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2010年6月26日 (土)

アラハバキ(荒覇吐)神を祀る神社 Ⅰ

「磐(いわ)神社」です。 延喜式の神社で、岩手県奥州市衣川区(旧衣川村)、安倍氏の館跡の近くにあります。 元々は、エミシ・安倍氏の守護神であるアラハバキ(荒覇吐)神を祀っていた神社で、天然の巨岩を御神体としていました。巨岩は、アラハバキ神そのものではなく、神の宿る場所でありました。神は天から降りて来るのです。  当時、巫女は巨岩の前に座り、護摩壇に乳木を焚き、呪文を何度となく繰り返し、祈祷を始める。そして、神が天降る・・・・イタコの口寄せのような感じですかね? ここは、安倍氏の聖地であり、今で言う「パワースポット」です。強力なパワースポットです。間違いなし!私も強力なパワーをもらって来ました。(笑)  #Ⅱに続く。。。。

Cimg6750のどかな田園地帯にポツンと存在する神社であります。昔から御神体の巨岩のみで、社殿も本殿もない神社でしたが、明治になってから地域の人々の強い要望で社殿が造られたとのことです。-----------------------------------------------------------------------------------------

Cimg6754社殿の裏側にある御神体の巨岩。  案内板によると、幅は10m、高さ4mもあるとのこと。なんと、社殿なみの大きさだ!(笑)---------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------

Cimg6755御神体と社殿の一部が見えます。 アラハバキ神は、東北地方に多く残っている信仰で、ルーツは縄文時代まで遡ることができる という説もあります。 また、天孫民族(大和民族)が、我国に渡来する以前に、先住民族によって祀られた神である との説もあります。

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