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2022年5月31日 (火)

月山 (山形県西川町)

5月28日 (日) 、月山 (1980メートル) に登ってきました。 リフト1回券 (600円) を購入してリフトに乗り、月山リフト上駅へと向かう。 今回は、スキーやスノーボードはなしで純粋にトレッキングのみです。 日差しがあって暖かそうでしたが、風が強くかなり寒く感じられました。 でも気分爽快、最高のトレッキングができました。良かったです。 
月山駐車場 (8:45発) →月山リフトを利用→牛首→月山山頂 (11:30着)   月山山頂 (12:00発) →牛首→月山リスト上駅→月山駐車場 (14:00着)  休憩含む。約5時間15分のトレッキングでした。

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月山リスト上駅付近から山頂方面を望む。 6本爪アイゼンを装着して、いざ月山へ・・・・・・!

この日は日曜日。月山リスト下駅は、多くのスキーヤーやスノーボー、登山者でごった返していました。リフト券売り場は、U字型に長蛇の列。15分くらい並んでやっと購入することができました。全くやれやれです。

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牛首のピーク付近を望む

今の時期の月山へは、姥ヶ岳の斜面に沿ってアップダウンを繰り返しながら、延々と続く広大な雪原の中を進んで行きます。片斜面が多いためアイゼンを装着しているとはいえ、けっこう難儀します。

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標高1800メートルくらいの地点にて  遠方に見えるのは朝日連峰

やっと雪が切れてきました。ここでアイゼンを着脱。ここから山頂直下の鍛冶小屋跡まで、岩だらけの急斜面の登りが展開します。息が絶え絶えになり、けっこう汗をしぼられました。やれやれ (笑)

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鍛冶小屋跡付近から朝日連峰を望む

磐梯朝日国立公園の素晴らしい展望が展開する。朝日連峰が下に見えます。

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山頂直下のガレ場にて。後方が姥ヶ岳 (1670メートル) と朝日連峰

今登って来たところを振り返り見る。山頂はもうすぐだ!

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月山山頂 (1980メートル) を望む

 山頂に鎮座する月山神社本宮は、月読命 (つくよみ) を祀り、延喜式神名帳にも載る由緒ある神社です。 山頂の東側には、大雪城と呼ばれる万年雪のとんでもなく広大な雪原が広がっています。

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月山神社本宮

ここが月山山頂になります。今の時期は自由に参拝できますが、夏場は宮司さんが常駐しているので、お金を支払って身を清めてからでないと参拝できません。 鉄の扉には、穴が開いていて 「ここにお賽銭を入れてください」 と書いてあります。わたくしも貯金箱みたいにお賽銭を入れて参拝してきました (笑)

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山頂から湯殿山コース側に少し下ったところに立つ 「芭蕉の句碑」

『 雲の峯  幾つ崩て  月の山 』 と刻まれています。1689年7月22日  (旧暦6月7日) 、芭蕉は旅に疲れた体にむち打って月山に登拝。 山頂に一泊し、翌日 曽良とともに湯殿山に下りました。その時詠んだ句がこれです。

わたくし的には、 『 雪の峯 息絶え登る 月の山 』 ですね (笑)

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新調したザックとトレッキングポール。7年くらい使っている愛用の6本爪アイゼン。6本爪の軽アイゼンは、雪渓登りには欠かせないギアです。ちなみに 「アイゼン」 はドイツ語です。英語、フランス語では 「クランポン」 と言います。

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