2020年9月25日 (金)

女川原発2号機再稼動 (宮城県女川町)

新聞によりますと 『石巻市議会が再稼働に賛成の陳情を採択したのを受け、石巻市長は9/24、女川原発2号機の再稼動に「同意」する意向を固めた。』 とのこと。これで再稼動に向けて大きく前進したようです。政治的、経済的な思惑があるのでしょうが、大きな被災地であり、市内の全域が原発30キロ圏内に入るという石巻市の市長が 「同意」 するとは思ってもいませんでした。

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福島第一原発事故の大惨事をもう忘れてしまったのでしょうか?まだ10年も経っていないのです。福島第一原発の事故により五つの町からは人が消え、いまだに戻ってきてはおらず町として機能していません。さらに、廃炉、汚染水処理、除染、賠償などに50兆円以上という膨大な費用がかかるとのこと。また、完全に廃炉にするまで早くても40年はかかるとのこと。こんなにも危険で厄介なもを再稼動するなんて狂気の沙汰です。しかも女川原発2号機は 「被災した原発」 なのです。速やかに廃炉にすべきです。
東日本大震災の被災地で原発を再稼動させるなんてことは絶対にあってはならないことです。震災、原発事故によって人生に絶望し、心に深い傷を負った人たちへの裏切り行為だと思います。

RCサクセションの歌にもありますが 「原発はいらねー!電力は余ってる!」 です。女川原発が稼動していなかった約10年の間、電力は十分あったし、節電するわけでもなくなんの不便も感じることはなかったのです。

RCサクセション 「サマータイム・ブルース」

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2020年9月15日 (火)

月山 弥陀ヶ原湿原 散策 (山形県鶴岡市)

下山後、月山8合目の標高1450メートルに展開するの弥陀ヶ原湿原を散策してきました。一周すれば約3キロ、約1時間30分くらいの距離です。「いろは四十八沼」と呼ばれる池塘も多くあり一帯は高山植物の宝庫になっている。

約330年前、松尾芭蕉もこの湿原を散策してから月山に登ったようです。現在は、月山八合目まで車で行けますが、芭蕉の時代は、六合目まで馬で行き、ここから登山開始となったようです。月山は神が宿る修験者の山、46歳の芭蕉は旅に疲れた体にむち打って、月山登山を強行しました。しかも山頂に一泊して湯殿山に下るルート (出羽三山掛け)  で挑んだのでした。悪天候で寒くかなり難儀したようです。芭蕉は死を覚悟して神の山月山に登ったのでしょう。

『強力 (ごうりき) といふものに道びかれて、雲霧山気の中に氷雪を踏てのぼること八里、さらに日月行道の雲関 (うんかん) に入るかとあやしまれ、息絶え 身こごえて頂上にいたれば、日没にて月顕 (あらわ) る。笹を鋪 (しき)、篠 (しの) を枕として、臥 (ふし) て明るを待つ。』 松尾芭蕉 「おくのほそ道」 より

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今登ってきたばかりの月山山頂を望む。湿原は、草もみじになりつつあり秋の装いでした。

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大小さまざまな形の多くの池塘が散在し。まるで田んぼのように見えます。

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大昔、月山の大噴火によってできたのが、この弥陀ヶ原湿原です。湿原のところどころにある石・岩は大噴火でてきた安山岩だそうです。

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延々と続く木道。ミニ尾瀬という感じです。

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これなんかは、ほとんど田んぼですね。雲に覆われてきましが後方は月山。

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一番大きな池塘。草もみじも見ごろを迎えつつあります。

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2020年9月12日 (土)

月山 (山形県鶴岡市)

「芭蕉46才、旅に疲れた体にむち打って神の山への登山を敢行・・・月山、湯殿山への登山は物見遊山ではない。出羽三山詣では、羽黒山が現世、月山が死の世界、湯殿山が再生を意味するという・・・」

9月9日(水)、「芭蕉も登ったコースでもある、月山8合目の羽黒山登山口から登ってきました。この日の天候は、午前中はますまずで、午後からは急速に曇ってきて、ところによっては雷雨との予報。これは、午前中勝負だなーと思い速攻で登ってきました。極端に暑くもなく快適なトレッキングができました。良かったです。

月山8合目登山口 (8:00発)→仏生池小屋→月山山頂 (10:45着) 月山山頂 (11:15発)→仏生池小屋→弥陀ヶ原 (みだがはら) 散策→月山8合目登山口 (14:00着) 約6時間のトレッキングでした。(休憩含む)

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登山口近くにある御田原篭参拝所の社、後方が月山山頂

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月山8合目 標高1400メートル展開する弥陀ヶ原 (みだがはら) 湿原は、もうすでに秋の装いでした。

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コース中間地点、月山九合目にある仏生池小屋。ここから山頂まで1時間10分くらいである。小屋の前には小さな池があり、直ぐそばには小さな祠があった。参拝者がかなり多いのだろう。お賽銭が溢れていました。「ソフトクリーム」ののぼりがあったので思わず寄っていただいてきました。うまかったです。(笑)

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歩荷 (ボッカ) のお兄ちゃん。平均70キロという巨大な荷物を背負ってスイスイと登っていきます。なんと、あっという間に追い越されてしましました。まるで、ターミネーターです。人間じゃねー!(笑)

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山頂手前付近からオモワシの山 (1828メートル) を振りかえり見る。初めての参拝者は、ここが山頂だと見誤ってガッカリすることになる。このことからいつしか「オモワシの山」と呼ばれるようになったという。

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月山山頂を望む、山頂はもうすぐだ!

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月山山頂(1984メートル)。 山頂には石垣で囲まれた月山本宮社殿が建っていて、標高を示す標柱もなにもない。夏場は、宮司さんが常駐しているので、500円を払って「お払い」を受けてから本宮社殿を参拝することになります。(山頂を踏むことになる)  

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山頂から月山スキー場、湯殿山方面を望む。残念ながら鳥海山は見ることができませんでした。

月山山頂には巨大な碑あります。この碑の表には「八紘一宇(はっこういちう)」の文字が刻まれいます。 これは神武天皇の勅命だそうで、意味は、平たく言うと 「地球上のすべての民族が一つになって仲良く暮らすこと」です。 宮沢賢治的な世界平和の思想ですね。
月山は、崇峻天皇 (すしゅんてんのう) の第三皇子の蜂子皇子 (はちこのみこ) が開山したと伝えられていますので、天皇家とかかわりのある山なのでしょう。ふもとの羽黒山には、出羽三山を開山した蜂子皇子の墓があります。もちろん宮内庁管理の墓です。なんとこの墓は、東北にある唯一の天皇家の墓だそうです。

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2020年8月28日 (金)

安倍総理 辞任

ある程度予想はしていたとはいえ衝撃的でした。安倍総理には、来年9月の任期満了まで務めてもらいたかったです。約8年の間、総理大臣の任にあたりお疲れ様でした。まずは、持病の潰瘍性大腸炎の治療に専念てもらい、ゆっくりと養生していただきたいと思います。
村井宮城県知事は、「非常に残念。早く療養してもらいたい。東日本大震災からここまで復興できたのは安倍首相のおかげ!」 と話していましたが、まさにその通りだと思います。また、安倍総理が、「悪夢のような民主党政権」 と評した民主党政権時代、日経平均株価は8000円台を低迷し、雇用は最悪の状態。これを改善したのが安倍総理の 「アベノミクス政策」 でした。歴史に残る偉業だと思います。

トランプ氏74歳、バイデン氏77歳、安倍総理65歳、まだまだ若い! 議員を辞めないようなので、2度あることは3度あるで、 体調が回復したら三度 (みたび) 総理になる可能性もありだと思います。ガンバレ安倍総理!

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この画像 笑えます! (爆)

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2020年8月22日 (土)

焼走り溶岩流 (岩手県八幡平市)

岩手山の噴火によって吹き出した熔岩が、山肌を流れるままに冷えて固まってできたものが焼走り熔岩流で、国の特別天然記念物になっています。享保17年(1732)の噴火によってできたもので、300年近く経つというのに、ほとんど植物が進入していないという不思議な場所です。

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展望台近くにある 宮沢賢治 「鎔岩流」 の詩碑

喪神のしろいかがみが
薬師火口のいただきにかかり
日かげになつた火山礫堆(れきたい)の中腹から
畏るべくかなしむべき砕塊熔岩(ブロツクレーバ)の黒
わたくしはさつきの柏や松の野原をよぎるときから
なにかあかるい曠原風の情調を
ばらばらにするやうなひどいけしきが
展かれるとはおもつてゐた
けれどもここは空気も深い淵になつてゐて
ごく強力な鬼神たちの棲みかだ
一ぴきの鳥さへも見えない  (『春と修羅 第一集』より)

(以下略)

岩手山をこよなく愛した宮沢賢治は、約90年前にこの地を訪れ、文学者と科学者の目からこの詩 「鎔岩流」 を作ったそうです。この詩からは、賢治が 「強力な鬼神の棲みかだ、一匹の鳥さへも見えない」 と称した溶岩流原野の異次元の凄味が感じられます。

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延長約3キロ、幅1キロにも及ぶ広大な熔岩流台地には、300年近く経ついうのに、ほとんど植物が進入していないとのこと。僅かに、松やダケカンバ等がポツリ、ポツリと生えています。まさに 「鬼神の棲か」 絵になる光景です。

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広大な焼走り熔岩流台地。厚さは、5メートルから10メートルにもなるとのこと。

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岩手山と溶岩流大地  「展望台」 付近から撮影。

『喪神のしろいかがみが
薬師火口のいただきにかかり』

まさに、賢治の詩のような情景です。「喪神」 とは賢治の造語で死神のようなものだそうです。「薬師火口のいただき」 とは岩手山山頂の火口です。

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国際交流村にある 「焼け走り溶岩流台地」 の案内板

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2020年8月21日 (金)

岩手山 (岩手県八幡平市)

八幡平市34度、盛岡市34度という酷暑の一昨日 (8/19)に、岩手県八幡平市の焼走り登山口から登ってきました。このコースは、標高差約1500メートルを登るタフなコースです。朝から樹林帯の中は異様な耐えがたい蒸し暑さ、森林限界線を超えると強烈な直射日光が降り注ぐ最悪の状態で、4時間強くらい登った頃には、大量の汗が吹き出し、体がぐったりして力が入らなくなり、吐き気を催してくる状態になってしまいました。(熱中症か?) そんなこんなで、山頂 (2038メートル) まであと40分弱というところで撤退することにしました。ジジイになったせいか暑さ、蒸し暑さに対する耐性が全く無くなったと実感させられました。全くやれやれです。

焼走り登山口 (6:30発)→第二噴出口跡地→ツルハシ分かれ→平笠不動避難小屋 (11:10分着)   平笠不動避難小屋 (12:10発)→第二噴出口跡地→ツルハシ分かれ→第二噴出口跡地→焼走り登山口 (15:30分着) 約9時間のトレッキングでした。(休憩含む)  

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標高570メートルの焼走り溶岩流の登山口。 朝から強烈な日差しが照り付けます。

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標高1200メートルの焼走り熔岩流 第2噴出口からの展望。 

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標高1260メートルの焼走り熔岩流 第1噴出口付近から俯瞰。噴出口から溶岩が扇形に広がって流れた様子がよく分かります。

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噴出口跡からは、浸食された火山性礫のザレ場の急登が1間30分ほど続く。強烈な日差しが降り注ぐ「永遠の坂道」! 余りの暑さに座り込んでぐったりしている人もいました。このあたりで引き返す高齢の登山者も多かったです。

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この「永遠の坂道」からの展望はすこぶるい良いし、ピークは過ぎていましたが、火山性高山植物のコマクサやイワブクロが咲いてますので癒されました。

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標高1780メートルの平笠不動避難小屋から見る岩手山山頂。だましだまし何とかここまで登ってきました。山頂に向かって登って行く登山者の姿が見えます。

ここまで、登って来るのに4時間40分もかかってしまいました。山頂まであと40分弱というところですが、体調と長い下山のことも考えて撤退することにしました。水とミネラルドリンクをたっぷり飲み、おにぎりとパンを食べて長めの休憩をとると、徐々に体調が回復してきました。良かったです。

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焼け走り溶岩流大地から望む岩手山。下山してから散策してきました。国指定の特別天然記念物だけあって素晴らしい景観でした。

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最後は、国際交流村の日帰り温泉「焼け走りの湯」に入って疲れを癒してきました。いい温泉でした。

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2020年8月 1日 (土)

びょんぴょん舎の冷麺 (岩手県盛岡市)

7月31日に盛岡の知人からびょんぴょん舎の冷麺三箱、6食分が送られてきました。お礼の電話をしたら、当然のことながら岩手で初めて確認された新型コロナウィルスの話題になりました。知人は 「つい出たか、やっとでたか、という思いだった。第一号にはなりたくなかった。なぜかほっとした」 と言っていました。

YouTubeで岩手県知事と盛岡市長の記者会見をみてましたが、緊張感が漂っていて、記者の質問にたいしても歯切れが悪く、動揺が隠せない感じでしたね。やれやれ。まあ、感染者の個人情報を守るというのが第一だったのでしょう。しかし、盛岡の最初の感染者の勤務先には、誹謗中傷や差別的な電話やメールが100件近く来たそうです。全く酷いもんです。やれやれ (涙)

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びょんぴょん舎の盛岡冷麺スペシャルです。 宮沢賢治 の「雨ニモマケズ」 パッケージがいいですね。

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中身はこんな感じです。びょんぴょん舎の冷麺 そのまんまでした。

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びょんぴょん舎の冷麺

蕎麦粉が少し入り、やや太めでしっかりした麺が特徴です。国産の牛肉と牛骨をベースに鶏ガラを加え、時間をかけて煮込んだスープは絶品でした。美味かったです。もちろん麺も最高でした。

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2020年7月27日 (月)

名湯 秘湯 うなぎ湯の宿 琢琇(たくひで) (宮城県大崎市鳴子)

ここは、鳴子温泉郷 (川渡温泉、東鳴子温泉、鳴子温泉、中山平温泉、鬼首温泉) の1つ中山平温泉にある宿で、日本秘湯を守る会 会員の宿であり、源泉湯宿を守る会 会員の宿でもあります。 

10万円の特別定額給付金も出たということで、10,000円で13,000円分の鳴子温泉郷プレミアム宿泊券を30,000円分購入し、豪華なプランで先週一泊してきました。すべてにおいて満足でした。 特に温泉は素晴らしいです。微かに硫黄臭がただよい、なんとpH9.2という高アルカリ性の泉質のため、化粧水のようにとろとろ、つるつるで、まさに本物の「うなぎ湯」でした。

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うなぎ湯の宿 琢琇の玄関、なぜか人力車が置いてありました。

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10万円の特別定額給付金も出たということで、鳴子温泉郷プレミアム宿泊券を30,000円 (39,000円) 分購入。

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琢琇自慢の露天風呂、鶴亀の湯入口。ここからしばらく坂を下っていきます。

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露天風呂の入り口付近には、立派な金精様が祀ってありました。(笑)    鳴子温泉郷随一の湯量を誇る中山平温泉は、300年前から続く名湯です。 種々の成分が豊富に含まれているこの温泉は、「うなぎの湯」「美人の湯」として女性に大人気の温泉です。なんと、不妊症にも効能があるそうです!! 「子宝の湯」でもあるのです。

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琢琇自慢の露天風呂です。茅葺屋根の風呂と六角形の檜風呂の2つがあります。この露天風呂は、内風呂よりもさらにpH値が高く超アルカリ性の泉質のため、全てがとろとろ、つるつる状態でした。すごかったです。

このほかにも、展望男女別風呂、長生の湯、展望露天風呂などがあり、これらの風呂は、9本の源泉から湧き出る豊富な温泉が支えている。源泉ならではの種々の豊富な成分が豊かな効能を生みだすそうです。

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琢琇の朝食

夕食は、A5ランク仙台牛の焼肉、ズワイガニ、穴子の一本天ぷら、岩魚のまぼろし漬け等々豪華でしたが、朝食もありえないくらい豪華でした。季節の煮物 、朝からジュージュー豚の陶板焼き 、アツアツしじみの具だくさん味噌汁、自家源泉で作った特製温泉たまご 、フルーツヨーグルト、季節の果物等々、朝からすごい量でした。かみさんは大喜びで、三杯くらいおかわりしていましたね。(笑)

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2020年7月 2日 (木)

磐梯山 (福島県猪苗代町)

6/29 (月)、磐梯山 (1819メートル) に咲く固有種バンダイクワガタを見に行ってきました。磐梯山には4回ほど登ったことがありますが、実際に見たのは今回が初めてでした。世界でここ磐梯山だけに咲く花です。可憐で気品があって素晴らしい花でした。磐梯山の至宝と言ってもいいでしょう。  
猪苗代スキー場登山口(7:00発)→天の庭→沼ノ平→弘法清水小屋→磐梯山山頂(10:40着) 山頂(11:00発)→弘法清水小屋→沼ノ平→天庭→登山口(14:30着) 休憩含む。約7時間30分のトレッキングでした。

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磐梯山山頂、雨に濡れるバンダイクワガタの群落。

花のピークは過ぎていて散り始めていましたが、まだまだ多くの花が咲き誇っていました。今年は花の咲く時期が早いようです。

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バンダイクワガタ  (磐梯鍬形)、「ゴマノハグサ科 ルリトラノオ属 学名:Veronica schmidtiana var.bandaiana」 と言うそうです。学名に 「バンダイ」 と入っていますね。世界でここだけに咲く貴重な花です。

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磐梯山山頂 (1819メートル) はこんな感じでした。ガスと雨と風で散々でしたが、山頂には多くの登山者がいました。

猪苗代スキー場からの登山者は、わたくしを含めて三人でしたが、最短コースの八方台登山口からは15~6人の登山者が雨の中バンダイクワガタを見るために登ってきていました。山頂は、バンダイクワガタの撮影で賑わっていました。

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山頂直下の弘法清水小屋。  風雨のため小屋は満員状態で入れませんでした。小屋でノンアルビールを飲んで、熱々のカップ麺でも食ってくつろぎたかったのですがダメでした。やれやれ。

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下山時撮影。銅沼(あかぬま)と桧原湖。 登りは、濃いガスがかかり小雨が降ったり止んだりの状況でしたが、下山時はガスが取れてきて雄大な景観が現れてきました。良かったです。

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爆裂火口原上部から見下ろす。切り立った荒々しい岩壁が続く。

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下山時、「天の庭」から望む猪苗代湖。素晴らしい眺めでした。

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2020年6月23日 (火)

モリアオガエルの卵

焼石岳への登山中、上沼付近でみつけました。まだ卵のままで、オタマジャクシになって沼に落ちてはいないようでした。

焼石岳の上沼には、多くのモリアオガエルが生息しているようです。

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(Wikipedia より) 「保全状況評価」

日本の以下の都道府県で、レッドリストの指定を受けている。
絶滅寸前(絶滅危惧種I類) - 奈良県
絶滅危惧II類(VU) - 千葉県、兵庫県、岡山県
準絶滅危惧 - 山形県、新潟県、栃木県、群馬県、長野県、静岡県、愛知県、大阪府、和歌山県、島根県、山口県
モリアオガエルは各地で生息数を減らしていると考えられている。おもな理由は生息地の森林などに人の手が入り、環境が変化したことが挙げられている。 一方で、 環境省のレッドリストには指定されていない。さらに国際自然保護連合 (IUCN) では2004年からレッドリストの軽度懸念 (LC) と評価しており、個体数は安定傾向にあるとしている。

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福島県双葉郡川内村平伏沼(へぶすぬま)の繁殖地、また岩手県八幡平市の大揚沼モリアオガエルおよびその繁殖地が国指定の天然記念物と指定されている他、各自治体レベルでの天然記念物指定は数多い。愛知県新城市の市のカエルの指定を受けている。

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