月山スキー場 (山形県西川町)
「都会に夏を感じたら、月山スキー場!」 ということで、昨日(5/25)に月山スキー場に行ってきました。 山形県は、ここ数日30度前後の猛暑が続いていましたが、この日は、曇りで気温は低め、暑すぎず、寒すぎずで、快適なスノーボードができました。 午前券を買って、8:30分過ぎから12:30分頃まで滑ってきました。 ラストランということで、思い残すところなく最高の滑りができました。 帰りには、いつものように「道の駅 にしかわ」 により温泉(水沢温泉)に入り、ビール好きのカミさんのために地ビールの「月山ビール」を買ってきました。(笑)
周りの草木は既に緑に覆われていました。リフト乗場付近も雪がかなり少ない。少ししかない。コンクリートを歩きます。やれやれ(笑)--------------------------------------------------------------------
月山リフト上駅付近。 急速に雪融けが進んでいます。ご覧の通り、姥ヶ岳の斜面は、深い縦溝が幾重にも走り、ボコボコ、デコボコ状態でした。----------------------------------------------------------------
月山リフト上駅付近。 この日は、コブフリークのスキーヤーが多かったです。今の時期の月山は、上級者専用のスキー場です。全国からスキーヤー、スノーボーダーのエキスパートが集まる。
月山リフト上駅から滑る谷筋の滑走コースは、月山特有の柔かく塊やすい雪でしたが、多少締まっていて爽快に滑ることができました。もちろんスキーやボードを外すことなく、繰り返し滑ることができます。ただ、コースの下の方は、ブッシュや岩が露出しているところもありますので、スピードの出し過ぎには注意しましょう。
多くのスノーボーダーがボードを抱えて姥ヶ岳へ登っていました。
そろそろ終盤にさしかかってきました。ラストは、姥ヶ岳から滑るぞー と思い、ボードを背負って登攀開始!リフトを使って5~6本滑った後なので、かなり疲れました。姥ヶ岳山頂に着いた頃は、ヘトヘト状態でした。(笑)
姥ヶ岳山頂付近。朝日連峰を望む。 雪は、最悪でした。自称上級者のわたくしでも、ここから滑るのには難儀しました。(笑)------------------------------------------------------------------------
姥ヶ岳山頂(1670メートル)から月山を望む。---------------------------------------------------------------------------------------------------------
谷筋の滑走コースを望む。 姥ヶ岳山頂からボコボコ、デコボコの斜面を滑ってくると、かなり足腰に負担がかかります。そこで一休み!(笑) いい眺めです。(笑)
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