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2007年7月

2007年7月28日 (土)

朝日連峰・以東岳登山 Ⅳ

以東岳山頂で1時間15分くらい休んだ後、大小のピークが連なるオツボ峰(1582メートル)経由で下山することにした。 山頂からオツボ峰~三角峰あたりにかけての縦走路は、急なアップダウンもなく、花の遊歩道という感じで、ニッコウキスゲ、ヒナウスユキソウ、マツムシソウ、ハクサンイチゲ等々がいたるところに咲いていた。

Cimg39941山頂から下ってきた所から見る最初のピーク。花崗岩の岩が剥き出しになっていて、なんか、人の顔に見えましたね。(笑)

Cimg40122オツボ峰付近から望む以東岳。以東岳の北面は、けっこう残雪が多かった。 ここから、右に進めば、天狗小屋を経て障子ヶ岳方面へ・・・・・左に進めば、三角峰を経て大鳥池へ・・・・・・

Cimg403032以東岳を望む。 オツボ峰から三角峰にかけての縦走路から見る以東岳は、けっこう迫力がありました。

Cimg40234ニッコウキスゲ等の大群落が続く。。。。高山植物が好きな方は、直登コースよりも、オツボ峰経由のコースをのんびりと歩く方がいいかもしれませんね。。。

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2007年7月27日 (金)

朝日連峰・以東岳登山 Ⅲ

天候にも恵まれ、以東岳山頂からの展望は、360度の大パノラマでした。 正面の大鳥池に始まり、大朝日岳、寒河山等の朝日連峰の山々や飯豊連峰、月山、鳥海山等、まさに息を呑む展望でした。 あと、霞んではいましたが、日本海や新潟県の市街地(多分 村上市)も見ることができました。 #Ⅳに続く。。。。。

Cimg39911山頂から俯瞰する大鳥池、あくまでも青い水面を映し出していた・・・・・。クマの毛皮の敷物というよりも、なんか、スルメイカに見えました!!(爆)

Cimg39842以東岳山頂から寒河山、竜門山、西朝日岳、大朝日岳と続く主稜線。遠方の三角峰が大朝日岳である。

Cimg39803雲の中に見える残雪の飯豊連峰は、どっしりとした広がりを見せていた。。。。。

Cimg39764以東岳山頂から望む月山。 左右に、綺麗に、裾野を広げていた。

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2007年7月26日 (木)

朝日連峰・以東岳登山 Ⅱ

朝日連峰屈指の景勝地大鳥池は、標高963メートルの高所にある湖である。周囲3500メートル、水深は、なんと60メートル以上もあり、唯一の出水口の七ツ滝沢によって、完全に陸封されたイワナがうじゃうじゃ棲息しているとのこと。。。。#多分、怪魚タキタロウも棲息してると思う!(笑)  成因については、山形大学の教授であった安斎先生の調査によって、粗粒花崗岩の崩落・山崩れによって、圏谷・カール(氷河の侵蝕作用によってできた広い椀状の谷)が堰き止められてできた「堰止湖」であることが明らかにされたとのこと。 #Ⅲ、Ⅳに続く・・・・・・

Cimg39175直登コース中間部から俯瞰する大鳥池。やや右下付近の白く見える砂地が、東沢の渡渉付近。 ここを渡ってから、いよいよ山頂までの標高差800メートルを一気に登るコースに入って行く。。。。タフなコースではあったが、眼下に大鳥池を見ながらの登りは爽快でもあった。

Cimg39411山頂下部の草原地帯から望む以東岳。 右手には以東小屋も見える。

Cimg39537以東岳山頂直下から見る大鳥池と以東小屋。朝日連峰北部の縦走路は、新潟県と山形県の県境になっている。写真では、以東小屋の左側が新潟県、右側の大鳥池方面が山形県である。

Cimg39558花崗岩の岩が累々と横たわる以東岳(1771メートル)山頂。大阪から来た団体さんが休んでいた。 大朝日岳みたいな立派な標柱を作ればいいのになー。。。と思ってしまいました。(笑) 


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2007年7月25日 (水)

朝日連峰・以東岳登山 Ⅰ

昨日、泡滝ダムの大鳥登山口から朝日連峰の以東岳(1771メートル)に登ってきました。大鳥小屋(タキタロウ山荘)を基点にした周回コースです。  仙台(深夜の1:40分発)→山形市→西川町→鶴岡市(旧朝日村)→荒沢ダム→大鳥登山口(泡滝ダム)(4:50分着)  大鳥登山口(5:00発)→七ツ滝沢橋→大鳥池(7:20着)→〔直登コースを選択〕東沢の渡渉→以東岳山頂(11:10着) 以東岳山頂(12:15発)→オツボ峰→三角峰→大鳥池(14:45着)→七ツ滝沢→大鳥登山口(16:45着) 約11時間45分(休憩含む)のロングトレッキングでした。かなり足腰にきています!やれやれ!(笑)    #Ⅱ~Ⅳ?に続く・・・・

Cimg40391泡滝ダム。ここが、大鳥登山口になっていて、大きな駐車も完備してある。 ここから暫くは、大鳥川の迫力ある渓谷を右手に見ながらの、快適なアプローチ・ルートが続く。

Cimg38512七ツ滝沢に架かる吊橋。冷水沢の吊橋に続く、二本目の吊橋。この先からは、鬱蒼としたブナの原生林の道になっていて、七曲と呼ばれる九十九折(つづらおれ)の急坂が大鳥池に出るまで続く。

Cimg38853大鳥小屋(タキタロウ山荘)付近から見る大鳥池。ここは、ホントに素晴らしいところでした。岸まで迫るブナやミズナラの原生林、湖面は神秘的なまでの静寂さ。。。。朝日連峰屈指の景勝地と言ってもいいでしょう!!!

Cimg38864大鳥池対岸の西沢。沢には、雪渓が残っていた。怪魚タキタロウ(巨大イワナとの説もある)伝説も真実味を帯びてくる!(笑) 大鳥小屋(タキタロウ山荘)からの直登コースは、対岸を見ながら大鳥池沿いの道をしばらく歩くことになる。


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2007年7月11日 (水)

飯豊山観賞・ヒメサユリ観賞トレッキング Ⅱ

飯豊本山(2105メートル)は、信仰の山。修験道と古代神道の影響が色濃く残っている。 でも、なぜか、連峰の最高峰は、大日岳(2128メートル)!(笑) ちなみに、飯豊山は、明治時代末期まで女人禁制の山でした。初めて女性が飯豊山に登ったのは、記録によると、大正4年に、福島県喜多方市(旧山都町)の川入口から登頂した会津女子高の女の子、猪俣某さん だったとのこと。 #猪俣某さんも、ヒメサユリに感動したのでしょうか・・・・・・?(笑)

Cimg37271御坪付近にて! ヒメサユリの後方の山は、飯豊山の西側斜面・・・・・通称「ヒメサユリ・ロード」は、ピークを過ぎているとはいえ圧巻でした。

Cimg37202地蔵岳からの縦走路中間部、目洗清水から御坪あたりの登山道は、「ヒメサユリ・ロード」と呼ばれている。 ダケカンバの低い林に沿って続く登山道の両側に、ヒメサユリの群落が続く、続く。。。。見ごたえがありました。

Cimg37283御坪付近から本山方面を見る。豊富な残雪を抱えた飯豊山。朝方は、晴れていましたが、徐々に曇ってきて、ガスがかかってきました。 暑さに弱い私には、涼しくなって良かったのですが・・・・(笑)

Cimg37334同じく御坪付近から見る、雪渓コースと右上には、切合(きりあわせ)小屋が見える。 下山してきた登山者に聞いた話しでは、残雪はかなり多いとのこと。雪渓コースを行くには、アイゼンが無いと無理で、切合小屋からのルートも残雪が多く、登山道を隠しているとのこと。。。。

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2007年7月 9日 (月)

飯豊山観賞・ヒメサユリ観賞トレッキング Ⅰ

飯豊連峰を肌で感じたくて、観賞トレッキングをしてきました。(笑)   仙台発(深夜の1:40分)→川崎町→山形市(R13)→南陽市赤湯(R113)→長井市→飯豊町→白川ダム→大日杉小屋登山口(4:45分着)   大日杉小屋登山口(5:00発)→地蔵岳(8:00着)→目荒清水→御坪、御沢分れ(10:45着) 御坪(11:15発)→地蔵岳→大日杉小屋(16:00着) と、往復約11時間のハードなトレッキングでした。予定では、切合(きりあわせ)小屋往復でしたが、天候と体力と下山時間を考慮して、御坪・御沢分れ往復になってしまいしました・・・・やれやれです!(笑) 
  
Cimg37691登山口から見た大日杉小屋。ここまで車で入ることができ、広い駐車場も完備してある。 小屋名の由来でもある、樹齢千年を越える大日杉は、古くから信仰登山者に親しまれてきたが、明治43年に伐採されたとのこと。今は、その切り株跡が残っている。

Cimg37632ザンゲ坂の急斜面。 地蔵岳(1540メートル)まで、標高差約1000メートルを一気に登る。いきなり、約3時間続く急斜面のハードな登りだった。まだ、目覚めてない寝不足の体には、きつかった。。。。。。(笑) 

Cimg375125地蔵岳山頂。このあたりでやっと、飯豊山が姿を表す。三国岳(1644メートル)や種蒔山(1791メートル)の眺めも良い。

Cimg36953地蔵岳付近から望む飯豊山。 どっしりとしていて、まさに東北の重鎮の貫禄!他の山とは、スケールが違う。

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