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2014年9月

2014年9月28日 (日)

沼尻温泉 田村屋旅館(福島県猪苗代町)

#前兆がほとんど無い水蒸気爆発って、本当に恐ろしいです。やれやれ。(涙)
下山後、沼尻温泉では一番の老舗、源泉掛け流しの宿「田村屋旅館」の温泉に入って汗を流してきました。源泉湧き出し口からパイプラインで引いている100%源泉掛け流しの温泉で、しかも、ヒノキ風呂で、大満足でした。 
Img_3439沼尻温泉の一番奥、沼尻スキー場のすぐ近くにあるのが田村屋旅館です。

Img_3434_3源泉の谷、硫黄川を俯瞰する。  赤の矢印のところの朽ち果てた木造の廃屋が、昔の「田村屋旅館」の跡です。昔は、こんな奥に旅館がありました。当時の人は、こんな奥まで歩いてきて湯治を行っていたのですね。頭が下がります。(笑) 黒い矢印のところが湯ノ花の採取場です。 緑の矢印のところが源泉の湧き出し口になっています。
Img_3247この源泉から長大なパイプラインを利用して、ふもとの沼尻温泉はもちろん、さらに下の中ノ沢温泉にも温泉が引かれています。湯量があまりに多いためか、ところどころに枡あって、温泉を川に流していました。写真の右上には、パイプラインなどのメンテナンスに必要な機材を運ぶための簡易ロープウェイが見えます。
Img_3282_2黒い矢印のところが、標高1250メートルにある源泉の湧き出し口です。天然の露店風呂も見えますね。  ここの湧出量は、毎分1万リットル。泉質は強酸性のPH1.9。単一の源泉湧出量としては、日本でトップクラスだそうです。すごいです。

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2014年9月25日 (木)

箕輪山~鉄山~安達太良山Ⅱ(福島県猪苗代町)

この日の天候は、午前中はますまずで、午後からは急速に曇ってきて、ところによっては雨との予報。これは、午前中勝負だなー と思い沼尻スキー場の登山口を7時過ぎに出発しました。 沼尻スキー場登山口(7:00過ぎ発) 湯の花採取場→胎内岩→鉄山避難小屋→箕輪山山頂→鉄山避難小屋→鉄山山頂→安達太良山山頂→船明神山→障子ヶ岩→沼尻スキー場登山口(14:00着)休憩含む。約7時間のトレッキングでした。
Img_3384箕輪山(1700メートル)山頂から鉄山、安達太良山方面を望む。箕輪山山頂からの展望はまずまずでした。少しかすんでいましたたが、西側には、磐梯山や檜原湖が見えました。  これからプチ縦走が始まります。(笑)----------
Img_3404鉄山避難小屋。 見るからに頑丈な造りの小屋でした。内部には、トイレや水場などは無いようです。避難小屋ですから、当たり前ですね・・・・・・・(笑)-------------------------------------------------------------------
Img_3411鉄山(1710メートル)山頂。 大量の鉄分を含んでいるからでしょうか?一面茶褐色の山頂でした。だから、鉄山ですかね?(笑)------------------------------------------------------------------------------------------
Img_3412鉄山山頂から沼ノ平の爆裂火口跡を望む。 明治32年の大爆発の跡です。
時折風に乗って硫黄の臭気が漂ってきます。  以前は、登山コースがあったのですが、平成9年9月、安達太良山沼ノ平火口を登山中の登山者4名が、火山性有毒ガスで死亡という事故が発生して以来、閉鎖・立ち入り禁止になっています。
Img_3416百名山、安達太良山(1700メートル)山頂。さすが百名山です。岳温泉側から観光ゴンドラリフト(あだたらエクスプレス)を利用して多くの登山者が登ってきます。おかげで山頂は混雑していました。やれやれ。(笑)  安達太良山は、別名「乳首山(ちちくびやま)」とも 言われていて、遠くから見ると乳首・乳房のように見えます。この山頂が乳首の部分です。(笑)
Img_3423船明神山付近から望む沼ノ平。 木がない。一本もない。どこにもない。この荒涼とした自然のすごさに圧倒されます。月面の世界、火星の世界という感じです。まさに、凄絶な悲傷!!------------------------------------
Img_3434下山時、源泉の谷・湯の花採取場付近を俯瞰する。登って来た登山道がくっきりと続いています。湯の花採取場の作業小屋も見えますね。 この辺りには、天然の露天風呂があります。もちろん入浴可です。ただし、火山性有毒ガスの発生地帯でもありますので、十分注意して下さい。


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2014年9月24日 (水)

箕輪山~鉄山~安達太良山Ⅰ(福島県猪苗代町)

福島県猪苗代町の沼尻スキー場から 胎内くぐり~鉄山避難小屋経由で、箕輪山~鉄山~安達太良山と、ぐるっと周回してきました。 天候もまずまず、紅葉もぼちぼちと、気分爽快なトレッキングができました。 #Ⅱに続く・・・・・
Img_3195白糸の滝。 この滝は、湧き出した温泉が流れ落ちる温泉の滝なのです。温泉が60mの断崖を流れ落ちる・・・・何ともすごい景観です。     沼尻スキー場の登山口は、渓谷沿いを進み、胎内岩~鉄山避難小屋に至るルートと障子ヶ岩~船明神山~安達太良山へ至るルートの二ヶ所あります。渓谷沿いを進む方には、なんと、「立ち入り禁止」の立て看板がありました。このルートは、作業道にもなっているので、「危険だから」ということなのでしょう。一応登山道でもありますので、進んでみました。何のことはない、危険な所もなく普通に登れます。渓谷と紅葉と滝を見ながら進む絶景ルートなのに!なんとももったい話です。(笑)    
Img_3224延々と温泉のパイプラインが続いていました。源泉から、沼尻温泉や中ノ沢温泉に、温泉を引いているのです。---------------------------------------------------------------------------------------------------
Img_3248_2この先に源泉の湧き出し口があるようです。 この辺りには、大規模な「湯の花」の採取場があります。また、昔は、硫黄の鉱山もあったそうです。-----------------------------------
Img_3289_2沼ノ平立ち入り禁止の立て看板。  以前は、この沼ノ平の爆裂火口を通るルートが一般的でしたが、有毒ガスによる遭難死亡事故が起きてからは立ち入り禁止になりました。---------------------------------------------
Img_3327胎内岩付近から沼ノ平方面を望む。   ここの胎内岩くぐりの穴はかなり狭くて、ザックを降ろさないと通過できませんでした。それが妙に面倒くさかったです。やれやれ。(笑)----------------------
Img_3331急斜面を登りきり 台地に出たあたりから振り返り見る。 今登って来たばかりの登山道が見えます。   谷を登り切ると溶岩台地の岩峰がダイナミックに迫ってきます。この辺りから急坂になり汗を絞られます。ガレ場をつづら折りに登って行くと、胎内岩付近で急斜面は終わり台地に出ます。
Img_3367鉄山避難小屋から少し下ったあたりから望む箕輪山(1718メートル)。  秋色に染まった広大な山肌が姿を見せてくれました。見頃はもう少し先のようです。これから、紅葉と温泉を求めてここを訪れる人も多くなるでしょう。

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2014年9月17日 (水)

笹川流れ(新潟県村上市)

湯田川温泉に泊まった次の日、新潟県村上市(旧山北町)にある名勝天然記念物「笹川流れ」に行ってきました。 「松島は、この美麗ありて此の奇抜なし 男鹿も、この奇抜ありて此の美麗なし」と詠まれた通り、宮城の松島と秋田の男鹿の美観をあわせ持つ素晴らしい景観でした。  みなさんも、遊覧船に乗ってのんびり、じっくり鑑賞するもよし、日本海パークライン(山形県の鼠ヶ関~新潟県の瀬波温泉)を夕日を見ながらドライブするもよしで、雄大な日本海を満喫して下さい。(笑)
Img_3140道の駅「笹川流れ」(夕日会館)のサンセットブリッジから望む。粟島も綺麗に見えました。  民宿・食堂「ちどり」が見えます。この食堂の酢味噌醤油ダレで いただく天然岩ガキは絶品でした。
#民宿・食堂「ちどり」はこちらをどうぞ。
Img_3149笹川流れ北部の景観。 この日は、寒気が入っていて、晴れたり、曇ったり、突然雨が降ったりと目まぐるしく天候が変わる一日でした。やれやれ。--------------------------------------------------------------------
Img_3147道の駅「笹川流れ」(夕日会館)。JR桑川駅に併設した道の駅です。展望台もあり、粟島方面に沈む夕日は絶景だそうです。いつか見てみたいですね。  #道の駅「笹川流れ」は、こちらをどうぞ。


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2014年9月16日 (火)

湯田川温泉 湯どの庵 (山形県鶴岡市)

鶴岡の奥座敷、湯田川温泉「湯どの庵」に、かみさんと一泊してきました。 ここは、「日本秘湯を守る会会員」の宿であります。 古風な外観とは違い内部は、モダンでスタイリッシュな空間に、全面改装されていました。通称「デザイナーズ旅館」!  夕食は、ジャズやエンヤの曲が流れるダイニングルームでの地元鶴岡の食材をふんだんに使ったコース料理でした。いや~贅沢でした。(笑) 目と舌をとことん満足させてくれます。充分堪能してきました。   #今回で、スタンプが10個たまりました。「日本秘湯を守る会会員」の宿に、一泊無料で泊まれます。楽しみですねー!(笑)  
#「湯どの庵」は、こちらをどうぞ。
Img_3109「湯どの庵」は、大正末期に建てられた数寄屋造りの旅館です。   部屋は、和洋折衷の造りでベットもあり、布団の上げ下げがないのでゆっくりとくつろげます。-------------------------------------------------------
Img_3134中庭を望むロビー。   源泉掛け流しの温泉は、無色透明、無臭で肌に優しく、良かったです。中庭が望める御影石造りの石風呂(露店風呂付)と木の温もりを感じる檜風呂の2種類の温泉があります。どちらも突き抜けるように天井が高く開放的です。現実を忘れ、ただただのんびりと温泉につかる・・・・雑念がすっかり消えましたね。(笑)
Img_3113湯田川温泉の梅林公園から望む鳥海山。いや~、すがすがしい眺めでした。(笑)-------------------------------------------------------------
Img_3128湯田川温泉は、藤沢周平の小説の舞台にもなっています。   山形県鶴岡市は、藤沢周平の出身地です。鶴岡市の藤沢周平記念館にも寄ってきました。 藤沢周平原作で、日本アカデミー賞を受賞した映画「たそがれ清兵衛」のロケ地が、湯田川温泉の由豆佐売神社 (ゆずさめじんじゃ)です。 「湯どの庵」の裏手の方にありました。巨大な杉の木や銀杏の木が林立し、鬱蒼としていて、なんとも趣のある、畏敬の念を覚えるような神社でした。さすが、ロケ地に選ばれるだけのことはありますね。神社の登り口には、ロケ地であることの「写真付き説明板」もありました。
#興味のある方は、こちらをどうぞ!『映画「たそがれ清兵衛」の舞台を訪ねて』

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2014年9月 2日 (火)

酸ヶ湯ビール

下山時、酸ヶ湯温泉の売店から、かみさんへのお土産に「酸ヶ湯ビール」を買ってきました。高かったですが、最高に旨かったです。地ビールは、飲んだ瞬間、異常に「旨いな~!」と感じるんですよね。(笑)   一本なんと、800円と高かったので、三本しか買ってきませんでした。やれやれ。 #酸ヶ湯温泉のネットショッピング

Img_3088下面発酵タイプのピルスナーです。 わたくしとしては、どちらかといえば、上面発酵タイプのヴァイツェン(酵母をろ過しないタイプ)の方が好きなんてすが、ピルスナーの酸ヶ湯ビールは、苦味も甘みもほどよくあって、かなり旨かったです。  「青森の正直」というシールもいいですね。(笑)


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2014年9月 1日 (月)

落合温泉 花禅の庄(青森県黒石市)

下山後、黒石温泉郷の一つ、落合温泉の津軽・花詠みの宿「花禅の庄」の温泉に入ってきました。 いや~館内も立派でしたが、料金も立派でした。(笑)  旅館の室はもちろん、ロビーから廊下、なんとエレベーターの中まで畳敷でした。当然スリッパはなく、素足か用意されている足袋を履くようです。  入浴料金は700円、一泊二日食付きの料金は、なんと20,000円前後でした。やれれ。(笑)  
#公式サイトは、こちらをどうぞ。

Img_3085露店風呂付で、青森ヒバをふんだんに使った大浴場は、源泉掛け流しで 良かったです。最高でした。


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