天元台高原スキー場 (山形県米沢市)
4月7日(日) 、今シーズンのラストランは、天元台高原スキー場に行ってきました。この日は、ほぼ晴天で朝のから暖かく、米沢市の最高気温も18度くらいに日なるとの予報。なんと5月上旬の陽気。滑っていると汗が噴き出してきました。春スノーボードというよりは、初夏スノーボードという感じ。でもまあ、年寄にとって暖かいのは何よりです。最高の春スノーボードができました。気分爽快。大満足です。
この日は、日曜日で春休みということもあり、家族連れのスキーヤーや高齢者スキーヤー、若いスノーボーダー、競技スキーの中学生など多くの方が来ていました。そのため遥か下にある駐車場までほぼ満車状態。10分くらい坂道を歩くことになりました。最初からどっと疲れましたね。(笑) シニア5時間券 (4200円) を購入して、9時30分過ぎから13時30分頃までスノーボードで滑走。汗びっしょりになったので、近くの白布温泉 「東館」 寄って汗を流してきました。
本日は、全長1500メートルのつがもりゲレンデを3本、全長800メートルのしゃくなげゲレンデを3本、全長600メートルのしらかばゲレンデを2本 滑ってきました。太腿痛とひざが少し痛いです。年寄ですからしょうがないですね。 (笑)
標高1300メートルのベースにて。
見た感じは、ほぼ例年通りの積雪です。
中間のしゃくなげゲレンデ。
全長900メートル、平均斜度24度の快適なコース。コース下部には、モーグル練習用のコブ斜面があります。多くのコブフリークが集まっていました。ざっと見渡した限りでは、スキーヤー 7に対して、スノーボーダー 3という感じでした。
しゃくなげロマンリフトにて。
ペアリフト三本を乗り継いで、標高1820メートルのトップへと向かう。
標高1820メートルのつがもりゲレンデトップにて。
素晴らしい景観です。正面が蔵王連峰。この辺りの積雪・雪質はハイシーズン並みの素晴らしさ。
標高1820メートルのつがもりゲレンデ滑り出し付近。
いきなり30度の急斜面が展開する。最初の一本は、ゆっくりと慎重に滑り出します。
つがもりゲレンデ上部にて。
急斜面を過ぎると快適な中斜面~緩斜面へと続く。滑っている人が多いので、爽快なロングクルージンとは行きませんが、ショートターン、ロングターンを織り交ぜて緩急をつけながら快適に滑ることができました。
無圧雪バーンのつがもりゲレンデ西コース滑り出し付近。後方の山は飯豊連峰。
見た感じ、しぐさなどから、間違いなく80歳くらいのスキーヤーでした。凄いです。でも、ヘルメットだけは被ってほしい!(笑)
中間のしゃくなげゲレンデトップ付近にて。
最高の春スノーボード日和。米沢市街が一望のもとでした。
本日のランチは、本場米沢の辛味噌ラーメン大盛り (1200円) +ノンアルビール (350円) をいただいてきました。暑くなってきたので半袖シャツ姿で食べていましたね。
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