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2024年2月19日 (月)

「 ゴールデンカムイ展 」 ( 仙台市宮城野区 )

先日、仙台駅東口のTFUギャラリーミニモリで開催している 「ゴールデンカムイ展」 を観てきました。  『ゴールデンカムイ』 は、週間ヤングジャンプに連載され、全31巻の累計発行部数が2700万部の大ヒットを記録した漫画。  「不死身の杉元」 の異名を持つ元軍人とアイヌの少女アシリパたちが繰り広げる金塊の争奪戦を軸に、アクション、アドベンチャー、歴史、狩猟グルメ、ギャグなど様々な要素が絡み合う物語です。

 「 ゴールデンカムイ展」 では、120点以上のイラストのほか、作者の野田サトルさんが集めたアイヌの狩猟用具や民具、大日本帝国陸軍で使用された銃などの実物資料が展示されいる。物語を追体験できるので、ファンにとっては最高の企画展。 見応え十分です。

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入口にて 

一昨年の東京を皮切りに京都~福岡~札幌~函館~仙台と続き、最後は新潟で終了のようです。

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第1ゾーン  金塊争奪戦の始まり

このゾーンは、平日にもかかわらず混雑していました。やっぱり、ヒグマの影響でしょう!(笑)

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アシリパが倒したヒグマの剥製

2メートル以上はあるでしょう。デカい。ツキノワグマの倍以上。間地かで見ると恐怖を感じます。

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アイヌの少女 アシリパの武器 (狩猟用具)

左がカリンパウンク (桜の皮を巻いた弓) 、右上がメノコマキリ (女用シースナイフ) 、右下がタシロ (山刀) 、中でも超弾性の弓は強力で、即効性の猛毒トリカブトの矢でヒグマも倒します。さらに、アシリパは、 グレイシャルコート、ニューワールド・アームレト、タイツ、グレイシャルブーツなどを装備しているとのこと。凄いですね。マタギをも凌ぐ完璧なハンターです。

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第3ゾーン  命を繋ぐものたち

ここでは、作品に登場したアイヌの歴史的背景や文化を紹介。

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「のっぺら坊」 ことアシリパの父 ウイルク愛用のマキリ (男用シースナイフ)

ちなみに、ウイルクは、樺太アイヌの母とポーランド人の父の間に生まれたハーフ。そして、ウイルクと北海道アイヌの母の間に誕生したのがアシリパです。

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有古力松一等卒 (イポプテ) が使用する大型のマキリ (男用シースナイフ)

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なんと、チタタプもありました!

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第4ゾーン  それぞれの役目

網走決戦、樺太ゲリラ戦、札幌大激戦という三つの重要な戦いを時系列に紹介・解説しています。

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不死身の杉元愛用の三十年式歩兵銃

銃の先端には、刃渡り40センチの銃剣が装着できます。 他にも、土方歳三の愛刀、レプリカの和泉守兼定 (いずみのかみかねさだ) やウィンチェスター銃、鯉登 (こいと) 少尉のサーベル、鶴見中尉の軍服などなど、ファン必見の品が多数展示してあります。

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大日本帝国陸軍第七師団のスナイパー尾形百之助が使用する「三八式歩兵銃」

最大射程距離 2400メートル。尾形は、 「条件さえ整えば2000メートル離れた敵を狙撃できる!」 と豪語していた。

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