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2024年3月

2024年3月30日 (土)

映画 『 デューン 砂の惑星 PART2 』

先日、いつもの109シネマズ富谷で映画  『 デューン 砂の惑星 PART2 』 を観てきました。 1作目の 『 DUNE/デューン 砂の惑星 (PART1) 』 から約3年、ハリウッドでの脚本家と俳優のストライキの影響で、公開が遅れていたSF超大作をやっと観ることができました。いやー長かったです。でも待った甲斐がありました。一言で言うなら、期待以上に素晴らしい作品でした。戦闘シーンのスケールが壮大かつ緻密。IMAX (アイマックス) で撮影したという圧倒的な映像美と臨場感。腹の底まで響く重低音と共に放出される迫力満点のサウンド。ストーリー展開も分かりやすく、スピーディー。圧倒的没入感で、2時間半があっという間に過ぎました。完全に 「デューン」 の世界観に引き込まれた。 パート2ために、パート1があったのだと確信。

原作は、フランク・ハーバートのSF大河小説 『デューン 砂の惑星』 。 監督は、前作に引き続きドゥニ・ヴィルヌーヴ。今年57歳になるドゥニ・ヴィルヌーヴ監督は、不可能だと言われていたリドリー・スコット監督の名作  『ブレードランナー』 の続編、『ブレードランナー 2049』  を創り上げた巨匠です。

物語の舞台は、西暦10190年のアトレイデス家が統治している砂の惑星アラキス。フレメン語で「デューン」。砂漠から採取される超高価なスパイス (香料) 「メランジ」 を巡る宿敵ハルコネン家の陰謀により、アトレイデス家は主人公のポール・アトレイデス (ティモシー・シャラメ) と母親 (レベッカ・ファーガソン) を残し、家族と一族を皆殺しにされてしまう。砂漠の民フレメンに身を寄せた二人は、砂漠での生き方を学びながら復讐の時を待つ。ここまでがパート1。 パート2は、パート1のラスト 数時間後からの展開。ポールは、フレメンの女性チャニ (ゼンデイヤ) と心を通わせつつ、戦場での活躍などから砂漠の民フレメンの間で徐々に救世主として崇められる。目覚ましい成長を見せつけるポールは ついに覚醒。 その頃、砂の惑星アラキスの完全支配を目論むハルコネン家は、スパイス採取の新しい管理者として狂人フェイド=ラウサ (オースティン・バトラー) を送り込んでくる。そんな中、リサーン・アル=ガイブ(外世界からの救世主)となったポール・アトレイデスの壮大な復讐劇のプロジェクトが着々と進んで行く・・・・・。

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109富谷シネマズにて

美しくきらびやかな砂漠やメカニック、コロッセウムなどの圧倒的なスケール感、衣装デザインの素晴らしさなど、前作以上の映像美には驚愕しました。素晴らしいです。とりわけ、砂漠を疾走し、全てを飲み込む巨大な生物・サンドワーム (砂虫) にフレメンやポールが乗って疾走するシーンは圧巻の大迫力でした。 

本作を絶賛するスピルバーグ監督は、「砂漠を愛する映画にしては、水への渇望がある。この映画に出てくる砂の全てが、水についてを物語っているのです。緑豊かな草原や命の青い水を渇望する神聖な水についての物語なのです。」、「あなたは、砂漠を海に見立てて撮ったのだと私は思います。登場する巨大砂虫は、まるで海蛇のようでした。砂虫に乗ってサーフィンするシーンは、私が観た中でも一番すごかったです。」 とヴィルヌーヴ監督との対談で語ったそうです。

 

映画 『 デューン 砂の惑星 PART2 』  公式予告編

 

映画 『 デューン 砂の惑星 PART2 』 グローバル予告

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2024年3月24日 (日)

黒伏高原スノーパーク ジャングル2 (山形県東根市)

3月22日 、仙台からも近い山形県東根市の黒伏高原スノーパーク ジャングル・ジャングルに行ってきました。約1ヵ月ぶりのスノーボード。この日の最低気温はマイナス5度で最高気温はプラス1度。積雪がなんと150センチ。天候は、晴れ時々曇りで微風。滑っていても汗ばむことが無いほどの寒さでした。春スノーボードというよりは、まるで、1月~2月並みのコンディション。 平日でしたが若いスノーボーダーやスキーヤー、雪上訓練の自衛隊員など、多くの人が訪れていました。自衛隊員の方を除くとスノーボーダー6、スキーヤー4 という割合。 シニア5時間券を購入して、9時30分過ぎから14時00分頃まで滑ってきました。帰りには、作並温泉 (仙台市青葉区) 「湯の原ホテル」の温泉に入り疲れを癒してきました。

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スキー場センター、ジャングルプラザ前にて

まるで、1月~2月並みのコンディションです。

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全長600メートルのW-1コース滑り出し付近

見てください、このバーンコンディション。1月~2月の雪不足が嘘のようです。

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E-2コース、高速クワットリフト乗り場にて

この感じ、3月末のスキー場ではないですね。

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E-2コース中間付近にて 黒伏山の景観が素晴らしい!

全長1,800メートルのE-2コース は、中斜面~緩斜面~中斜面と続くので、ロングターンには最適。爽快なクルージングを楽しんできました。連続で4本滑ったのでかなり疲れましたね。

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WHITE VACATION ジャングル・カフェにて

ヘトヘトに疲れたので、昼食前にしばし休憩。カフェ・ラテ (500円) をいただいてきました。

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標高1030メートル、E-2コーストップにて

スノーボーダーに大人気のスキー場なんですが、何故かこの日はスキーヤーも多かったですね。

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E-2コース終盤付近にて 黒伏山が間地かに迫ってくる。

この辺りまで滑って来ると、春っぽい雪に変わってきました。

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レストランから撮影

冬季限定訓練 (スキー訓練) のため多くの自衛隊員の方が来ていました。

10キロくらいありそうなザックを背負い、軽快にスキーで滑っていた女性隊員!圧巻の素晴らしさです。

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本日のランチは、ラーメン王国山形名物の辛子味噌ラーメン (1,100円) と揚げもち (600円) です。食べてるうちに、だんだん暑くなってきて汗ばんできました。体が温まります。

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2024年3月 7日 (木)

スプリングバレー仙台泉スキー場 ( 仙台市泉区 )

3月4日、4年ぶりに、全面滑走可になったスプリングバレー仙台泉スキー場に行ってきました。 3月になったとたんに寒くなり、連日の大雪で、今シーズン最大の積雪になったのです。 積雪70センチ~80センチ、ふかふかのパウダースノーが降り積もり最高のコンディション。まるで、安比高原スキー場か夏油高原スキー場にいるようでした。雪不足のため、人工降雪機でだましだまし営業していた1月~2月が噓のようです。ナイターも復活し毎日夜10時まで営業。さらに、なんと、金・土は夜11時までの営業。本当に驚きました。スキー場関係者は、さぞ喜んでいることと思います。

11時頃になると、地下鉄泉中央駅からの無料送迎バスで、高校生・大学生のスノボ初心者グループが続々とやってきました。レンタルショップは大繫盛。スキー場は大賑わい。なんか、すごく嬉しくなりました。 シニア4時間券を購入して、10時過ぎから14時頃まで滑ってきました。
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朝一のスプリングバレースキー場

平日の午前中は、シーズン券を買っているとみられる70歳代のじいちゃん、ばあちゃんスキーヤーが多かったです。10人以上来ていたでしょう。 駐車場は、高齢者マークの車が多かったです。中には80歳代と思える方もいました。皆さんすごく元気で、高速クワットリフトに乗って繰り返し滑っていました。わたくしも、あと10年くらいは、健康に留意して頑張らなければ! と思いました。

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スノーボードメーカー 「ライド」 の試乗会が行われていました。最高のコンディションの時で良かったです。

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クリッパーエクスプレス (クワットリフト) にて

本日は、約1ヶ月振りのスキーです。なんか、わくわくしますね! (笑)

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クリッパーAコース 滑り出し付近

ハードバーン、アイスバーンが全くないので初心者スノボーダーでも安心して滑ることができます。

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最奥のクレッセントコース

見てください! ふかふかのパウダースノーが分厚く降り積もっていました。

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午後になると雪がもさもさと降ってきました。 ナイター照明が入り辺りは幻想的空間に一変。

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無圧雪で深雪のコースを調子こいて滑っていたら、雪にスキーが刺さってしまい転倒してしまいました。軽く首が寝違えたような感じになりましたが、あとは大丈夫。自分の年齢の事を考えて、少しセーブしないとダメだなーと深く思いました。(笑)

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昼食は、スプリングバレースキー場で一番人気の 「炎の担々麵+小ライス」 (900円)  をいただいてきました。 「程よい辛さ」 と書いてありましたが、わたくし的には、かなり辛かったですね。でも最高に美味かったです。

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2024年3月 2日 (土)

映画 『 コヴェナント/約束の救出 』

先日、利府町の 「新利府イオンシネマ」 で、映画 『コヴェナント/約束の救出』 を観てきました。本作は、アフガニスタン問題とアフガニスタン人通訳に関する複数の実話に基に、脚本家でもあるガイ・リッチー監督が描いた最新作映画です。日本人にとって胸が熱くなる 「義理・人情・恩義」 、 「約束・絆」 をテーマにし、迫力ある銃撃シーンや想像を絶する過酷な救出劇などを織り交ぜ、ハラハラドキドキ、手に汗握る、緊張感あるれる展開に仕上げています。素晴らしいの一言。単なる戦争映画と言うよりも、戦場を舞台にした骨太の 「社会派ヒューマンサスペンス映画」 と言った方がぴったりだと思いました。ガイ・リッチー監督の代表作になること間違いなし! 絶対に観て損のない映画。面白くて、楽しめて、感動する映画です。

物語の舞台は、2018年のアフガニスタン。 タリバンの武器や爆発物の隠し場所を探査する部隊を率いる、アメリカ軍のジョン・キンリー曹長 (ジェイク・ギレンホール) と、彼に雇われたアフガ二スタン人通訳アーメッド (ダール・サリム) を軸にストーリーが展開していく。キンリー率いる部隊は、爆発物製造工場を突き止めるが、タリバンとの壮絶な銃撃戦でキンリーとアーメッド以外は全員殺されてしまう。キンリーは、銃弾を受け瀕死の状態となるがアーメッドに救出される。想像を絶する過酷さの中、アーメッドはキンリーを運びながら、砂漠の山岳地帯を100キロ進み続け、ついに救出に成功。 数週間後、回復したキンリーは、妻子の待つアメリカへ帰国する。その後、アーメッドの移住ビザが発行されていないばかりか、アーメッドがタリバンに賞金を懸けられ、命を狙われていると知って愕然とするキンリー。アーメッドとの約束  (通訳には報酬として移住ビザが約束されていた) と命を助けられた恩義に報いるためにキンリーが選択したのは、自力でアーメッドと家族を救出するため、再びアフガニスタンへ戻ることだった・・・・・

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新利府イオンシネマにて

 

映画 『コヴェナント/約束の救出』  予告編

 

映画の冒頭シーンでは、「アメリカ」 の 『名前のない馬』 が使用されています。 『名前のない馬』 は、ベトナム戦争が泥沼化していた1972年に大ヒット。 全米1位になった曲で、ベトナム戦争に対する反戦歌としても知られています。ちなみに、 「アメリカ」 は、イギリスで結成されたアメリカ人3人組のフォーク・ロックバンド。

泥沼化していたアフガニスタンでの戦争。荒涼とした砂漠では大量に人が殺される。しかし、そのような状況の中でも、たった1つの命の大切さを実感させてくれる映画でした。本作の全てを象徴するような、ガイ・リッチー監督の見事な選曲。素晴らしいです。 

アメリカ  『 名前のない馬 』

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