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2008年6月22日 (日)

平泉を歩くⅡ

「もう、500年もたってしまったのです。歴史の地、平泉に立つと、古人の情念が大地からそくそくと這い上がってくるようで、心が騒ぎます。。。。。。。藤原清衡、基衡、秀衡三代かけて、北方で築き上げたという黄金の都は、どこに行ったのでしょうか。私(曽良)が目にするものは、村の農村風景だけです。」 曽良(そら)の旅日記より

Cimg42831毛越寺を創建した藤原氏二代基衡の妻が建立したとされる観自在王院跡。ここは、京都にある浄瑠璃寺を模倣して造られたとのこと。

Cimg42852毛越寺の東隣に位置している観自在王院跡。
現在は、発掘・整備されて日本屈指の庭園として名勝に指定されている。爽快なほど素晴らしい庭園であった。

Cimg42553宇治の平等院をしのぐ規模で造営された無量光院跡。建物は、とっくの昔に消滅し、夏草が繁茂し、礎石と池跡、島跡が僅かに残っているだけだった。

Cimg42494建築様式、院内の荘厳さ等すべてにいたるまで平等院を模倣した無量光院は、現世の浄土でもあった。 芭蕉と曽良もここの道を通り高館に向かっている。

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