江戸東京博物館 (東京都墨田区)
わたくしは、一度行ったことがありますが、まだ行ったことがない かみさんのたっての希望で、江戸東京博物館に行くことになりました。 銀座から歩いて有楽町駅に行き、山手線で秋葉原へ、JR総武線に乗り換えて両国駅で下車。JR両国駅のすぐ近くに江戸東京博物館はあります。
実物大に造られたお江戸日本橋。 入口を入るとすぐに現れます。この橋を渡ると、まるでタイムスリップしたかのように江戸の町に迷い込みます。(笑) 館内は、江戸・東京・通史の三つのゾーンの分かれていて、江戸時代から明治期、戦中・戦後、そして高度成長期までを、びっくりするくらい精巧に造られたジオラマや忠実に復元された展示品で、時代ごとの江戸・東京を詳しく紹介しています。いや~、本当に見応えがありますね。素晴らしいです。
この日は、江戸東京博物館の期間限定企画「伝統芸能ウィーク」の中から、迫力ある和太鼓の演奏会がありました。 初めて江戸東京博物館に来たかみさんは、館内をじっくり、ゆっくり観て歩いていました。二度目だった、わたくしは、館内をさらっと観て、あとは、迫力ある和太鼓のパフォーマンスをずっと観ていました。全然飽きなかったですね。迫力あるパフォーマンスに感動しました。(笑)
和太鼓の演奏会の動画はこちらをどうぞ。
原寸大に復元された銀座煉瓦街の「朝野(ちょうや)新聞社」。朝日新聞社ではありませんよ!(笑) 朝野新聞は、明治26年まで東京で発行された民権派の政論新聞だそうです。社屋は、現在の銀座六丁目(銀座和光のところ)にあったそうです。当時の銀座は、多くの新聞社が集まりジャーナリズムの中心地となっていたとか。。。啄木もジャーナリズムの街で働いていたのですね。。。。。
銀座煉瓦街の精巧なミニチュア。
| 固定リンク
コメント