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2013年12月 2日 (月)

旧岩崎邸 (台東区池之端)

旧岩崎邸も見学してきました。鹿鳴館や上野博物館などを設計した英国人建築家 ジョサイヤ・コンドルが設計したもので、三菱財閥 創業者で初代総帥の岩崎彌太郎の長男で三菱三代目社長の岩崎久彌の本邸として造られました。造られた当時は、1万5000坪の敷地に、20棟もの建物が並んでいたそうですね。とんでもない規模です。現在は、約3分の1の敷地になり、残っているのは、洋館、和館、撞球室(ビリヤード室)のみです。      邸内には、岩崎家が所有していた小岩井農場のコーナーがありました。三菱 三代目社長の岩崎久彌は、岩手の小岩井農場をこよなく愛したそうです。毎年夏になると小岩井農場に出かけて行き、長期間滞在して、乗馬なんかを楽しんでいたようですね。  そして、なんと、小岩井農場をこよなく愛した、もう一人の人物として、宮沢賢治のコーナーもありました。これは全くの想定外でした。まさか、こんなところで宮沢賢治に会えるとは思いもよりませんでしたね。いやー、びっくりしました。(笑) コーナーには、賢治と小岩井農場の関係を示す資料や写真、詩集「春と修羅 第一集」に収められている長編詩「小岩井農場」の一節を記したパネルなどが豊富に展示されていました。ここは、「宮沢賢治記念館」か?と思えるくらいでしたね。(笑)  #小岩井農場はこちらをどうぞ。  長編詩「小岩井農場」はこちらどうぞ。

Img_1483_2洋館北側。 実に威風堂々たる建物です。関東大震災や第二次世界大戦の東京大空襲にも耐えたなんて、とても信じられないですね。奇跡です。現在は、重要文化財ですが、近い将来国宝になりますね。 この洋館は、17世紀英国のジャコビアン様式やイギリス・ルネサンス様式、イスラム風の様式などの見事な装飾がいたるところに取り入れられているそうです。1部屋の装飾だけで、2億円くらいの価値があるそうですね。いやー、感動しました。(笑) 
Img_14772階のバルコニー。2階の柱の列はイオニア方式だそうです。---------------------------------------------------------------------  
Img_14701階のサンルームです。 岩崎家の人々の写真がありました。隣にあるのは家系図ですね。---------------------------------------------------------
Img_1480建物の南側にある広い庭です。 一面芝生で覆われていて、まるでサッカー場ですね。 関東大震災のときには、避難所とし解放され 多くの住民がここに避難してきたそうです。


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