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2011年3月

2011年3月31日 (木)

東日本大震災~ガソリン不足

食料品や日用品は、ある程度自由に手に入るようになった。しかし、ガソリン不足は極めて深刻だ。ほとんど解消されていないのが現状だ。 仙台市内では、絶望的な長蛇の列が続き、整理券を配っても車の列は解消されない状態。いつになったら日常に戻れるのか。。。やれやれ。   昨日、なんと、ガソリンを入れることができました。 仙台市内では、3時間、4時間待ちが当たり前の状態。そんなに待つのは耐えられない!!そこで、東北自動車道を北上、鶴巣パーキングエリアまで行きガソリンを入れることができました。待ち時間は、なんと、たったの45分でした。超ラッキーでした。聞くところによると、仙南の菅生(すごう)パーキングエリアでも、長時間待つことなく給油できるとか。。。

Cimg0414青葉区北部にて。   帰りは、大和インターで降りて、仙台方面へ。大和町や富谷町の北部あたりのガソリンスタンドは、かなりの穴場です。車の列がかなり少なかったです。見た感じ、1時間前後の待ち時間で給油ができるのではないかな。。。!? 泉区(バイパス)あたりまで来ると、給油まちの車は絶望的な長蛇の列。ご苦労様です。頭が下がります。(笑)   泉区と富谷町の境にあるスーパー銭湯「ゆっぽの湯」がかなり空いてきたとの情報を得て、給油帰りによってきました。お風呂は、なんと約3週間ぶり。天国でした。(笑) 2日~3日に1回くらいの割合でお湯を沸かしてシャンプーをして、蒸しタオルで体を拭いてはいましたが。。。。(笑)


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2011年3月30日 (水)

東日本大震災~坂の上の住人

今日の読売新聞に記事が載っていました。。。「此処(ここ)より下に家を建てるな!」 、先人の石碑 集落を救うと。  ここ岩手県宮古市姉吉(あねよし)地区の住民は、先人の教え、戒めを忠実に守り、海抜60メートル以上の坂の上に家を建て暮らしていた。 東日本大震災の大津波はここにも襲来した。巨大な波が濁流となり姉吉の漁港を飲み込み漁船もろとも坂を駆け上り押し寄せてきた。しかし、その勢いは、この石碑の手前で止まったという。姉吉地区の12世帯の家屋は全て無事だっとのこと。

O0562080011120490230_2姉吉漁港から伸びる急坂に立つ石碑。  ここにはこう刻まれている、「高き住居は児孫(こまご)に和楽(わらく)想へ惨禍(さんか)の大津波 此処(ここ)より下に家を建てるな!」と。 この地区の住民は、石碑の教えを忠実に守り、石碑より高い地域で生活するようになりました。-------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------

Cimg08451_2姉吉漁港。重茂半島の南東部にある小さな漁港です。知る人ぞ知る日本最西端 トドヶ崎へのトレッキング基地でもあります。(笑) 四年前、姉吉漁港のキャンプ場からのトドヶ崎までトレッキングしてきました。   普通どこの漁港でも、周りには人家がありますが、こには、まったくないのです。自動販売機が一つと「漁港」がポツンとあるだけでした。人家は急な坂をしばらく登った高台にあるのです。

Cimg08462_2姉吉漁港。向かって左右を断崖絶壁に囲まれた小さな入り江が漁港になっています。ここを見た瞬間、津波が怖いなーと思いましたね。実際、明治29年と昭和8年に三陸を襲った大津波によって重茂半島一帯では、800人以上の犠牲者を出しました。姉吉地区でも生存者がわずか2~4人、家屋は全滅という壊滅的な被害を受けたのでした。

「明治29年、昭和8年の三陸大津波・・・・失敗は伝わらない」 こちらをどうぞ。


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2011年3月29日 (火)

東日本大震災~4月 スキー場の再開なるか?

「この度の地震による広域被害の甚大さとお客様への安全等を考慮し今シーズンの営業は終了させていただきます」、「先の震災による影響のため、○○スキー場のスノーシーズン営業は終了とさせていただきます」、「地震による余震及び電力・ガソリン燃料等の諸般の事情を踏まえ、今シーズンの営業を終了いたします」などなど3.11東日本大震災の影響で、ほとんどの東北地方のスキー場は営業を終了した。(涙)    未曾有の大災害から3週間が経とうとしている。少しづつだが、確実に「日常」を取り戻しつつある。最近は、震災ですっかり消えていた「スノーボードやスキーがしたい!今シーズ、このままでは終われない!」という気持ちがふつふつと頭をもたげてきた。4月の営業に含みを持たせいてるスキー場は、安比、夏油、天元台などがある。月山スキー場も、4月上旬にはオープンする予定だ。ただし、かなり微妙な状況。なんとか、営業を再開してほしい。   「日常」を取り戻してほしい。。。。 未だに「日常」を取り戻せない避難所暮らしの人々のことを思うと心が痛むが、「日常」を取り戻せる状況にある人は、自粛や遠慮、配慮などしないで積極的に取り戻すべきだと思う。「日常」でしていたことを、すべきことを、まずは正常化しよう!!

Cimg031812011.2.16 箕輪スキー場、エンジェルストリート トップ付近。  美しい景観。山と雪と空が眩しい。圧倒的な積雪量。全てのエリアをパウダースノーが覆う。透き通った雪の結晶がコーティングされている。滑るたびに感性が研ぎ澄まされていく。。。。


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2011年3月23日 (水)

東日本大震災~応急危険度判定結果

昨日、家と敷地の損壊状態をチェックするため、仙台市青葉区災害対策本部判定実施部の職員二人がやってきた。青葉区北部を巡回して建物の損壊度をチェックしているのだという。なんと、この職員さんは、京都から来たそうです。 京都弁まるだしで、事細かく説明してくれました。京都弁っていいなー。。。(笑) こういった人たちが西日本各地から召集されたのだろう。頭が下がる思いです。

Cimg04301家は、大きな被害を受けたが 住むには支障がなかった。 「家に入って生活しても大丈夫」との判定を受けた。 しかし、敷地はイエローカード「要注意」の判定を受けたのだ。(涙) 隣の家は、建物が傾き、崖崩れの恐れがあるとのことで、レッドカード「危険」の判定を受けていた。やれやれ。

Cimg03672我家の裏。 建物に沿って3~5センチくらいの地割ができていて、多少傾斜していた。家は高台にあるため、家の裏側はちょっとした斜面になっている。大雨が降ったりすると、地割れ部分から崩れる恐れがあるという。まいったなー。。。(涙) まあ、でも、家が無事で、住めるだけでもありがたいことである。


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2011年3月17日 (木)

東日本大震災~青葉区北部を歩くⅡ

今日もトレッキング用のザックを背負い、片道50分かけて買い出しに行ってきました。 桜ヶ丘の生協は長蛇の列。店を半周して屋上まで続いていた。30分ほど並んで、なんとか10品のみ買うことができた。やれやれ。

Cimg041952ガス欠で放置された車。 このような車があちらこちらで見かけるようになった。ガソリン不足は、とんでもなく深刻だ。なんとかしてくれー! やっと今日、塩竃港や仙台港の一部が使えるようになり、沖合いには油や物資を積んだ船が姿を現し接岸を待っている状態だという。もう少しの辛抱だ。あと数日すれば、スタンドにもガソリンが行き渡るだろう。 

Cimg0421335同じくガス欠で放置された車。 エンジンを切って並んでいたのだろう。後ろの座席には毛布やホッカイロが散乱していた。 雪が降り続いている。寒い。今日の仙台は氷点下3度まで下がった。 ガソリン、灯油不足は、とんでもなく深刻だ。 避難所などでは、寒さで死亡する老人もでているという。。。。(涙)

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2011年3月16日 (水)

東日本大震災~青葉区北部を歩く

仙台は、食料、水(ウチはまだだが、かなり復旧したらしい)、ガソリン、灯油など、ほとんどのものが不足している。特に、ガソリン、灯油の供給は逼迫している。かなり深刻だ。今日の仙台はかなり寒い。雪が降っている。時折吹雪く状態だ。  銀行のATMは、かなり使えるようになった。金はあるが、物が全然ない状態だ。やれやれ!(涙)

Cimg0414青葉区北根交差点付近。 朝の9時だというのに長蛇の車の列だ。ガソリンを販売するとの情報を得て、朝5時から並んでいる人もいた。1人2000円まで、1人10リッターまで、というガソリンスタンドがほとんどだ。並んでもガソリンを買える保障はない。ガソリンを求めてあちこち走りまわっているうちに、ますますガソリンを減らしてしまうという悪循環。こんな状況のときは車を使わないのが賢明だ。 頼みは自転車!市内の自転車屋には、注文や修理依頼が殺到してるという。

Cimg0416青葉区桜ヶ丘の生協、レジの前は大混雑だ。  今日も開店するとの情報を得て、さっそく買いだしに行ってきた。自宅から歩いて50分くらいの距離だ。自転車を持っていないので歩くしかない。まあ、歩くのは慣れているので、往復2~3時間以内だったら全く苦にならない。 店内は自由に入ることができた。並ばなくてもいいのは助かる。品物もけっこう残っていた。ただし1人10品限定。ペットボトル系、カップ麺、パンなどは、1人一品のみ。(涙)

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2011年3月15日 (火)

東日本大震災~青葉区台原、仙台駅前を歩く

仙台市地下鉄が台原駅まで開通した。台原駅までは、自宅から歩いて約40分くらいかかる。トレッキング用のザックを背負い、さっそく買いだしに行ってきた。 昨日400人が並んだという、唯一開店していたダイエー、なんと、全商品売り切れで閉店していたのでした。(涙) 結局、急遽開店した地下鉄仙台駅の売店でなんとか買うことができました。買えたものは、カップ麺1個、水1本、缶コーヒー3本、お茶3本だけでした。やれやれ(笑)

1駅前近くのアーケード街。 11時から開店するというドラッグストアには長蛇の列ができていた。並ぼうとして最後尾をさがしたら、入場制限がかけられており今日は終了とのこ。並ぶことすらできなかった。。。。--------------------------

Cimg04052閉鎖中の仙台駅。内部が崩落しているという。  車の数が極端に少ない。閑散としていた。平日の駅前とは思えない。詳しくはこちらをどうぞ。--------------------------------------------------------------------------- 

Cimg03934台原森林公園にて。林の中の小さな沢でポリタンクに水を汲んでいた。 台原森林公園の給水所も、絶望的ともいえる長蛇の列だった。水を確保するのも一日がかりだ。並ぶのに耐えられなかったのだろう。。。。---------------------

Cimg040923台原のガソリンスタンドにて。 ガソリンを求める車の列は、地震翌日からあちこちで見かけたが、この頃は灯油を求める人たちの長蛇の列をあちこちで見かけるようになった。各家庭での灯油のストックも、そろそろ底をつきはじめたのだろう。 幸運にも、我家では満杯にしたばかりなので、もうしばらくは大丈夫そうだ。 これからは、電気がきているのでエアコンの割合を高くしようと思う。


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2011年3月14日 (月)

東日本大震災~宮城県七ヶ浜町の惨状

かみさんの実家は、宮城県七ヶ浜町にある。巨大地震から三日が過ぎてもまったく連絡がとれない。携帯、固定電話、メールすべてだめだった。ラジオ等でも七ヶ浜町の状況は断片的にしか伝わってこない。仙台港など、七ヶ浜町南東部の太平洋側は、10メートルの津波に襲われ、壊滅的な打撃をう受けたという。。。心配で居てもたってもいられなくなり、今日の午前、七ヶ浜町に入ってみた。 かみさんの実家は、太平洋側とは反対側の塩竃湾に面していたため無事だった。被害は最小限ですんだようだ。

Cimg0372七ヶ浜町代ヶ崎浜にある東北電力の火力発電所。 津波で壊滅的な打撃を受けていた。今は救助されたが、200人が屋上で救助を待っていたという。。。。------------------------------------------------------------------

Cimg0381七ヶ浜町菖蒲田浜。 このあたりは住宅地と田んぼだった。奥に見えるのが防砂林、その向こう側が菖蒲田浜の海水浴場だ。 七ヶ浜。。。。七つの浜のうち、なんと、五つの浜が壊滅的な打撃を受けた。------------------------------

Cimg0383今も燃え続けている仙台港にある製油所。 数件の家がここまで流されていた。ここは海岸から数キロ離れている。津波は道路を越えて、かなり奥まで到達していた。 -------------------------------------------------

Cimg0378道路の直ぐ下を撮影。 津波で流され、破壊された住宅の残骸。。。。家にとめてあった車だろうか?人が乗っていなかったことを祈るばかりである。---------------------------------------------------------------------------

Cimg0391飲食店街があったあたり。 跡形もなく消えていた。看板だけが、むなしく健在であった。(涙)


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2011年3月13日 (日)

東日本大震災~仙台市青葉区北部

マグニチュード9.0、世界最大級の巨大地震だ。未曾有の大被害、被害は極めて深刻だ。。。。。宮城県だけで一万人を越える死者がでる可能性がある。。。。死体安置所がたりない!! 11日から100回以上の余震が続く、夜も眠れない。。。。。上空にはヘリコプターが飛び、消防車や救急車が引っ切り無しに通る、救急サイレンが胸をえぐる。。。(涙)  幸い、青葉区は海から離れた丘陵地に位置するため、津波の心配はまったくない。  

Cimg0356我家の惨状・・・1階も、2階もめちゃめちゃだ。まるで砲撃でも受けたようだ。ガスも水道もストップだ。 電気は、今日やっときたが、直ぐにストップするだろう。 手動でやってるガソリンスタンドには、2~3キロにも及ぶ車の列。しかも、10リッターの制限つき。ガソリン入れるのに一日がかりだ。コンビニも長蛇の列。やっと入れても、残っているのは、ビールと酒のみ!やれやれ。(笑) 。。。難民の気持ちが理解できた。

Cimg0363近所の駐車場。。。。陥没して車を動かすことはできない。 このあたりの道路は、いたるところで陥没、隆起、地割れが発生。電柱はずれて傾いているところがある。水道管が破裂して、水が噴出しているところもある。

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2011年3月 9日 (水)

オニコウベ スキー場(宮城県大崎市鳴子温泉)

山頂コースで、リフトに乗っているとき、突然の揺れ、30秒以上続いただろうか?左右へのゆったりとした大きな揺れだった。軽い吐き気がしてきた。船酔いした気分になった。幸いリフトが止まるほどの激しい揺れではなかった。震源地は三陸沖、なんと宮城県北部では震度5だった。ビックリ。震源地が、3年前の地震の時のように栗駒山だったらと思うとゾッとしました。雪崩とかで死んでいたでしょうねー。。。(冷汗) 

Cimg0346山頂コース (フォレストロード)トップ付近。全長1000メートルのバーンで周りにはブナの樹林帯が広がる。標高は1055メートルとたいして高くはないが、積雪は豊富、内陸部のため雪質は最高のパウダースノーだ。コースを外れてブナの樹林帯の中を滑ることができる。ちよっとしたオープンバーンだ。ふかふかのパウダー。ボードが浮き上がる。舞い上がるスノースプレー。最高のパウダーランができた。 パウダーランには、スノーボードが似合ってると思う。滑ったことはないが、 ディープなパウダーでも沈まずに浮遊感を楽しむことができると思うな。あの浮遊感は病み付きになりそうです。(笑)

Cimg0341朝一のロマンスフィールド。 綺麗にグルーミングされたノートラックのバーン。なんと、ここを最初に滑ったのでした!!気分爽快だった。(笑)   リピーターチケット(リフト一日券+1000円の食事券+スパ鬼首の湯割引券付きで 3700円)を購入して、9時過ぎから14時30分まで滑ってきました。帰りには、いつものようにスパ鬼首の湯へ。。。。

Cimg0350禿(かむろ)岳とホテルオニコウベ。 1日のほとんどを山頂のフォレストロードで滑っていました。山麓のコースを滑ったのは3本くらいかな。   天候、晴れたり曇ったり、気温、低め、風、多少有り、で真冬なみのコンディション。ラッキーでした。(笑)

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