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2011年9月13日 (火)

東日本大震災~解体と撤去

仙台市では、罹災証明書において「全壊」、「大規模半壊」と判定されたものを対象とし、費用の全額を市が負担し解体・撤去を行なうことと定めました。 我家のある青葉区北部でも本格的に解体・撤去が始まっている。連日、騒音がとんでもなくすごい!(笑) 家の近所だけに限っても、かなりの家が「全壊」、「大規模半壊」の判定を受け、アパートを含めて10数件家の屋が解体・撤去される。。。。やれやれ。

Cimg0994我家の斜向い。「売却物件」の看板が目にしみる。こんな、危ない土地を買う人なんているのだろうか?  ここには、元気なじいちゃんがひとりで住んでいた。土地が陥没し大きく家が傾いて「大規模半壊」の判定を受た。強い余震がきたら全壊する可能性があるということで解体・撤去して土地は売り払い、千葉県にいる息子夫婦のところに引っ越していった。

Cimg0995我家の向かって左隣。 更地になって1カ月がたった。 ここには、60歳代の夫婦が犬三匹と一緒に住んでいた。この家は、裏の斜面が大きく陥没して、家が傾き「大規模半壊」の判定を受けた。保険金などが思ってた以上に入ったそうで、栃木県の那須に家を買い引っ越して行った。先日、久しぶりに電話してみたら、「元気でやっている。那須は、涼しくて、広々として最高だ。犬たちもリードを外して走り回っている」、などと嬉々として話していた。やれやれ、なんか複雑だなー。。。(笑)    なんと、我家の右隣の家も解体することに決まったのだ。この家は、「半壊」の判定だったが、古い家なので解体して土地は売却することにしたという。50歳代の夫婦は、泉中央にマンションを買って早々に引っ越して行った。やれやれ。 そして、誰もいなくなった。残ったのは我家だけ!(爆)  

Cimg0996我家から三軒目の家。築2年目の家で、総2階の豪邸だった。家の前の駐車場にはベンツが2台!さらにミニ・クーパーが1台。かなり金持ちの方の家でした。ここも、裏側が斜面になっていたためか、陥没し、大きく傾き「大規模半壊」の判定を受けてしまいました。2カ月くらいは住んでいたようですが、「大規模余震がきたら怖い」、とのことで仙台中心部にマンションを借りて引っ越して行きました。土地は売却するとのこと。諦めとともに、かなり落胆していましたね。築2年の豪邸が、あっというまに解体・撤去です。周辺の見通しがよくなりました。見える風景が新鮮です。やれやれ。(笑)


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