’18~’19 スキー・スノーボード

2019年11月28日 (木)

ジェイク・バートンさん死去

11月20日、スノーボードのパイオニアで「バートン・スノーボード」の創業者で会長のジェイク・バートンさんが亡くなりました。なんと65歳という若さでした。ガンによる合併症が死因だったそうです。いやー、非常にショックを受けました。残念でなりません。心よりお悔やみ申し上げます。

Img_57147

スノーボードのパイオニア、ジェイク・バートンさん。

知名度もなく、指導者もいない、もちろんスクールも解説書なかった1970年代、全くの「無」の状態で未来は見えなかった。 スノーボードは、スポーツと呼べる段階ではなかった。 こんなスキー場の厄介ものでしかなかったスノーボードを世界中に広め、オリンピック種目にまでした功労者の一人がジェイク・バートンさんです。偉大な方です。

1365kjhf7

初期のスノーボード、スノーサーフィンと呼ばれていました。

スノーボードは、1970年代 アメリカの片田舎で生まれた。その根底にあるのは、自由と自然体、自己表現など独特のライフスタイルであった。その短い歴史の中で既存の価値観や偏見と闘い、その精神を守った。そして、たった25年で世界中に広まり、今日の姿へと進化し、オリンピック種目にもなった。

Img_57177

初期のスノーボードにはビンディングなどは無く、短く切った板にスリッパのようなものを取り付けてあるだけでした。

今日の自由に止まれて、自由に曲がれる板やビンディングを考案、造ったのがジェイク・バートンさんでした。
Img_57127

若かりし頃のジェイク・バートンさん

バックカントリー スノーボードを最初に考案したのもジェイク・バートンさんでした。当時は、ビックマウンテン スキーとかビックマウンテンボードとか呼ばれていました。

|

2019年5月23日 (木)

月山スキー場 (山形県西川町)

昨日(5/22)2週続けて月山スキー場に行ってきました。天候、晴れで無風、暑くもなく寒くもなく、最高のスノーボード日和でした。雪は、とんでもないくらい大量にあり、余裕で7月末のクローズまで滑れるような状態でした。 今回は、月山特有の腐れ雪対策として普段あまり使用したことのない「ロッカーボード」を持っていきました。これが完璧にハマりました。月山特有の腐れ雪に完璧にフィットしてストレスなく爽快に滑ることができ、大満足でした。良かったです。 シニア1日券を購入し8時30分過ぎから13時30分頃まで滑ってきました。

Img_44107

月山リフト下駅。

中国や韓国からと思われる団体さんが多く来ていました。わいわいがやがやと賑やかでした。

Img_44007

沢コース下部付近。 朝日連峰の雄大な景観が素晴らしい。

ロッカーボードは、操作性が高いため久しぶりに使うとちょっと戸惑います。しかし、慣れてくるとキャンバーボードよりもエッジが引っ掛かりにくいし、腐れ雪でも雪面にエッジが噛みにくいため省エネで、ストレスなく爽快に滑ることができます。月山にはロッカーボードがよく似合う!(笑)

Img_44027

同じく沢コース下部付近。 リフトを利用しないで月山を目指すスキーヤー、登山者も数人いました。

Img_44137

沢コース中間付近。

この辺りは、左右がほどよいバンクになっているので、ジグザグにハーフパイプのような滑りができます。いやー面白かったです。夢中になって滑っていました。おかげで足腰がボロボロです。やれやれ (笑)

Img_44217

向かって右側には、圧倒的な積雪量を誇る広大なオープンゲレンデが展開する。誰でも思いのまま自由にコースを選択できる。

Img_44187

「モーグル ジャパン」の合宿が行われていました。 

しばらく見学していましたが、まじかで見るとすごい迫力があります。 アナウンスで紹介していましたが、25年くらい前に「サロモン スキーナウ」に出ていた「モヒカン小林」がコーチとして来ていたそうです。多分、下で選手のビデオ撮影をしていた おじさんが「モヒカン小林」ですね。 「サロモン スキーナウ」は、毎週欠かさず見ていました。いやー、懐かしいです。 

| | コメント (0)

2019年5月16日 (木)

月山スキー場 (山形県西川町)

昨日(5/15)、「都会に夏を感じたら月山スキー場!」 ということで月山スキー場に行ってきました。 毎週のように用事が続き、なんと37日ぶりのスノーボードになってしましました。 

月山は、朝方は曇っていましたが、終日風もなく穏やかに晴れ上がり暑くもなくほどよい陽気でした。 雪質は最悪でした。谷筋のコースは、まずまずでしたが、他は大雨の影響でいたるところに縦溝が走り、でこぼこ、ガタガタ状態でした。やれやれ。  
シニア一日券を購入して、9:00~13:30分頃まで滑ってきました。 帰りには、いつものように「道の駅 にしかわ」の温泉 (水沢温泉) により疲れを癒し、ビール好きのかみさんのために「月山地ビール」を買ってきました。

Img_43577

リフト上駅付近。「令和の鐘」だそうです。

Img_43607

リフト上駅付近。
コブフリークのスキーヤーや団塊の世代のジィジ、バァバ スキーヤーが多く来ていました。みなさん元気です。アクティブです。わたくしよりも遥かに元気です。(笑)    雪質が悪かったからでしょうか? なぜかスノーボーダーは少なかったです。

10時過ぎ頃になると、平日なのにリフト待ちができるほど混雑してきました。やれやれ。

Img_43547

谷筋のコースにて。

荒れてくる前は、ストレスもなく爽快に滑ることができました。満足です!!

Img_43827

姥ヶ岳山頂 (1700メートル) より月山を望む。 

リフトを使って5本くらい滑った後、ラストは姥ヶ岳山頂から駐車場まで滑るぞー と思い、ボードを背負ってハイクアップ開始! 
2時間くらい滑った後のハイクは、かなり疲れましたが、姥ヶ岳山頂からは磐梯朝日国立公園の雄大で素晴らしい景観を眺めることができ、疲れが吹き飛びました。大大満足です。

Img_43777

同じく姥ヶ岳山頂 (1700メートル) より月山を望む。

Plk7

同じく姥ヶ岳山頂 (1700メートル) より月山を望む。

Img_43907

ちょっと休憩!というか、なんども休憩しながらのランでした。はるか下の方に駐車場が見えます。  
例年のように、ザラメ状の広大な斜面を期待していたのですが 期待は見事に裏切られました。(笑) 大雨のためか縦溝がいたるところにはしり、でこぼこ、ガタガタ状態の斜面が展開していました。滑っていると太腿や腰が痛くなってきて難儀しました。やれやれ。

気分爽快なロングクルージングとはほど遠い状態でしたが、一ヶ所だけザラメ状のフラットな斜面が残っていたのがせめてもの救いでした。 

| | コメント (0)

2019年4月11日 (木)

天元台高原スキー場 (山形県米沢市)

昨日(4/10)天元台高原スキー場に行ってきました。天候は、曇りベースで昼頃から雪が降りだすという展開。 
雪質は、堅めのバーンの上に新雪が30センチ~10センチくらい積もっていて、この時期としては最高のコンディションでした。特にトップのつがもりゲレンデ新雪バーンは、新雪分厚く降り積もっていて最高のパウダーランができました。が大満足です! 
シニア5時間券を購入して、9時30分頃から14時過ぎまで滑ってきました。

Img_41758

標高1300メートルのベース付近。
ご覧の通り今年は、雪がたっぷりです!! ゴールデンウィークは、最高のスキー、スボードがてきます。大いに賑わうでしょう。

Img_41777

標高1520メートルのしゃくなげゲレンデより朝日連峰、月山を望む。

分厚い雪雲のしたに山が白く輝いていました。

Img_41828

午前中は曇ってはいましたが、風もなく穏やかで気分爽快、この時期としては最高のコンディションでした。しかし、昼頃になると雪がもさもさと降り出してきて、視界も悪くなりやれやれな天候になってきました。まあ、予報通りなんですけど・・・・(笑)

Img_41888

標高1820メートルのつがもり新雪バーンにて。

無圧雪のこのコースには、新雪が降り積もっていて、コースの終盤付近までパウダーランができました。右側の樹林帯に沿って滑ると、ちょっとしたツリーランもできハイクなしでBC気分を味わうことができます。下のほうのバーンは硬めだったので、このバーンを繰り返し滑っていました。

下まで一気に滑ると高差500メートル、全長3000メートルの気分爽快なダウンヒルが楽しめる。 二度ほどノンストップでベースまで滑りましたが、太腿、足首がガタガタになり息が上がってしましました。

Img_41958

通称「ピステン」の愛称で親しまれている、ドイツ ピステンブーリー社の圧雪車。一度乗ってみたいですね。(笑)

Img_41978

帰りは、スキー場近くの白布温泉によって疲れを癒してきました。熱めの温泉でよかったです。雪見風呂もいいもんです。(笑)

          

| | コメント (0)

2019年3月14日 (木)

星野リゾート アルツ磐梯 (福島県磐梯町)

昨日、3月13日にスノーボーダーの聖地、星野リゾートアルツ磐梯に行ってきました。 晴れたり曇ったりのまずまずの天候で、風もほとんどなく、暖かく、最高の春スノーボード日和でした。
星野リゾートアルツ磐梯は、磐梯朝日国立公園内にあり、隣には会津磐梯山がそびえ、正面には鏡のような猪苗代湖という 晴らしいロケーションが展開します。  リフトで登った尾根のさらにその向こう側の尾根、さらにその先のもっと奥の尾根までゲレンデが展開するという東北でも最大規模のスキー場です。
雪が柔らかく足腰に負担がかからないので良かったです。シニア一日券を購入し、9時過ぎから14時過ぎまでスノーボードを堪能してきました。大満足です。

Img_41017アルツエクスプレスで行くメインコーストップから望む会津磐梯山。
磐梯山が素晴らしい! ホテルに泊まっている観光客もリフトで登ってきて、素晴らしい景観を楽しんでいました。
アルツ磐梯スキー場は、スノーボーダーの聖地といわれるだけあって、スノーボーダー多いのですが、この日は若いスキーヤーも多かったです。

Img_41237展望台から猫魔ケ岳方面を望む。
右側の切れ落ちているところが「横倉の壁」 なみの急斜面が展開する 「ホワイトバレー2」。 いやー、怖いです。(笑)--------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------

Img_41037リフト4本をを乗り継ぎながらスライド移動して最奥に浸透!荒れてなく雪質の良い「ピーク」、「フローズン」のパーンを堪能する。
この辺りはザラメ状の雪で滑りは最高でした。けっこうスキーヤーも多かったです。---------------------------

Img_41117アルツ磐梯のピーク(1280メートル)付近、後方に広がるのは猪苗代湖。----------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------

Img_41137同じくピーク付近から望む猪苗代湖。
11時頃になると急速に曇ってきて雪が降ってきました。視界も悪くなり、エリア最奥のフローズンコーストップ付近から望む会津磐梯山と猪苗代湖の絶景は、残念ながら見ることはできませんでした。この辺りは、磐梯山が一番近くに見える絶景ポイントしとて有名なのですが・・・・・・・・
ここから、昼食休憩のため、遥か遠くのリゾートセンターに戻るのが大変でした。 戻るだけでバテバテになました。(笑) 


| | コメント (0) | トラックバック (0)

2019年3月 4日 (月)

スプリングバレースキー場 (仙台市泉区)

3月1日金曜日、午前中時間が空いたので、速攻でスプリングバレースキー場に行ってきました。 シニア4時間券を購入して 9時過ぎから12時頃まで滑ってきました。 風はなく春の陽気で暖かく爽快なスノーボードランができました。良かったです。

Img_40847ベースにて。   
ご覧の通り、まだ3月になったばかりだというのに雪はかなり少ないです。この状態が続くと中旬頃には、かなり縮小されるでしょう。やれやれ。-------------------------------------------------------------------

Img_40877標高970メートルのスキー場トップにて。 ここからベースまで約1500メートのロングコースになっています。
雪質は、ザラメ状で滑りは良かったです。スレスなく滑ることができました。しかし、11時頃になるとバーンが荒れてきて、春特有の腐れ雪状態になってきました。おじいさん、おばあさんスキーヤーは、この頃になるとさっさと帰って行きました。バーンのいい状態で滑れるのは2時間くらいです。 

平日の午前中は、シーズン券を買っているとみられる70歳代のおじいさん、おばあさんスキーが多いです。14、5人くらいは来ていたでしょうか。 駐車場は、高齢運転者マークの車が多かったです。中には80歳代と思えるような方もいました。皆さんすごく元気で、高速クワットリフトに乗って繰り返し滑っていました。
いや~、わたくしよりも遥かに元気ではないかと思いました。(笑)

Img_40887クワットリフトトップ付近。 二人の女の子の超初心者スノーボーダー。
ほとんど、まともに滑ることができないようでした。よくぞ登ってきたものです(笑) 滑っては転び、滑っては転びの連続でベースに着くまでかなり時間がかかっていました。やれやれ。


| | コメント (0) | トラックバック (0)

2019年2月21日 (木)

箕輪スキー場 (福島県猪苗代町)

昨日 (2/20) 箕輪スキー場に行ってきました。暖かくて小雨の降り続くなか、9時過ぎから13時30分まで滑ってきました。 水分の多い雪でしたので、滑りはまずまずでしたが、サイドカントリーはブレーキがかかりまったく滑らず最悪の状態。ゲレンデ上部は、濃いガスに覆われて視界が悪く滑るのが怖いくらいでした。やれやれ!
しかし、なんと、この日はメンズデーで1日券が1500円でしたので良しとしましょう!(笑)
帰りには、スキー場近くのお気に入りの温泉 「森の旅亭 マウント磐梯 」(横向温泉) によって疲れを癒してきました。

Img_40687箕輪一の人気コース、メープルストリートトップはこんな感じです。やれやれ!
自衛隊の方や高校生の団体さんが多く来ていて、ゲレンデは賑わっていました。-----------------------------------------------------------------------------

Img_40617メープルストリート後半付近。
ご覧の通り非常に雪が少ないです。地肌が露出しているため規制されているところも数ヶ所あり滑りづらかったです。----------------------------------------------------------------------------

Img_40677全長1600メートルのメープルストリート終盤の急斜面。
メープルストリートを一気に滑ると、最後にこの狭い急斜面が待っているので年寄には大変です。(笑)-----------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------

Img_40647レストハウス内にて。  箕輪スキー場は、年中クリスマスのようです!(笑)


| | コメント (0) | トラックバック (0)

2019年2月13日 (水)

蔵王温泉スキー場 (山形県山形市)

蔵王温泉スキー場に行ってきました。山形蔵王全山は、ふかふかのパウダースノーが分厚く降り積もり、爽快で素晴らしいライディングができました。 大満足です。
標高1660メートルの山頂は、気温マイナス14度、風も強くブリザード状態でした。蔵王といえば、世界的にも珍しい自然現象「樹氷」ですが、ほとんど見ることはできませんでした。やれやれ(涙)
シニア1日券を購入し、9時30分頃~14時40分頃まで滑ってきました。

Img_40397地蔵山頂駅内部でこんな感じです。すべてが凍り付いていた。とんでもない寒さです。
蔵王ロープウェイ山麓駅は、台湾や中国からの観光客やスキーヤーで大混雑していました。チケットを買うのにも長蛇の列!ロープウェイに乗るのにも長蛇の列状態で乗るだけで30分待ちでした。 さすが世界の蔵王です!(笑)

Img_40427蔵王ロープウェイ地蔵山頂駅をでると猛烈な寒さと突風が襲ってきました。体感温度はマイナス20度くらいでしょうか、まさに危険な寒さです。スキーもスノーボードもしない観光客は、出た瞬間にあまりの寒さにびっくりして、山頂駅のレストランに避難していました。おかげでレストランは大繁盛でした。(笑)

Img_40547樹氷原コース滑り出し付近。
マイナス14度、ブリザード状態のなか、スキーヤーもスノーボーダーも黙々と歩く・・・・・・・・---------------------------------------------------------------------------------------------------

Img_40477樹氷原コース、ユートピアゲレンデトップ付近。
この辺りまで滑って来ると強風はおさまり、時折晴れ間も見えてきました。コースサイドにはサラサラのパウダースノーが降り積もっていて最高のパウダーランができました。------

Img_40537標高1331メートルの樹氷高原駅。
この辺りでマイナス8度くらいでした。--------------------------------------------------------------------------------------

Img_40507正面の建物がトドマツヒュッテ、この先が百万人ゲレンデ。
山頂駅から樹氷原コース→ユートピアゲレンデ→百万人ゲレンデ→横倉ゲレンデと二回滑りました。けっこう足腰にきました。くたくたになりました。おじさんにはハード過ぎます。(笑)

Img_40587百万人ゲレンデ終盤付近。
こことユートピアゲレンデのサイドには、無圧雪の広いパウダーバーンが残っていて大いに楽しめました。良かったです。


| | コメント (0) | トラックバック (0)

2019年1月24日 (木)

天元台高原スキー場 (山形県米沢市)

昨日、米沢市の小野川温泉に一泊して、天元台高原スキー場に行ってきました。
パウダースノーを期待して行きましたが、まさに期待通りでした。天元台は期待を裏切らないスキー場です。(笑)
標高1820メートルのつがもりゲレンデから下のしらかばゲレンデまで、ディープに降り積もった極上のパウダースノーが展開していた。 気温マイナス8度、風 やや強め。 一瞬晴れ間もありましたが、終日曇りでパウダースノーが降り続く展開の中、シニア5時間券を購入して9時30分過ぎから13時30分頃まで滑ってきました。 
気分爽快、最高のパウダーライディングができました。大満足です。

Img_39907_2朝一のしらかばゲレンデスラロームバーンは、完璧に圧雪されていました。--------------------------------------------------------------------------------

Img_40017つがもりロマンスリフトにて。
粉雪が降り続く氷点下8度の寒さの中、縮こまって寒さに耐えながら淡々と雪山に浸透して行く・・・・・・・------------------------------------------------------------------------------------

Img_40157つがもりゲレンデトップにて。 午前中は晴れ間もあり気分爽快でした。
天元台高原スキー場の原生林を生かしたゲレンデレイアウトは素晴らしい! 本来の冬山を滑る楽しさを思う存分楽しむことができると思う。-----------------------------

Img_40047同じくつがもりゲレンデトップにて。
まさに 「粉雪が舞う天元台高原スキー場」 でした。-------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 

Img_40177標高1820メートル、つがもりゲレンデ新雪バーントップにて。遥か下までディープに降り積もったパウダースノーが展開していた。
つがもりゲレンデは、サラサラのパウダースノーが降り積もった無圧雪のオープンバーンが展開していました。
ボードが浮き上がるような感覚!パウダーでの浮遊感・操作感は最高です。一度味わったら病みつきになります。(笑) このバーンを集中的に滑ったので、太ももがパンパンになってしまいました。やれやれ(笑)

Img_40197しゃもじのようなパウダースキーを履いたおじさんスキーヤー数人が、ゲレンデを横切り原生林の中に入っていきました。いわゆる「コース外滑走」ですね。遭難しないように気をつけてください。(笑)----------------------------------------

Img_40077この日は、地元米沢の中学校のスキースクールがあり、生徒さんたちで大いに賑わっていました。指導引率する先生方も大変です!











| | コメント (0) | トラックバック (0)

2019年1月15日 (火)

オニコウベ スキー場 (宮城県大崎市鳴子)

友人からオニコウベ スキー場 のリピーターズチケットをもらったので、早速宮城県北西部にあるオニコウベスキー場に行ってきました。  このリピーターズチケットは超お得です。シニアですと リフト1日券+1000円の食事付きで、なんと2,900円なのです。スキー場が赤字になるのでないか?と思ってしまいます。(笑)
天候、晴れのち薄曇り、時々雪で無風、気温はマイナス2、3度と思ったほど寒くはなく、山頂コースでは快適なスノーボード ライディングができました。 休憩を多くとりながら9時30分頃から13時30分頃まで滑ってきました。

Img_39817禿岳とホテルオニコウベ。
ホテル前のオールディフィールドでは、小学校高学年から中学生という感じの少年少女たちがジャイアントスラロームの練習をやっていました。雪が少なくアイスバーンのあるタフな斜面を物ともせずビュンビュン飛ばしていましたね。素晴らしい!!

Img_39737全長1000メートル、最大斜度20度、山頂のフォレストロード。
このコースは、オニコウベでは一番人気のコースです。やや硬めでしたが、きれいに圧雪されたバーンは良かったです。足腰に負担のかからない、気持ちよく快適なスノーボードランができました。しかし、サイドカントリーはパウダーとはほど遠い状態でした。やれやれ。

Img_39757山頂コースから禿岳を望む。
雪が降らないため、山麓コースのすべてが、バリバリのハードバーンでした。急な斜面では、雪がすっかり削り取られてガリガリのアイスバーンになっていました。年寄には足腰に負担がかかり大変です。転倒なんかしたらもっと大変です。大ケガをしてしまいます。やれやれ(笑)

Img_39827ホテルオニコウベの玄関にて。
20数年前、「リゾートパークオニコウベ」 のマスコットとして大きなセントバーナード犬が二匹いました。特に子供と女性には大人気で、一緒に写真を撮ったり、触られたり、なでなでされたりと、しっかり仕事をしていましたが、今ではこのぬいぐるみだけになってしまいました。(笑)
帰りには、ホテルオニコウベの3階にある展望温泉に入って疲れを癒してきました。雄大な禿岳を見ながら湯船にゆっくりとつかることができるので、最高に気分がいいです。お気に入りの温泉です。


| | コメント (0) | トラックバック (1)