるかに多い 93億円を拠出したのです。さらに、 台湾は親日国であり、日本の友好国なのです。  はっきり言って、日本政府の態度は解せない。がっかりしました。そろそろ、びくびくしながら中国の顔色を伺うのは止めにしましょう!!! 

さて、いろいろと批判の多かった大阪・関西万博ですが、最近は、潮目が変わったというか、風向きがかなり変わってきました。読売新聞によりますと、 「日本国際博覧会協会によると、5月に入り連日、週に50万枚以上のペースでチケットが売れている。現在の販売ペースを維持した場合、 8月上旬には黒字化ラインの1800万枚に到達する。政府の試算では、約2兆9000億円の経済波及効果がある。会期中の来場者2800万人、うちインバウンド(訪日外国人)350万人と予想。関連消費は1兆円規模になる。トランプ米政権の関税政策を巡る混乱が景気の先行きに影を落とす状況で、日本経済を下支えする。」 とのこと。大阪・関西万博が成功して本当に良かったと思いました。万博を誘致した、橋下さん、大阪府、大阪市、政府の関係者は、さぞ喜んでいることでしょう! 素晴らしいことです。

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大屋根リングの海側から望む

世界最大の木造建築 「大屋根リング」 は 圧巻の素晴らし。景色を楽しみながら ゆっくり半周してきました。

報道によりますと、万博閉幕後、大屋根リングの三分の二は取り壊して、海側の部分だけを残すとか。残念です。ぜひ 取り壊さないで、全てを後世に残してほしいと思いました。

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大屋根リングから望む イタリアパビリオン  

長蛇の列が大屋根リングを通り抜けて、西ゲートゾーンまで伸びていました。とんでもないと思いました。日本人は並ぶのが、ほんと好きですね!!(笑)

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大屋根リングに囲まれた海側の 「ウォータープラザ」 

日中は 水上ショーが開催され、夜は「アオと夜と虹のパレード」が開催されるそうです。

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アイルランドパビリオン

ゴールドの丸いオブジェが目を引きます。なんでも、アイルランドの新進気鋭の芸術家の作品とのこと。

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アイルランドパビリオン内にて

パビリオンの前でウロウロしてたら、ラッキーなことに整理券を入手できました。 アイルランドパビリオンの一押しは、コンサートパフォーマンスです。なるほど、アイルランドと言えば、U2、エンヤなどなど多くの有名ミュージシャンを輩出しています。

コンサート会場には、素晴らしい演奏とともに、アイルランドの美しい風景が映し出されていました。癒されました。

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ドイツパビリオン

人気のパビリオンでしたが、1時間くらいの待ち時間で入ることができました。良かったです。

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ドイツパビリオン内にて

テーマは、 「環境の環、調和の環、感嘆のわ!!」 だそうです。なるほど、 「わっ! ドイツ」 の三つの環ですね!!(笑)

ドイツの地球環境に配慮したクリーンで安全なエネルギーの研究と実践、未来を見据えたリサイクルの世界最先端テクノロジーなどを紹介。素晴らしい取り組みだと思いました。

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スペインパビリオン

ピカソやガウディで有名なスペインならではの内装や展示品の数々でした。見応えがあります。

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スペインパビリオン内にて

スペインといえば、大航海時代の貿易船と難破船のイメージ。江戸時代に難破した、スペイン船の乗組員たちを救出した海女さんたちのエピソードを紹介。日本とスペインの友好の礎なのでしょう。

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共同パビリオンのコモンズD館

アフリカや中東諸国の国が出展。まるで海外旅行のハシゴをしているようでした。

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スーダンパビリオン

スーダンの画家のギャラリーになっていました。まさにブラックアフリカンという感じ。エスニックなアートは素晴らしいですね。

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コモンズD館のパレスチナパビリオン

こちらも、けっこう混雑していました。皆さん関心があるのでしょう。

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同じくパレスチナパビリオン内にて

正直 ちょっとがっかりしました。ウクライナパビリオンのような構成・展示を期待していたのですが・・・・ 「パレスチナが世界に訴え、見せたかったのは、こんな民族衣装や伝統的な工芸品なのか!!!」 と言いたい。 

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コモンズA館のモンゴルパビリオン

モンゴルと言えばチンギス・ハーン。  中央に大きなチンギス・ハーンの肖像画。モンゴル帝国時代の衣装や武具がドーンと展示してありました。モンゴルの人々にとって チンギス・ハーンは 今でも大英雄なのでしょう。

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巨大なガンダム像

「ガンダムネクストフューチャーパビリオン」の前に立ってます。全長17メートル、実物大のガンダムは、宇宙へ、そして未来へと手を差し伸べているそうです。 ここは、万博一の撮影スポットになっているようでした。 

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