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2015年6月

2015年6月20日 (土)

平泉 文化遺産センター (岩手県平泉町)

今月初旬、平泉に行ったときに見学してきました。 平泉文化遺産センターは、前九年の役の安倍氏から続く平泉の歴史を、奥州藤原氏を中心に、図解と映像を交えて分かりやすく解説・紹介しています。さらに、毛越寺や中尊寺、金色堂なども映像を使い分かりやすく解説していました。非常に見ごたえがあり良かったです。ここは、一押しのお奨めスポットです!(笑)

Img_51320平泉文化遺産センター内。  『みちちのくに燦然と輝く奥州藤原氏の栄光の軌跡と平泉の文化遺産を光と映像で!!  平泉文化遺産センターは、世界遺産に登録された資産を含めた平泉の文化遺産の魅力を、パネルや映像などで分かりやすく紹介しているガイダンス施設です。』 (パンフレットより)

Img_51351昭和初期の金色堂の写真がありました。覆堂(おおいどう)の中の金色堂ですが、屋根の部分などかなり傷んでます。国宝が泣いてますね。やれやれ。   金色堂は、昭和37年~43年にかけて解体修理が行われ、創建当初の華麗で荘厳な姿に生まれ変わりました。本当に良かったです。

20金色堂。  金色堂の中心には、観音菩薩などを従えた阿弥陀如来がどーんと鎮座しています。つまり金色堂は、極楽浄土をこの世に現す「阿弥陀堂」なのです。  前九年の役、後三年の役で父や妻子、多くの仲間を失って、一人ぼっちになった清衡は、平泉の地に移り、ここを奥州の都としたのでした。そして、平泉に壮大な中尊寺を建立し、金色堂を建て、戦乱によって亡くなった朝廷軍もエミシ軍も、鳥も獣も魚も、生きるものすべてが、平和な浄土へと導かれるように祈願したのでした。 多くの戦乱で地獄を見てきた清衡の中に生まれた絶対平和の思想なのでしよう。 清衡は、中尊寺を建立することにより、仏の慈悲によって永遠の平和が奥州の地に訪れることを願ったそうです。 #やっぱり戦争は、ダメですね!(笑)

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2015年6月10日 (水)

栗駒山 (岩手県一関市)

岩手県一関市の須川温泉から登ってきました。久しぶりの山登りでしたが、天候はイマイチでした。山は厚く雲に覆われ、ガスがかかり、寒く、稜線は強風が吹き荒れていました。平野部は、気持ちの良い青空が広がっていたのですが・・・・ちょっと残念でした。   #須川温泉(9:30発)→昭和湖→栗駒山山頂→昭和湖→須川温泉(12:30着) 約3時間のトレッキングでした。(休憩含む)  

Img_5197栗駒山山頂。 こんな天候でしたが、数人の登山者が強風を避けて休んでいました。------------------------------------------------------------------------------------------------------------------

Img_5206ワタスゲ、イワカガミの群落が見事な「名残ヶ原」を中心とした この辺り一帯は、ロックガーデンと呼ばれる岩礫地帯のなかに小さな池塘が多く点在し、高山植物も豊富で、絶好のハイキングコースになっています。 また、蒸気を噴き出す噴気孔がいくつもあって、これを利用した蒸し風呂もあります。

Img_5184地獄谷付近。 この辺りは、箱根山の大桶谷みたいなところです。強い硫黄臭が強風に乗って吹き付けてきて、喉がひりひりしましたね。やれやれ。(笑)---------------------------------------------------------

Img_5188昭和湖に続く木道。  悪天候でしたが、登山者はかなり多かったです。女性の単独登山者も数人いました。 最近は、女性のお一人様登山者も多くなってきて、いろんな山で見かけるようになりました。いやー、素晴らしいことです。(笑)

Img_5192昭和19年の噴火でできた昭和湖。 真夏なると湖面は、エメラルドグリーンの神秘的な湖面に変わる・・・・・・。


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2015年6月 5日 (金)

世界遺産 平泉のセブンイレブン

ホヤそばをたべたあと、少し足をのばして平泉に行ってきました。世界遺産になってから初めての訪問でした。町は、かなり変わっていました。いたるところに外国語による案内板、説明板があり、散策コースも整備され、店舗などの原色を使ったけばけばしい看板などは排除されていました。やれやれ!(笑)

Img_5147_2モノクロ写真ではないですよ!(笑) こんなセブンイレブン、初めてみました。びっくりです。    世界遺産 平泉の町は、すべてがこんな感じでした。ファミマなど他のコンビニもこんな感じ。スーパーマーケットやケーズ電気などの電気店、カーディーラーなどもこんな感じでした。 ちょっとやりすぎでは?という感じがしましたね。(笑)

Img_5149_2搭屋看板もこんな感じです。これもモノクロ写真ではないですよ!(笑)     「赤やピンク、黄色、スカイブルーなどの原色を使った看板などは禁止します!」という 条例ができたようですね。


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2015年6月 4日 (木)

ホヤ出汁そば (宮城県登米市津山)

宮城県北部の登米市津山の「道の駅津山(もくもくランド)」のお食事処「木里口」で食べられれる(夏季限定)とき聞いて、早速かみさんと行ってきました。もちろん、ホヤは津山の隣町、南三陸町産です。

Img_5162「ホヤ出汁そば」、絶品でした。  ホヤ独特のえぐみで、多少えぐい感じがするのかなーと思っていましたが、そんなことはまったくありませんでした。うまかったです。  新鮮なホヤをぶつ切りにして煮込んで出汁をとり、醤油で味をととのえたという出し汁とそばとのマッチングは最高です。煮込んだホヤもうまかったです。かみしめて飲み込んだ後には、ホヤの香りがかすかに残ります。 みなさんも、だまされたと思って食べてみて下さい。カルチャーショックを受けますよ。(笑) 

Img_5165店内の様子。有名人の方もたくさん来ているようでした。なんと、安倍総理と店のスタッフの方との集合写真も飾ってありました。安倍総理もここで「ホヤ出汁そば」を食べたのでしょうね。(笑)----------------------------- 

Img_5167宮城県登米市は、漫画家 石ノ森章太郎の出身地です。店内には、「サイボーグ009」 「仮面ライダー」 「佐武と市捕物控」などの肉筆画がづらりと飾ってありました。「開運!なんでも鑑定団」に出したら、けっこう高い値がつくかも? ですね。(笑)


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2015年6月 3日 (水)

東日本大震災復興祈念特別展 (仙台市博物館)

『国宝 吉祥天女(きちじょうてんにょ)が舞い降りた!国宝・薬師寺の名宝、仙台限定特別公開。安寧(あんねい)の祈りは、東北の未来のために。-奈良 薬師寺 未来への祈り-』 ということで、先週仙台市博物館に行って観てきました。第1次の国宝シリーズに選ばれた「絵」でしたので、子供の頃から心の片隅でずっーーと気になっていました。(笑)  #小学校低学年の頃は、なんと、切手収集が趣味でした。(笑)  今回、初めて本物を観て感激しました。本当に素晴らしい絵でした。

Img_51171_3よく見ると、国宝 吉祥天女の絵は、東北の地図とよく似ています。偶然とは思えないですね。(笑) -----------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
Img_50845_2国宝 吉祥天女。なんと、奈良時代 8世紀の絵だそうです。約1200年前の絵が現存すること自体が奇跡です。あり得ないことですね。 麻布(キャンバス類)に描かれた絵としては日本最古の絵とのこと。--------------------


Img_50924伊達政宗の胸像。 仙台市博物館は 仙台城三の丸跡にあります。 敷地内には、中国の紹興市から贈られた魯迅の胸像や魯迅の碑、伊達政宗の胸像など仙台ゆかりの人物の記念碑などが展示されています。


Img_50972魯迅の碑。 中国の文豪魯迅の記念碑で、高さ4.2メートルもある大きな碑です。 碑銘は、中国の文学者、詩人、歴史家である郭 沫若(かく まつじゃく)が書き、「仙台は転機をもたらした土地」とあるそうです。-----------

Img_50943_3魯迅の胸像。 医学を志して仙台医学専門学校(現 東北大学医学部)に学んだ魯迅でしたが、医学専門学校の幻灯会で、日露戦争中に中国人が多数銃殺されているシーンを見て衝撃を受け、医学を捨て、文学によって中国を解放しようと決意したそうです。 確かに、文豪魯迅は、仙台で生まれたと言えるかもしれませんね。(笑)


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