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2025年5月16日 (金)

キトラ古墳 (奈良県明日香村)

同じく3日目、高松塚古墳を見学後、近くにある 憧れの特別史跡「キトラ古墳」に向かう。高松古墳から車で5~6分で到着。

「キトラ古墳」とは、なんとも奇妙な名称ですが、昔、内部をのぞいたら亀 (玄武) と虎 (白虎) が見えたので 「亀虎 (キトラ) 古墳」 と呼ばれたという説やこの辺りの地名が「小字北浦」だったので、なまって「キトラ」になったという説などがあります。

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国営歴史公園 「キトラ古墳周辺地区」

「キトラ古墳周辺地区」は、歴史公園として最近整備されたばかりで明日香村の新観光スポットです。

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特別史跡 「キトラ古墳」

中学生の頃から憧れていたキトラ古墳をやっとまじかで観ることができました。感無量!!  感動しました。

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高松塚古墳と同じ時期に造られた 「キトラ古墳」

天武天皇の皇子である高市皇子 (たけちのみこ) の墓との説が有力とのこと。

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駐車場ちかくのモニュメント

今年は「国営飛鳥歴史公園」が開園してから50年目だそうです。 観光バスで回っている団体さんが集まって記念撮影をしていました。

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キトラ古墳壁画館 「四神の館」

ここでは、実物大石室のレプリカや、壁画に描かれた四神を映像で映し出す4面マルチビジョンで 壁画の原寸大模写を見ることができます。 特別室 (撮影禁止) では、白虎と天井に描かれた天文図を観ることができました。なんと、この規模で観覧料金は無料。無料施設とは思えない展示品の数々に驚きました。

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館内の様子

特別室以外は全て撮影可でした。特別室には、スタッフの方が数人いて、何か悪さをする奴がいないかと にらみを利かせていましたね。(笑)

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館内にて

壁画に描かれていた「四神像」 壁画は全て国宝です。

東を司る神 「青龍」、 西を司る神 「白虎」、 南を司る神 「朱雀」、 北を司る神 「玄武」などが 保存状態のよい状態で発見されたそうです。7世紀ころの絵とはとても思えませんでした。 

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世界最古の天文図 (星座) を大きく再現したもの

いやー、素晴らしいですね。北斗七星など見覚えのある星座もありました。天の赤道や太陽の通り道 (黄道) などを描くためにコンパスを使い、星・星座を描くために金箔を使ったそうです。 飛鳥時代、金は大変高価で貴重品だったとのこと。これらのことからも キトラ古墳の被葬者は天皇家の皇子だったのでしょう。

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「鬼の俎 (まないた) と鬼の雪隠 (せっちん)」

こちらが山の上にある「鬼の俎」、元は表土を失った古墳の石棺だったそうです。

キトラ古墳の近くにあったので寄ってみました。ここには、駐車場がなかったので、少し離れたところの空き地に車を止めて、10分くらい歩いて観に行きました。

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「鬼の雪隠 」

こちらが山の下にある 「鬼の雪隠」。 山の上にあった石棺の上部が地震で転げ落ちてきたようです。正に、巨大な和式トイレですね!!(笑)

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「鬼の俎、鬼の雪隠」 の説明版

その昔、鬼が通行人を捕らえて料理したのが、山の上にある 「鬼の俎」。下にあるのが、鬼が用を足した 「鬼の雪隠 」 とのこと。

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