首里城・玉陵 (たまうどぅん) (沖縄県那覇市)
斎場御嶽を見学したあと、那覇市の首里城公園に向かう。斎場御嶽に2時間くらい滞在したため、首里城公園に着いたのが17時過ぎになってしましました。でも、夏場の閉園時間が20時だったので、ゆとりを持ってじっくり見学することができました。良かったです。 なんと、沖縄は 20時でもまだ明るいのです。驚きました。
首里は、約450年続いた琉球王国の中心都市。首里城は、その高台に展開する王城です。琉球王国の政治・外交・文化の中心地として威容を誇った首里城は、沖縄戦で徹底的に破壊されました。戦後、見事に復元されましたが、2019年10月、みなさんご存知のように正殿などが火災で焼失してしまいました。現在、2026年の完成を目指して復元中。完全に復元されたら、是非観に行きたいと思いました。
沖縄のシンボル 「守礼門」
こちらは、戦後再建されたものです。沖縄戦で焼失する前は国宝に指定されていたとのこと。 最近見かけなくなった二千円札の表面にデザインされてます。
首里城跡などは、世界遺産に登録されています。
守礼門を通り、しばらく歩くと現れるのが 「歓会門」
首里城の中心部に入るための第一の正門。門の両脇には、沖縄の守り神シーサー。アーチ状の城門の上には、木造の建物が載っていました。城壁も高いです。見応えがありました。
歓会門からしばらく坂を登って行くと現れるのが 「瑞泉門」
その名の通り、手前にある「龍樋 (りゅうひ) 」と呼ばれる龍の彫刻からこんこんと水が湧き出ていました。
守礼門もそうですが、明らかに首里城は、中国様式というか中国風な建造物だと思いました。 「琉球処分」など薩摩藩や明治政府によって侵攻・侵略される前の琉球王国時代は、中国との結びつきが強かったので、さもありなんという感じです。全てが圧巻の景観。世界遺産に登録されたのは当然だと思いました。
残念ながら、一番の見どころ 「正殿」 はこんな感じでした。
「見せる復興」をコンセプトにしているため、内部の復興の様子が手に取るように見ることができます。2026年の公開が楽しみですね。
東 (あがり) のアザナ
首里城の最東端の高台に築かれた物見台。なんと標高が140メートルあるとのこと。首里城内や街並みが一望できて気分爽快。気持ちの良いところでした。
首里城の隣にある、世界遺産・国宝の玉陵 (たまうどぅん)
世界遺産・国宝の玉陵 (たまうどぅん)
歴代の琉球国王、王妃、王族が眠る陵墓。どこから見ても「お墓」には見えませんでした。城郭、要塞という感じです。迫力満点の存在感が凄い! なんでも、自然の岩山を削って造られたそうです。
葬列が行われたときの控室だった建物。
ガジュマルの木が生い茂る林の中にありました。
妖精キジムナーが住むと言われている亜熱帯の木、ガジュマル。沖縄では幸せを呼び込む木とされ大切にされています。
玉陵(たまうどぅん) 撮影した動画を観てください。
| 固定リンク











最近のコメント