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2023年12月 7日 (木)

映画 『ゴジラ -1.0』

先日、いつもの109シネマズ富谷で映画 『ゴジラ -1.0』 を観てきました。いわゆる怪獣映画は嫌いなので観るつもりはなかったのですが、ヒットもしているのでついつい観に行ってしましたました。一言で言うと、終戦直後の日本を丁寧に描いていて感動的でもあり、そこそこ楽しめる映画でした。怪獣映画の好きな人は、是非観に行ってください。(笑)

本作は、日本発の怪獣ゴジラが、来年 生誕70周年を迎えることを記念し、製作された実写版映画の30作目。日本では、11月3日に公開。公開後1ヶ月で観客動員250万人、興行収入38億円を突破。12月からは全米でも公開され、週末3日間のオープニング興業収入が16億円を記録。ハリウッドの大作映画や大ヒットアニメーション映画を抑え、全米の週末興業収入ランキングで3位にランクインと快進撃を続けています。

物語の舞台は、第二次世界大戦末期の大戸島と終戦直後の東京。特攻隊任務から逃れるために大戸島にたどり着いた敷島浩一 (神木隆之介) は、ゴジラに遭遇。ゴジラは、飛行場を襲撃し多くの仲間を殺害。自らの弱さから仲間を救うことができなかった敷島はトラウマに苛まれる。この辺りは、 『ジェラシック・パーク』 そのまんまでした。 終戦直後、空襲で家族を失った敷島は、焦土と化した東京で出会った女性と戦災孤児の少女と暮らし始める。戦争を生き延びた人々が復興を目指すなか、水爆で巨大化したゴジラが東京に出現。ゴジラは、復興途中の街を容赦なく破壊していく。東京・銀座が襲撃されるシーンは衝撃的で凄まじい。VFX (視覚効果) の進化に感嘆させられた。ゴジラへの復讐に取りつかれた敷島や元海軍の兵士を中心とした民間人の力を結集して、決死の覚悟でゴジラに立ち向かって行く・・・・・

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109シネマズ富谷にて

少し批判的に書くと、ストーリー展開や構成などはセオリー通りなので先が読みやすく、ご都合主義的な部分も多かった。浜辺美波、青木崇高、吉岡秀隆、安藤サクラ、山田裕貴といった実力派俳優陣が脇を固めていましたが、演技がわざとらしいというか、クサイ部分も多々ありました。さらに、映画 『ジェラシック・パーク』 や映画 『ジョーズ』 などを想起させる部分も多かった。 (悪く言えばパクリ)  でもまあ、それはそれとして置いといて、映画のラスト、ゴジラのテーマ曲が流れる中、民間人が結集して絶望の象徴であるゴジラに立ち向かって行く姿は感動的で素晴らしいと思いました。


映画 『ゴジラ -1.0』  予告編

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