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2020年8月

2020年8月28日 (金)

安倍総理 辞任

ある程度予想はしていたとはいえ衝撃的でした。安倍総理には、来年9月の任期満了まで務めてもらいたかったです。約8年の間、総理大臣の任にあたりお疲れ様でした。まずは、持病の潰瘍性大腸炎の治療に専念てもらい、ゆっくりと養生していただきたいと思います。
村井宮城県知事は、「非常に残念。早く療養してもらいたい。東日本大震災からここまで復興できたのは安倍首相のおかげ!」 と話していましたが、まさにその通りだと思います。また、安倍総理が、「悪夢のような民主党政権」 と評した民主党政権時代、日経平均株価は8000円台を低迷し、雇用は最悪の状態。これを改善したのが安倍総理の 「アベノミクス政策」 でした。歴史に残る偉業だと思います。

トランプ氏74歳、バイデン氏77歳、安倍総理65歳、まだまだ若い! 議員を辞めないようなので、2度あることは3度あるで、 体調が回復したら三度 (みたび) 総理になる可能性もありだと思います。ガンバレ安倍総理!

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この画像 笑えます! (爆)

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2020年8月22日 (土)

焼走り溶岩流 (岩手県八幡平市)

岩手山の噴火によって吹き出した熔岩が、山肌を流れるままに冷えて固まってできたものが焼走り熔岩流で、国の特別天然記念物になっています。享保17年(1732)の噴火によってできたもので、300年近く経つというのに、ほとんど植物が進入していないという不思議な場所です。

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展望台近くにある 宮沢賢治 「鎔岩流」 の詩碑

喪神のしろいかがみが
薬師火口のいただきにかかり
日かげになつた火山礫堆(れきたい)の中腹から
畏るべくかなしむべき砕塊熔岩(ブロツクレーバ)の黒
わたくしはさつきの柏や松の野原をよぎるときから
なにかあかるい曠原風の情調を
ばらばらにするやうなひどいけしきが
展かれるとはおもつてゐた
けれどもここは空気も深い淵になつてゐて
ごく強力な鬼神たちの棲みかだ
一ぴきの鳥さへも見えない  (『春と修羅 第一集』より)

(以下略)

岩手山をこよなく愛した宮沢賢治は、約90年前にこの地を訪れ、文学者と科学者の目からこの詩 「鎔岩流」 を作ったそうです。この詩からは、賢治が 「強力な鬼神の棲みかだ、一匹の鳥さへも見えない」 と称した溶岩流原野の異次元の凄味が感じられます。

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延長約3キロ、幅1キロにも及ぶ広大な熔岩流台地には、300年近く経ついうのに、ほとんど植物が進入していないとのこと。僅かに、松やダケカンバ等がポツリ、ポツリと生えています。まさに 「鬼神の棲か」 絵になる光景です。

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広大な焼走り熔岩流台地。厚さは、5メートルから10メートルにもなるとのこと。

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岩手山と溶岩流大地  「展望台」 付近から撮影。

『喪神のしろいかがみが
薬師火口のいただきにかかり』

まさに、賢治の詩のような情景です。「喪神」 とは賢治の造語で死神のようなものだそうです。「薬師火口のいただき」 とは岩手山山頂の火口です。

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国際交流村にある 「焼け走り溶岩流台地」 の案内板

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2020年8月21日 (金)

岩手山 (岩手県八幡平市)

八幡平市34度、盛岡市34度という酷暑の一昨日 (8/19)に、岩手県八幡平市の焼走り登山口から登ってきました。このコースは、標高差約1500メートルを登るタフなコースです。朝から樹林帯の中は異様な耐えがたい蒸し暑さ、森林限界線を超えると強烈な直射日光が降り注ぐ最悪の状態で、4時間強くらい登った頃には、大量の汗が吹き出し、体がぐったりして力が入らなくなり、吐き気を催してくる状態になってしまいました。(熱中症か?) そんなこんなで、山頂 (2038メートル) まであと40分弱というところで撤退することにしました。ジジイになったせいか暑さ、蒸し暑さに対する耐性が全く無くなったと実感させられました。全くやれやれです。

焼走り登山口 (6:30発)→第二噴出口跡地→ツルハシ分かれ→平笠不動避難小屋 (11:10分着)   平笠不動避難小屋 (12:10発)→第二噴出口跡地→ツルハシ分かれ→第二噴出口跡地→焼走り登山口 (15:30分着) 約9時間のトレッキングでした。(休憩含む)  

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標高570メートルの焼走り溶岩流の登山口。 朝から強烈な日差しが照り付けます。

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標高1200メートルの焼走り熔岩流 第2噴出口からの展望。 

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標高1260メートルの焼走り熔岩流 第1噴出口付近から俯瞰。噴出口から溶岩が扇形に広がって流れた様子がよく分かります。

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噴出口跡からは、浸食された火山性礫のザレ場の急登が1間30分ほど続く。強烈な日差しが降り注ぐ「永遠の坂道」! 余りの暑さに座り込んでぐったりしている人もいました。このあたりで引き返す高齢の登山者も多かったです。

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この「永遠の坂道」からの展望はすこぶるい良いし、ピークは過ぎていましたが、火山性高山植物のコマクサやイワブクロが咲いてますので癒されました。

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標高1780メートルの平笠不動避難小屋から見る岩手山山頂。だましだまし何とかここまで登ってきました。山頂に向かって登って行く登山者の姿が見えます。

ここまで、登って来るのに4時間40分もかかってしまいました。山頂まであと40分弱というところですが、体調と長い下山のことも考えて撤退することにしました。水とミネラルドリンクをたっぷり飲み、おにぎりとパンを食べて長めの休憩をとると、徐々に体調が回復してきました。良かったです。

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焼け走り溶岩流大地から望む岩手山。下山してから散策してきました。国指定の特別天然記念物だけあって素晴らしい景観でした。

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最後は、国際交流村の日帰り温泉「焼け走りの湯」に入って疲れを癒してきました。いい温泉でした。

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2020年8月 1日 (土)

びょんぴょん舎の冷麺 (岩手県盛岡市)

7月31日に盛岡の知人からびょんぴょん舎の冷麺三箱、6食分が送られてきました。お礼の電話をしたら、当然のことながら岩手で初めて確認された新型コロナウィルスの話題になりました。知人は 「つい出たか、やっとでたか、という思いだった。第一号にはなりたくなかった。なぜかほっとした」 と言っていました。

YouTubeで岩手県知事と盛岡市長の記者会見をみてましたが、緊張感が漂っていて、記者の質問にたいしても歯切れが悪く、動揺が隠せない感じでしたね。やれやれ。まあ、感染者の個人情報を守るというのが第一だったのでしょう。しかし、盛岡の最初の感染者の勤務先には、誹謗中傷や差別的な電話やメールが100件近く来たそうです。全く酷いもんです。やれやれ (涙)

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びょんぴょん舎の盛岡冷麺スペシャルです。 宮沢賢治 の「雨ニモマケズ」 パッケージがいいですね。

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中身はこんな感じです。びょんぴょん舎の冷麺 そのまんまでした。

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びょんぴょん舎の冷麺

蕎麦粉が少し入り、やや太めでしっかりした麺が特徴です。国産の牛肉と牛骨をベースに鶏ガラを加え、時間をかけて煮込んだスープは絶品でした。美味かったです。もちろん麺も最高でした。

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