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2025年5月 8日 (木)

薬師寺 (奈良県奈良市)

旅行2日目は、一泊した 「グランヴィリオホテル奈良 和蔵」 を9時に出発し、西ノ京地区の薬師寺に向かう。 ホテルからも近いので、のんびり走って約20分くらいで到着。今日は、西ノ京地区の世界遺産・国宝の大寺院や史跡をめぐるゴールデンプラン。大いに楽しんできました。

『7世紀後半、天武天皇が皇后 (のちの持統天皇) の病気回復を祈り、建立を発願したのが始まり。飛鳥の地 (藤原京) に創建されたが、平城遷都にともない現在の地に移った。白鳳様式の壮麗な伽藍は戦火などで多く焼失し、創建当時から現存するのは国宝・東塔のみ。昭和以降金堂や西塔、大講堂などが再建され、白鳳伽藍が再現された。』 (パンフレットより)

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世界遺産「薬師寺」 

昭和40年代から当時の白鳳伽藍様式で復興。

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昭和51年に再建された 「金堂」 

龍宮造りと言われる壮麗な二重二閣のたてもので、高さが22メートもあるそうです。奈良の枕詞 「青丹よし」 そのまんまの鮮やかな色彩。「金堂」の裏手にみえるのが再建された「大講堂」。

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国宝 「東塔」  奈良時代 (白鳳期)

必見中の必見です。 国内で唯一現存する白鳳様式の塔。なんと、1300年前から建っているのです。 2021年に約12年に及ぶ全面解体修理が行われ蘇りました。三重塔ですが、各層に襟階 (もこし) と呼ばれる小さな飾り屋根があるため六重塔のように見えます。どこから見ても三重塔には見えません。この小さな飾り屋根が織りなすリズミカルな美しさから 「凍れる音楽」 と呼ばれているそうです。なるほどなーと納得。約1300年前の木造建築が現存しているなんて法隆寺並みの奇跡です。

NHKの 「プロジェクトX」 でも取り上げられましたね。

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「東塔縁起」

解体修理のことも詳しく書いてありました。NHKの 「プロジェクトX」 でも取り上げられた東塔の全解体修理は、1万を超える部材をバラバラにして取り外して 修理して組み直すという超難工事だったそうです。

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国宝 「東塔」 と再建された 「金堂」

全ての建物が再建・復興されて白鳳様式の伽藍が蘇りました。

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再建された「西塔」と「金堂」

「西塔」も昭和56年に再建されました。創建当時は、このような感じだったのでしょう。 「東塔」 と比べて色が鮮やかすぎます。

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国宝 「東院堂」

現在の建物は、鎌倉時代に再建されたもの。色鮮やかな建物が多い薬師寺にあって、落ち着いだたたずまいをみせいています。  「東院堂」 には、国宝の 「聖観音菩薩立像」 が安置されています。

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国宝 「聖観音菩薩立像」 飛鳥時代 (白鳳期)

(東院堂内は、一切撮影でしたので こちらをどうぞ)

インドの芸術様式の影響を受けた仏像とのこと。どれもこれも素晴らしい。思わず見惚れてしまいました。

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国宝「薬師三尊像」 飛鳥時代 (白鳳期)

(大講堂内も撮影は一切禁止でしたのでこちらをどうぞ)

余りにも美しく神々しいので、思わず賽銭箱に100円玉を入れて、手を合わせてきました。

国宝「薬師三尊像」は薬師寺の本尊。薬師如来座像を中心に向かって右が日光菩薩立像、左が月光菩薩立像。古代の金剛仏の最高傑作と言われてるそうです。なるほど!!  納得です。

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国宝 「仏足石」 飛鳥時代 (白鳳期)

この辺りは、撮影可のようでした。

仏足石とは、お釈迦様死後に、お釈迦様のお姿を礼拝するのは恐れ多いとして、お釈迦様の足型を拝むようにしたとか。やれやれ(笑)

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