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2007年10月 1日 (月)

山寺(宝珠山立石寺)

「閑さや 岩にしみ入る 蝉の声」by 芭蕉  
「Such stillness-The cries of the cicadsa Sink into the rocks. 」 ドナルド・キーン

私用で、山形市に行った帰りに山寺を散策してきました。(10数年ぶり) 山寺は、山岳仏教の古刹であることから「山寺」と呼ばれ、地元の人々の信仰も集めている神聖な霊場でもあります。  尾花沢の豪商鈴木清風の強い勧めで、芭蕉が山寺を訪ねたのは1686年の夏でした。訪れる予定のなかった地で、「おくのほそ道」屈指の名句が生まれたという意外性!人生という旅は、意外性の連続、どこで、どう転ぶかホントにわからないものですねー。。。。(笑) 

Cimg05151山寺中腹、せみ塚付近から見る仁王門。ケヤキで作られた重厚な山門である。運慶の弟子によって作られたとされる仁王像が左右に立っている。-------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------

Cimg05142立石寺の芭蕉像は、お坊さん風であった。(笑) 芭蕉を敬愛しているドナルド・キーンさんによれば、この「閑かさや。。。」の名句は、禅の思想の影響のもとに作られていて、東洋神秘主義の結晶的傑作だとのこと。 ちなみに、芭蕉は、江戸深川に住んでいた頃、臨斎の禅僧仏項和尚に師事し禅の思想を学んでいたらしい。。。。

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