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2009年5月

2009年5月27日 (水)

啄木のふるさと渋民

渋民へは、盛岡から「IGRいわて銀河鉄道」に乗り約20分で着く。 啄木の歌や小説に多く登場する渋民は、奥州街道沿いにあり昔は宿場町であった。 啄木は「渋民は、家並み百戸にもみたない、自然の風致の優れた外には、何一つ取り柄のない野人の巣で、みちのくの広野の中の一寒村である」と日記に書いている。

Cimg56365「ふるさとの停車場路の 川ばたの 胡桃(クルミ)の下に小石拾へり」    「いわて銀河鉄道」渋民駅。ここから記念館まで、タクシーで5分、徒歩25分もかかる!やれやれ!(笑)    啄木が生きた明治末期に渋民駅は無かった。啄木が多くの歌に詠んだ「ふるさとの停車場」は、隣の「好摩駅」である。

Cimg56244「やわらかに柳あをめる 北上の岸辺目に見ゆ 泣けとごとくに」   渋民公園の下には北上川が流れている。そこに架かる鶴飼橋。 啄木はこの橋を渡り、北上川沿いを歩き、好摩駅へと向かった。。。 当時、北上川の岸辺には柳の木が密生していたという。。。。

Cimg56073「ふるさとの寺の畔の ひばの木の いただきに来て啼きし閑古鳥!」    啄木が幼少期を過ごした宝徳寺。記念館近くにある。寺の入り口付近には、巨大な「ひばの木」がそびえていた。啄木が歌に詠んだ「ひばの木」はこれだな!と思った。(笑)

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2009年5月26日 (火)

山形県西川町月山スキー場

月山スキー場に行ってきました。雪解けがかなり進んでいるためか雪がかなり汚い。黒っぽくなっていた。中央のメインのバーンは、圧雪されていないため、でこぼこ状態。融けだしたシャーベット状の重くまとわり付くような雪。かなり滑りづらかったですが、2~3本滑ると慣れてきて、十分楽しめました。5月のこの時期に天然雪で滑れるなんて奇跡です。(笑) 午前券を買い、暑くなる前の8時30分から11時30分までのライディングでした。

Cimg56472月山リフト乗り場。 駐車場からここまで、20分くらいか、みんな歩く。スキーを担いで、ボードを持って黙々と歩く。雪山に浸透して行く。。。。。

Cimg56403月山のプレートが新しくなっていた。雪がかなり汚い。雪解けが急速に進んでいる。7月までもたないかもしれない。。。。。重くまとわり付くような雪、おまけにでこぼこのバーン、足首に緊張を持たせながら、デリケートな加重と抜重を繰り返す。慣れてくると快感に変わる。。。(笑)

Cimg56412リフト降り口から朝日連峰方面を望む。 リフト乗り場には、「雪の道」が作ってあるので、普通のスキー場のように板を外すことなく、ピストンで何回でも滑ることができる。

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2009年5月24日 (日)

石川啄木記念館

知人の結婚式(メトロポリタン盛岡にて)に出席するため盛岡に行ってきました。 午後、時間があったので、ほろ酔い気分で、啄木のふるさと渋民(現盛岡市玉山区渋民、旧玉山村渋民)を散策。 酔い覚ましには最高でしたね!(笑)     「かにかくに渋民村は恋しかり おもいでの山 おもいでの川」、渋民ではいたるところで目にする歌です。 なぜか、拉致被害者の曽我ひとみさんの手記?を思い出しました。 「ふるさとの山、ふるさとの人。。。今、私は夢を見ているようです。人々の心、山、川、谷、みんな温かく美しく見えます」 ふるさとを思う気持ちは、100年前も今も同じなんだなーと思いました。  #Ⅱに続く。。。 

Cimg56011「今日もまた胸に痛みあり 死ぬならば ふるさとに行きて死なむと思ふ」 「時として あらん限りの声を出し 唱歌をうたふ子をほめてみる」   石川啄木記念館。 館内には、啄木直筆の書簡やノート、写真、遺品等が展示してあります。------------------------------------------------------------
Cimg56112記念館隣に移築された、啄木の母校渋民尋常小学校。一時期、啄木はここで代用教員を務めた。    「その昔 小学校の柾屋根に我が投げし鞠 いかにかなりけむ」の通り、柾屋根もそのままそっくり復元されている。柾屋根とは柾葺き屋根のことです。-----------------------------------------------
Cimg56213「やわらかに柳あをめる 北上の岸辺目に見ゆ 泣けとごとくに」   渋民公園、記念館から徒歩5分くいで着ます。啄木歌碑第一号が建っている有名な撮影スポットです。 ここか望む岩手山と姫神山は絶景なのだが。。。。。。残念!(笑) 

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