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2010年7月 7日 (水)

映画「ザ・コーヴ」

仙台フォーラムで観てきました。東北ではここだけで上映かな? 平日なのにけっこう混んでいました。  まあ、一言で言うなら「最低最悪の、ひどいブロパガンダ映画」でしたね。 太地町(和歌山県)の漁師は、ヤクザ・暴力団として描かれてるし、水産庁の役人なんかは、無能で嘘つきの完全な悪者扱い。 主人公?の元イルカ調教師だけが、正義の味方、スーパーヒーローでした。(笑)  イルカの追い込み漁は縄文時代から続く日本の伝統文化 (三陸沿岸の縄文時代の貝塚からはイルカやクジラの骨が多数出土している) であり、岩手や宮城の三陸海岸でもやっていました。岩手の釜石市あたりの民宿や旅館では、普通にイルカ料理がでてきますし、静岡や沖縄でもイルカ料理は、けっこうメジャーです。 それに、なんと、岩手県はイルカ漁獲量が日本一なのです。。。。 映画を観てて、なぜか、宮沢賢治の名作「なめとこ山の熊」、「注文の多い料理店」を思いだしました。 太地町の漁師たちは、生活のため、生きるためにイルカ漁をしてるのです。生きがいと言ってもいい。イルカは何万頭獲っても絶滅の心配はないとのこと。 古くはバッファロー狩りやディアーハンティング、狐狩り等 快楽を得るために、レジャーやスポーツ感覚でハンティングするやつらには言われたくないなーって感じですね。(笑)  右翼団体が大騒ぎする理由がよく分かります。(爆) 完全に「日本バッシング映画」だと思いました。 ただし、上映中止は逆効果「大」です。宣伝して多くの人に観てもらったほうがいいですね。

Feature_1256174834_image2「コーヴ」とは入り江のこと。。。。イルカ肉の水銀問題にしても、水俣病の映像を使って、ほとんど水俣病と同じように描いてる。ひどいもんです!イルカ肉全てが高濃度の水銀に汚染されているなんてありえないこと。 イルカ肉を食べている太地町の人たちの中に、どれぐらい水銀中毒患者がいるのだろうか?また、そのような前例は過去にあったのだろうか?。。。。。ということです。  #なんで、こんな最悪のプロパガンダ映画がアカデミー賞を受賞したのか??まったくもって不思議である。これで、アカデミー賞の名声も地に落ちた!!(笑) 

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投稿: 大内春睦 | 2010年7月15日 (木) 16:30

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