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2008年8月

2008年8月26日 (火)

燧ケ岳~尾瀬沼 Ⅳ

ゆっくり歩いても約3時間! 尾瀬沼を1周するルートは、日本屈指のハイキングコースである。湖面に浮かぶ燧ケ岳の雄姿、湖面に映る燧ケ岳の雄姿。。。刺激的だ! 尾瀬沼への表参堂ともいえる、群馬県片品村から三平峠越えのルートを通り、平日にもかかわらず、関東方面から多くのハイカーが訪れていた。

Cimg50635群馬県片品村の三平峠下付近から見る燧ケ岳。 晩秋から初冬の尾瀬沼も素晴らしいだろうなー と思いつつ尾瀬沼を後にした。。。。。。--------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------

Cimg50706三平峠下と長蔵小屋の中間地点から望む燧ケ岳。大小五つくらいのピークが見える。---------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------

Cimg50667三平峠下の「尾瀬沼休憩所」。右に進めば、三平峠(1762メートル)を越えて群馬県片品村へ、左に進めば、長蔵小屋・ビジターセンターを経て福島県桧枝岐村沼山峠(1784メートル)へと道は続いている。ちなみにこのルートは、「沼田街道」と呼ばれていて、江戸時代から会津と上州を結ぶ重要な道だったとのこと。

Cimg50788沼山峠手前、大江湿原の木道を行く。。。。マイカー規制のため、沼山峠まで車で行くことはできない。御池ロッジと沼山峠間は、約20分間隔でシャトルバスが運行している。料金は400円、時間にして約20分くらいである。 トレッカーやハイカーは、知らないうちに江戸時代の古道を歩いていることになる。。。。(笑)

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2008年8月24日 (日)

燧ケ岳~尾瀬沼 Ⅲ

尾瀬沼は、約8000年ほど前、燧ケ岳南面が大崩落を起こし沼尻川を堰き止めてできたとのこと。大崩落の縁の部分はナデッ窪にあたるらしい。。。 尾瀬沼の標高は、1665メートルもあり、なんと、栗駒山や秋田駒ケ岳よりも高い!!こんな高所に長径2.2キロメートルもの大きな湖があるなんて凄すぎる。 #Ⅳに続く。。。

Cimg50501ナデッ窪の入り口付近から俯瞰する。高度感がすごい。まるで飛んでいるようだ。沼尻の湿原や休憩所が見える。---------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------

Cimg50552沼尻の湿原から振り返り見たミノブチ岳とナデッ窪。ナデッ窪は、大きな石がゴロゴロと展開する谷筋の急斜面コースである。雨が降り続いたためか、ほとんど「沢」と言ってもいいくらいの水量!!滑りやすく足元が不安定で、かなり緊張を強いられるタフな下りであった。----------------------------

Cimg50573沼尻の湿原と湖畔にある休憩小屋。軽装の高齢者ハイカーがたくさん休んでいました。ここでは、麺類等の食事もできるし、ビールやジュース類も飲めます。--------------------------------------------------------------------------------------------------------------------

Cimg50584沼尻から尾瀬沼を望む。背後に燧ケ岳を見ながら、涼しいここの湿原・草原で、ゆっくりと昼寝でもしてくれば最高だったのですがねー。。。。(笑)

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2008年8月22日 (金)

燧ケ岳~尾瀬沼 Ⅱ

本州関東以北、最高峰からの尾瀬ヶ原と尾瀬沼の眺めは、まさに絶景!素晴らしいものでした。残念ながら富士山は見ることができませんでしたが。。。。 仙台発(深夜の1:50分)。。。。尾瀬御池ロッジ登山口(6:20発)→熊沢田代→俎嵓(まないたぐら)→燧ケ岳山頂(9:30着)  山頂(10:20発)→俎嵓(まないたぐら)→ナデッ窪コース→尾瀬沼 沼尻(12:20着)→三平峠下→尾瀬沼ビジターセンター→大江湿原→沼山峠(14:45着)→シャトルバスで御池ロッジへ(15:20着) #Ⅲ、Ⅳに続く。。。。。

Cimg50181燧ケ岳(ひうちがたけ 2356メートル)山頂には立派な標柱があった。燧ケ岳は、柴安嵓(しばやすぐら)、俎嵓(まないたぐら)、ミノブチ岳の3つのピーク分かれていて、最高点は、ここ柴安嵓(しばやすぐら)である。-------------------------------------------------------------------------------

Cimg50353山頂から望む広大な尾瀬ヶ原。後方の山は至仏山(2228メートル)。 遥かな尾瀬ヶ原。山に興味がなくても尾瀬を知らない人はいないだろう。その景観は、あまりに崇高すぎる。。。。----------------------------------------------------------------------------------------------------

Cimg50154燧ケ岳山頂(柴安嵓)から俎嵓山頂を望む。俎嵓山から柴安嵓は約15分くらいの距離である。一旦鞍部まで下り、急斜面をちょっと登ると到着する。鞍部には木道があり小さな湿原らしきものがあった。--------------------------------------------------------------------------------------

Cimg50484下山して直ぐ! 振り返り見た俎嵓山頂。ここから尾瀬沼の沼尻までタフな下りが続いていた。。。やれやれ、登りより下りのほうがしんどかったとは。。。(笑)

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2008年8月21日 (木)

燧ケ岳~尾瀬沼 Ⅰ

昨日、燧ケ岳(ひうちがだけ 2356メートル)~尾瀬沼をトレッキングしてきました。福島県南会津郡桧枝岐~群馬県利根郡片品村 というかんじで、御池口から登り、沼山峠経由の周回コース。もちろん日帰りです。(笑)  しかし、今回は、運転手がいたので、往復600キロ近い運転も半分で済みました。 早朝は雨模様、夜は雷雨でしたが、日中は曇り時々晴れという天候で涼しく、最高にラッキーでした。 #Ⅱ、Ⅲ、Ⅳ?に続く。。。。
 
Cimg49801御池の登山口、カウンターが設置してありました。北面からの唯一のルートで、タフな登りもなく、いたる所に木道や階段が設置してあり、かなり楽に登ることができます。 気分はハイキングー!(爆)--------------------------------------------------------------------------------------

Cimg49972_2樹林帯をしばらく登り、広沢田代を過ぎ、ドーム上のピークを越えると、「熊沢田代」と呼ばれる湿原が現れる。 後方の山は燧ケ岳。湿原と樹林帯を切り裂くように木道は延びていた。素晴らしい景観に、思わず叫びたくなるほど気分は爽快だ!--------------------------------------------------

Cimg49942熊沢田代から燧ケ岳方面を望む。 標高2050メートルの高層湿原、2つの大きな池とキンコウカの群落。。。「天上の楽園」が広がっていた。まるで、「天空の城ラピュタ」の空中庭園のようだった。。。。------------------------------------------------------------------------------------

Cimg50114俎嵓(まないたぐら、2346メートル)から尾瀬沼を俯瞰する。下のピークがミノブチ岳、絶好の展望台になっているようで、多くの登山者が休憩していた。 右側には、沼尻の休憩所や湿原が見える。


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2008年8月14日 (木)

一ノ木温泉 「いいでのゆ」

飯豊山から下山後、直行速攻で入ってきました。(笑)  福島県喜多方市(旧山都町)の一ノ木集落のはずれにある温泉です。山峡の隠れ里 一ノ木集落は、その昔、宿場になっていて山詣者の多くは、行きと帰りにここに宿泊したとか。。。。。 「いいでのゆ」、料金500円、露天風呂あり、宿泊施設あり、あと、有名な打ち立ての「三都そば」も食べられます。 

Cimg48411普通の温泉と源泉掛け流しの温泉があり、源泉浴のほうは、鉄分を含んでいるような茶褐色の熱い温泉で、いかにも体にも効きそうで最高でしたね。(笑)

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2008年8月11日 (月)

寒江山(朝日連峰) Ⅲ

寒江山周辺の標高は、たいしたことはないが、連なる山容は雄大で山腹をえぐる谷は深い。 山頂からの眺望は曇りベースでガスがかかりイマイチでした。それでも、15キロにも及ぶ朝日連峰主稜線の広大さは実感できましたね。

Cimg49101山寒江山山頂(1695メートル) 後方に見えるのは相模山。山頂は、適度な風があり涼しく心地良かった。ほんとうは、もっとのんびりしてボーっとしていたかったのですが。。。。(笑)
 
Cimg49132山頂から新潟県側の相模山(1591メートル)を望む。 朝日連峰の中でも、この新潟県側の相模山あたりが最も原始的な景観を残してるようです。

Cimg49153山頂から北寒江山方面を望む。三方境の分岐から右に進めば天狗小屋方面へ、左に進めば以東岳方面へ。。。15キロにも及ぶ朝日連峰の主稜線・縦走路も、この辺りが中間地点である。

Cimg49224山頂から北西方面を望む。 深い谷には、まだ多くの雪が残っていた。 ガスがとれてきて、そこに現れたのがが、なんと、「お化け」のような雪渓!!いやーービックリしましたね!(爆)

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2008年8月 9日 (土)

寒江山(朝日連峰) Ⅱ

仙台(深夜の2:40分発)。。。。日暮沢小屋登山口(5:15発)→清太岩山(7:45着)→ユーフン山(9:20着)→竜門小屋(10:25着)→寒江山山頂(10:30着)  寒江山山頂(11:00発)→竜門小屋→ユーフン山→日暮沢小(15:15着) 約10時間(休憩含む)のロングトレッキングでした。 #Ⅲに続く。。。。

Cimg48881百畝畑のピーク付近から見る南寒江山。このあたりが、連峰中でも屈指の高山植物の宝庫と言われている。見ごたえのある景観が続く。。。。。

Cimg48952南寒江山の斜面を覆いつくす高山植物の花園、主稜線に沿って延々と続いていた。。。。穏やかなアップダウンの続く主稜線は、まさに雲上の散歩道、快適で爽快なプロムナードコースであった。

Cimg49324南寒江山の山頂。高山植物の群落の中に、ポツンと山頂を示す小さなケルンがあるのみだった。

Cimg49082寒江山手前付近から望む相模山。 このあたりから見る相模山の景観は素晴らしい!!朝日連峰の豊かさと深さが実感できる。。。。。

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2008年8月 6日 (水)

寒江山(朝日連峰) Ⅰ

今日、日暮沢小屋登山口から朝日連峰の寒河江山(1695メートル)に登ってきました。(ピストン)  山形は33度にもなる猛暑!稜線にで出るまでの登りは、まるでサウナの中にいるようでしたね。(笑)  稜線に出でからは、曇りベースで風も適度にあり涼しく快適なトレッキングができました。 #Ⅱ、Ⅲに続く。。。。

Cimg49461登山口の日暮沢小屋。駐車スペースが かなり少ないです。無理して7~8台くらい。道路脇に寄せてとめるか、少し戻った所の駐車スペースにとめることになります。ここから、稜線の清太岩山までタフな登りが続く。

Cimg48652ユーフン山(1565メートル)付近から寒江山方面を望む。夏休みに入ったためか、学生さん風の若い登山者が多かった。出会う登山者といえば、おじさん、おばさんばっかりの今日この頃、たまには、こういう日もあってもいいのではないかと、嬉しく思った。(笑)

Cimg48673ユーフン山より少し下った所から見る竜門山(1688メートル)、左側には、主稜線のオアシス 竜門小屋か見える。ちなみに、竜門山は、別に特徴のない普通の山である。(笑)

Cimg48794竜門山付近から寒江山方面を見る。水もたっぷりあるオアシス竜門小屋からは、百畝畑(ひゃくねばた)と呼ばれる草原地帯が展開している。草原を吹き抜ける風は心地よかった。。。。。

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2008年8月 1日 (金)

飯豊山信仰 Ⅲ

「一ノ王子の石積み」。。。。。「王子」とは、参詣登山者の安全を祈願する場所であった他、儀礼・儀式を行う場所でもあり、さらには参詣登山者の庇護、物品の補給を行った場所でもあったとのこと。この一ノ王子の石積みの上には立派な建造物があったのでしょう。。。。。今で言うところの山小屋かな??(笑)  #参考図書、 岩崎敏夫著「東北の山岳信仰」

Cimg47365「一ノ王子」の石積み。 ここには当時、五社権現や仏像が納められていたとのこと。興味のある方はこちらを見て下さい。「飯豊山の考古学的調査報告」-------------------------------------------------------

Cimg474222102メートルのピークにある飯豊神社。本山小屋ができる前(約30年位前まで)、夏場は神主さんも常駐していたとのこと。 ちなみに、飯豊連峰の最高峰大日岳は、奥の院・奥宮と呼ばれていて、山名の由来になっている大日如来が祀られていたそうです。しかし、当時から行者を除けば、この山まで登ってくる参詣者はほとんどいなかったとか。。。。#飯豊連峰の最高峰(2128メートル)なにの可愛そうだ!!(爆) 

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