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2017年10月

2017年10月18日 (水)

朝日連峰 祝瓶山 (山形県長井市)

山形県長井市の祝瓶山荘登山口から、桑住平を基点にした周回コースで、朝日連峰のピラミッド峰祝瓶山(1417メートル)に登ってきました。  晴れのち曇りと天候にも恵まれ快適なトレッキングができました。
仙台の自宅を早朝の4時に出発し、山形市→白鷹町→長井市→木地山ダムのルートで、祝瓶山荘到着が6時50分。 祝瓶山荘登山口(7:00発)→桑住平→祝瓶山頂(10:10着)  祝瓶山山頂(10:30発)→針生平(はんなりだいら)分岐→赤鼻尾根道分岐→桑住平→祝瓶山荘登山口(13:40着) 約6時40分のトレッキングでした。(休憩含む)   

Cimg10677_2こちらは、2006年10月に登った時の写真で、木地山ダム付近から撮影しました。
祝瓶山は、磐梯朝日国立公園、朝日連峰の南端に位置している山で、ひときわ個性的で美しいフォルムで聳えいる。山も見た目が一番ですかね?(笑)------------------------

Img_19137桑住平手前の野川に掛かるカクナラの吊橋。
斜めに傾いていて、かなり老朽化が進んでいます。1人1渡り限定!けっこう緊張を強いられる、スリル満点の橋でした。
朝、登山口周辺は、かなり冷え込んでいました。プロトレックで気温を確認したら、なんと5度でした。厚手のウェアにダウンベストを着込み、ニット帽を被り、完全防寒の出で立ちで出発しました。
登山口から桑住平までは、ほとんどアップタウンのない平坦な道が続く。嵐の前の静けさ、と言う感じですね。(笑)
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Img_19277稜線から望む祝瓶山。 山頂は、まだまだだ!
この辺りから、容赦のないタフな登りが続きます。稜線は狭く、高木も少ないので、見晴らしは最高!登るほどに高度を上げて行くのが実感できる。-------------------------------

Img_19477尾根の筋登山道からから望む、コカクナラ沢源頭付近。
紅葉は終わり、晩秋の装いです。--------------------------------------------------------------- 

Img_19517山頂は、もうすぐだ!
祝瓶山の西側は、ヌルミ沢が深く切れ込み、雪で磨かれたチムニー状の大岩壁が展開する。----------------------------------------------------------------------------------

Img_19557山頂直下よりいま登ってきたトレイルを振り返り見る。
山頂直下は、思わず見上げてしまうような草付き岩場の急斜面が、約100メートルほど展開します。鎖やロープ等も無いため、両手足をフルに使い三点確保で、スパイダーマンのように登りました。(笑)

Img_19617祝瓶山山頂(1417メートル)から大朝日岳方面を望む。
山頂から見る磐梯朝日国立公園の朝日連峰や飯豊連峰の大パノラマは、素晴らしく、大いに堪能しました。大満足です。
今回、トレッキング中は、誰とも出会うことなく大自然の中に溶け込んだ、究極の「単独」でした。山頂に着いた頃には、曇ってきて、風もでてきて寒くなり、山頂で1人ポツンとたたずんでいると、寂寥感というか、なぜか寂しくなり、心細くなってきました。曇って薄暗くなってきた晩秋の奥深い山の風景が、そうさせたのでしょう。  「こんなところで転倒して骨折なんかしたら、間違いなく遭難死だなー・・・・・とっとと下山しよう!帰ろう!」 などと思いつつ山頂を後にしました。やれやれれ(笑)

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