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2023年10月19日 (木)

安達太良山~鉄山 (福島県二本松市)

10月13日 (金)、安達太良高原スキー場のロープウェイを利用して安達太良山 (1700メートル) ~ 鉄山 (1709メール) に登ってきました。天候にも恵まれて、気持ちの良い秋晴れの一日。山頂付近の紅葉も見ごろを迎えており最高のトレッキングができました。良かったです。

安達太良山は、遠くから見るとまろやかな乳房に似ているところから 「乳首山」 とも呼ばれていました。百名山でもあり、高村光太郎の 『智恵子抄』 で多くの人に知られるようになり全国的に有名になった山です。

安達太良高原スキー場登山口 (8:40発) → みはらし台 → 安達太良山山頂 → 馬の背 → 鉄山山頂 (11:00着)   鉄山山頂 (11:40) → 馬の背 →安達太良山山頂 → みはらし台 → 安達太良高原スキー場登山口 (14:00着)   約5時間20分のレッキングでした。(休憩含)

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ご覧の通り、ロープウェイ乗り場は長蛇の列

紅葉が見ごろとなった安達太良山へは、平日にもかかわらず多くの登山者が訪れていました。

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山頂方面を望む

気持ちの良い秋晴れに映えて紅葉が見ごろを迎えていました。

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茜色に染まっているという感じです。

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安達太良山中腹の紅葉

赤・黄・緑などのグラデーションが山を彩る光景は素晴らしい!

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安達太良山山頂を望む。 山頂はもう直ぐだ!

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安達太良山 (1700メートル) 山頂

ツアー登山客など ほとんどの人たちは、安達太良山山頂だけを目指して登って来るため、山頂は混雑していました。山頂からの景色をさらっと眺めてからすぐに鉄山へと向かう。

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馬の背に差し掛かるところの急斜面

安達太良山山頂から鉄山までは、急なアップダウンが続くため登る人は急に少なくなります。

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馬の背からくろがね小屋 (くろがね温泉) を俯瞰する。

ここからくろがね小屋に下る道は、源泉付近で大量の火山性有毒ガスが発生したために通行禁止・閉鎖になりました。

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馬の背の分岐付近から望む沼ノ平。左奥の山が磐梯山、右奥に見える湖が秋元湖。

木がない。一本もない。どこにもない。荒涼とした自然の凄さに圧倒されます。

沼ノ平は、明治32年の大爆発の跡。時折風に乗って硫黄の臭気が漂ってきます。以前は、沼ノ平を通る登山コースがあったのですが、平成9年9月に沼ノ平火口を登山中の4名が、火山性有毒ガスで死亡するという事故が発生して以来、閉鎖・立ち入り禁止になっています。 今年の7月には、沼尻スキー場側が登っていた登山者が、通行禁止・閉鎖になっている登山道を登り、火山性有毒ガスで死亡するという痛ましい事故が発生しています。本当に火山性有毒ガスには気を付けたいと思いました。

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鉄山への最後の登り 山頂はもう直ぐだ!

ガレ場の急斜面が続く。道もハッキリしないので迷います。鉄山一帯は、滑落事故や道迷い事故多発したため、強風時や濃霧で見通しが悪い時には通行禁止になっています。

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鉄山山頂 (1709メートル) に到着

後方の山は、左が今登ってきたばかりの安達太良山、右が船明神山。

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