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2021年3月 1日 (月)

2011年10月27日(木) 東日本大震災~斜面補強工事

やっと、家の裏側一帯の補強工事が始まった。かなり大規模な工事だ。隣の解体して空地になったところにプレハブ小屋を建て、10数メートルはあるH型の鉄骨や同じく10数メートルはある大きな筒を20数本並べ、さらに、大型の重機まで運び込んできたのである。これで、やっと安心できる。最大余震がきても、我が家は倒壊しないだろう。斜面の工事は始まったが、肝心の我が家の修理工事は、なんと5ヶ月も待たされている。お詫びの連絡が2回もきた。

「東日本大震災で、建設業界は多大な影響を受けております。公共建築物の復旧、補強が優先され、民間の工事に対する建設物資の調達には時間がかかり大工、職人不足が目立っており工事進行に支障をきたしている状況です・・・等々」 とのこと。

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家に謝りに来たハウスメーカー営業マンとの会話。

「ずいぶんと待たせるね。もう10月だよ!そちらさんは儲かって、儲かってしょうがないんじゃないの? 顔が笑ってるよ!」  

「なにぶんにも、このような状況なもので、〇〇さんには大変ご不便、ご迷惑をお掛けしております。こんなこと言っては不謹慎ですが、おっしゃる通り会社はかなりの利益がでているようです。」

「そうなんだ!だったら今度の冬のボーナスはすごい金額になるんでないの?1人平均500万円くらいとか?」

「いや~、そこまでは・・・・」 と 別に強く否定もしなかった!いわゆる 「震災復興バブル」 ってやつです。やれやれ!

Image4_20210227215701

我が家の裏の斜面補強工事。

重機を使い、斜面に沿って10数本の穴をあけ、長~い鉄骨と筒をねじ込んで埋め込んでいく。10メートル以上の長さのものが次々と埋まっていく。すごい工事だ。

Image5_20210227215701

この長い筒の中にはコンクリートを流し込むようだ。そして、斜面全体をコンクリートで固めてから上もテラス状にコンクリートで固めるらしい。これで震度7クラスの地震が発生しても崩れる心配はないそうだ。やっと安心して住むことができる。なんと完璧で素晴らしい工事なんだろう!

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