2012年5月23日 (水)

楽天 VS 中日

いやー、昨日は散々でした。 夕方から雨模様。小降りだったので、なんとかゲームはできるかな? と思い出かけて行きましたが、なんと、ゲーム開始直後がら本降りになってきました。カッパを着て何とかガンバって観てましたが、2回でゲームは中断!30分後にノーゲーム(中止)になってしまいました。やれやれ(涙)  19時過ぎに終ってしまったので、楽天ファンのカミさんと仙台駅東口の飲み屋に直行! 残念会というか、まあ、そんな感じ。時間もたっぷりあったので、ちょっと飲み過ぎてしまいましたね。(笑)

Cimg1778バッター 山崎!一回だけ打席が回ってきました。まるで、ここは名古屋ドームか?と思えるほどの大歓声でした。 ブランコ、井端と連続タイムリーで、楽天の大ピンチでしたが、「山崎ーー!」の大声援があちこちから聞こえてきましたね。仙台での人気はすごいです。引退したら是非、楽天のコーチとして来てもらいたいです。

Cimg1776星野監督と高木監督。 もし、星野さんが楽天の監督をやってなければ、中日の監督に就任したかもしれませんね?(笑)-----------------------------------------------------------------------------------------------------
Cimg1774夕方から雨模様、イベントの多くは中止のようでした。  この日の日中、腰痛で出場選手登録を抹消されている田中マー君がイースタン・リーグの西武戦(宮城県利府町)で先発して、4回無失点と好投したようです。復帰は近いですね。今月末に東京ドームでやる巨人戦で復帰するのでは?という噂です。さて、どうなることやら。(笑)  


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2012年5月16日 (水)

月山スキー場 (山形県西川町)

「都会に夏を感じたら、月山スキー場!」、「雪と緑と太陽の町、にしかわ!」 ということで、月山スキー場に行ってきました。(笑)  気温かなり低め、寒いくらいでしたね。 終日風が強い状況。積雪、雪質、この時期としては最高! 午前券を買って、8:00時過ぎから11:30分過ぎまで滑ってきました。 朝方は、風に乗ってガスが絶え間なく流れてきて、なにも見えない状態でしたが、しだいに晴れ間か゜広がってきました。  帰りには、いつものように「道の駅 にしかわ」 より温泉(水沢温泉)に入り、ビール好きのカミさんのために「月山ビール」(地ビール)を買ってきました。(笑)  

Cimg1767滑り出し付近より望む。 ガスが取れてきて姥ヶ岳の大斜面が姿を現した! 標高1570メートルの姥ヶ岳の南東側に広がる大斜面は、さながら雪の砂漠を思わせる。  この斜面は、トラバースしながら進んで、登って行きますので、残念ながらスノーボードでは行くのは無理です。スキーでないと滑ることはできません。しかし、谷を挟んで向かい側の斜面は、スノーボードでも滑り放題でした。多少凸凹はありましたが、雪が締まっていて滑り安かったです。広いオープンバーンを谷に向かって、ロングターンで滑り降りるのは気分爽快でした。

Cimg1770姥ヶ岳ゲレンデ下部付近。 全てがオープンバーンの月山ですが、一応この谷筋のコースだけが「ゲレンデ」になっています。(笑)----------------------------------------------------------------------------------------------
Cimg1766リフト降り口付近。 午後からは晴れ間が広がって来るらしい。。。。月山山頂を目指す登山者も多くいました。--------------------------------------------------------------------------------------------------------------
Cimg1754荷物を運ぶ雪上車、右側には姥沢小屋が見える。  駐車場からリフト乗り場までは、かなりの距離を歩く。みんな、スキーやボードを担いで、持って、黙々と歩く、歩く、そして雪山に浸透し行く。。。。陽気なおじさんが、「ボードをはごんでやっから! ちゃんとわがるどごにおいでおぐがら大丈夫だー」と声をかけてきました。 ラッキー!手ぶらで、快適にリフトまで歩くことができました。

Cimg1764リフト乗り場付近。このあたりだけがガスが晴れていました。  見ての通り、今年は雪解けがかなり遅い。月山スキー場のブナ林は新緑とは程遠い状態でした。真冬と同じ。 ここだけ、時間が止まっていた。月山は、透明な白い沈黙のなかにあった。広大な山域のどこを探しても、緑がない、一葉もない、どこにもない。。。。。。


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2012年5月 6日 (日)

氷河鼠(ねずみ)の毛皮

これは、宮沢賢治のマイナーな短編童話であります。(笑)「氷河鼠の毛皮」は、こちらをどうぞ。   閑話休題、わたくしは、子供の頃から大の氷河ファンでありました。 氷河地形であります、U字谷、カール、フィヨルド、モレーン、氷河湖、迷子石 などの映像を見たり、言葉を聞いたりすると、全身がゾクゾクとしたものです。(笑) 

2211剱岳の東側、山頂近くに展開する国内最大の氷河(三ノ窓雪渓) 。   さて、十数年前から「日本にも氷河があるのではないか?」と しきりにささやかれておりましたが、なんと、つい最近、「国内初の氷河」が確認されたのです! このニュースには、鳥肌が立つくらい驚きました。いゃー、感激しましたね。 北アルプスの剱岳(つるぎだけ、2999メートル)の東側にある雪渓の下の氷の塊が氷河と確認されたのです。 この氷にポールを立て、GPSを使って氷の動きを測定した結果、なんと、1ヶ月に30センチも動いていることが確認されました。測定器の小型化が進んで、現場に持ち込んで精密に測定することが可能になったからだそうです。 このあたりにある3ヵ所の雪渓が氷河と確認されたそうですが、中でも最大のものが「三ノ窓雪渓」と呼ばれているもので、全長が1200メートル、氷の厚さが20~30メートルにも達するというからすごいです。

Nakiusagi021「氷河ねずみ」、ではなくてエゾナキウサギです。(笑)  「氷河ねずみ」は、賢治のイマジネーションが作りだした動物であります。実際にはいません。でも、モデルにしたのが、このエゾナキウサギだと思われます。ウサギの仲間ですが、見た目は、ほとんどハムスター、ネズミですね。 エゾナキウサギは、約1万2000年前の氷河期に北方ロシアからやって来て、北海道の大雪山系や日高山系の高山に棲みつきました。まさに、「氷河ねずみ」のイメージにピッタリです。   前置きが長くなりました。さて、やっと「氷河鼠の毛皮」であります。(笑 )  「このおはなしは、ずゐぶん北の方の寒いところからきれぎれに風に吹きとばされて来たのです」 の書き出しで始まる、賢治にしては珍しくスリリングな展開のサスペンス風な童話になっています。  イーハトヴの町から12月26日の夜8時に出発する、ベーリング市行きの列車。真冬のイーハトーブは吹雪いていてかなり寒い。そこからさらに寒い極北の地へと向かう列車。乗り合わせた登場人物がユニークだ。 太った赤ら顔の紳士は、高価な毛皮をたくさん着ている。それに金の指輪して、ピストルまでもっている。葉巻をくわえた役人や絹糸のにせ毛皮を着た紳士。赤ひげの男。薄着の船乗りらしい寡黙な若者、さらにスパイまで 登場します。   乗り合わせた乗客の会話で物語は進んでいく。。。。「何せ向うは寒いだろうね」 「どうだろう、わしの防寒の設備は大丈夫だろうか」 「さあ、まあイーハトヴの冬の着物の上に、ラッコ裏の内外套ね、海狸(ビィーバー)の中外套ね、黒狐表裏の外外套ね」 「それから氷河鼠の頸(くび)のところの毛皮だけでこさえた上着ね」 「大丈夫です。しかし氷河鼠の頸のところの毛皮はぜい沢ですな」 「四百五十疋(ひき)分だ。どうだろう。こんなことで大丈夫だろうか」。。。。 「。。。。。ひとりで出掛けて黒狐を九百疋(ひき)とつて見せるなんて下らないかけをしたもんさ」 。。。。毛皮をとるために大量に殺される動物たち。なんとも、当時は動物受難の時代でした。  ベーリング市に近づいた時、突然列車は、ピストルを持ち、覆面をしたシロクマのテロリストに襲われるのです。 テロリストたちは、「毛皮をとるために大量動物を殺すとはけしからん、無法なことだ!」と糾弾します。 そこで、薄着(毛皮を着ていない)の若者がテロリストに毅然として立ち向かい、この難局を切り抜ける、という展開。  ラストで、薄着の若者がテロリストに言い放った言葉に、賢治の思いが込められていますね。 「おい、熊ども。きさまらのしたことは尤もだ。けれどもなおれたちだつて仕方ない。生きてゐるにはきものも着なけあいけないんだ。おまへたちが魚をとるやうなもんだぜ。けれどもあんまり無法なことはこれから気を付けるやうに云ふから今度はゆるして呉れ。ちよつと汽車が動いたらおれの捕虜にしたこの男は返すから」。。。。狩る者と、狩られる者。搾取する者と、搾取される者、「ななめとこ山の熊」、「注文の多い料理店」に通じるものがありますね。人間は、他者の犠牲の上に生きている。おごるな!と、いうことなんでしょうねー。。。マイナーな短編童話ですが、名作だと思います。

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2012年4月25日 (水)

楽天VSオリックス

昨日久しぶりにクリネックス スタジアムに行って観戦してきました。 やっぱりホームでの勝利は最高です。去年は、負け試合ばっかりの観戦で、ストレスがたまりたまっていました。(笑)  仙台といえば、ベガルタ仙台が絶好調で、どうしてもサッカーに目が行ってしまいますが、どっこい、楽天も徐々に上向きになってきました。しかし、ここにきてエース田中マー君の離脱がかなり痛いです。(涙) 腰痛とのことですが、早く復帰してほしいものです。

Cimg1736スタジアムの回りを子供を乗せたミニ機関車が走っている。 この球場は大リーグのボールパークを意識して設計されているので、試合前には、戦隊物のショーなど子供向けのイベントが多く開催される。

Cimg1743試合前の球場。 この日は、かなり暖かく、仙台では桜の満開宣言がだされました。暖かさにつられてじょじょに観客も増えてきました。 この球場、ロッテ オリオンズの本拠地になってた頃は、宮城球場と呼ばれていて、かなり古くて、汚くて、臭いトイレ(爆)などなどがあり あまり進んで行きたくはなかったですね。(笑)

Cimg1747活躍した塩見投手と松井選手のヒーローインタビュー。  この日、塩見は、直球が冴え、スライダー、カーブ、フォークでオリックス打線に的を絞らせなかった。8回まで無失点で、ほぼ完璧な内容でした。 松井は、ホームラン一本を含む猛打賞で塩見を援護しました。 上手く投打がかみ合った展開でしたね。


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2012年4月17日 (火)

山形蔵王スキー場 (山形県山形市)

10数年振りに山形蔵王スキー場に行ってきました。ここもスノーボードで滑るのは初めてなんですね。(笑)  上部ゲレンデは、豊富すぎるほどの積雪で、この時期としては最高のライディングができました。 天候、晴れ時々曇り、午後から小雨、無風。雪質、11時くらいまではまずまずでしたが、昼頃になってくると、春特有の腐れ雪になってきました。 5時間券を買い、8:30~13:00過ぎまで滑ってきました。 

Cimg1721トップの蔵王ロープウェイ地蔵山頂駅付近から地蔵山(1736メートル)方面を望む。  昔から国内でも有数のビックなスキーエリアで有名な山形蔵王。東北のスキー場では安比高原と人気を分け合っていますね。規模としては安比高原と同じくらいか?広い複雑な地形の中に、個性的な小さなスキー場が多数あり、他のスキー場ではできない各ゲレンデを渡り歩くツアー的な楽しみかたができます。

Cimg1723地蔵山頂駅直下のザンゲ坂から樹氷原コースの望む。蔵王名物 樹氷原コース。2月頃ですと巨大な樹氷が林立する絶景コースなんですが。。。。ちなみに樹氷の見ごろは、1月中旬~3月中旬までです。  蔵王ロープウェイ山麓線、山頂線と乗り継いでトップまで登る。景観を楽しんだ後、ボードを装着して、ライディング開始。いきなりザンゲ坂である。(笑) たいした斜面ではないが、かなり狭く、ザラメ状の雪のためかなり滑りずらい。ショートなドリフトターンでスピードをコントロールしながら慎重に下る。ザンゲ坂を下れば、ユートピアゲレンデまで快適な斜面が続く。

Cimg1727ユートピアゲレンデを望む。上方に、地蔵山、山頂駅、ザンゲ坂が見える。   山形蔵王は、 春スキーシーズンに入っており、リフトが動いていたのは、ここと、中央ゲレンデのみで、 パラダイスゲレンデは、金、土、日のみの運行でした。(涙) でも、なんと、山麓でも積雪が充分にあるため、ユートピアゲレンデ→百万人ゲレンデ→横倉のカベを迂回→横倉ゲレンデ→ロープウェイ山麓駅 とロングライディングができました。いやー、これには大満足でしたね。(笑) ただし、下のリフトは動いていませんので、ロープウェイに乗って戻って来るしかないのですが。。。。。

Cimg1731ユートピアゲレンデにある「とどまつヒュッテ」。 青い屋根とピラミッド型の外観が印象的で、ユートピアゲレンデのシンボル的存在である。 ここは、樹氷原コースの途中にあり、蔵王ロープウエイの乗り継ぎ地点でもあることから、平日でもけっこう混んでますね。  

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2012年4月12日 (木)

安比高原スキー場 Ⅱ (岩手県八幡平市)

圧雪されてない部分の雪が、月山みたいに茶色に汚れていて、なんか変だなー と思っていたら、なんと前日、盛岡市や八幡平市あたりには、大量の黄砂が降ったそうです。ゴンドラで一緒になった盛岡のおじさんスキーヤーが教えてくれました。 安比のゲレンデは黄砂で汚れていたのでした。やれやれ。(笑)   5時間券を買って、8:30~13:00過ぎまで滑ってきました。

Cimg1689ベースから前森山を望む。 安比は、すでに春スキーシーズンに入っており、セカンド安比、ザイラー、西森ゲレンデなどは閉鎖されていました。それでも、仙台のスプリングバレースキー場なんかと比べると、3、4倍くらいの規模はありましたね。 ゲレンデ総面積が2800ヘクタール、全コースの総延長が50キロメートルにも及ぶスケールは、国内最大級ですから すごいです。納得です。(笑)

Cimg1707オオタカコース。 高度感が素晴らしい。ペースまで見渡せる。 滑り出しは、31度の急斜面である。しかも少々狭いので、斜度以上に急に感じる。難易度はかなり高い。  午後になると気温がかなり高くなり、雪が融けだし、おまけに黄砂でボードの滑走面が汚れてきて、時々ブレーキがかかり、かなり滑りずらくなってきました。ベースの緩斜面あたりまで来ると、完全にブレーキがかかり止まってしまいましたね。やれやれ。(笑)

Cimg1702ヤマバトコース トップから西森ゲレンデを望む。 西森ゲレンデは、西森山(1328メートル)に展開する上級者向けのコースであります。  ヤマバトコースは、ベースまで 全長5500メートルという超ロングバーンで、快適な中斜面、緩斜面が続く。自然の斜面を利用した林間コースで、山頂からのんびりとロングライディングが楽しめます。


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2012年4月10日 (火)

安比高原スキー場 Ⅰ(岩手県八幡平市)

安比高原スキー場に行ってきました。10年振りくらいになるかなー? なんと、スノーボードで安比を滑るのは初めてなのです。(笑)    天候、またまた晴天。気温、かなり高め。積雪、充分。雪質、11時頃までは最高のバーン コンディションでしたが、昼頃になると雪が融けだし、かなり滑りづらくなってきました。緩斜面になるとブレーキがかかりましたね。やれやれ。(笑)  #Ⅱに続く・・・・・・・・

Cimg1705リゾート安比の象徴、ホテル安比グランド&タワー。 レモンイエローの外観が雪面に良く映える。  周辺には、リゾートマンションが立ち並び、50軒を超えるペンションビレッジが展開する。なんと、1990年頃まで、ここには、パブやディスコあったのです。最盛期には、全国から年間100万人以上のスキー客を集めましたからね。納得です。(笑)

Cimg1691安比のメインバーン、ハヤブサコース中間付近。滑り出しは、30度のタフな斜面だが、中間付近は快適な中斜面が続く。。。。安比ゴンドラで一気に山頂まで登る。朝一のバーンコンディションは、雪が締まっていてかなりいい。滑ってる人も少ない。ほとんどプライベートコースだ。ベースまで全長3000メートルのハヤブサコースとオオタカコースをノンストップで連続三本滑った。素晴らしい開放感、全てのしがらみを手放し、その瞬間だけに集中できる!! ただ後が大変だ、体はヘトヘト、汗びっしょり、足腰ガクガク状態になってしまう。(笑)

Cimg1700前森山(1305メートル) から岩手山(2038メートル)を望む。 ゴンドラ山頂駅から、登山してきました。(笑)   いやー、少し霞んでいましたが、山頂からの眺めは素晴らしかったですね。    ちなみに「アッピ」とは、アイヌ語で「暮らしやすい土地、平和な土地」という意味だとか。 う~む、このあたりは昔から 「リゾート」だったのですね。(笑)


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2012年3月29日 (木)

天元台スキー場 (山形県米沢市)

天元台スキー場に行ってきました。天候、ヤバイくらいの晴天。(笑) 気温やや低め。平均270センチという驚異の積雪。食事券付割引チケットを利用して、9時から14時過ぎまで滑ってきました。中畑カントクでないけど、すべてにおいて絶好調でしたね。(笑)
Cimg1667標高1820メートルのトップから望む蔵王連峰。  ベースから、しらかばロマンリフト、しゃくなげロマンリフト、つがもりロマンリフトと乗り継ぎ1820メートルのトップにの登る。息をのむほどの一大パノラマが展開する。しばし見事な磐梯朝日国立公園の景観を鑑賞する。蔵王連峰、飯豊連峰、朝日連峰、月山、鳥海山 などすべて見渡せる。素晴らしい!  ここからベースまで、標高差500メートル、全長3000メートルのダウンヒルが楽しめる。大きく深呼吸をして滑り出す。ターンするたびに集中力が増していく。一気にノンストップでベースまで滑った。太腿、足首がガクガクになり、息が上がる!やれやれ!(笑)  

Cimg1675同じく標高1820メートルのトップから望む蔵王連峰。 小さな子供を連れたファミリースキーヤー。 トップからの滑りだしは、30度の急斜面である。整地されているとはいえ、小さな子供にはかなりしんどい。そこで、犬のようにリードを付けて、子供が転倒しても転げ落ちて行かないようにしてるようです。いやー、用意周到ですね。(笑) この日は、春休み中のためか、多くのスキーヤーがきていました。スキー合宿中の高校生も20人くらいいましたし、子連れのファミリースキーヤーも多くいました。それに比べ、スノーポーターは、なんと、たったの4人!!あまりにも少なくてちょっと寂しい気分になりました。(笑) 時期的にスノーボーダーが増えてくるのが、他のスキー場が終了する4月中旬からですね。

Cimg1664トップに展開するつがもりゲレンデ上部付近。オオシラビソ、別名アオモリトドマツが斜面全体を覆っている。この辺では「ツガ」と呼んでいるようです。   天元台の魅力は、他のスキー場にはない標高の高さと雪質の良さでしょう!ベースの標高が1300メートル、トップで1820メートルもあるのです。 安比で1300メートル、山形蔵王、月山でも1700メートルくらいです。標高1820メートルというと、朝日連峰の主峰 大朝日岳に匹敵する標高ですね。驚異的です。(笑)

Cimg1658中間に位置するしゃくなげゲレンデ。 ここのトップでも1500メートルもあるのです。米沢盆地の彼方、左側に見えるのが朝日連峰、その右側には微かに月山が見えます。 天元台のバーンは、どこも幅が広く、ストレスなく爽快に滑ることができます。  スキー場には、ロープで規制 (立ち入り禁止)されているところがなく、幅広いコースの両サイドには無圧雪のバーンが残されています。 秋田の八幡平スキー場のような感じで、スキー場一帯の斜面がオープンバーンになってます。どこをどう滑ろうと自己責任!ある意味開放的なスキー場であります。恵まれた自然景観と豊富な積雪、最高の雪質でネイチャートリップできるスキー場って感じかな。(笑)

Cimg1669標高1820メートルのトップから望む飯豊連峰。 深い雪に覆われた飯豊連峰がこんなに近くに見えます。   天元台と呼ばれる高原は、硫黄鉱山の跡だったそうです。周辺には集合住宅が建ち並び、天元台ロッジ(アルプ天元台)があるあたりには、なんと、学校まであったのです。 今は、広いテニスコートになっている場所は、有毒鉱滓や汚染土壌を集めてアスファルトで封印した場所なのです。 鉱山は、昭和36年で閉山され、その後の昭和38年に「天元台」と命名されスキー場としてオープンしたのであります。

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2012年3月27日 (火)

復興支援酒場 仙台店 (仙台市青葉区)

「直接被災地に行かなくても、震災の復興を応援をすることはできる!」てなわけで、先日、古い友人たちと飲みに繰り出しました。いゃー、楽しかったですね。久しぶりに飲んで、食って、騒いで、二次会には、なんと、数年ぶりにカラオケまで行ってしましました。やれやれ。カラオケなんて、実は、けっこう、バカにしてたんですけどね。(笑)

20「復興支援酒場仙台店」は、被害の大きかった、岩手県、宮城県、福島県の復興支援を目的に、(株)ドリームリンク(秋田県)という運営会社が去年の9月にオープンさせたものであります。なんと、今年の9月までの限定営業で、人件費、材料費などの経費を差し引いた分の利益全額を被災3県に寄付するという仕組みのようです。これまで200万円くらいの利益がでているとか。すごいですねー、頑張ってますねー。頭が下がります。 JR仙台駅に近いこともあってか、県外のお客さんもかなり多いとか。   地産地消をコンセプトにした食糧調達で、地元経済に少しでも貢献しようと努力しているのです。仙台牛タン焼き、石巻焼きそば、ずんだ春巻き、などなどのローカルメニューが大人気だとか。さらに、被災3県の地酒(95銘柄)を全て揃えているとのこと。いやー、驚きです。気合が入ってますねー。。。(笑)     連日連夜の超人気の超満員御礼状態が続いたため、なんと、1月には、東京に2号店として、「復興支援酒場 銀座店」がオープンしました。 東京のみなさん、是非、復興支援酒場に行って下さい!仙台にお越しの際は、是非、復興支援酒場に寄って下さい! #復興支援酒場 仙台店、銀座店はこちらをどうぞ。

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2012年3月23日 (金)

松川温泉 峡雲荘 (岩手県八幡平市)

旧松尾村にある松川温泉に一泊してきました。 岩手山や八幡平の山々囲まれれた松川渓谷沿いにある、素朴な温泉宿です。もちろん、「日本秘湯を守る会」会員の旅館であります。 温泉は単純硫黄泉で硫黄臭がプンプン漂う温泉らしい温泉です。(笑) 源泉温度は、93度とあまりに熱く、やむなく加水(湧水)をしています。この旅館で使う水は、目の前にそびえる源太ヶ岳(1541メートル)の湧水を利用してるそうです。100%源泉掛け流しとは言えませんが、十分満足しました。 
Cimg1648旅館自慢の露天風呂。 大きな岩が配された野趣あふれる露天風呂でした。  大自然の中、雪景色を鑑賞しながら乳白色の湯にのんびりと浸かる。。。。極楽でした。(笑)------------------------------------------------------------
Cimg1635松川温泉 峡雲荘。  3月末というのにすごい雪積でした。ここまでの道路は、一応除雪はしてありましたが、ほとんどが圧雪状態!日陰などはツルツル、テカテカの道路状況でした。四駆でないと、ここまで登ってくるのはしんどいかもしれませんね。 
Cimg1637旅館のロビー。年代物のスキー(なんとエッジがない)や熊の毛皮が飾ってありました。  夕食に出た「ホロホロ鳥の鍋」は絶品でした。カモなんかよりも全然臭みがなく、柔らかく美味かったです。刺身は、なんと、幻の魚イトウ(養殖してるのか?)とニジマス、ヤマメでした。 イワナは豊富に獲れるようで、塩焼や、朝食には、なんと、「イワナの一夜干し」なんてのもでました。いやー、けっこう美味かったですね。 #ホロホロ鳥はこちらをどうぞ。岩手県では多く飼育されてるようです。 #「ホロホロ鍋」は日帰りでも食べられるようです。

Cimg1647泊まった部屋からの眺め。 すぐ下には松川の渓流が流れている。周辺はブナ・ナラの原生林に囲まれていて、秋の紅葉は素晴らしいという。  やや下の方に見える建物が旅館「松川荘」です。上の方に見える山が、岩手山の西方にある姥倉山。左上端の方には、真っ白い岩手山山頂が微かに見えます。
Cimg1642松川地熱発電所。 旅館のすぐ下にあります。 巨大な円筒形の冷却塔からは絶え間なく蒸気が吐き出されていた。大小のパイプが縦横に走り、山間部にあっては異様な景観であった。 


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2012年3月17日 (土)

裏磐梯 猫魔ホテル (猫魔温泉)

猫魔スキー場の近くにあり、磐梯高原の雄大な自然に抱かれたリゾートホテルであります。 今回は、ここの温泉に入ってきました。料金は、なんと1200円!!でも、なんと、スキー場のリフト券を見せると400円の割引になるのです。(笑)

Cimg1633猫魔ホテルから見る磐梯山。   さすが裏磐梯ですね。すごい雪でした。 ここの温泉は「猫魔温泉」というらしいです。 プールみたいな温泉と茶褐色 (鉄分を含んでいるためか) の温泉がふんだんに注がれる 源泉掛け流しの内風呂、展望露天風呂がありました。特に露天風呂は素晴らしく。湯船から雪と氷に覆われた桧原湖が、すぐ目の前に見えるのです。 最高のロケーションでした。

Cimg1626裏磐梯猫魔ホテル、とにかく巨大なホテルでした。(笑)   猫魔スキー場から車でわずか5分の距離にあり、1000名を収容できる大規模リゾートホテルです。目の前には桧原湖が広がり、徒歩5分くらいのところには五色沼があります。 東京から直行の往復シャトルバス(往復5000円)が出ていることから、関東方面の利用客が多いようです。  いやー、こんなホテルに泊まってスノーボード三昧といきたいですねー!(笑)


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2012年3月14日 (水)

裏磐梯猫魔スキー場 (福島県北塩原村)

朝方は曇っていましたが、だんだん晴れ間が広がってきました。積雪充分、気温やや低め、無風。この時期としては、最高のコンディション。雪質は超最高! まさにミクロファインスノーでした。 何回滑っても足腰に負担がかからないな。体も軽い!(笑)   1日券を買って、9:00時~14:00時過ぎまで滑ってきました。 

Cimg1612ラ・フォーレ・センター トップから望む。氷と雪に覆われた桧原湖が素晴らしい。
朝一のコースには、ほとんどノートラックのバーンがあった。分厚く新雪が降り積もり、パウダー・フリーラン空間と化していた。パウダー食い放題 という感じ。(笑) 今シーズンの フェイバリット ライディングの一つになるかな。    ここの右側の尾根の反対側はアルツ磐梯スキー場である。 猫魔スキー場は、中上級者専用のスキー場と言えます。 初心者や初級者向けのコースはかなり少ないです。

Cimg1620ダルジャン・センター 上部から俯瞰する。 上部は最大36度の急斜面だ。もちろん無圧雪。分厚くパウダースノーが降り積もっていた。高度感がすごい。ベースのスキーセンターまで見渡せる。 「猫魔ボウル」と呼ばれる、周囲を尾根で囲まれたボウル状の地形の中に3つのピークがある。上部はどこも30度前後の急斜面になっていて、ほとんどが無圧雪のバーンである。そのため初心者や初級者は、ピークまで登ってくることができないので、眼下に広がる雄大な景観を見ることはできないのである。残念!

Cimg1624ラ・フォーレ・イン トップ付近からラ・フューテ コースを望む。 猫魔ヶ岳(1404メートル)の山頂に一番近いこのコースのリフトは止まっていました。昨日雪崩が発生したために止まっているのかなーと思っていたら。間引き運行をしていたのでした。このコースのリフトは、月~水の運行のようです。  

Cimg1618ダルジャン・センター トップから望む磐梯山。しだいに晴れ間が広がってきて、ついに磐梯山が姿を現した。  このスキー場のトップに立ったなら、まずは、見事な景観を鑑賞したい。 ライディングは、その後でいい!(笑)

Cimg1603スキー場に停まっていた救助用のヘリコプター。  昨日(13日)、大学生のスキーヤーとスノーボーダー二人が、コース外を滑走中に雪崩に巻き込まれたそうです。スキー場一帯には雪崩注意報が出ていたとか。その時、へりを出動させて救助したとのこと。やれやれ。 その記事がこちらです。   「雪崩:猫魔スキー場で、札幌の男性2人が重傷 /福島  13日午後3時半ごろ、北塩原村の「裏磐梯猫魔スキー場」で雪崩が発生し、知人が巻き込まれたとの119番通報が、スキー客からあった。  猪苗代署によると、巻き込まれたのは、スキーとスノーボードをしていた札幌市北区の北海道大3年、小泉平さん(22)と同区、同大1年の勝山祐太さん(19)。胸や足の骨を折る重傷。命に別条はないという。  雪崩は幅約30メートル、長さ約100メートル。現場は、猫魔ケ岳(標高1403メートル)の山頂付近に設置された上級者向けコース「ラ・フューテ・アウト」西脇の林。コースから外れた林の中は、ロープで立ち入りが禁止されており、ロープを乗り越えて2人目の勝山さんが滑り始めた時点で雪崩が発生、先に滑っていた小泉さんと共に巻き込まれたとみられる。  男女5人のグループで来場し、残り3人も近くにいたが滑走前で無事だった。当時の天候は曇りで積雪は約3メートル、雪崩注意報が発令されていた」


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2012年3月11日 (日)

鎮魂のイルミネーション

我家でも1週間くらい前から、ささやかながら鎮魂のイルミネーションを点灯させました。 そして、今日は、テレビを見ながらでしたが、1分間の黙とうをいたしました。

Cimg1597大粒の雪がモサモサ降ってきました。 東北の太平洋側は、大雪になるようです。----------------------------------------------------------------

Dscf019123石巻市立(旧桃生郡河北町)大川小学校の悲劇。 大川小学校は、津波で破壊され尽くしました。でも、なぜか、この宮沢賢治の壁画だけが残されたのでした。 「雨ニモ負ケズ」の詩の一部が書かれていたのでしょう。賢治や銀河鉄道の列車も描かれていますね。


Dscf0203265石巻市立(旧桃生郡河北町)大川小学校の悲劇。 津波で破壊され尽くされた大川小学校では、児童108名中74名が亡くなり、校内にいた教職員12名のうち9名が亡くなりました。(涙) なぜ大川小学校だけが、このような悲劇に見舞われたのか、生き残った人々の証言などをもとに、時系列に検証、議論され 「白虎隊の悲劇」同様、後世まで語り伝えられるでしょう。。。。。 賢治のシルエットの横には、賢治の「農民芸術概論綱要」の序論にある有名な一節、「世界がぜんたい幸福にならないうちは個人の幸福はあり得ない。。。」が書かれてありますね。

 


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2012年3月 5日 (月)

泉高原スプリングバレースキー場 (仙台市泉区)

またまた、雪が降りました。仙台では、また今シーズンの最高積雪の記録を更新!そんなこんなで、急遽スプリングバレーに行ってきました。予想は的中!圧雪されてたのは、メインのクリッパーコースのみ。あとは、無圧雪の新雪が降り積もったバーンが展開していました。 4時間券を買い9:00時過ぎから~13:00時頃まで滑ってきました。  

Cimg1590最奥のクレッセントコース。 固めのバーン状態の日が多く、普段は怖くて滑れません。(笑) しかし、今日は違っていました。新雪が分厚く降り積もり、気分よく滑ることができましたね。湿り気の多い雪でしたが、スノーボードだと全く問題なしです。ストレスなく、サーフィン(やったことはないですが)のように雪の表面をスイスイと滑ることができます。(笑) 気分爽快!素晴らしい!  スキーだとかなり滑りずらい状態になりますね。

Cimg1587メイフラワーコース中間付近、ここも新雪が分厚く降り積もっててた。。。 昼頃になると湿った雪がモサモサ降ってきました。   最近、スノーボードスタイルは多様化してきた。多くのスノーフリークが誕生して、それはそれで非常に良いことである。だだ、多様化した表面だけに気を取られていると、スノーボードのコアな部分、本質が見えなくなってくるかも。。。。。。ライドのこのボードはかなりいい! しっかりしたキャンパーを持ったボードで、踏んだ分だけ、加重した分だけ、ターンしてくれるという操作性を持っている。やっぱり、キャンバーボードはスノーボード本来の機能を持ってる。(笑)

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2012年2月22日 (水)

名湯 秘湯 うなぎ湯の宿 琢琇(たくひで) (宮城県大崎市中山平温泉)

鳴子温泉郷 (川渡温泉、東鳴子温泉、鳴子温泉、中山平温泉、鬼首温泉)の1つ中山平温泉の宿に1拍してきました。 日本秘湯を守る会 会員の宿であり、源泉湯宿を守る会 会員の宿でもあります。いやー、少々高かったですが、すべてにおいて満足でした。 特に温泉は素晴らしいです。微かに硫黄臭がただよい、なんと、pH9.4という超アルカリ性の泉質のため、化粧水のようにとろとろ、つるつるで、まさに本物の「うなぎ湯」でした。

Cimg1582宮城県北西部、山形県境に近いためすごい積雪でした。   宿は素晴らしかったです。 玄関に置かれた本物の人力車、廊下には囲炉裏が置かれ、壁には泊まった多くの芸能人のサインとコケシがレイアウトされており、さりげなく飾られた一輪差しの花があちらこちらにあります。 旅情をくすぐ.演出が心憎いですね。(笑)

Cimg1558これが泊まった部屋です。囲炉裏端客室「春駒の間」という名称で、多くの芸能人泊まった部屋だとか。すごいですねー、ほとんど芸能人になった気分でした。(爆) 頼めば、炭で火を起こしてくれるそうです。

Cimg1574
琢琇自慢の露天風呂です。茅葺屋根の風呂と六角形の檜風呂の2つがあります。 このほかにも、展望男女別風呂、長生の湯、展望露天風呂などがあり、これらの風呂は、9本の源泉から湧き出る豊富な温泉が支えている。 源泉ならではの種々の豊富な成分が豊かな効能を生み出しています。--------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
Cimg1570露天風呂の入り口付近には、金精様が祀ってありました。(笑) 財布を置いてきてしまったので、一応、だだ手を合わせてきただけでしたが。。。(笑)    鳴子温泉郷随一の湯量を誇る中山平温泉は、300年前から続く名湯です。 種々の成分が豊富に含まれているこの温泉は、「うなぎの湯」、「美人の湯」として女性に大人気の温泉です。なんと、不妊症にも効能があるそうです!! 「子宝の湯」でもあるのです。


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2012年2月17日 (金)

泉高原スプリングバレースキー場 (仙台市泉区)

岩手高原スノーパークが盛岡市民御用達のスキー場なら、泉高原スプリングバレースキー場は、仙台市民御用達のスキー場であります。てな訳で、午前中時間が空いたので9:00~12:00まで速攻で滑ってきました。(笑)   東北の主なスキー場は、連日の寒さと豊富な積雪、高速道路の無料化などで大幅な客数増!!大いに盛り上がってるそうです。 スノーフリークとしては、嬉しい限りであります。

Cimg1552朝一のスキー場、ベース付近。パトロール隊員は、ネットやポールなどのチェックで忙しく働いていました。  ここスプリングバレースキー場は、毎年客数を増やし、黒字で大儲けしているスキー場であります。(笑) 100万都市仙台の中心部からでも45分というアクセスの良さ、自宅からですと、なんと30分強で着いてしまいます。夜は10時までナイター営業していて、アフター5、仕事帰りでも余裕で滑れるという スポーツジム感覚のスキー場でもあります。 最盛期には、年間170万人くらいの客を集め、平日の平均客数が900人くらい、土日が、なんと、平均2600人というとんでもない客が押し寄せました。リフトは長蛇の列、コースは殺人的混雑、滑っているより止まっているほうが遥かに多い状態でした。(涙) やれやれ。何をやるにしても、平日が一番ですね。(笑)

Cimg1553クワットリフト降り口付近。仙台平野北部がすっかり見渡せました。仙台の夜景を見ながらのナイターも楽しめます。     朝方まで降り続いた雪も止み、晴れ間が広がってきました。昨夜から朝方にかけて降り積もったフカフカのパウダーが一面に広がり、年に一回あるかないかの最高のコンディションでした。メインのクリッパーコースの左側に展開するメイフラワーコースが、なんと、無圧雪の状態だったのです。これは奇跡です。(笑) そこには、ほとんどノートラックのバーンがあったのです。まさに究極のフリーライディング、パウダーランでした。大満足です。


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2012年2月 6日 (月)

岩手高原スノーパーク (岩手県雫石町)

岩手高原スノーパーク は、岩手山の西南側に展開するスキー場です。  暖かく、曇りで、山頂付近はガスがかかっていて、残念ながら岩手山は見えなかった! 積雪充分、雪質やや緩め、無風と、まずまずのコンディションでした。 5時間券を購入し、9:00過ぎから14:00まで滑ってきました。 

Cimg1546_2シャモニーゲレンデ終盤より望む。 センタープラザや小岩井農場(雫石平野)あたりが見える。ここは、小岩井農場に近いスキー場でもある。 ここは、猪苗代リゾートと同じように、約2000メートルのゴンドラ一本で、すべてのコースをカバーしている。思ったより高度感があり、かなり滑りごたえのあるスキー場です。

Cimg1535_2ゴンドラ山麓駅付近から見るシャモニーゲレンデ。山頂付近はガスがかかっていた。左手の方にゴンドラが見える。 長い!全長2300メートル、ほとんどストレートのロングバーンである。1本滑っただけでへとへとになる。(笑) コース幅は広くはないが、圧雪状態もよく、ゲレンデ整備が行き届いている。

Cimg1533標高1230メートルのトップ、ゴンドラ山頂駅。かなりの雪でした。 こには休憩室が完備されている。うれしい限りであります。(笑)  このスキー場は、風が強い日が多いようで、万が一ゴンドラが止まってしまうと、滑るコースが極端に減ってしまいますね。ペアリフトは、一応2本ありますが、どちらも山頂までは伸びていません。風の強い日は避けた方が無難かも知りませんね。

Cimg1544カルガリーゲレンデ中間付近。ここも2600メートルのロングバーンである。  このスキー場は、中斜面主体のロングバーンが多い。快適なクルージングが楽しめます。タフなチャレンジバーンが少なく、中高年向けのスキー場といえますね。(笑)

Cimg1530ベースのセンタープラザ。  ここは、昔、「岩手高原スキー場」という名称でした。 #まあ、大して変わりませんが(爆)  岩手山で火山性地震が観測されたり、運営会社の経営難もあったりで数年間閉鎖していました。その後、奥利根スノーパークや表万座スノーパーク、山形県の黒伏高原スノーパークジャングル・ジャングルなどを運営する会社に引き取られ、奇跡的に復活したのであります。プラザ内には、黒伏高原スノーパークジャングル・ジャングルのパンフレットもたくさん置いてありましたね。 

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2012年1月30日 (月)

表磐梯温泉郷 (猪苗代リゾートホテル)

このあたりの温泉は「表磐梯温泉郷」と言うそうです。 アフターは、スキー場に隣接している猪苗代リゾートホテルの温泉に入ってきました。 料金1200円とかなり高かったですが、すべてにおいて満足でした。 温泉がスキー場の近くにあって、歩いて行けるのは最高です。疲れた体を引きずって車で移動するのは骨が折れます。(笑)

 
Cimg1519猪苗代リゾートホテル。 白を基調とした洗練された建物だ。これがリゾートホテルの雰囲気か?(笑)  それにしてもすごい雪でした。これでも例年よりかなり少ないとか。。。。びっくりです。----------------------------------------------

Cimg1523ホテルの露天風呂。 寒い!雪が積もってました。  温泉は、全体的にゆったりしていて、湯船も広く、サウナやさまざまな備品も完備されていて、至れり尽くせりでした。まあ、高いだけのことはありましたね。 さらに、肝心の温泉も良かったです。 ホテルの温泉というと、ほとんどが源泉掛け流しではありません。加水、塩素系の消毒剤入りが当たり前で、カルキ臭が漂っています。しかし、ここは「源泉掛け流し」でした。カルキ臭なんてのはまったくしません。素晴らしい!(笑)  露天風呂も良かったです。雪見風呂は最高ですねー。。。。 


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2012年1月26日 (木)

猪苗代リゾートスキー場 (福島県猪苗代町)

朝方は、猛烈に雪が降り続き、磐越道は50キロ規制でした。。。。しかし、天気予報は、ものの見事にはずれ、なんと、11時頃には晴れ間が広がってきたのです。いや~、ラッキーでしたね。(笑) 天候、雪~曇り~時々晴れ。気温かなり低め。積雪、雪質、まずまず。 5時間券を買って9時過ぎから14時まで滑ってきました。 いや~、驚きました、チケットがかなり安かったです。なんと5時間券が2000円! 1日券が3000円でした。びっくり!(笑)

Cimg1514レイクビュー コーストップ付近。猪苗代湖が美しい。 ここは、一番人気のコースである。 まるで、猪苗代湖にダイブするように滑る感覚だ。素晴らしい。爽快だ! パノラマコース~ファミリーゲレンデと連続して続いている全長2000メートルのロングバーンである。

Cimg1501レイクビューコース(ファミリーゲレンデ)終盤のベース付近。 なんと晴れ間が広がってきて磐梯山が姿を現した!圧倒的な存在感で迫ってくる。 このスキー場の魅力は、なんと言ってもロケーションの素晴らしさでしょう。磐梯山の中腹に位置し、全長1750メートルの高速ゴンドラ゛「スカイシャトル」で一気に上がり、正面の猪苗代湖に向かってダイブするように滑る気分は爽快である。 

Cimg1503ゴンドラから撮影。 猪苗代湖がキラキラと光っていた。ここは、どこからでも猪苗代湖が望める。 ゴンドラ乗り場奥には「猪苗代リゾートホテル」が見える。昔は、東急猪苗代リゾートホテルなんて呼んでましたね。  このスキー場は、磐越道の猪苗代磐梯高原ICからわずか15分とアクセスがよく、関東方面からのお客さんもかなり多いです。駐車場をさらっと見ても半分以上が関東ナンバーの車でした。宮城、仙台ナンバーの車はありませんでしたね。やれやれ。(笑)

Cimg1510ファンタジーコース中間付近。  ここのゲレンデは、磐梯山に抱かれるように配置されている。ゴンドラ一本で、ほぼすべてのコースをカバーしていて、効率良く滑ることができる。中斜面の続くロングバーンが多く、快適なライディングが楽しめます。                                                                                                                                             
Cimg1475ニュー・ボード。 ゴーグルをセットして滑り出す。雪がふわふわだ。充分なスピードがでるまでまっすぐにボードを滑らせる。パウダースノーの感触に意識を集中しながら、ボードで優しく雪面をつかまえターンに入っていく。雪の結晶が舞い上がる。集中力が高まり、本能的なものがむき出しになって行く。。。。。う~む、やっぱり高いものはいいですねー(笑)   ゴンドラで一緒になった地元郡山市の69才になるおじいさん? なんと、スキーは60才から始めたそうです。 ほとんど休まず連続で滑っている。すごいなー。。。 安いし、家にいても奥さんに邪魔にされるので、週に3回は来ているという。 この方の話によると、今年は、寒い日が多い割には雪がかなり少ないとのこと。例年だと2メートル近い積雪だが、今年は1メートルくらいだとか。そのため、午後になるとパウダーが削り取られて、硬いザラザラの雪がでてくる状態だとか。なるほど!


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2012年1月20日 (金)

ニュー スノーボード

ムラサキスポーツで買ってきました。 板がライド、バインディングとブーツがバートンです。20%~30%OFFだったのですが、それでも少々高かったです。(笑) 板もバートンにしたかったのですが、フリーラン重視のキャンパーボード(スキー板のように真ん中が浮いていて、ノーズとテール部が接地している)は全て売り切れでした。やれやれ。欲しかったら秋に定価で買え!ってことですかね。(笑)  今はロッカーボードが全盛。ロッカーボードは、いっぱいありました。フレクションが柔らかくて、短かく、接地面が多い反ってるボードです。緩斜面でくるくる回ったりするグランドトリックやボックス、レールなどのジブ系、パーク系のスノーボーダーに最適です。初心者にも扱いやすく、すぐ滑れるようになります。

Cimg1467Rideのニュー スノーボード。 滑り重視でフリーラン、カービングに適したのは、キャンバーボード(スキー板のように真ん中が浮いていて、ノーズとテール部が接地している)ですね。パワフルなターンや安定性、正確性など、キャンバーボードはスノーボードの本来の機能を持ってる。 板 は長めで、フレクションはかなり硬め、スピードが上がっても、カービングでも板は安定するし、しっかり踏むことができ、ダイレクトに板に力を伝えることができます。

バートン 公式サイト
ライド 公式サイト


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2012年1月13日 (金)

早稲田桟敷の湯 (宮城県大崎市鳴子温泉)

昭和23年の夏、早稲田大学理工学部の学生7人がボーリング実習で掘り当てた温泉であります。 戦後まもない時期でもあり、機材も食糧も不足していて、かなり作業は難航したそうです。炎天下で、汗だく、全身まっくろになりながらの必死の作業は続きました。そんな学生さんを支えたのが鳴子の人々でした。白米の弁当や飲み物を差し入れ続けたのです。しかし、夏休みが終わってもなかなか温泉は出ませんでした。ほとんどあきらめかけていた9月に、なんと温泉が噴出したのでした。。。。早稲田大学の7人の学生と鳴子の人々との交流は「小さな青春物語」として語り伝えられています。    #映画にでもすればヒットするかも?(笑)

Cimg1458受付にあるプレート。早稲田大学の学生7人の名前がありました。なんか「7人の侍」みたいですね。(笑)    お湯は最高です。少々熱めで、無色透明、微かに硫黄臭が漂い、湯船に湯ノ花が舞う、素晴らしい温泉です。肌の弱い人もOKです。 料金530円、石鹸あり、シャンプーなし。

Cimg1456メイン通り側の入り口。 ここは、鳴子温泉のど真ん中にある共同浴場です。温泉神社近くにある共同浴場「滝の湯」とともに、鳴子温泉で最も有名な温泉ですね。場所は、JR陸羽東線鳴子駅のすぐ近くにあって、歩いても2~3分の距離です。

Cimg1459いや~、アートですねー。アバンギャルドですねー。(笑)   平成10年のリニューアルでモダンで、アートな建物に生まれ変わりました。昔の木造の共同浴場のイメージは、まったくなくなりましたね。 ここは美術館か?と思えるほどのイエローで個性的外観。遠くからも目を引いて、どっから見ても共同浴場というイメージじゃないですね!(笑) 館内は、温泉を利用した床暖房になっていてぽかぽかでした。なんと、この斬新な建物を設計したのは、早稲田大学理工学部建築学科の先生なのです! すごいですね。(笑)

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2012年1月11日 (水)

オニコウベスキー場 (宮城県大崎市鳴子温泉)

積雪、雪質とも最高で、最高のライディングができました。大満足です。特に山頂コースは絶品で、全身の毛が逆立つほどの興奮を感じましたね。(笑)  天候、時折晴れ間が出ましたが、終日曇りで雪が降り続く展開。かなり寒かったです。リフトに乗っているとしんしんと冷えてきました。 食事券1000円付のお買得1日券(3700円)を購入し、9:00過ぎから14:00頃まで滑ってきました。

Cimg1446山頂コース(フォレストロード)、全長1000メートル、最大斜度20度。サラサラのパウダースノーを圧雪してあるフラットバーンのため、連続5本くらい滑っても、全く足腰に負担がかからない快適なバーンである。オニコウベでは一番人気のコースでもある。

Cimg1441山頂コーストップ付近。 とにかく、とんでもないくらい寒かった。風がほとんど無かったのでたすかりましたが、リフト乗り場の温度計は、マイナス13度くらいをさしてましたね。 滑り初めのころは、もさもさと雪が降っていましたが、次第に晴れ間が広がってきました。でも長続きはしませんでしたが。。。。(笑)

Cimg14451山頂レストラン「コルブラン」。 平日は閉店してることが多いのですが、今日は営業してました。 でも、スキーヤー、スノーボーダーを合わせても15、6人という感じですから利用する人はほとんどいないでしょうねー。。。。やれやれ。 

Cimg1450スワンズのゴーグル。 曇り防止のダブルレンズ+高機能偏光レンズ+耐衝撃、耐寒、耐熱+ポリカーボネート成型球面レンズ(ゆがみが少ない)などなど、少々高かったですが良かったです。スピードが上がってもコントラストが高く、はっきりとした視界が得られました。雪面のギャップや凹凸もはっきり分かりましたね。

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2011年12月29日 (木)

「芸術家、科学者、そして宗教家 」

これもアルバム「戦争と平和」に収録されているザ・フォーク・クルセダーズの曲ですが、なんか、賢治自身や賢治の「農民芸術概論綱要」にインスパイアされて作られた曲のような感じがします。多分そうでしょう!(笑) 作詞は北山修です。 芸術家、科学者、宗教家が知恵を出し合えば、政治も環境問題もなんとかなるか?みたいな曲なんですが。。。。
賢治は、「農民芸術概論綱要」で芸術、科学、宗教についてこう論じています。「・・・・曾つてわれらの師父たちは乏しいながら可成楽しく生きてゐた  そこには芸術も宗教もあった  いまわれらにはただ労働が 生存があるばかりである  宗教は疲れて近代科学に置換され然も科学は冷く暗い  芸術はいまわれらを離れ然もわびしく堕落した  いま宗教家 芸術家とは真善若くは美を独占し販るものである。。。。。 近代科学の実証と求道者たちの実験とわれらの直観の一致に於て論じたい  世界がぜんたい幸福にならないうちは個人の幸福はあり得ない  自我の意識は個人から集団社会宇宙と次第に進化する  この方向は古い聖者の踏みまた教へた道ではないか・・・・・・・」   アバンギャルドでハイセンスな天才賢治は、一人で三人分の知恵をだして、三人分の働きをしていたのです。体がぼろぼろになるは当然ですね。(涙)

「芸術家、科学者、そして宗教家 」 ザ・フォーク・クルセダーズ

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2011年12月26日 (月)

「11月3日(雨ニモマケズ)」

最近、ザ・フォーク・クルセダーズの「戦争と平和」をアマゾンで買って聴いています。これ、思ってた以上にいいね!(笑) このアルバムには、賢治の「雨ニモマケズ」に曲を付けたものが収録されいてます。 この曲は、東日本大震災後、ラジオからもかなり流れていました。心にしみるいい曲です。 賢治の詩を大いに引き立ててくれる、いいメロディーです。さすが、賢治ファンの加藤和彦ですね。脱帽しました。 #猪苗代湖ズの「I love you & I need you ふくしま」金子みすゞの詩 「こだまでせうか」には 負けましたが。。。。(笑)

0b84badeb42d1a242e03b8e8b1ad6823アルバム「戦争と平和」。  2011年3月11日、東日本は巨大地震と津波に襲われ甚大な被害を受けました。 やがて、人々の心に宮沢賢治の言葉が浮かびました。彼の代表作「雨ニモマケズ」です。 「絆3.11」という被災者支援プロジェクト、俳優の渡辺謙さんが被災者への思いを込めて朗読していました。インターネットでも紹介され、ハリウッドスターも賛同し、その輪は世界に広がって行きました。。。。みなさんご存知のように、「雨ニモマケズ」の詩は賢治の死後に発見されたもので、題もついていなかったのです。賢治が愛用していた手帳に鉛筆でメモのように書き留められていました。詩の節奏を備えていたことから「詩作品」と見られてしまったのです。発表したり、他人に読ませたりすることを意図しない賢治のつぶやきと言ってもいいでしょう。発見と同時に「賢治の代表作」にされてしまった運命の詩でもあります。  この詩の書き出しの部分には、11.3という書き込みがあります。11月3日に書いたという意味でしょう。11.3と3.11、なんかリンクしますね!(笑)

「11月3日(雨ニモマケズ) 」 ザ・フォーク・クルセダーズ


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2011年12月19日 (月)

箕輪スキー場 (福島県猪苗代町)

全長1600メートル、箕輪のメインバーン、メイプルストリートがオープンしたということで 早速行ってきました。前半の広いフラットバーンは、まずまず快適なライディングができました。しかし、後半の急斜面は、アイスバーンの上に新雪がコーティングされた状態で、スキーヤー、スノーボーダーにあっという間に削り取られザラザラ、バリバリのバーンがむき出しになってきました!!やれやれ。 快適とは程遠く、かなり滑りずらかったですね。足首、腰は痛くなるしで大変でした。(笑) 4時間券を買って、9:00~12:30まで滑ってきました。 

Cimg1398メイプルストリート後半部分。かなり狭いですね。この先に急斜面が待っています。    箕輪スキー場は、ヨーロッパスタイルの正統派スキーリゾートとして1990年頃オープンした比較的新しいスキー場です。1987年に公開された「私をスキーに連れてって」(通称 私スキ)によるスキーブームもあって、オープンしたころは、平日でも大混雑してましたね。猪苗代エリアでは、最後まで「スノーボード全面滑走禁止~一部滑走可」の看板を掲げていてスキーヤーにとっては天国でした。しかし、「スノーボード革命」の大波には勝てず、あっという間にスノーボード全面滑走可になり、今では「ボードパーク」まで作られています。

Cimg1399メイプルストリート トップ付近。 ガスがかかってました。かなり寒かったです。もう少し天然雪が降り積もっていれば最高のコンディションでしたが。。。。

Cimg1401斜度25度、メイプルストリート最後の急斜面。混雑時には危険さえ感じる。   箕輪は、スキースクールが盛んですね。この日も3グループほどの団体さんがスキーを練習していました。いずれも60才代のおじさん、おばさんたちでした。けっこう真剣に練習してましたね。最近は、定年退職してからスキーを始める人がかなり多くなってきてます。いやー、うれしいですね。いいことです。 「暇がなく、バブルのころのスキーブームには乗り遅れたから、遅ればせながらやってみようか!」という感じですかね。(笑)


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2011年12月13日 (火)

夏油高原スキー場 (岩手県北上市)

天元台、箕輪、蔵王、湯殿山、安比、秋田八幡平等々、東北のスキー場はどこも雪不足で泣かされています。やれやれ。ネットで調べたり、直接電話して確認した結果、積雪も多く、断トツで条件が良かったのがここでした。てな訳で夏油に行ってきました。 天候、まずまず。雪質、まずまず。積雪はいまいち。でも、まあ、爽快なライディングができましたね。 5時間券(初滑り料金でなんと2600円でした)を買って9:00~13:30頃まで滑ってきました。 

Cimg1372ベース付近。朝一の情景。朝方は晴れていましたが、次第に雲が厚くなり雪が降ってきました。  全面滑走に、はほど遠い状態。滑れるコースは、向かって左側の三分の一くらいでした。積雪は、思ったよりありましたが、十分とは言えず、まだまだたりない状態でした。最初はまずまずでしたが、1時間もするとコース面の雪が削り取られてきて、ブッシュや地肌が見えてきました。小石もいたるところに散らばっていて、ボードの滑走面は傷だらけになってしましましたね。やれやれ。(笑)

Cimg1384_2標高1070メートルのトップ、滑り出し付近。  シーズン初めの一本目は、さすがに緊張する。ゴーグルをセットし、大きく三回深呼吸して滑り出す。雪質はすこぶる良い。体の反応も思ってた以上に良い。ターンを重ねるほどにスピードが上がっていく。集中力が高まり、雑念が消えた。自然との一体感。透明な爽快だー。。。!(笑) 2100メートルのロングバーン、一本目からノンストップで一気に下まで滑り降りてしましました。太ももがパンパンです。やれやれ。(爆)

Cimg1382ゴンドラ・ボイジャー。 一気に山頂まで運んでくれます。ゴンドラは、超寒いときや吹雪のときなんかは最高です。山頂は、ここからは見えませんね。写真の上方、さらに奥にあります。 リフトも一本動いていますが、下の方の初心者コースのみカバーしています。 

Cimg1374快適なゴンドラ内にて。 朝方は空いていましたが、昼頃になると混雑してきました。ゴンドラ待ちの列もできていました。びっくりです。(笑)   地元岩手県だけでく、 秋田、宮城、仙台ナンバーの車も多くありましたね。

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2011年12月 2日 (金)

「マサニエロ」

#宮沢賢治の詩集「春と修羅 第一集」に収められている有名な詩「永訣の朝」の二つ前に収められている難解な詩であります。 #「マサニエロ 」はこちらをどうぞ。。。。。。。。 賢治は、花巻農学校の教員時代の大正12年の夏、樺太(サハリン)を旅しています。目的は、豊原(ユジノサハリンスク)にあった王子製紙の工場に行き、花巻農学校の生徒のために就職を依頼することでした。 ただし、これは本来の目的ではなく、真の目的はもっと深く別にあったらしいのです。 よく知られているのが、前年に亡くなった最愛の妹トシの魂を求める旅、トシと交信するための旅であった ということです。この時の文学的成果が、「青森挽歌」、「宗谷挽歌」、「オホーツク挽歌」 の詩であることは良く知られています。実際、賢治は、樺太鉄道に乗り、「白鳥湖」という白鳥が多く集まるという湖の駅で降り、野宿をしてトシと交信しているのであります。白い渡り鳥は神の使いであり、魂は鳥の形をしているのです。 (アイヌ民族の重要な神祀りの道具イナウは鳥の形をしている) 白は、まさに死の国の色。白い渡り鳥は、死者の国から来た鳥として昔から尊敬されていました。。。。 他にも様々な目的があったようです。鉄道ファンでもあった賢治は、樺太鉄道に乗り、童話「銀河鉄道の夜」の構想を練り直しています。 また、各地で農業用の資料を集めたり、樺太南部の鈴谷岳周辺では標本を作るために植物採集を行っているのです。 植物学、地質学、鉱物学、気象学で書いたという「樺太鉄道」、「鈴谷平原」という詩もありますね。

Cimg1371_2北海道稚内市 宗谷岬にある「日本最北の地」。 大昔、学生時代、夏休みを利用して1ヶ月間 北海道を放浪したときの写真です。レトロですねー。。。(爆)  ここからは、樺太がはっきりと見えました。あまりの近さにびっくりしたものです。 賢治もこの地に立ち寄ったかもしれない。。。。。---------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------

Cimg1366北海道稚内市稚内公園にある 樺太島民慰霊碑「氷雪の門」。 稚内公園は高台にあるため樺太がよく見えます。  「碑文  人々はこの地から樺太に渡り、樺太からここへ帰った戦後はその門もかたく鎖された それから18年、望郷の念止みがたく樺太で亡くなった多くの同胞の霊を慰めるべく、肉眼で樺太の見えるゆかりの地の丘に。。。。」  賢治は、ここ稚内から連絡船で樺太の大泊(コルサコフ)に向かいました。 これも大昔の写真です。レトロですねー。。。(笑)---------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------

Chehovcopyロシアの文豪 アントン・チェーホフ。#賢治は、チェーホフを強く意識していたのであります。。。。。さて、やっと、「マサニエロ」であります。(笑) この詩の後半部分にこんな一節があります。 

もひとりこどもがゆっくり行く
蘆(あし)の穂は赤い赤い
 (ロシヤだよ、チエホフだよ)
はこやなぎ しっかりゆれろゆれろ
 (ロシヤだよ ロシヤだよ)
烏がもいちど飛びあがる

この詩が樺太の旅の中で作られたかどうかは不明です。しかし、ロシア、チェーホフ、赤、などのフレーズから樺太で作られた可能性は高いと思います。チェーホフは、賢治が樺太(サハリン)を訪れる約30年ほど前に樺太を旅して、有名なルポルタージュ「サハリン島」を書きました。 (#この「サハリン島」は、村上春樹氏が小説「1Q84」で引用したことから、日本でも再び人気に火がついたらしいですね。)  賢治は、チェーホフの作品をかなり読んでいたそうです。かなり影響も受けていたのでしょう。チェーホフと同じように樺太を旅したいと思っていたのでしょう。   ロシア革命は、賢治が21歳、盛岡高等農林学校3年生の時に起こりました。多感な時期ですね。かなりの衝撃を受けたことでしょう。 賢治は、「革命が起きたら、私はブルジョアの味方です」、「私は革命という手段は好きではない」(賢治は暴力革命が好きではなかった)と語っていましたが、反面かなり強く意識していたのでしょう。 なんと、「マサニエロ」とは、17世紀のナポリの反乱を指導した革命家だそうです!! う~む、ロシア、チェーホフ、赤、革命家。。。実は、賢治はロシアがかなり好きだったのかもしれませんね。(笑)


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2011年11月23日 (水)

最上屋旅館 (宮城県白石市鎌先温泉)

白石市は、「戦国BASARA」の影響で、伊達政宗の腹心 片倉小十郎の城下町として全国的に有名になりました。片倉小十郎は、伊達家の「知略」の代表!政宗のブレーンでもあります。  鎌先温泉は、そんな白石市の郊外、南蔵王 不忘山の麓の谷に湧く温泉です。日本秘湯を守る会 会員の宿 「最上屋旅館」はこちらをどうぞ。 

Cimg1328最上屋旅館。 江戸期の旅籠旅館風な造りが印象的である。館内は、階段や手すり、柱などに、磨き抜かれた木をふんだんにを使っており、長い時の流れを感じさせてくれます。なにしろ、江戸時代の湯治宿としてはじまり、今でも自炊部の骨組みは江戸時代のままというから驚きである。  

Cimg1321玄関を入ったところ。 左手奥に、受付、売店、喫茶室があります。  旅館での食事は、夕食、朝食ともにお膳で部屋食!朝食まで部屋食なんて今どきめずらしいです。純和風なおもてなしという感じかな。(笑) 温泉は、源泉がぬるめのため、加熱しているようですが源泉掛け流しです。硫黄臭はなく、鉄分を含んでるために茶褐色に濁っています。多少ぬるめですが、長時間入っていることができ、体が温まります。鉄分を含んでるためでしょうか、湯上り後もいつまでも暖かくぽかぽかした感じでした。さすが!!古くから「奥羽の薬湯」とよばれただけのことはありますね。(笑)

Cimg1350鎌先温泉最古の宿 (創業550年)「湯主 一條旅館」。谷の一番奥にあります。これは大正時代に建てられたものだとか。今は自炊部になっているのかな? でもご安心下さい。この奥には、超近代的な新館がど~んと立派に建っています。(笑)

Cimg1349最上屋旅館を望む。 正面の障子戸が開いてるところが泊まった部屋です。(笑) #この日は寒かった。夜にはみぞれが降ってきました。    鎌先温泉には、狭い谷の土地に「湯主 一條旅館」を筆頭に江戸期に創業した「最上屋」、「鈴木屋」、「木村屋」の木造二層三層の旅館が軒を連ねて建ち並んでいる。 

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2011年11月17日 (木)

聖地巡礼(笑) ⅩⅡ「石と賢治のミュージアム」

旧東北砕石工場と同じ敷地内にあります。(岩手県一関市東山町)  石っこ賢さんをキーワードに科学者 宮沢賢治が見ていた自然の不思議を分かりやすく見学できます。   『「みんなのほんとうの幸せ」を求め、理想郷創造にまい進した技師時代の賢治と工場主 鈴木東蔵の心と生き方に触れ、これを次世代の子どもたちへと永く語り継いでいきたい。そんな思いから生まれたミュージアムです。」 「石と賢治のミュージアム」パンフレットより。#「石と賢治のミュージアム」(一関市のホームページ)はこちらをどうぞ。

Cimg1301「石と賢治のミュージアム」。  このミュージアムは「太陽と風の家」とも呼ばれています。 ここには、羽が太陽光パネルでできている小さな風力発電用の風車があるのです。もちるん太陽光発電もできます。すごいですね!  宗教学者であり評論家でもある山折哲雄さん(母親の実家が岩手の花巻市で、なんと賢治の実家の近くだそうです)は、こう言ってます。 「賢治という人間は風と共に誕生し、光のような風の波に乗ってこの世を去っていった。賢治の詩も童話も、その本来のあり方においては風が吹いて話がはじまり、風か吹いて終息に向かう・・・・」と。 なるほど、言いえて妙です。 #風の又三郎は賢治自身だったのかもしれませんね。(笑)

Cimg1313「鉱物展示室」。#いや~、すごく癒されました。(笑)  賢治の詩や童話には、水晶、雲母、蛋白石、紅宝玉、瑠璃、石英、安山岩、蛇紋岩等々、多くの鉱物や岩石の名前が登場します。。。。。賢治の詩集「春と修羅(第一集)」が出版された時、「宮沢賢治は地質学、鉱物学、気象学、植物学で詩を書いた!」と驚かれたのでした。 

Cimg1305有名な「雨ニママケズ手帳」、もちろんレプリカであります。(笑) 本物は花巻の宮沢賢治記念館の収蔵庫に厳重に保管されています。なんと、宮沢賢治記念館に展示されているのもレプリカなのです。 賢治は、病気でボロボロの体なのに、大量の石灰肥料のサンプルを抱えて、無理をして東京まで営業に出かけ、そのまま倒れてしまったのです。なんという気力、精神力でしょうか。その後、花巻に戻り病床生活を送ったのでした。 もっと工場のため、農民のために働きたかったのでしょう。もっと丈夫な体だったら!と何度も思ったことでしょう。 そんなとき、ふとでてきてのがこの詩だったのかもしれませんね。賢治のつぶやきと言ってもいいです。

Cimg1319大船渡線 陸中松川駅から東北砕石工場までは一本の道があります。技師時代の賢治が歩いた道として「デクノボーの道」、「雨ニモマケズの道」と呼ばれています。  賢治のようなアバンギャルドでハイセンスな理想主義者、宇宙的ロマティストには、多くの挫折が待っています。理想には挫折が付きものです。  しかし、賢治には、辛い絶望的な現実にさらされていない詩と童話の世界があったのです。賢治の書いた詩と童話は、次世代へのメッセージとも言えるでしょう。


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2011年11月15日 (火)

聖地巡礼(笑) ⅩⅠ「旧東北砕石工場」

岩手県南部 一関市東山町にあります。産業近代化遺産(国登録有形文化財)として登録されています。現在は整備され「石と賢治のミュージアム」の一部になっていて見学することができます。 「東北砕石工場」とは、石灰岩を粉砕して石灰肥料作るための工場です。石灰肥料は、農地を改良し、耕作面積を広げ、収穫を増やし、冷害に襲われる東北の農民を救うために必要なものでした。晩年の宮沢賢治が技師として勤務し 東奔西走、活躍した工場としても知られています。

Cimg1296「旧東北砕石工場」。    昭和4年頃、工場主の鈴木東蔵は、土地改良のための肥料の研究をしているという賢治を知り、花巻まで訪ねて来たのでした。東蔵は、賢治にこう訴えましました。「東北砕石工場は、賢治さんが考えている土壌の改良には必要なもので、農民に安くて大切な肥料を大量に供給することができます。しかし、工場への注文は少なく、経営は苦しいのです。賢治さん、是非 技師として手伝って下さい」と。 賢治は、どうしても工場を救ってやりたくなったのです。二人は意気投合した!!

Cimg1318東北砕石工場からは、大船渡線陸中松川駅まで、製品を運び出すトロッコ軌道があった。それと並行して大船渡線の線路が走っている。  このあたりは北上山地の南部にあたり石灰岩の大地が広がっています。猊鼻渓(げいびけい)や幽玄洞という鍾乳洞も近くにあります。石灰岩の大地に建つ工場!工場の立地としては最高ですね。#こんなことは当たり前か?(爆) 
 
Cimg1298宮沢賢治と東北砕石工場の人々。  賢治が工場を訪れたとき、工場主の鈴木東蔵や工場の人々と記念写真を撮りました。工場わきの「群像のひろば」には、そのときの写真をもとにした群像(ろう人形)がつくられています。後列右から4人目が賢治で5人目が鈴木東蔵です。

Cimg1294「旧東北砕石工場」。   井沢元彦氏の歴史ミステリー「義経はここにいる」は、けっこうお勧めです。舞台は、今話題の平泉 中尊寺金色堂など岩手がほとんど、藤原氏のミイラの謎、義経の残した秘宝などに義経北行説を絡めて殺人事件の謎を解いていく展開。盛りだくさんの内容でなかなか読みごたえがあります。 さらに、なんと、この本には、東北砕石工場時代の宮沢賢治も登場するのです。これにはびっくりです。(笑) しかも、冒頭から登場します。 「プロローグ   荒野の詩人   星降る荒野に一人いる。 トランクを片手に、オーバーコートにソフト帽、ネクタイをしめた彼の表情は明るい。 天の銀河と、地の連山、その山々に白く細い道が続く。 広い天地に唯一人、彼は北を目指した。(義経もこの道を行った・・・・) 山の彼方に目的がある。 黄金、義経の秘宝。 探すのは私利私欲のためではない。凶作に泣き、娘を売らねば生きてはゆけない農民を救うためだ。 (中略)  病魔が彼をむしばんでいる。 仰向けに倒れた彼の手から、茶色のトランクが落ち、留め金がはずれた。 中からこぼれでたのは石灰肥料のサンプル、そして名刺の束・・・・・。 そこには次のように書かれてあった。 東北砕石工場 技師 宮澤賢治  昭和6年(1931年) 冬のことである。」 井沢元彦著 「義経はここにいる」 より。 #「義経はここにいる」はこちらをどうぞ。

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