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2007年6月16日 (土)

刀切伐峠(山形県最上町~尾花沢市)を歩く

「究境(がっちりとした)の若者、反脇差指(そりわきざし)をよこたえ、樫の杖を携えて、我々が先に立ちて行く。。。。高山森々として一鳥声聞かず。。。。」 「おくのほそ道」より。 道中の最大の難所であった刀切伐峠越、元々は、一般の人々が通る道ではなく、修験者の通る道であった。

Cimg35401尾花沢市側の入口付近。ここから峠のトップを往復しても約1時間くらい。歴史の道として整備されている。

Cimg35262ブナやナラの木に覆われた気持ちの良い登山道が続く。 ここ刀切伐峠全体は、「出羽街道刀切伐峠越」として国指定の史跡になっている。

Cimg35313刀切伐峠のトップには、峠の目印となる子持ち杉の大木と子宝地蔵の祠、あと、「おくのほそ道」の一節を刻んだ石碑がある。
Cimg35364刀切伐峠の芭蕉と曽良!(笑) 峠の標高は470メートルである。たいした山ではないが、鬱蒼とした森林に覆われ、二十七曲がりと呼ばれる急斜面の登りになっいるため、芭蕉の時代(三百数十年前)には、とんでもない難所であった。

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