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2011年9月28日 (水)

森吉山 Ⅰ (秋田県北秋田市)

森吉山(1456メートル)に登ってきました。周辺には1000メートル前後の山々が連なり、山麓には広大なブナ林が広がり、秘境ムードが漂う山域でした。 春から秋にかけては、300種類もの高山植物が咲き誇る「花の百名山」でもある。また、「マタギの聖地」としても知られ、南麓の旧阿仁町(あにまち)にはマタギの集落が点在している。   天候にも恵まれ最高のトレッキングができました。でも、仙台からは、かなり遠かった。登山口に着くまで、4時間40分もかかってしまいました。やれやれ。(笑) #Ⅱに続く・・・・

Cimg11094登山口のコメツガ山荘。 旧森吉町の「様田コース」から登ってきました。ここは、森吉スキー場(廃業)があった場所です。山荘の裏のほうが登山道になっていて、スキー場に沿った登山道、スキー場のゲレンデ跡を登ると、一ノ腰山(1265メートル)に続く尾根にでます。コメツガやブナの林の中を進む快適な登山道であった。

Cimg11063一ノ腰山(1265メートル)を振り返り見る。 ブナの原生林の中を登って行くと突然視界が開け一ノ腰山の山頂に着く。さえぎる物が何もない展望が広がる。ここから一気に下ってから、森吉山への緩やかな登りへと続いていく。 スケールはかなり小さいですが、ちようど、大朝日岳の古寺山への登りと下りに似ていましたね。(笑)

Cimg11012一ノ腰山付近から望む森吉山。 森吉山は非常に登りやすい山でした。登山道も完璧に整備されているし、タフな急斜面の登りもほとんどありません。初心者、高齢者でも安心して登ることができます。 #ちょっと歯ごたえが無かったですが。。。(笑)  なだらかで優雅なスロープと森の深さが魅力の山でした。

Cimg10713森吉神社の奇岩。 巨大な溶岩の塊である。見る方向によって、いろんな形に見えるのが面白い。「冠岩」と呼ばれていて、森吉神社のご神体になっている。岩の前にある歌碑は、江戸時代の旅行家、紀行家、民俗学者、宗教家、博物学者でもある菅江真澄の歌碑である。彼は愛知県の出身で、北東北や北海道をこよなく愛し、貴重な紀行文を多く残した人物である。

89森吉神社の避難小屋。 坂上田村麻呂が建立したとされる神社である。なんと、ここにも、福島の阿武隈高地 大滝根山に伝わるのと同じ伝説があったのです。森吉山に住んでいたエミシの豪族 大滝丸を坂上田村麻呂が滅ぼして建てた神社だという。。。。やれやれ、東北にはいたるところに田村麻呂伝説があるなー。(笑) 

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