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2022年9月19日 (月)

一切経山 (福島県福島市)

9月17日 (土)、磐梯吾妻スカイラインの不動沢登山口からピストンで一切経山 (1949メートル) に登ってきました。強風でしたが、天候にも恵まれて涼しく最高のトレッキングができました。久々の往復7時間近いロングトレッキングだったので足腰にかなり負担がかかり満身創痍状態。やれやれ、回復に時間がかかりそうです。(笑)

不動沢登山口 (7:30発) →  慶応吾妻山荘入口→家型山分岐→五色沼→一切経山山頂 (11:00着)  山頂 (11:45発) → 家型山分岐→五色沼→慶応吾妻山荘入口→不動沢登山口 (14:20着)  約6時間50分のトレッキングでした。(休憩含む)

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不動沢登山口 

つばくろ谷の駐車場に車を停めていざ出発。 このコースは、高湯温泉登山口から登るのが正規のルートになっているのですが、登りだけで4時間40分くらいになってしまうのでショートカットしました。今の体力で登り4時間40分は、ハード過ぎます。(笑)

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クロベの巨木か? いやー、圧倒されました。

登山口からは、アップダウンの少ないツガやダケカンバの樹林帯を延々と進みます。急斜面の登りなどは無いので楽なのですが、あまりにも長いのでだんだん飽きてきましたね。(笑)

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一切経山と五色沼

家型山の分岐からしばらく登ると、急に視界が開け目の前に絶景が現れます。思わず声を上げてしまいました。でも、ここからですと、本当の美しさは分かりません。五色沼の右側を通り一切経山にに登るにつれて通称「魔女の瞳」 (五色沼) の美しさは増していきます。山頂の北側斜面から観た時、初めて本当の美しさが分かります。

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山頂直下から望む五色沼と家型山 (1877メートル)

今登って来たところを振り返り見る。だいぶ高度を上げてきました。もうひと踏ん張りです。

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一切経山山頂を望む

最後の登り。五色沼北東稜線の岩稜地帯を登ると 山頂はもう直ぐだ!

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一切経山 (1949メートル) 山頂にて 正面の山は、西吾妻山 (2035メートル)

吾妻小富士の浄土平からは1時間20分くらいで登って来れるので、グラウンドのように広い山頂は、多くの登山者で賑わっていました。

山岳信仰的な奇妙な山名の「一切経山」。その昔、弘法大師空海が仏教教典の一切経を山頂に埋めたことからこの山名になったそうです。

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山頂から東側を望む

雲がモコモコと湧き上がっていて一面雲海状態。磐梯山は、雲の中で見えませんでしたが、安達太良山や蔵王連峰などは、雲海に浮かぶ島のようでした。山頂南側、浄土平の吾妻小富士の眺望は最高に良かったです。

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山頂北側斜面から望む五色沼、通称「魔女の瞳」

本当に美しく魅惑的。 「吾妻連峰のシンボル」と言えるでしょう。しばらく、ぼーっとして見とれていました。コバルトブルーの色をしていて、太陽光の具合で刻々と色が変化することから「魔女の瞳」とも呼ばれているそうです。また、山岳信仰が盛んだった頃 「五色沼」 は、「雷沼」と呼ばれていて水神の棲む沼として信仰を集めていたとのこと。

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家形山分岐点に立つ遭難の慰霊碑

1958年12月30日、冬山登山中のパーティーが雪崩に襲われ、ここで数人が死亡したそうです。 碑にはこう書いてありました。 「山を愛するものは決して山で遭難してはならない 如何に元気と力があっても天を仰ぎ  山と己れを見つめる慎重さを欠くなら  岳人たる資格はない!」 わたくしも肝に銘じておきます。

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