裏磐梯レイクリゾート (福島県北塩原村)
1月11日は、北エリア ゲレンデから車で5~6分のところにあるにある 「裏磐梯レイクリゾート」 に一泊してきました。去年、一昨年の安比遠征に引き続き今回も一人です。チェックイン後、滑り過ぎて泥のように疲れていたので、直ぐに温泉に入りリフレッシュ。部屋に戻ったら猛烈に眠くなり、なんと一時間くらい熟睡してしましました。年寄にはちょっとハード過ぎましね!(笑)
ホテル入口にて
ホテル全景
裏磐梯レイクリゾートは、ゴージャスな 「猫魔離宮」 とリーズナブルな 「五色の森」 のリゾートステイを楽しむことができます。もちろん、わたくしは、リーズナブルな 「五色の森」 ステイです。
1Fロビーにて
一人なのに、なんと泊まった部屋はスーペリアツインルームでした。広々として良かったです。リゾート感が溢れている感じ。
ホテルの大浴場は、源泉 (猫魔温泉) を利用した100% 掛け流しの温泉です。美肌効果が高いメタケイ酸を多量に含んでいる茶褐色の湯は、つるつるの美肌へと導いてくれます。さらに、眼下に桧原湖を望む露天風呂は、広くゆったりとしていて、雄大な自然に抱かれながら贅沢な時間を過ごすことができる空間になっています。
夕食は、一人だったこともありバイキングにしてみました。
バイキング会場に入る時、 「お酒は飲みますか?」 と聞かれたので 「そこそこ飲みます」 と答えたら 「了解しました。飲み放題もありますので、こちらへどうぞ」 と なんとバーカウンターの正面の席に案内されました。大酒飲みと思われたのでしょうね?(笑)
中国の若者たちは、全く酒を飲みません。若いだけあって呆れるくらいよく食べます。ひっきりなしに席から離れて食料を調達して、ひたすら食べていました。酒を飲んでいるのは、わたくしも含めてジジババだけです!(笑) 日本人客の若い人達は、普通にグラスビールや酎ハイ一杯くらいは飲んでいるのに不思議ですね。
ちょっと寂しいですが、最初はこんな感じです。
この後、刺身とか海鮮物がないかなー、と探したらありました。寿司コーナーで、ネタに使用するマグロやヒラメ、鮭などの刺身があったのです。嬉しかったですね。これらの刺身と会津の郷土料理、いか人参、棒タラ煮、ニシンの山椒漬けを肴に、ハイボール、会津の地酒をいただいてきました。飲み放題1650円、しっかり元を取りましたね!(笑)
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