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2015年4月

2015年4月26日 (日)

ブリジストン美術館 (中央区京橋)

「未来の美術館に向けて、まもなく休館。 生まれ変わる前に、ぜひもう一度。 コレクションのベスト・オブ・ザ・ベストが一堂に結集!」    中央区京橋にあるブリジストン美術館は、ビルの新築工事のため休館になるそうです。そこで、休館前の最後の展示にふさわしい作品を一堂に結集させたとか。すごいです。素晴らしい絵のオンパレードでした。印象派の巨人、マネ、モネ、ルノワール、セザンヌ、ポスト印象派の巨人、ゴーギャン、マティス、ピカソなど、さらに、夭折した天才画家 青木繁の「海の幸」(重要文化財)、「わだつみのいろこの宮」(重要文化財)なども展示されています。まさに「ベスト・オブ・ザ・ベスト」の展示品でした。  #とんでもなく見応えがありますよー!(笑)
Img_4708ブリジストン美術館入口付近。  28才という若さで夭折した天才画家 青木繁の「海の幸」ですね。美術の教科書には必ず載っている作品です。本物は初めて観ました。圧倒的な迫力と躍動感、存在感でした。近い将来、間違いなく国宝になる作品だと思います。   青木繁は、世間的な成功とは縁がなく、漂泊と放浪、放蕩生活の末に若くして亡くなったそうです。なんか、時代的なものも含めて、天才歌人 石川啄木と共通する部分が多いですね。(笑)

Img_48943「わだつみのいろこの宮」、青木繁の作品です。古事記の物語を絵にしたものだそうです。素晴らしい絵です。この絵も近い将来、間違いなく国宝になると思います。  この作品には、文豪 夏目漱石も感銘をうけて絶賛したそうです。 しかも、なんと、小説「それから」の中にも、青木繁と「わだつみのいろこの宮」が登場します。   『いつかの展覧会に青木と云う人が海の底に立っている背の高い女を画いた。代助は多くの出品のうちで、あれ丈が好い気持に出来ていると思った。つまり自分もああ云う沈んだ落ち付いた情調に居りたかったからである・・・・』 (夏目漱石『それから』 より)

Img_48926ルノワールの「すわるジョルジェット・シャルパンティエ嬢」     ブリジストン美術家で断トツの人気を誇る絵だそうです。 絵葉書の売上げも当然ナンバーワンとのこと。 愛くるしくて、可愛いお人形のようです。部屋に飾っておきたい!と思う人が多いのでしょうね。--------------------------------------------------------------------------------------

9654p「腕を組んですわるサルタンバンク」、ピカソの新古典主義時代の代表作だそうです。 色づかいといい、シンプルで大胆な構図といい、一度観たら脳裏に焼き付いて忘れないようなインパクトのある作品でした。  ちなみに「サルタンバンク」とは、最下層の芸人のことで、各地を転々する大道芸人のことをさすようです。


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2015年4月24日 (金)

麹町の夜

この日は、東京メトロ半蔵門線 半蔵門駅近くの「麹町バル」で、夕食がてら一杯飲んでから、近くの「ホテルモントレ半蔵門」に1泊しました。 

Img_4741「麹町バル」  少し高かったのですが、ビールが大好きな かみさんの希望でここにしました。日によってメニューは変わりますが、全国のクラフトビール(地ビール)が飲めるところです。ドイツ風各種ソーセージやパスタも豊富で、食事もグットでした。 この日のメニューにあったクラフトビールを全部飲んできました。(笑) クラフトビールは、最高に旨いです。アルコール分が低いためか、何杯でも飲めますね。(笑)

Img_4747ホテルモントレ半蔵門。  朝食バイキングの時、ざっと見渡しましたが、とにかく外国の方が多かったです。日本のビジネスマン風の方3割に対して外国の方が7割でした。------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
Img_4748ホテルモントレ半蔵門前の「永井坂」。  千代田区の麹町一丁目と二丁目の間を上る坂です。名称のおこりは、永井姓の旗本屋敷が坂の両側にあったからだとか。-------------------------
Img_4761イギリス大使館。  朝方、ちょっと散策してきました。イギリス大使館の敷地は、けた違いに広大です。敷地内が森林公園みたいになっていました。(笑) この辺りは、大使館が多いですね。


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2015年4月23日 (木)

大英博物館展・ルーブル美術館展

スキーも、スノーボードも、トレッキングもしない かみさんとの共通の趣味は、温泉旅行や美術館、博物館、記念館巡りなのです。 そんな訳で、一泊二日の日程で、東京の東京都美術館で開催されている「大英博物館展」と国立新美術館で開催されている「ルーブル美術館展」を観てきました。 時間が余ったので、ついでに、ブリジストン美術館を観て、江戸城を散策してきました。  

Img_4733「大英博物館展」。 第一章「創造の芽生え」、第二章「都市の誕生」などテーマごとに、約100点の出品がありました。想像以上に見ごたえがありました。 皆さんのお目当ては、「ロゼッタ・ストーン」(レプリカでした)と,「ウルのスタンダード」のようでしたが、わたくし的には、約130万年前の握り斧(タンザニア、オルドヴァイ渓谷出土)やエジプトの「ラムセス2世像」などもすごいと思いました。まさか、本物を観られることができるなんて思いませんでした。でも、やっぱり、「ロゼッタ・ストーン」のレプリカは残念でしたね。本物を観たかったらイギリスに来い!ということでしょうか?(笑)
Img_4735上野恩賜公園にある東京都美術館。--------------------------------------------------------------------------------
Img_4780国立新美術館では、「ルーブル美術館展」、「マグリット展」など複数の企画展が同時に開催されていました。みなさんの最大のお目当ては、日本初公開!!ヨハネス・フェルメールの「天文学者」です。     
ルーブル美術館展は、平日だというのにかなり混雑していました。どちらかというと団塊の世代風な方が多かったですが、若い方もけっこう観に来ていました。 ルーブル美術展は、いわゆる「名画名作」が少なくほとんどが、17世紀ヨーロッパの庶民の生活の様子を題材にした、いわゆる「風俗画」でした。当時のヨーロッパの庶民の暮らしや風俗がよく分かり、非常に興味深かったです。
Img_4786港区六本木にある国立新美術館 正面。 複数の企画展が同時に開催できる規模の、とんでもなく巨大な美術館でした。


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2015年4月18日 (土)

「山房 月之瀬」 (福島県福島市穴原温泉)

グランデコスノーリゾートに行った日、かみさんと「山房 月之瀬」に一泊してきました。スキーもスノーボードもしないかみさんは、当日の午後に、仙台から新幹線と福島交通飯坂線を乗り継いで穴原温泉に行き、宿で わたくしと合流しました。 うちのかみさんは、鉄道の旅も好きなので、けっこう満足したようです。(笑)  #穴原温泉 「山房 月之瀬」は、こちらをどうぞ。

Img_4704美しい渓谷沿いに建つロケーション抜群の宿でした。部屋は、全て渓谷側にあり、泊まった8階の部屋からは、美しい渓谷や満開の桜、温泉街が見渡せました。--------------------------------------------------------
Img_4646_2豪華なロビーラウンジ。太い柱と梁。床は大理石のモザイク。広い空間。いやー、素晴らしかったです。 立派な宿でしたが、料金はリーズナブルで最高でした。(笑)----------------------------------------------------- 
Img_4641露天風呂から望む。 渓谷に面した自慢の大浴場には、二つの露天風呂の他に、ジェットバス、泡風呂、打たせ湯、サウナまでありました。長時間温泉に入っていても、ぜんぜん飽きなかったです。至れり尽くせりでした。

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2015年4月16日 (木)

グランデコ スノーリゾート (福島県北塩原村)

昨日、グランデコスノーリゾートに行ってきました。朝方は曇り空で雨が降っていましたが、天気予報は見事に外れ、瞬く間に晴れ上がってきました。 雨の中のライディングを覚悟してきたのですが、こんなに晴れてしまって、ビックリするくらいラッキーでした。(笑) しかし、終了時間の13時30分頃になると、みるみるうちに真っ黒な雷雲が広がってきて猛烈な雷と雨が襲ってきました。 なんと、滑っていた4時間だけ晴れていたことになます。すごいことです。(笑)   4時間のマスター券を購入して、9時30分過ぎから13時30分過ぎまで滑ってきました。   この日は、かみさんと 福島県の奥飯坂・穴原温泉の「山房 月之瀬」という宿に一泊してきました。 
Img_4613標高1590メートルのトップから望む会津磐梯山。  雪質は、春特有の腐れ雪で最悪でした。雪の汚れがひどく、中間部の緩斜面では、まったく滑らずボードが完全に止まってしまい、徒歩を強いられトップからベースまでノンストップで滑ることはできませんでした。そのため、上部のミントBコースとラベンダーAコースを繰り返し滑っていました。   グランデコスノーリゾートは、広大なデコ平と呼ばれる台地上にあるため、緩斜面が多く初心者向けのスキー場になっています。
Img_4606ゴンドラ降り口付近。素晴らしい青空が広がっていました。  この日は、2400メートルのゴンドラと第2、第3クワットリフトのみの運行でした。----------------------------------
Img_4624西吾妻連峰 西大巓(にしだいてん、1982メートル)を望む。 グランデコ スノーリゾート は、西大巓の南面に展開するスキー場です。----------------------------------------------------------------------------------
Img_4621_2ミントBコース下部から望む会津磐梯山。 右側には裏磐梯スキー場、右端には猫魔スキー場が見えます。--------------------------------------------------
Img_4603_2ゴンドラ内にて。   少しテクニカルなことを書きますが、春特有の湿り気の多い腐れ雪を滑るのは、けっこう大変です。ストレスも感じます。(笑)  コツは、極力ボードの面で雪をとらえることですね。ポジショニングも重要です。とにかくボードのいい位置に乗って、足首や膝を柔軟に使い、ボードの面と雪面とのコンタクトをキープし続けることです。角付けを強めるのはタブーです。雪に突き刺さって転倒してしまいます。(笑)


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2015年4月 7日 (火)

蔵王温泉スキー場 (山形県山形市)

蔵王温泉スキー場に行ってきました。山形蔵王全山は、豊富すぎるほどの積雪で、この時期としては最高のライディングができました。 午前中は、全山にガスがかかり、曇りベースで真冬並みに寒かったです。バーンコンディションは、ガリガリに凍結したアイスバー状態で最悪でした。(笑) 11時頃になると気温が上がってきて、ザラメ状の雪質になり、まずまずのコンディションで爽快な滑走ができました。 ファイナルシーズン1日券(なんと3000円!)を購入し、9:00時~14:00時まで滑ってきました。

Img_4562蔵王ロープウェイ山頂駅。----------------------------------------------------------------------------------------------
Img_4569山頂の気温は、なんとマイナス4度と真冬なみでした。前日の陽気で融けた雪が凍結し、ほとんどスケートリンク状態! いきなり足腰に負担がかかり、滑って降りて来るのが大変でしたね。二度々山頂には行きませんでした。(笑)
Img_4572横倉ゲレンデ。 春特有の腐れ雪とは無縁でした。凍った雪が融けて緩んできて、昼頃には最高のバーンコンディションになりました。気分爽快、ストレスなく純粋に滑りを楽しめました。----------------------------
Img_4582黒姫ゲレンデ。 この日は、ロープウェイは全て運行したいましたが、ファイナルシーズンになましたので、リフトの運行は限られていました。動いていたリフトは、中央ゲレンデ、横倉ゲレンデ、黒姫ゲレンデのみでした。----------
Img_4594黒姫ゲレンデ、スーパージャイアントコース。滑り出しの急斜面は地肌が露出していました。   中央ゲレンデや黒姫ゲレンデは、ガスが厚くかかっていたので、午前中は、多少賑わっていた横倉ゲレンデで滑っていました。ガスがとれてきた午後からは、ロープウェイで樹氷高原駅まで移動し、百万人ゲレンデや黒姫ゲレンデで滑っていました。 いや~、名前の通り広大なロングコースのに、滑っていたのは、わたくしを含めてスノーボーダーがたったの二人、スキーヤーも数名という、惨憺たるものでした。(笑) ほとんど貸切り、プライベートゲレンデ状態でした。天候もどんよりした曇り空で、なんか、無償に寂しくなってきました。(笑) やっぱりスキー場は、多少賑わっていたほうがいいですね。


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