唐招提寺 (奈良県奈良市)
同じく旅行2日目、薬師寺を見学後、唐招提寺へと向かう。のんびり走って5分くらいで到着。 この辺りは車で5分~10分くらいの範囲に、世界遺産が点在しているの効率的に回ることができます。
『唐の高僧・鑑真和上が天平3年 (759年) に創建した寺院。日本に正式な戒律を伝えるために建立されました。国宝の金堂は唐様式の貴重な建築で、堂内には奈良時代の仏像が安置されています。講堂は平城京の東朝集殿を移築したもので、現存する唯一の宮殿遺構。1250年以上の歴史を持ち、日本の仏教伝来と発展を物語る寺院です。』 (パンフレットより)
世界遺産 「唐招提寺」
井上靖の小説 『天平の甍 (いらか) 』 でも知られる唐の高僧、鑑真和上 (がんじんわじょう) が開いた寺院。
国宝 「金堂」
現存する奈良時代の最大の建物で、当時の本格的な金堂の唯一の遺構。 歴史的も重要で大変貴重な建物です。迫力があって、しかも優雅で、屋根のラインが絶妙な素晴らしさです。ほれぼれしますね。
金堂内に並ぶ本尊の廬舎那仏座像、薬師如来立像、千手観音立像は、いずれも国宝に指定されています。 (一切撮影禁止)
国宝 「講堂」
こちらが、唯一無二、最も貴重な「講堂」。なんと、平城京の建物で唯一現存するものだそうです。唐招提寺に移築した結果奇跡的に残ったのでしよう。「講堂」内には重文級の仏像が安置されていました。
一面コケに覆われた広大な庭園
唐招提寺は、本当に緑が濃い寺院でした。 深い緑に囲まれた鑑真和上の世界が広がっていた。
寺院の奥にあった 「戒壇」
正式な僧になるための儀式「授戒」が行われた場所とのこと。
「鑑真和上御廟」
境内北の鬱蒼とした緑に包まれた、静かな場所にある鑑真和上のお墓。日本に多大な貢献をした方なのでお参りしてきました。
唐招提寺には、チャイニーズ系の団体さんが観光バスで多く訪れていました。さすが、唐きっての高僧だけのことはあります。中国でも尊敬されているのでしょう。
国宝 「千手観音立像」 (奈良時代)
(金堂内は一切撮影禁止でしたのでこちらをどうぞ)
文字通り千の手を持つ圧倒的迫力の巨像。圧巻の素晴らしさでした。千本の手には、全て目が付いていて、千の目ですべての人を見て、千の手でどんな人でも救済してくださるそうです。
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